【豊中15ゼミ】暗記科目(英国社)特に苦手だったH.Yくんの努力の軌跡
こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです! 【はじめに】 中学2年生のH.Yくんは 前回のテストの点数は、英語39点、数学58点、国語41点、理科40点、社会30点 五教科合計208点でした。 その点数の結果を見て、このままではやばいと思い3月から塾に通い始めました。 【課題と背景】 「英語の文法や単語が覚えられず、どう勉強すれば良いか分からなかった」とH.Yくん。 本人も英国社の3科目に関しては「自分には無理!もう捨てよう」と諦めかけていたそうです。 そこで友人が塾に通っていて点数が上がっているのを知り、豊中15ゼミナールに興味を持ったそうです。 【取り組み】 H.Yくんに対して、私たち先生側が心がけた指導は「なぜ?」を意識させることでした。 毎回の授業の中で、間違える問題は必ず出てきます。その間違えた問題に対して「どういった間違いをしたのか」を考えさせることを徹底しました。 その間違いを先生と一緒に考え、正しい解き方や考え方を解説してもらうことを繰り返していきました。その後、やり直しを行うことをルーティーン化していきました。 そのルーティーンを入塾してから約4か月続けていました。 【結果】 その努力が実を結び、今回のテストでは、全教科点数UP!そして、5教科合計120点UPという点数になりました。 英語58点、数学77点、国語58点、理科74点、社会61点 五教科合計328点という結果となりました。 まとめ 「あの子は頭が良いから良い点数が取れているけど、うちの子は違うから」 「家でもめっちゃ勉強していたんじゃない?うちの子にそれができるかな?」といった声を聞くことが多いです。 このH.Yくんも家での勉強はなかなかできない生徒でしたが、その分塾に来た時だけは「やるべきことはやろう」と考えてくれていました。 そういった努力の結果、4か月という短い期間で平均点以上にまで実力をつけてくれました。 このような成功事例は、周りの生徒や保護者様にも「自分もあの子のようにがんばれたら取れるかも」と良い影響を与えてくれています。
