【豊中15ゼミ】マーフィーの法則を利用しよう!
こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです! 突然ですが、「マーフィーの法則」をご存知でしょうか? 例えば、 「うわー、やっぱりこうなると思った!」 そんな経験をしたことありませんか? 実は、こうした“予感が当たってしまう”現象こそが、 「マーフィーの法則」です。 マーフィーの法則とは!? 「失敗する可能性があるなら、失敗する。」 つまり、「うまくいかないかも…」と思っていると、実際にそうなってしまう。 たとえば、、、 大事な日に限って寝坊する 「これだけは間違えたくない!」と思ってた問題でミスをする 消しゴムを忘れた日に限って、いつも以上に書き間違える 急いでいるときに限って信号につかまる 洗車をすると雨が降る といった感じです。いかがでしょう。 このような経験、ありませんか? マーフィーの法則を“味方”にしよう! ネガティブな印象の強いマーフィーの法則ですが、 考え方を変えれば、むしろ「注意を促すサイン」にもなります。 「寝坊するかも」と思ったら、目覚ましを2つ以上セットしておく! 「この問題でミスしそう」と感じたら、見直しを徹底する! 「筆記用具忘れたらヤバい」と思ったら、前日の夜にカバンの中身をチェックする! 時間に余裕を持って行動する! 洗車をする前に天気予報を入念に確認する! つまり、リスクに気づけるからこそ、対策できる。 勉強でも同じことが言えます。 「ミスしそう」と思った部分こそ、重点的に復習するべきポイントなんです。 最後に マーフィーの法則は、 「気のせい」で終わらせずに、 「じゃあどうする?」を考えるきっかけにすることが大切です。 何事も<備えあれば憂いなし>。 何事も、ちょっとした「気づき」と「対策」で、未来は変えられます!