【豊中15ゼミ】ゲーム感覚でやる気アップ!内発的動機づけにつながる勉強の工夫
こんにちは!
豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾
豊中15ゼミナールです!
「なかなか勉強をやりたがらない…」
「机に向かうまでが一番大変…」
そんなお悩みを持つ保護者の方は少なくありません。
子どもにとって勉強は「やらされるもの」になりがちですが、
少し工夫するだけで “自分からやりたくなる勉強” に変えていくことができます。
そのヒントが “ゲーム感覚” です。
ポイント① ミッション制にする
「30分間で英単語を20個覚える」
「計算問題10問を10分以内に解く」
勉強を “ゲームのステージ” のように区切ると、達成感が得やすくなります。
小さな成功を積み重ねることで、
「できた!」という喜びが 内発的動機づけ へつながります。
ポイント② スコア化・見える化する
ゲームでは「スコア」や「レベルアップ」がやる気につながりますよね。
勉強でも同じ仕組みを作れます
-
正解数を点数化する
-
解けた問題に色ペンでチェックをつける
-
日ごとに達成数をカレンダーに記録する
見える成果は、子どものやる気を引き出す強力な仕掛けになります。
ポイント③ ライバルは“昨日の自分”
「友達に勝つ」「順位を上げる」だけでは外発的動機づけに偏りがち。
そこで大切なのは、
“昨日の自分より成長したか” を意識すること。
例:
-
昨日は10問中6問正解 → 今日は8問正解!
-
昨日は30分かかった → 今日は25分でできた!
他人との比較ではなく、自分の成長を感じられることで、勉強が楽しくなります。
まとめ
勉強にゲーム感覚を取り入れることで、
「できた!」を実感する仕組み
成長が目に見える工夫
昨日の自分に勝つ感覚
これらが 内発的動機づけ を高めるカギとなります
「勉強しなさい!」と言わなくても、
自分から机に向かえる子になる第一歩として、
ぜひご家庭でも取り入れてみてください
次回予告
次回は、**「内発的動機づけを育てる!“振り返り”を取り入れた勉強法」**をお届けします
勉強を“やりっぱなし”にしない工夫が、学力をぐんと伸ばします。ぜひご覧ください
お子さまに合った学習ペースや声かけ方法にお困りの際は、いつでも豊中15ゼミナールにご相談ください。
一人ひとりに合ったサポートを一緒に考えてまいります。
体験授業や学習相談も随時受付中です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
