帰っちゃったのは誰…?12月の忘れ物たちを紹介!!
こんにちは。 尼崎市にある1中学専門塾の小園ゼミナールの山本です。 気温がぐっと下がり、年末の慌ただしさも感じられる季節になりました。 この時期になると、実は校舎である“現象”が増えてきます。 それは――忘れ物。 12月はテストや行事が重なり、気持ちも荷物も何かとバタつきやすい時期。 今年、校舎でよく見かけた忘れ物を“ちょっとしたランキング”にしてご紹介します。 ■第3位:定規 今の時期、算数や数学の授業では作図の単元をしています。作図に必要なもの。それは定規です。 コンパスや分度器は持ってかえるのに、なぜか定規だけ忘れていきます… 定規も忘れずに持って帰ってください!!(笑) ■第2位:水筒 寒さで水分補給の意識が薄れがちですが、冬こそ喉を守るために大事。 置き忘れが増えるので、帰りのチェックをぜひ。 ■第1位:上着・ブランケット 自習室や教室で体温調節のために脱いだものを、そのまま置いて帰ってしまうケースがダントツ。 特に受験生は集中すると温度感覚が飛んでしまうようです。 ■ちょっとした対策 忘れ物を防ぐには、 帰り支度の前に「3秒見回し」 カバンの“定位置”を決める といった習慣がおすすめです。 校舎でも引き続き見つけた忘れ物は丁寧に保管し、持ち主へ声掛けしていきますのでご安心ください。 12月も落ち着いて、良い形で2学期を締めくくりましょう!
