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学習塾ドリーム・チーム小園ゼミナール
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2025.03.21

【小園ゼミ】

皆さん、こんにちは! 尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナールの竹内です!   昨日は、兵庫県公立高校入試の合格発表の日でした。   受験生の皆さんはいかがだったでしょうか? 兵庫県の高校受験は第2志望まであるので、まずは公立高校に受かっているかどうか そして、希望の高校かどうかと2度のドキドキがあります。   小園ゼミナールの受験生はひとまず全員が公立高校に受かってくれました。 ただ、第2志望になってしまった生徒もいたのでうれしさ半分悔しさ半分といったところです。 生徒の前なので何とか堪えましたが、初めて泣きました。それくらいには感情がぐちゃぐちゃでした。   生徒たちは自分の持っている力を全力で出し切ってくれたと思います。 むしろ、自分の力以上の力を発揮してくれたと思います。 それでも全員第1志望に合格させられなかったのは 私・竹内の責任です。 本当に申し訳ないと思います。 この受験結果を見送る立場になって、毎年のようにあの時こうしておけばよかったなという後悔が尽きません。 毎年アップデートを繰り返しながら毎年違う部分で後悔をしています。 何よりも受験生の為を思って「鬼」になり切れなかった自分が非常に悔しい。 高校受験は「挫折」味わう初めての瞬間とも言えます。 その挫折を味わさせてしまったことが何より悔しい。 この挫折の経験は、同じようなもので挫折しないことでなければ取り返すことはできません。 それは「大学入試」です。   昔書いたこともありますが、リベンジを果たした彼女の声は本当にキラキラしていてうれしそうでした。 生徒たちには何度も伝えていますが高校受験はゴールではありません。あくまで通過点です。 ただ、その通過点が人生の行く末を大きく左右するといっても過言ではありません。 来年受験の生徒たちはまだまだ時間があるようであっという間に受験直前になります。 まだ時間あるなと思えるうちに万全の準備を進めていきましょう!

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皆さんこんにちは。 尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナールの塾長竹内です。   タイトルの話、知っていますか? ショートショートで有名な星新一さんの『おーいでてこーい』です。 小学生だったか、中学生だったか、高校生だったか、まぁはっきりといつ読んだかは全く覚えていないのですが 先日、とあるラジオを聞いていた際にこの話をしていました。 ここから先にネタバレ要素含みますのでまだ読んでないという方はこちらからどうぞ。       簡単なあらすじはこんなな感じです。 とある村でおよそ1mくらいの穴が見つかります。 発見した人が狐の巣穴かと思って「おーいでてこーい」と叫び、穴に小石を投げてみましたが何の反応もありません。 その穴を調査するために紐を垂らすとどんな紐でも足らず、音を使って調べてみても 何の反響もなく不明なままでした。 すると、とある会社が穴を埋めるからその土地を買わせてくれとやってきます。 いろいろあってその穴を買い取った会社はその穴を「なんでも捨てることのできる穴」として販売します。 その村にはその穴の為にたくさんの利益が訪れ警察の機密書類や原子炉に使用したもの、都会のごみ、身元の分からない遺体など様々なものを 廃棄していきどんどん都会の汚れはなくなっていきました。 そして数年後、若い人が空の上から「おーいでてこーい」と空から聞こえたことに気がつき、その若い人の真横を 小石が落ちていったことには気づかなかったという場面で終了します。   この先の文章は存在しませんがここまで書けば自ずと、先は見えてきます。 捨てていったごみや機密書類などが空から落ちてくることが容易に想像可能です。   この作者星新一さんは、度々未来を予見しているような文章を書く作家だったと評価されています。 ただ、それは何を予見したものなのかは本人にもわからなかったといわれていますが。 このショートショートが執筆されているころは日本の公害問題が表面化してきている頃なのでそういった部分への 警鐘という意味かもしれませんが、それは星新一にしかわかりません。(星新一にもわからないのですが、、、笑)   個人的にはこの話は、自分でやったことはいつか自分に返ってくるぞというメッセージだと思っています。 今楽をすれば、将来その楽にした分いつかツケが回ってきます。 今しんどい思いをしていればいつかその分は報われますというような、、ね。   今が一番受験生にはしんどいかもしれません。 希望が見えないところで懸命にもがいているかもしれません。 でもそれはきっと未来に向けての試練なので、いつかきっと必ずあの時頑張ってよかったと思える時が来るので 耐えましょう。耐え忍びましょう。   報われない努力なんてありません。あってたまるもんか。

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皆さんこんにちは! 尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナールの竹内です。   おいおい塾の人間が何言ってんだよっていう方、最後まで読んでください。言ってる意味わかりますから。   さて、皆さんは日常生活において「どうしてだろう?」と思うことはあるでしょうか?   「風船はなぜ浮かぶのだろうか?」 「なぜ車はガソリンで走るんだろう?どういう原理だろう?」 などなど。世の中にいろんな疑問は転がっています。 学問の始まりは「なぜ??」と思うことです。   ではなぜ、「疑問に思うことができるのか」です。 それは、身体的・精神的に余裕があるからです。 皆さんの家庭は基本的には明日無くなったりしません。 今日は小学校から帰ったら寝る場所ないんだ。なんてことはないでしょう。 また、今日の晩御飯もないや、明日は食べられるかな、、、?なんて心配することはないと思います。   もちろん様々な事情が絡まって余裕がないということもあるとは思いますが、基本的にはそのような心配をすることはありません。   では、世界的に貧困といわれる国の子どもたちはどうでしょうか? 「なぜ?」と思うよりも先に明日の生活への心配や不安が大きく、疑問に思っている暇はありません。 何よりもその日その一日を生き抜くことに必死だからです。 明日のご飯のことを考えなければならない 明日の生活費を考えなければならない。 貧困に苦しむ国では子どもたちが労働しなければならないことも多々あります。   もちろん、貧困地域の人たちと比べてという訳ではありませんが、 勉強がわからないなんて言えることがどれだけ恵まれていてどれだけ幸せなことかわかるでしょうか? 私たちの生きている日本では9年間の義務教育とその先望めば7年間の高等教育が存在します。 ましてやほとんどの人が高等教育を受ける世の中です。 ほとんどの小学生・中学生は勉強が好きではありません。 しかし、その好きではないものを頑張った結果、いろいろなことができるようになります。 未知のものを知っていくこともそうです。新しいものを生み出していくこともそうです。 私たちは70億分の1のちっぽけな存在ですが、私たち一人ひとりが一生懸命自分のことに取り組んでいけば、 もっと世界はよくなっていくはずです。 そして、一人ずつが新しい取り組みを生み出していけば貧困に苦しむ国もなくなり地球規模でいい方向に進んでいくのではないでしょうか。   今言える文句や愚痴は環境が違えばきっと言えなくなっています。 何気なく言えるその愚痴も奇跡の一つです。そんなことが言えるのは本当に幸運なことです。

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皆さんこんにちは! 尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナールの竹内です。   全国的にどの中学校でも学年末テストの季節でしょうか。 小園ゼミのある校区の小園中学校も先週学年末テストでした。 手応えがあるかといわれると正直微妙なところです。 もっとこうしてあげたかった・もっとこうしておけば、、、と毎回のテストの度に思います。 もちろん、毎回同じことしているわけではないので毎回アップデートはしているのですが 毎回、大成功!とは難しいものです。   さて、今回のテスト週間でも一定数の人たちは 「学校の課題多すぎてそれしかできなかった!」 「直前徹夜してテストのときめっちゃ眠かった!」 なんて言ったのではないでしょうか。   え?言ってない? わかりました。言ってなくても思ったことはあるでしょ?   以前にも書いたことがあるような気がしますが 「学校のテストで点数を取る」ということは非常に簡単です。 「テスト範囲」として出される学校の問題集を最低3周、塾のテキストを2周程度 こなしておけば大体の問題は解けるようになりますから。   ただ、実際問題このスケジュールで動くというのは至難の業です。 大体の人は「部活が忙しくて!」とか言いますよね。 (家族の予定でとか例外があることは承知していますが今回は上記に限っています)   でもね、一つ思い出してください。 その部活、誰かに勧められて入りましたか? 勧められていたとしても強要されましたか? 違いますよね? 最終的には自分の判断でその部活に入りましたよね?   また、テスト週間に入る前には塾の先生とか周りの大人から 「早めに学校ワークすすめておきな」って言われなかったですか? 「やるやる」って流したの誰ですか??   結局、テスト前に忙しくなるように選択していったのは自分自身です。 自分の判断・選択の結果がそうなるようにしているんです。   「部活忙しいのわかってるなら課題減らしてくれたらいいのに」 なんて思ってないですか?   それは本末転倒です。 学校は勉強をする場・社会的なコミュニティーを築いていく練習をする場です。   ここ数年、昔は見なかった職業が増えてきました。 Youtuber・Tiktoker・instagramerなどなど。 子どもたちのなりたい職業の上位に食い込むようになってきました。 それ自体は悪いことだとは全く思いません。むしろ技術の発展の結果というべきだとは思います。 問題は何も考えずそういった職業に憧れ、そういった職業には勉強が必要ないという 子どもたちが増えてしまったことです。   「ゲーム実況が好きだから将来自分もゲーム実況するんだ!」 別にいいと思います。ただ、まったく勉強しないで知識も身に着けていかないままで 深みのある面白い(この場合はintersting)コンテンツが作成できるでしょうか。 思っているよりも簡単に面白い!(funny)というものは作ることができます。 ただ、それはこれから先何十年と続けていくことができるものでしょうか?   子どもたちには何十年の先のことを考えて様々な選択をしていってほしいものです。 今の小学校の勉強・中学校の勉強を今の仲間たちと勉強するのは今しかできないことですよ。 将来、どんな人間に成長しているかは皆さんの選択次第です。 今ある結果は今までの自分が作ったものですよ。   小園ゼミナールは多様な選択肢を準備するお手伝いをしています。

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みなさんこんにちは! 尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナールの竹内です。   今日は私立高校の入試日です。 ここまで振り返ると長いようで短いそんな1年でした。   ほとんどが初めての受験で緊張だったり不安だったりで押しつぶされそうになっているかもしれません。 受験会場ではきっと周りの子たちは自分よりも賢く見えます。 もしかしたら自分が一番出来ないのでは、、、?と思うこともあるかもしれません。 でもきっと大丈夫。周りから見た君たちも同じ様に見えているはず。 自分の事を信じて、今までやってきたことを信じて精一杯出来ることをしましょう。 なんなら思いっきり緊張してやってもいいかもしれません。   もし仮にちょっとくらい失敗しても大丈夫。 まだまだ伸びしろたくさん。 君たちはまだ未完なのだから。 (落ち着いていれば受験番号間違えたりしません)

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皆さんこんにちは 尼崎市にある1中学専門塾 小園ゼミナールの竹内です   学年末テストまでこの文章を書いている時点で残り12日となりました。   準備出来ていますか?   机の上の汚さ気になっていませんか? あれ?こんなところにこんなもの置いてたっけ?とかなってませんか?   テスト前のこのあるあるのような現象にはしっかり名前がついています。 世の中、何にでも名前がついているもんですね。 例えばこれ。 みかんの白い部分。私は食べるとき可能な限り排除しますがこれにも名前付いています。   その名も「アルベド」 (お前名前付いてる思ったらそんなかっこいい名前ついてるんかい!!)   なんでもラテン語で「白さ」を表すとか。 ちなみにオレンジ色の部分は「フラベド」と言います。   さて、話がそれました。 テスト前、机の掃除したくなるあるあるですが 「セルフハンディキャッピング」 と言います。   分かりやすく言えば 「保険をかける」 という事です。 「机の掃除」→「机が汚くて勉強ができない」 という構造ですね。 他にも 「全然寝れてないわ!」 とか言う人周りにいないですか? これも 「寝れていない」→「寝れていないので集中できない」 という事です。   自分自身で出来ないというための理由や環境を作っていってしまういわば人間の防衛本能のようなものです。 防衛本能なので決して悪いわけではありませんが、良い事ばかりではありません。 というのも「机が汚かったから、、、」なんて周りの人からみれば、ただの言い訳でしかありません。   言い訳ばかりしている人を見てあなたはどう思いますか??   つまりはそういう事です。

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皆さんこんにちは。 尼崎市にある1中学専門塾 小園ゼミナールの竹内です。   さて、日本の自動車メーカーが大きく動くか!?という数週間でした。 何のことか分からない下の方まで読み飛ばしてください。 そこそこ興味ない話が続きます。 日産とホンダが経営統合すれば世界3位の販売台数を誇る自動車メーカーグループの誕生という事で非常に注目を集めました。 日産の車と言えば個人的にはGT-Rが挙げられるでしょうか。 映画「ワイルドスピードX2」でブライアンが乗る車種ですね。 子どもながらにいつか乗ってやるぞ!と思っていました。 対してホンダと言えばシビックやNSXなどが挙げられます。 私、竹内の地元の有名人「間寛平」氏が上記2車種に乗っており、本当にたまに見かけたこともあります。 さて、全然関係ない話が続きましたが、経営統合の破断の全員は日産側のスピード感の欠如にあると言われています。 また、日産側のリストラが必要でしたが日産側の提示した案にはリストラ案がなかったとか。。 なんにせよ、思いきりがないと判断されたようです。   さて今回のやっちゃえ〇〇ですが、「やっちゃえ勉強」ってことです。 学年末テストまで2週間を切りました。 今更うだうだしていたって仕方ありません。 勉強したくない?やる気が出ない??   やる気は出るまで待っていては絶対に出ません。 やる気は何事も少しやり始めたら出てくるように脳の仕組みがなっています。 ちなみに脳には「省エネ」(サボる)モードがついています。 というのも脳が動くことにはほかの臓器が動くよりもエネルギーを使います。 効率よく動くために人間には元々働きをセーブする機能がついているのです。 という事はあまり脳に刺激を与えていないと省エネモードに入っていきます。 この省エネモードの時がやる気が無い時です。 まずは10分。やる気が無くても10分は続けてみましょう。 それがやる気を出していく秘訣です。   今年度最後のテストです。 思い切って今までで一番良い点数を取りましょう! その為のサポートは全力でしていきます!

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皆さんこんにちは。 尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナールの竹内です   誤解しないでくださいね。 「決して点数上がりませんよ」と言っているわけではありません。 最後まで読んでください。意味が分かりますから。   絶賛保護者様懇談期間中です。 保護者の皆様 いつも本当にありがとうございます。 厳しい意見を頂いたり、感謝していただいたり色々お伺いすることができるので 個人的には懇談は割と好きなんです。   さて、そんな懇談の時によく聞くのは   1.「家で勉強しません」 2.「勉強の仕方が分かりません」   この2つです。   1つ目は簡単です。 塾に自習しに来てください。もちろん、家庭での学習というのも大切ですが、 家での勉強をすると言う習慣がない場合は まずは学習の習慣をつけることが最優先です。 ご家庭で「やりなさい!」と言ったってやらない子の方が多いと思うので、同じ時間は一緒に何かするなどしてあげてください。   2つ目は少々難しい部分です。 世の中には「東大生の~」とか「逆転!E判定からの~」とか 勉強に関する本は数多くあります。 また最近でも「高学歴」を謳ったクイズ番組なども放送されています。   たとえばこちら   「忝い」   とあるクイズ番組で実際に出題された問題です。 読めます?   常用漢字ではないので読めなくても問題ありませんが 「かたじけない」 と読みます。 難なく読めると「すげぇ!」ってなると思います。 でも、「もっと難しい漢字読めるように私も勉強してみよ!」とは ならないですよね?   ちなみに東大生が高校3年生の時の平均学習時間は平日5.5時間だと 私が高校2年生のちょうど今頃、学年集会で告げられたことを覚えています。 当時の学年主任の先生は「頑張れ!」というつもりで言ってくれたのだと思いますが ゴリゴリに部活していた私は「いつやんねん!」と思っていました。 (今でも出身高校のHPには私がいます。いつまで使うんですか、、、笑)   そう。大概の人は「すご!」と思うだけで、じゃあ私もやってみるか!とはなりません。   後々調べてみるとわかることなのですが、 この5.5時間は毎日どれだけやっているかという時間でした。     毎日5.5時間。できます?   ほとんどの場合は出来ないと思います。中学生なら出来て2時間~3時間じゃないですかね。 部活している中学生はもっと短くなるかもしれません。   ただ、今回のブログでお伝えしたいことは「それでいいんだ」という事です。   「東大生は5.5時間勉強してた。だたら頑張って5.5時間はやってみるぞ!」 と始めてみるのは良いと思いますが、3日後くらいには続いていないと思います。 文字通り三日坊主ってやつです。   勉強をしていく事で大切なのは2つです。 1つ目は自分が無理なく続けられる勉強時間を把握しておくことです。 慣れてくれば少しづつ時間は伸ばしますが、最初から長時間やる必要はありません。 1時間頑張りたいけど、15分しか難しい。。。 15分を4回繰り返しましょうよ。それで1時間です。   2つ目は一気に勉強する日や勉強しない日を作らないことです。 もちろん、 今日は晴れてるからいつもは1時間のところ3時間やってやるぜ!     なんて、いいですよ?   でもきっと、昨日3時間やったし今日30分でいいやって言ってる自分想像できないですか? なのでどんなに天気が良く晴れていても、1日にこれだけすると決めた時間を頑張るようにしましょう。   ここまで読んで何となく分かりますか? 勉強の方法って人それぞれなんですよ。 長い時間頑張って出来る人もいれば短い時間短期集中でやる人もいれば、様々。 「これだけをやっていれば東大に行けます。」 そんなのあれば教えてください。私が行きます。 (東大のご飯美味しいんです、、、) (調子に乗ってた大学生の時の写真が発掘されました。赤門です)   ただ、一つだけ言えることは、自分に合った色んな勉強の仕方を見つける為にいろんな方法を試してみて下さい。   自分に最適の勉強の仕方を見つけること。   それが合格への近道です。

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ここで豆知識を1つ。   納豆と枝豆は同じ豆です。   (それは豆知識やなくて豆の知識や~)   伝わるかな。。。   尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナールの塾長 竹内です。   すっかり寒くなりました。 先週末はあまり雪の降らない地域でも雪がちらつきました。 朝早い時間などは横断歩道・マンホールが凍結していることもありますので 踏みしめて歩くようにしましょう! 怪我したら痛いから!!   毎年この時期になると書くのですが、 「勉強嫌だ!」 なんて言えるのが幸せだと思ったことはありますか?   ありませんよね? もちろん、私も現役の学生だった時はそんな感覚はありませんでした。 幸せだと感じるようになったのは塾の先生になってからですし、より強く痛感したのはほんのつい最近です。   2024年1月1日   何の日か覚えていますか? 正月?元旦?   そうではありますが、この日は能登半島地震のあった日です。 地震から1年が経った今でも被害が深刻で復興できていないところも多々あります。 2011年3月11日の東日本大震災では地震の被害に加えて津波さらには原子力発電所の事故の被害も大きく 日本中の注目を集め世界でも注目されました。 またマグニチュードは9.0を記録し世界でも4番目の規模の巨大地震でした。 能登半島地震も正月期間だったこともあり帰省していた人も多くの被災者を出しました。 住宅の倒壊等も多く発生し、多くの人が避難所生活を余儀なくされました。 当然その中には受験生も含んでいます。 普段から受験生に正月はないよと言っていますが、実際束の間の休息だったと思います。   当たり前に勉強し当たり前のように高校・大学に進学をする。 そんな当たり前の日常がほんの一瞬で大きな絶望に変化しました。 東日本大震災では卒業シーズンだった為卒業式を迎えられなかった学生も多くいました。 どれだけいままで十分な学習量を確保していたとしても正常な心理で受験に望むことは難しかったと思います。   日本は地震大国・災害大国と呼ばれ、非常に自然災害の多い国です。 そんな日本で暮らすからこそ、当たり前に勉強が嫌だと言える環境を 友達に文句が言えたりする関係を幸せだと思ってください。 もしかしたら勉強ができる環境が、文句を言える友達が 数分後には無くなっているかもしれません。   差し触りの無い当たり前の日常が当たり前じゃないと思いましょう。 本当に幸福な環境の中で私たちは生きています。   その当たり前は当たり前じゃないんだよ。

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ここで豆知識を1つ。   納豆と枝豆は同じ豆です。   (それは豆知識やなくて豆の知識や~)   伝わるかな。。。   尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナールの塾長 竹内です。   すっかり寒くなりました。 先週末はあまり雪の降らない地域でも雪がちらつきました。 朝早い時間などは横断歩道・マンホールが凍結していることもありますので 踏みしめて歩くようにしましょう! 怪我したら痛いから!!   毎年この時期になると書くのですが、 「勉強嫌だ!」 なんて言えるのが幸せだと思ったことはありますか?   ありませんよね? もちろん、私も現役の学生だった時はそんな感覚はありませんでした。 幸せだと感じるようになったのは塾の先生になってからですし、より強く痛感したのはほんのつい最近です。   2024年1月1日   何の日か覚えていますか? 正月?元旦?   そうではありますが、この日は能登半島地震のあった日です。 地震から1年が経った今でも被害が深刻で復興できていないところも多々あります。 2011年3月11日の東日本大震災では地震の被害に加えて津波さらには原子力発電所の事故の被害も大きく 日本中の注目を集め世界でも注目されました。 またマグニチュードは9.0を記録し世界でも4番目の規模の巨大地震でした。 能登半島地震も正月期間だったこともあり帰省していた人も多くの被災者を出しました。 住宅の倒壊等も多く発生し、多くの人が避難所生活を余儀なくされました。 当然その中には受験生も含んでいます。 普段から受験生に正月はないよと言っていますが、実際束の間の休息だったと思います。   当たり前に勉強し当たり前のように高校・大学に進学をする。 そんな当たり前の日常がほんの一瞬で大きな絶望に変化しました。 東日本大震災では卒業シーズンだった為卒業式を迎えられなかった学生も多くいました。 どれだけいままで十分な学習量を確保していたとしても正常な心理で受験に望むことは難しかったと思います。   日本は地震大国・災害大国と呼ばれ、非常に自然災害の多い国です。 そんな日本で暮らすからこそ、当たり前に勉強が嫌だと言える環境を 友達に文句が言えたりする関係を幸せだと思ってください。 もしかしたら勉強ができる環境が、文句を言える友達が 数分後には無くなっているかもしれません。   差し触りの無い当たり前の日常が当たり前じゃないと思いましょう。 本当に幸福な環境の中で私たちは生きています。   その当たり前は当たり前じゃないんだよ。

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