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学習塾ドリーム・チーム豊中14ゼミナール
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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   近頃、英検の受験費用が上がっていると感じている方はいらっしゃいませんか? 「なんだか以前より高くなった気がするけど、なんでだろう?」 そんな疑問をお持ちの保護者の方や生徒さんのために、 今回のブログでは、英検の受験費用高騰の背景と、英検費用の抑え方を解説します。   英検受験費用高騰の背景を考察してみました 英検の受験費用が年々上昇傾向にあるのには、いくつかの要因が考えられます。  ①試験運営コストの増加 試験問題の作成、印刷、会場の手配、試験監督の人件費など、試験運営にかかるコストが増加していることが挙げられます。特に、セキュリティ対策の強化や、より公平な試験運営を行うためのシステム導入などもコスト増に繋がっていると考えられます。 ②デジタル化の推進 近年、英検はCBT(Computer Based Testing)方式の導入や、オンラインでの合否確認、成績閲覧など、デジタル化を推進しています。これらのシステム開発や運営にも費用がかかっている可能性があります。 ③試験内容の高度化 グローバル化が進む現代において、英検に求められる英語能力も高度化しています。より実践的な英語力を測るための試験内容の変更や、問題作成の質の向上なども、コスト増加の要因の一つと考えられます。 ④受験者数の増加 英検の認知度が高まり、受験者数が増加していることも、間接的に受験料に影響を与えている可能性があります。 これらの要因が複合的に作用していると考えられます。受験者にとっては負担増となりますが、試験の質を維持・向上させるためには、ある程度の費用は必要と言えるかもしれません。   現在の英検の受験費用 では、実際に各種英検資格の受験費用を見てみましょう。 2025年度検定料 単位:円(税込) 実施会場 1級 準1級 2級 準2級   プラス 準2級 3級 4級 5級 一次試験 二次試験 準会場 本会場 – – 6,900 6,400 6,100 5,000 2,900 2,500 本会場 12,500 10,500 9,100 8,700 8,500 6,900 4,700 4,100 1級、準1級は本会場のみ。4級、5級は一次試験のみ。一次試験免除者も同額です。 2025年度 英検S-CBT 検定料(税込) 対象級 英検S-CBT 検定料(税込) 準1級 10,600円 2級 9,700円 準2級プラス 9,300円 準2級 9,100円 3級 7,800円 一次試験免除者も同額です。 ※引用元※ 英検公式サイト (https://www.eiken.or.jp/) 受験する際は、必ず最新の情報をご確認ください。 受験費用を抑えるためには! 受験費用が高騰しているとはいえ、高校進学や大学進学などのために、 英検取得は非常に有効な手段です。 少しでも費用を抑えるために、以下の点を検討してみてはいかがでしょうか。 早期からの計画的な学習 計画的に学習を進めることで、何度も受験する必要がなくなり、 結果的に費用を抑えられる可能性があります。 過去問や教材を有効活用する 市販の教材や過去問を繰り返し解くことで、追加の教材費を抑えられます。 塾の団体受験を利用する 当塾(学習塾ドリーム・チーム)でも英検の準会場として指定させて頂いております。1級、準1級を除く全ての級で準会場の料金が適用されますので、本会場の金額よりも格段にお安く受検頂く事が可能となっております。外部の方でもお申し込みが可能となっておりますので、お気軽にご相談ください。 奨学金制度の活用 英検協会が提供している奨学金制度を利用できる場合があるようです。 条件や時期などは公式サイトで確認してみてください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   突然ですが、皆さんは一日に何回くらい笑いますか? 子どもの頃は些細なことでケラケラ笑っていた記憶があるけれど、大人になるにつれてなんだか笑う回数が減ってしまった… と感じる方もいるのではないでしょうか。 実は、ある研究によると、 子どもの一日の平均笑いの回数はなんと約400回と言われています。 一方、 大人の一日の平均笑いの回数は約15回。 この数字を見て、驚いた方も多いのではないでしょうか? 実に20倍以上の差があるんです!   なぜこんなに違うのか? じつは、笑いのメカニズムが関係しています。 子どもは、日常のあらゆることに対して新鮮な驚きや発見があり、それが笑いに繋がりやすいと考えられます。 また、感情表現も豊かで、素直に笑うことができます。 一方、大人は経験を重ねるうちに、ある程度のことに慣れてしまい、新鮮な驚きを感じる機会が減ってしまいます。 また、社会的な立場や責任感から、感情を抑える場面も増えるでしょう。 しかし、笑いは私たちにとって非常に大切なものです。   笑いがもたらす驚きの効果 笑うことで、私たちは様々な恩恵を受けています。 * ストレス軽減: 笑うことで脳内物質が分泌され、リラックス効果やストレス軽減に繋がります。 * 免疫力向上: 笑いは免疫細胞を活性化させると言われています。 * コミュニケーション円滑化: 笑顔は周りの人を安心させ、良好な人間関係を築く助けになります。 * 学習効果アップ!?: 脳がリラックスすることで、記憶力や集中力が高まるという研究もあります。   受験生こそ笑いを大切に! 受験生にとって、日々の勉強はプレッシャーやストレスがつきものです。 そんな時こそ、意識して笑う時間を作ってみませんか? 面白い動画を見る 家族や友達と楽しい会話をする 好きな漫画を読む どんな些細なことでも構いません。 心がほっと和むような時間を持つことが、精神的なリフレッシュになり、学習効率の向上にも繋がるはずです。 14ゼミは、生徒の皆さんの学力向上だけでなく、心身の健康もサポートしたいと考えています。 時には一緒に笑いながら、目標に向かって頑張っていきましょう! もし、最近あまり笑っていないなと感じたら、今日から少しだけ意識して笑顔で過ごしてみてください。 きっと、何か良い変化があるはずです。  

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、学力向上の道のりを4つの段階に分けて考えてみたいと思います。 武道の修行やスポーツの習得など、 あらゆるスキルアップに通じるこの考え方を知ることで、 自分の現在地を把握し、次のステップへ進むためのヒントが見つかるはずです。   第一段階:無意識的無能 ~わからないし、できない~ この段階は、自分が「何を知らないのか」「何ができないのか」さえ自覚できていない状態です。 例えば、 中学校に入学したばかりの頃、難しい数学の問題を見ても「難しそうだな」と感じるだけで、具体的にどこが分からないのか、どう手をつけていいのか全く分からない、といった状況が当てはまります。 この段階の生徒さんにとって大切なのは、「知る」きっかけと**「できる」体験**です。 14ゼミでは、まず丁寧に基礎の基礎から解説し、 「こんなことが分かると面白いんだ!」 「ちょっと頑張れば、こんな問題も解けるんだ!」 という成功体験を積み重ねることを重視しています。   第二段階:有意識的無能 ~分かろうとしているけど、できない~ ここでは、「自分が何を苦手としているのか」「どうすればできるようになるのか」を理解しているものの、 実際に問題を解こうとすると手が止まってしまう状態です。 「この公式は知っているけど、どうやって使えばいいんだろう?」 「先生の説明は分かるけど、一人で解くとなると…」 といった悩みを抱えている生徒さんが多いでしょう。 この段階では、「理解」を「実践」に繋げるためのサポートが重要になります。 個別指導では、生徒さん一人ひとりの理解度に合わせて、問題を解くプロセスを丁寧に指導したり、 間違えた原因を一緒に分析したりすることで、「分かったつもり」を「できる」に変えていきます。   第三段階:意識的有能 ~意識すれば、できる~ 努力や集中の末、問題を理解し、意識すれば解けるようになる段階です。 「公式を思い出して、手順通りに考えれば、この問題は解ける!」 「少し時間がかかるけど、落ち着いて取り組めば大丈夫」 といった手応えを感じられるようになります。 この段階の生徒さんには、「自力で解く力」をさらに伸ばすための指導が効果的です。 応用問題に挑戦したり、解法の選択肢を増やしたりすることで、より深く理解し、対応できる問題の幅を広げていきます。   第四段階:無意識的有能 ~考えなくても、できる~ これは、長年の練習や経験によって、意識せずとも自然に問題が解けるようになる、まさに熟練の域です。 スポーツ選手が反射的にボールを処理したり、職人が長年の勘で正確な作業をこなしたりするのに近い状態と言えるでしょう。 学習においては、 「この問題を見た瞬間に、どの公式を使うべきか反射的に分かる」 「難しい問題も、無意識のうちに手が動いている」 といった感覚です。 この段階に到達するためには、質の高い練習と継続的な努力が不可欠です。 14ゼミでは、生徒さんの到達度に合わせて、 より高度な問題や、思考力を試される問題に積極的に取り組み、更なるレベルアップをサポートします。   最後に 学力の向上は、階段を一段ずつ登るように、段階を経て進んでいくものです。 焦らず、自分のペースで、それぞれの段階を確実にクリアしていくことが大切です。 もし今、あなたがどの段階にいるのか悩んでいるなら、ぜひ一度、14ゼミの体験授業にお越しください。 14ゼミは、一人ひとりの学力と目標に合わせた個別指導で、あなたの成長を力強くサポートします。 一緒に「無意識的有能」のレベルを目指しましょう!  

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、 これから大阪で高校受験を迎えるご家庭にとって、とても大事なお知らせがあります。 2028年度入試(今の新中学1年生が高校受験をするタイミング)から、 大阪府の公立高校入試制度が大きく変わることが発表されました。   中学生と保護者の皆さんが、安心して進路選択できるよう、 今回の改革の変更点をわかりやすくまとめましたのでご覧ください。   1. 入試日程が一本化され、3月上旬に! これまで大阪府では、「特別選抜」と「一般選抜」の2回に分かれていましたが、1回にまとめられます。 実施時期は3月1日前後になる予定です。   2. 第2志望制度の導入 これまで1校しか出願できなかった従来の制度に代わり、第2志望校の記入が可能になります。 第1志望が不合格でも、第2志望校にチャンスがあるのは心強いですね。   3. 「学校特色枠」が新設されます 各高校の最大50%までが、「学校特色枠」での選抜になります。 ここでは学力試験に加え、面接やプレゼン、作文などを通じて、 「この学校に合う生徒か」を判断するようです。(旧アドミッションポリシー)   最後に この制度改革はまだ数年先のことで、まだ詳細は確定していませんが、準備は今からでも始められます。 当塾では、お子さま一人ひとりの志望校や未来に寄り添いながら、 新しい入試制度にも対応した学習計画を一緒に作っていきます。  

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   日々、生徒たちと接する中で、 「お菓子を食べてもいいですか?」 「ジュースだったら飲んでもいいですか?」 という質問を受けることがあります。   家庭や学校ではOKな場面もあるかもしれませんが、 当塾では、教室内でのお菓子・ジュースの飲食を原則禁止としています。 その理由には、単なる「マナー」以上に、学習環境を整えるための大切な意味があります。 今回はその理由について、あらためてお伝えしたいと思います。   1. 集中できる学習環境を守るため お菓子を食べながら、またはジュースを飲みながらの学習は、 一見リラックスできるようでいて、実は集中力を妨げてしまうことがあります。 とくに糖分の多いジュース類は、一時的に元気が出ても、その後眠気やだるさの原因になることもあります。 塾での時間は限られています。 その中で、最大限の成果を引き出すためには、静かで集中できる空間が必要です。 14ゼミでは、それを大切にしています。   2. 清潔で快適な教室を保つため もし、万が一ジュースをこぼしたり、お菓子のくずが落ちたりすると、教室の衛生状態にも影響が出ます。 ベタつきやにおい、ゴミなどは、他の生徒に不快な思いをさせてしまうかもしれません。 学びの場は、<誰にとっても気持ちの良い空間>であるべきです。 その環境を保つためにも、ご協力をお願いしています。   3. すべての生徒にとって安心な場所であるために 塾にはさまざまな事情を持つ生徒が通っています。 アレルギーのある生徒、においに敏感な生徒、家庭の方針で制限のある生徒などもいます。 「自分は大丈夫」でも、周囲への配慮は必要です。 ルールを統一することで、誰もが安心して通える校舎づくりを目指しています。   では、水分補給はどうするの? 水やお茶など、においがなく糖分を含まない飲み物であれば、教室での飲用を許可しています。 適度な水分補給は、集中力を維持するためにも大切です。水筒の持参も歓迎です。   最後に 私たちのルールは、単に「禁止する」ことが目的ではありません。 生徒一人ひとりが安心して学び、力を伸ばしていける環境を守るためのものです。 保護者の皆さま、生徒の皆さんにも、この意図をご理解いただき、ご協力いただければ幸いです。 今後もよりよい学習環境づくりに努めてまいりますので、引き続き14ゼミをよろしくお願いいたします。     14ゼミでは、 単に勉強の中身以外にも様々な情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、 新年度に切り替わった今だからこそ大切にしてほしい、 子どもへの接し方をお話しします。   良くも悪くも、全てを前の学年と比較したくなりますよね。 それまでの1年間、自分が過ごしてきたクラスの方が安心感があるので、 ちょっとしたマイナス要素があるとすぐに、 「前の方が良かった……」 と言いたくなるのは当然の心理。私たち大人でも思ってしまいますよね。 4月に入り、2週間が経過した今、お子さんから色々なお話を聞いているかと思います。 その際、ぜひ参考にしていただきたいことが三つあります。 <一つ目> 子どもの言う事に対して、否定せずに全てを受け止めること。 <二つ目> マイナスの台詞に対して、過剰に心配しすぎないこと。 <三つ目> 前向きに頑張れるようなアドバイスをしてあげること。 新しい環境、新しい先生や友達、学習内容など、子どもは大人以上に疲れて帰ってきます。 なので、その日あった出来事を聞いてもらえるだけで、また次の日も頑張れると思います。 そして、子どもの話を聞く中で過剰に心配しすぎたり、 マイナスな一面に過剰に反応しないようにしてほしいと感じています。 例えば、 「今日は友達のAちゃんとどうだった?」 「何か嫌なことはなかった?」 とマイナスな面を気にしすぎてしまうと、子ども自身もそこにフォーカスしてしまいます。 (どうしても心配なことがある場合は、直接、学校に相談してみてください) 子どもにとって一番の居場所は家庭(保護者の方)だと思っています。 保護者の方が、 「学校っていいところだよね」 「新しいクラスも素敵だね」 とプラスの言葉で後押しすることで、子どもが前向きに頑張れる土台が出来ます。 そして、子どもが前向きに頑張れる姿勢でいると、 学校や塾での学習の効果においても、より良い影響が出ることと思います。  

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   突然ですが、「マーフィーの法則」をご存知でしょうか? 例えば、 「うわー、やっぱりこうなると思った!」 そんな経験をしたことありませんか? 実は、こうした“予感が当たってしまう”現象こそが、 「マーフィーの法則」です。   マーフィーの法則とは!? 「失敗する可能性があるなら、失敗する。」 つまり、「うまくいかないかも…」と思っていると、実際にそうなってしまう。 たとえば、、、 大事な日に限って寝坊する 「これだけは間違えたくない!」と思ってた問題でミスをする 消しゴムを忘れた日に限って、いつも以上に書き間違える 急いでいるときに限って信号につかまる 洗車をすると雨が降る といった感じです。いかがでしょう。 このような経験、ありませんか?   マーフィーの法則を“味方”にしよう! ネガティブな印象の強いマーフィーの法則ですが、 考え方を変えれば、むしろ「注意を促すサイン」にもなります。 「寝坊するかも」と思ったら、目覚ましを2つ以上セットしておく! 「この問題でミスしそう」と感じたら、見直しを徹底する! 「筆記用具忘れたらヤバい」と思ったら、前日の夜にカバンの中身をチェックする! 時間に余裕を持って行動する! 洗車をする前に天気予報を入念に確認する! つまり、リスクに気づけるからこそ、対策できる。 勉強でも同じことが言えます。 「ミスしそう」と思った部分こそ、重点的に復習するべきポイントなんです。   最後に マーフィーの法則は、 「気のせい」で終わらせずに、 「じゃあどうする?」を考えるきっかけにすることが大切です。 何事も<備えあれば憂いなし>。 何事も、ちょっとした「気づき」と「対策」で、未来は変えられます!

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   いよいよ新学期がスタートしました。 ご入学・ご進級された皆さん、おめでとうございます! 春は新しい出会い、新しい目標、そして新たなチャレンジが始まる季節です。 塾でも新しい時間割や目標設定が始まり、教室には新鮮な空気が流れています。 さて、今回は「新学期を充実させるために大切なこと」についてお話ししたいと思います。   1.目標を明確にする まずは、「この1年でどうなりたいか」をはっきりさせましょう。 志望校合格、成績アップ、苦手克服など、自分のゴールを決めることが学習のモチベーションにつながります。   2.学習習慣を早めに整える 最初の1ヶ月は、学習リズムを整えるチャンスです。 毎日の学習時間や復習のタイミングを決めて、無理なく続けられるスタイルを見つけていきましょう。   3.小さな「できた」を積み重ねよう いきなり完璧を目指す必要はありません。 昨日より少し早く宿題が終わった、前よりも理解できた・・・ そんな「小さな成功」を毎日積み重ねることが、やがて大きな成長に変わります。 いかがでしょうか。 当塾では、一人ひとりのペースに合わせて、スタートダッシュを全力でサポートしています。 新学期の今こそ、自分を変えるチャンスです! ぜひ一緒にがんばっていきましょう!     14ゼミでは、 単に勉強の中身以外にも様々な情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   突然ですが、クイズです! 今日から変わるものは何だと思いますか?   実は、法律や制度の改正、料金の変更、企業の新サービス開始など、さまざまな変化があります。 その中で、日常生活の中で影響を受けやすいものを調べてみました。   1. 料金や税金の変更 電気・ガス料金の改定:多くの電力・ガス会社が料金改定を行うことが多いようです。 公共料金の変更:水道料金や鉄道運賃、郵便料金などが見直されることがあるようです。 税金の改定:自動車税、たばこ税などの改定が行われることがあるようです。   2.交通関連の変更 鉄道・バスのダイヤ改正:多くの鉄道・バス会社など、4月にダイヤ改正を実施しています。 高速道路料金の見直し:ETC割引制度の変更などが行われることもあるみたいです。   3.法律・制度の改正 労働関連の法律改正:労働時間や有給休暇の取り方などが変わることがあるようです。 健康保険や年金制度の変更:保険料率の改定など。   4. 新生活に関連する変化 入学・入社シーズン:新年度が始まり、学校や企業での新しいルールが適用される。 企業の新サービス・キャンペーン:4月に新サービスを開始する企業が多いようです。 家電・商品の新モデル発売:年度切り替えの関係で新商品が多く出るらしいです。 5.その他の変化 テレビ・ラジオの番組改編:新しいドラマやバラエティが始まり、アナウンサーの交代なども。 食品・飲料の値上げ・値下げ:メーカーが価格改定を実施することがある。     そんな中でも、特に子どもたちに直接影響するのが、新1年生の方の鉄道運賃です! JR西日本では、「おとな」と「こども」を次のとおり区分されています。  ○おとな … 12歳以上  ○こども … 6歳~12歳未満 (ただし、12歳でも小学生(中学校入学前)は「こども」とみなします。) つまり、、、 (現在、日本の学校は4月から新学年となるため) 中学校・小学校に入学する年の4月1日(つまり今日)から、 中学1年生になる方は「おとな」の運賃が、 小学1年生になる方は「こども」の運賃が適用されるということです。   今日、塾に来ていた新中学1年生の子たちに話しているととても驚いていました!!     いかがでしょうか?! 14ゼミでは、 単に勉強の中身以外にも様々な情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、新しい学年に切り替わるタイミングということで、 昨年度までに使っていた教材やプリント、定期テストなど、 処分するべきなのか!? はたまた、残しておいた方が良いのか!? についてお話しします。   結論から言うと、プリント類には、 「残しておくべきもの」と「処分しても良いもの」があります!! 何を残すべきで、何が不要なのか。これまで14ゼミで見てきた経験から得た基準をご紹介します。   1.残しておくべきもの ◆ テスト類 定期テスト:中学校を卒業するまでは持っておきたい 点数が悪かった単元確認テスト:学校の小テストや中テストで、苦手なものや克服すべき課題がわかるもの 中3実力テスト・塾内模試:学力の伸びを示す貴重な軌跡 ◆ プリント類 要点まとめ:学校の先生が要点だけを上手くまとめたもので、教科書以上の価値にあります 復習プリント:次学年の学習の土台となる重要な資料になり得ます 作文・感想文:成長の記録として親子で後々振り返る価値ありです   2.思い切って手放すもの 一方、以下のものは迷わず処分しても良いかと思います。 漢字や計算の反復プリント:一度習得してしまえばもう必要ありません 満点や高得点の確認テスト:すでに完全に理解出来ているので必要ありません 行事案内や連絡プリント:情報がすでに古くなったものは使う機会がありません 特に、低学年で使っている「漢字ドリル」や「計算ドリル」は、学年が上がるにつれて量が膨大になります。 しっかりと定着できていれば、学年が変わるタイミングで思い切って処分しましょう。   ~学年・教科別の観点から~ 子どもの学年や教科別の取捨選択の方法を紹介します。 ◆ 小学生 小1~小2:成長の記録として各学期で1~2枚程の作品を残すくらいで大丈夫です 小3~小4:文章題・グラフ・資料読解など、思考力を問われるテストは残しておきましょう 小5~小6:中学に向けて、主要5教科の重要単元テストは残しておきましょう ◆ 中学生 中1:英数を中心に主要5教科は知識のベースとなるので卒業までは残しておきましょう 中2:すべての定期テスト・塾内模試は受験に向けての貴重な練習材料です 中3:受験が終了するまでは、(明らかに不要なもの以外)残しておくことが重要です ◆ 教科別 算数・数学:解法パターンが示されたプリントは黄金の価値 国語:文法解説や読解テクニックが書かれた資料は長く使える 理科・社会:要点がコンパクトにまとまったプリントは受験直前にも重宝 英語:文法説明や重要表現集は繰り返し参照する価値あり   ~保管の仕方のワンポイント~ 整理収納のコツをいくつか紹介します。 色分け整理法:青は数学、赤は国語、など教科ごとに色のクリアファイルで分けると一目でわかります 時系列ボックス:学期ごとにスペースを区切り、成長の変遷を追える形にするとより良いです 間違いノート集約術:テストの誤答だけを、自分だけのオリジナル参考書として活用 デジタル併用法:特に重要な解説や複雑な図は写真に撮って保存します 整理の過程自体が立派な学習活動になるのです。   ★まとめ★ テストやプリントの適切な管理は、学習成果を左右する重要な取り組みです。 弱点を示す、定期テストや模試は宝物になります 要点がまとまったプリントは重宝すべきである 中学生は受験が終わるまでは一通り保管しておく 整理する時間をそのまま学びとして捉える 年度末の整理は単なる片付けではなく、1年間の学びの総決算です。 この機会に子どもの成長を振り返りつつ、次の学年への準備を整えてみてはいかがでしょうか。     いかがでしたでしょうか。 14ゼミでは、 単に勉強の中身以外にも様々な情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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