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学習塾ドリーム・チーム豊中14ゼミナール
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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今日から11月になりました・・・ 昼夜の気温差も激しくなり、夜は暖房も必要な日があるかと思いますが、 みなさま、体調管理にはくれぐれもご注意ください。   さて、今回は、タイトル通り、 第3回の実力テストも終わって11月に入り、 入試まで残り約半年となったこの時期だからこそ、 受験生に気を付けてほしい悪い習慣をお伝えします。   受験生で当てはまる項目があれば要注意です!! それでは早速発表していきます!   1.基礎を蔑ろにする 2.やる気のある時だけ勉強している 3.問題集を解いているだけ 4.数学以外の科目は暗記だけしている 5.勉強する科目や内容はその時の気分で決めている 6.勉強法をネットで調べて試している 7.試したものは長続きしない   いかがでしたか? ひとつでも当てはまるものがあれば改善が必要です!   受験生のこの時期に行き当たりばったりの勉強しても、 受験勉強としての学習効果は非常に薄くなります。   今の時期に重要なことは、確実に積み上げること!! そのために、必要なものは、「計画」と「継続」です。   日々の貴重な時間を無駄にせず、 「計画」と「継続」を意識して勉強に励んで行ってください。   受験勉強や日々の学習の仕方にお困りの方は、是非14ゼミへご相談ください!     いかがでしたでしょうか。 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   10月に入ると、街は一気にオレンジ色と黒のデコレーションに染まり、 かぼちゃのランタンや可愛らしいお化けたちが私たちを出迎えてくれていましたね。 そう、秋の一大イベント「ハロウィン」の季節です! 日本ではすっかり「仮装パーティー」のイメージが定着しましたが、 このお祭りが持つ「本当の意味」をご存知でしょうか?   1. ハロウィンの起源は「悪霊払い」のお祭り ハロウィン(Halloween)の起源は、今から2000年以上前、 古代ケルト人の行っていた**「サウィン祭(Samhain)」**にあります。 • いつ?:1年の終わりとされる10月31日の夜。 • 目的:古代ケルト人は、この夜に「あの世とこの世の境目がなくなり、死者の魂や悪霊たちが現世にやってくる」と信じていました。 • 何をした?:悪霊たちがやってきても気づかれないように、仮面をつけたり、恐ろしい衣装を着て「自分も悪霊の仲間だ」とカモフラージュしたのが、仮装の始まりと言われています。 • カボチャのランタンのルーツは「カブ」!:有名なジャック・オー・ランタンは、元々は悪霊を寄せ付けないための魔除けとして、カブをくり抜いて作られていました。移民とともにアメリカに渡ってから、より大きく加工しやすいカボチャが使われるようになったそうです。   2. 「トリック・オア・トリート」に込められた意味 子どもたちが家々を回り、「トリック・オア・トリート!」と言うのも、ハロウィンの定番ですね。 これは元々、家にやってきた悪霊をなだめるための食べ物を配った習慣や、 中世ヨーロッパで貧しい人々が家を回り食べ物を恵んでもらう習慣が変化したものだと言われています。 現代では、この合言葉とともに笑顔でお菓子を交換する、心温まる楽しい習慣になっています。   3. 2025年のハロウィンを楽しむアイデア 2025年のハロウィン本番は10月31日(金)本日です。 それに伴い、週末にかけて、全国各地で様々なイベントが開催されます。 ホームパーティーを楽しむ • 飾り付け:黒、オレンジ、紫を基調に、コウモリや蜘蛛の巣の飾り、可愛いお化けのバルーンで部屋をデコレーション! • フード:かぼちゃスープやマフィンなど、旬の食材を使った料理や、目玉に見立てたゼリーなど、少しホラーなアレンジを加えたパーティーフードを作ってみましょう。 • 映画鑑賞:家族や友人とホラーやファンタジー系の映画を楽しむのもおすすめです。 仮装とイベントを楽しむ • テーマパーク:ディズニーやUSJなど、大規模なテーマパークでは毎年特別なイベントが開催されます。 本格的なホラー体験や、可愛らしいキャラクターの仮装を楽しむことができます。 • 地域イベント:近年は、大規模な街のイベントよりも、地域密着型の親子向けパレードや商店街のスタンプラリーなど、安心・安全に楽しめるイベントが増えています。 結びに:マナーを守って楽しく! 仮装やパーティーを楽しむ際は、周囲への配慮や公共の場でのマナーが大切です。 特にゴミの持ち帰りや騒音には気を付けて、みんなが気持ちよく過ごせるハロウィンにしましょう! 起源を知ると、また違った視点で楽しめるハロウィン。 今年の秋も、素敵な思い出をたくさん作ってみてください!     いかがでしたでしょうか。 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   「醬油は何色?」から考える、学びの<思い込み>についてお話しします。 先日、産経新聞に掲載された記事によると、 小学生に「醤油(しょうゆ)は何色か」と問うたところ、 予想とは異なる回答が出ることがあり、 その背景には「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」という概念がある、という内容でした。 この事例は、一見シンプルなクイズのようですが、 学びや日常生活の中で非常に大切な視点を教えてくれます。   「思い込み」が生む壁 例えば「醤油は茶色/黒い」と答えるのが一般的ですが、 小学生の中には「透明」「琥珀(こはく)色」などと答える子もいたそうです。 記事では、教科書の道徳の項目にも「アンコンシャス・バイアス」という言葉が登場しており、 無意識に抱いてしまう偏った思い込みを自覚することが重要だと指摘されています。   学習現場においても、 「この生徒はこのタイプだから」 「この教科は苦手だからどうせ…」 という思い込みが、成績や意欲に影響を及ぼすことがあります。 たとえば、 •「数学が苦手だから、今回もできないだろう」 → 取り組む前から諦めムード •「国語が得意だから、細かい漢字は大丈夫」 → 実は漢字ミスが多いのに気づかない こうした思い込みが生徒自身の成長を阻む<見えない壁>になり得ます。   そのような場合、以下のようなアプローチが可能です。 ① “思い込みを一緒に発見する 授業中、ちょっとした設問や会話の中で「それってどうしてそう思う?」と問いかけ、思考プロセスを可視化します。たとえば「どうしてこの答案を書いたの?」「別の見方はないかな?」というように。 こうした問いかけによって、生徒自身が「自分の考え方・前提」を見つめ直せる機会を作ります。 ② “どんな答え”でもまず認める環境 間違いや“普通と違う答え”を出すことを否定するのではなく、むしろ歓迎し、「なぜそう考えたか」を一緒に探ります。 「醤油=何色?」の例で言えば、透明と答えた子どもに「それは何からそう思ったの?」と対話することで、「あ、そういう角度もあるのか!」という発見につながります。 ③ 個別に“思い込みリセット”の時間を持つ 定期的に「昨日までの自分/前提としていたこと」を振り返るミニワークを設けます。 例:「この単元、私は苦手だと思っていたけど、実はここがポイントだった」 「私はいつもこう考えていたけど、別の視点を持つと…」等。 こうすることで、生徒が自らの思考パターンや学び方の癖に気づき、柔軟に変えていく力を養えます。   生徒・保護者の皆さまへお願い •       生徒の皆さんへ:答案や解答を出すとき、自分自身に「どうしてこう思ったか」を少しだけ問いかけてみてください。 「なんとなくこうだろう」ではなく「なぜこうなるのだろう?」という思考を。 •       保護者の皆さまへ:「うちの子は○○が苦手だから…」と決めつけず、「今日はどう考えた?」などの質問で思考を促してみてください。 そうすることで、子ども自身が“自分で考える習慣”を育てる手助けになります。 4. まとめ 「醤油は何色?」という一見シンプルな問い。 でも、その背景には「自分が“当たり前”だと思っていること」に疑問を持つ大切さが隠れていました。 学びにおいても、思い込みを捨て、新しい視点をもつことが成長の鍵です。 14ゼミでは、生徒一人ひとりの“考え方”を丁寧に見つめ、 「どうしてこう考えたか」「別の見方はないか」を一緒に探す授業を心掛けています。 これからも「わかる」だけでなく「考えられる」生徒を育てられるよう、講師一同サポートしてまいります。 次回の授業でも、<問いかけ>を少しずつ増やしていきますので、生徒のみなさんもぜひ楽しみにしていてください!     いかがでしたでしょうか。 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   一気に気温が下がり、いよいよ【紅葉の季節】ですね! 街路樹や公園の木々が赤や黄色に色づく様子は、本当に美しいものです。 今回は、 紅葉の仕組み~なぜ葉の色が変わるのか~ についてお話しします。   結論から言うと、葉の色が変わる理由は、 色素の化学変化と光合成の停止です。 紅葉は、植物が冬に備えるための準備として起こる現象です。   葉の中には、主に3種類の色素が含まれています。 1. クロロフィル(葉緑素) • 緑色のもととなる色素です。 • 光合成を行い、太陽の光を使って栄養(デンプンなど)を作り出す役割を担っています。 2. カロテノイド • 黄色のもととなる色素です。 • クロロフィルの陰に隠れていて、普段から葉の中に存在していますが、緑色に隠れて見えません。 3. アントシアニン • 赤色のもととなる色素です。 • これは普段は葉の中にありません。 紅葉のプロセスは、これらの色素のバランスが変化することで起こります。 1. 緑色の消滅 (クロロフィルの分解) 秋になり、日照時間が短くなり、気温が下がってくると、木は「もうすぐ冬が来るぞ」と感じます。 冬は葉を維持するための水や栄養の供給が難しくなるため、木は葉を落とす準備を始めます。 まず、エネルギー生産を担ってきたクロロフィル(緑色)の分解を始めます。 すると、葉の緑色が徐々に薄れて消えていきます。 2. 黄色や赤色の出現 緑色のクロロフィルが分解されて消えると、 それまで隠れていたカロテノイド(黄色)が目立つようになり、 葉が黄色に変わります。(例:イチョウ、ポプラなど) 一方、赤色に色づく葉(例:モミジ、カエデなど)では、 クロロフィルの分解と並行して、葉の中に残っている糖分と日光が反応し、 アントシアニン(赤色)という色素が新しく作り出されます。 この赤色が葉全体を覆い、見事な赤色になります。   美しい紅葉の鍵  紅葉の色づきを左右する最も重要な条件は、気温と湿度、そして日光です。 特に、美しい紅葉には「適度な寒暖差」が不可欠です。 紅葉を美しくする3つの条件 1. 日中の十分な日光(晴天): • 光合成の名残の糖分を葉の中に残し、赤色のもととなるアントシアニンを作るためのエネルギーとなります。 日中に日光をたっぷり浴びることが、赤色の鮮やかさを決めます。 2. 夜間の冷え込み: • 夜の気温が5℃以下に冷え込むと、葉から茎への糖分の移動が止まります。 これにより、葉の中に糖分がしっかりと蓄積され、より多くのアントシアニン(赤色)が生成されます。 • 逆に、夜間が暖かいままだと、糖分が葉から流出してしまい、赤色が鈍くなります。 3. 適度な湿度と乾燥: • 乾燥しすぎると葉が傷みやすく、雨が多すぎると色素が流れてしまいます。 適度な湿り気があることが、長期間美しい色を保つのに役立ちます。 今の時期(10月〜11月)はまさに紅葉のベストシーズン! 今の時期、特に朝晩の冷え込みが厳しくなり、日中との寒暖差が大きくなります。 この大きな寒暖差こそが、 上記で説明した「夜間の糖分停止」と「日中の色素生成」を促進し、 一年で最も鮮やかで美しい紅葉を作り出す絶好の条件となるわけです。   まとめ 紅葉は、単に葉が枯れる現象ではなく、 植物が冬を越えるために水を節約し、エネルギーを調整するという、生きるための賢い戦略の結果です。 そして、その美しい色のグラデーションは、 秋の気温の変化(寒暖差)という自然の芸術によって生み出されています。 ぜひ、皆さんも身近な紅葉を観察して、葉の色素の働きや、自然のサイクルに目を向けてみてください!     いかがでしたでしょうか。 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   朝晩の気温もだいぶ涼しくなってきていよいよ秋を迎えました。 季節の変わり目は体調を崩しやすくなると同時にインフルエンザも流行り始めます。   厚労省によりますと、 先月22日から28日までの1週間に全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は 1医療機関あたり1.04人で、「流行期入りの目安」である1人を超えて、 去年よりも1か月ほど早く流行シーズンに入ったということです。 <猛暑>の影響や、 大阪・関西万博に来日した(すでにインフルエンザが流行している国の)外国人観光客が増加したこと が主な要因とのことです。 インフルエンザとは?! インフルエンザウイルスに感染することによって引き起こされる感染症です。 空気が乾燥した状態で、温度が下がると感染が広がりやすい特徴があります。 また、エアコンが効いた部屋で換気が行われないと、感染リスクが高まるということです。   最近ではコロナ感染症も増加傾向に… また、ここ2~3週間で、10代のコロナ感染者が増加傾向にあります。 インフルエンザと併せて、予防と対策が必要となっております。 ※以下の「大阪府感染症情報センター」のリンクをご参照ください。 大阪府感染症情報センターHP コロナウイルスもインフルエンザもしっかりと予防と対策をしておくことが必要です! そこで今回は再度インフルエンザ予防対策についてお伝えしようと思います。   ☆今からできるインフルエンザの予防と対策☆   ①予防接種を受ける • インフルエンザワクチンは、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果が期待できます。 • 接種してから効果が出るまでに通常2週間程度かかり、その効果は約5ヶ月持続すると言われています。   ②手洗い・アルコール消毒の徹底 • 帰宅時、調理や食事の前など、こまめに石鹸を使って「正しく」手を洗う。 (手のひら、手の甲、指先、爪の間、指の間、手首まで洗い残しがないようにする。) • 石鹸で洗えない状況では、アルコール濃度の高い手指消毒剤を活用する。 • 咳やくしゃみが出る場合は、不織布マスクを着用する。 (マスクがない場合は、ティッシュや上着の袖で口と鼻を覆い、他の人から顔を背けて1m以上離れるようにする。) • 咳やくしゃみを手で覆った場合は、すぐに手を洗う。   ③ 適切な湿度と換気の確保 • 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下しやすくなります。 • 加湿器などを使って、湿度を50~60%程度に保ちましょう。 • 室内の換気もこまめに行いましょう。 • 人混みを避ける • 流行期間中は、人混みや繁華街への不要不急の外出は控えましょう。やむを得ず人混みに入る場合は、不織布マスクを着用しましょう。 • 室内の消毒 • ドアノブ、電気のスイッチ、リモコンなど、多くの人が触れる場所は、アルコール消毒剤や次亜塩素酸ナトリウムの消毒剤でこまめに拭き取りましょう。   ④免疫力を高める • 十分な休養と睡眠 (体の抵抗力を高めるために、日頃から十分な休養をとりましょう。) • バランスの取れた栄養摂取 ( 偏食を避け、バランスの良い食事を心がけましょう。) • 適度な運動 ( 体力をつけ、免疫力を高めるためにも適度な運動を取り入れましょう。)   新型コロナウイルス、インフルエンザともに油断禁物です。 これらの対策を日頃から継続して行うことが、インフルエンザの予防につながります。 感染リスクも減りますので、皆さんで一緒に徹底予防しましょう!     14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   さて、中学生のみなさん、 今回の中間テスト期間も「自習」や「マラソン」、 「テスト対策勉強会」を活用して一生懸命テスト勉強していましたね! 今から結果が楽しみです!   さて、14ゼミでは、 今朝も7時から、恒例のモーニングスクールを実施しました。 今回もみんな終了時刻の8時まで、しっかりと集中して最後の確認をしていました! 朝から頑張る生徒たちに私も元気をもらいました!! その後は、遅刻しないように学校へ向かってもらいました。 頑張れ!14ゼミ生!!   ※モーニングスクールとは… 定期テスト当日の朝7時から塾に来てテストに向けて最終チェックをする場です。 14ゼミでは、毎回90%以上の生徒が参加しており、 「朝やった問題が出たから解けた!」 「モーニングスクールに参加してよかった!」 といった声もあるほど、生徒や保護者の方にも大好評です!   次回の2学期期末テストでもモーニングスクールを開校する予定なので、 ぜひ積極的に参加してください!!   14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   テストや問題集で間違えたとき、その答えをどうしていますか? 「不正解だったから、全部消してきれいにやり直そう」 そう考えている人も多いのではないでしょうか。 しかし、それは非常にもったいないんです! 実は、間違えた問題の答えは絶対に消してはいけないんです。 今日はその理由についてお話ししたいと思います。   なぜ答えを消してはいけないのか? 間違えた答えを消してしまうと、 「自分がどういう考え方で間違えたのか」 という大切な情報が消えてしまいます。 例えば、数学の問題で計算ミスをしたとします。 答えを消してしまったら、「なぜ間違えたのか」が分かりません。 ただ「間違えた」という結果だけが残ります。 でも、もし消さずに残しておけばどうでしょう? 「ああ、ここで符号を間違えている!」 「この分数を通分し忘れていた!!」 このように、自分の思考の過程を客観的に見直すことができます。 間違えた答えは、あなたがどこでつまずいているのかを教えてくれる貴重なヒントなのです。   間違えた問題との向き合い方 では、間違えた問題にはどう向き合えばいいのでしょうか。 1. 間違えた答えの横に正しい答えを書く 間違えた答えは消さずに、そのすぐ横に赤ペンなどで正しい答えを書き込みましょう。 これで、自分の間違いと正しい答えが一度に見比べられます。 2. 間違いの原因を書き込む 「計算ミス」「公式の選択ミス」「読み間違い」など、なぜ間違えたのかをメモしておきましょう。 後で見返したときに、どんな間違いをしやすいのかがわかります。 3. 解説を熟読する 解説を読んで、なぜその答えになるのかをしっかりと理解します。 もし解説を読んでもわからない場合は、そのままにせず塾の先生に質問してください。   間違えることは、成長のチャンス! 「間違えるのは恥ずかしいこと」と思っていませんか? そんなことは全くありません!! むしろ、間違いは成長するために必要不可欠なステップです。 テストや問題集で間違いをたくさん見つけることができれば、それは「弱点を発見できた!」ということ。 そして、その弱点と真剣に向き合うことで、あなたの学力は確実に伸びていきます。 間違えた答えは消さずに残し、自分の学びの記録として大切にしていきましょう! 間違えた問題への向き合い方について、もっと詳しく知りたい、 あるいは、自分に合った勉強法を見つけたいという方は、いつでも気軽に相談してください!! 一緒に「間違い」を「得意」に変えていきましょう!     いかがでしたでしょうか。 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆる情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、北風と太陽から得られる教訓をお伝えしたいと思います。   (あらすじ) 北風と太陽が旅人の上着を脱がせる勝負をし、 北風がいくら強く風を吹かせても旅人は上着をしっかり押さえたのに対し、 太陽がただ優しく照りつけると、旅人は暑くなって自分からコートを脱ぎました。 という物語です。   これは、勉強における指導でも同じことが言えると思います。   北風のような指導になっていませんか? 「もっと頑張れ!」 「なぜこんなこともできないんだ!」 厳しく叱咤激励することで、一時的に成績が上がる生徒もいるかもしれません。 しかし、それは北風のように、生徒の心を固く閉ざしてしまう危険性があります。 「やらされている」という受け身の気持ちが強くなり、勉強そのものが嫌いになってしまう。 怒られるのが怖くて、分からないことを聞けなくなってしまう。 それでは、いくら指導しても、成績は伸び悩み、やがて勉強から遠ざかってしまいます。   太陽のような指導をめざして 豊中14ゼミナールでは、「太陽のような指導」を心掛けています。 • 優しく見守り、寄り添う 生徒一人ひとりのペースや理解度に合わせて、丁寧に指導します。 焦らせるのではなく、じっくりと向き合うことで、生徒は安心して学ぶことができます。 • 自信という温かい光を注ぐ 「できた!」という成功体験を積み重ねることが、何よりも生徒のモチベーションを上げます。 小さなことでもたくさん褒め、努力を認め、自信を育むことで、 生徒は自ら進んで勉強に取り組むようになります。 • なぜ?を解き明かす楽しさを教える ただ答えを教えるのではなく、「どうしてそうなるのか?」を一緒に考え、 生徒自身が**「分かった!」という喜び**を感じられるように導きます。 この「知る喜び」こそが、自律的な学習への第一歩となります。   本当に大切なのは「自ら学ぶ力」 成績を一時的に上げることだけが、私たちのゴールではありません。 北風の力で無理やりコートを脱がせるのではなく、 太陽の温かさで自然とコートを脱ぎたくなるように。 子どもたち自らが「もっと学びたい」という内なる意欲を燃やし、 自ら目標に向かって歩んでいけるようにサポートすること。 それこそが、将来にわたって生きる力を育む、本当に価値のある指導だと信じています。     いかがでしたでしょうか。 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆる情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今日は、9月11日、 さて、皆さんはこの日に何の日かご存知でしょうか? 実は、2001年のこの日、 アメリカで同時多発テロ事件という悲劇が起こりました。 世界中に大きな衝撃を与え、私たちの日常や価値観にまで影響を及ぼした出来事です。 この悲しい出来事から私たちが学ぶべきことの一つは、 「最悪の事態に備えること」 そして 「リスクを予測して行動すること」 の大切さではないでしょうか。   もう少し時代を遡ると、 1900年のこの日には、日本で初めて自動公衆電話が設置されました。 当時は、必要な時に連絡が取れないという事態を防ぐための、画期的な準備でした。 このように、9月11日という日は、 悲劇や技術革新を通して、私たちに「もしも」に備えることの重要性を教えてくれます。 <備えあれば憂いなし> この言葉を胸に、毎日を大切に過ごしましょう。     14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、私が14ゼミで多くの生徒たちを見てきた中で、 「どうすれば成績が上がるのか?」 に対する最も重要な3つの要素をお話しします。   ぜひともご参考下さい!!   ①時間を増やす まず1つ目。当たり前ですが、「勉強時間」です。 勉強が苦手な子ほど、「楽に」「効率よく」解こうとします。 そう…時間を割くのが嫌いなんです!! 気持ちは痛いほどわかります!! 私も当時はそうでした… でも、断言できます。 「時間を費やさないと勉強の効率は上がりません」 まずは、「いつも以上に勉強する時間が増えた」という状態をつくって欲しいです。 ②「全問正解」するまでやる 「勉強時間を増やす」という第一段階がクリアできたします。 そうすると、次の壁にぶち当たります。 それは、「とりあえず時間だけ費やしてはいるが、中身が無い」という状態です。 時間を意識するあまり、ダラダラと時間を浪費することが目的になってしまうのです。 この状態の打開策として有効なのが「確認テスト」です。 効果の出ない勉強をしている子の多くは「確認」が圧倒的に不足しています。 どんな勉強でも、やったその日に「全問正解」に出来ないものは絶対に定着しません。 内容を極端に限った状態でも「全問正解」にこだわって欲しいです。 実際に教室でもよく見かけるのが、 できたはずのものができなかったり、理解したはずのものができなかったり。といった状態です。 とはいえ、なかなか全問正解なんて簡単にはいきません。 ただ、「今の課題はこれを全問正解にする」という認識を持つことが重要です。 仮に全問正解しない状態で先に進めば、せっかくの努力が「報われない」状況になってしまいます。 勉強は常に「満点」で終わる習慣を強く意識してもらいたいです。   ③気持ちを高める 当たり前と言えば、当たり前なんですが・・・ 実は、この「気持ち」が最も強力な武器となります。 同じ1時間の勉強であっても、その効果を10倍にする可能性があるのは、この「気持ち」です。 容易なことではないですが、その効果はかなり絶大です。 発動条件が1人1人異なるため、その「発動」は非常に難しいものとなっています。 発動条件を満たす最善の方法は、「お子さんの話を積極的に聞く」ということです。 多くの生徒は自分の話を聞いてもらい、自分の価値観を理解してもらうことでモチベーションが上昇します。     14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 他愛もない話から大切な話まで、日々たくさんの生徒と話をしています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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