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学習塾ドリーム・チーム豊中14ゼミナール
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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   さて、いよいよ、公立高校の入学試験が間近に迫ってまいりました!   昨日の14時までが公立高校の出願期間でしたので、これで倍率の数値が確定となります。 豊中市から進学される高校を中心に今回の倍率をご紹介いたします。   <令和7年度大阪府公立高等学校> 高校名 募集人員 志願者数 倍率 刀根山高校 360 420 1.17 箕面高校 280+73(G) 247+138(G) 1.09 北千里高校 320 384 1.20 千里高校 155+157 137+93 1.34 池田高校 360 429 1.19 渋谷高校 240 233 0.97 桜塚高校 360 433 1.20 豊島高校 320 291 0.91 豊中高校 360 538 1.49 茨木高校 360 488 1.36 千里青雲高校 240 200 0.83 清水谷高校 320 384 1.20 平均倍率は1.02倍で、現行の制度となった平成28年度以降、過去最低だったようです。 全日制128校のうち65校が1倍を下回り、伝統校である寝屋川高校や八尾高校が現行制度下で初めて1倍未満となったとのこと。   14ゼミの塾生も厳しい戦いのなか、最後の勝利を信じて、今も最大限に頑張ってくれています。 入試まであと4日!! 頑張れ!14ゼミ生!!

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   突然ですが、皆さんは「情報の価値」について考えたことはありますか? 例えば、、、 受験において「効率的な勉強法」を知っている人と、知らない人。 ビジネスの世界で「成功する戦略」を持っている人と、そうでない人。 この差は、単なる努力の違いではなく、 「どれだけ価値のある情報を手に入れ、活用できるか」によって生まれるのです。   ◆ 成績アップも「情報戦」! 勉強も同じです。 「どの科目をどの順番で勉強すればいいか?」 「志望校の出題傾向は?」 「苦手科目を克服する最適な方法は?」 こうした情報を知っているかどうかで、結果は大きく変わります。 例えば、 同じ1時間の勉強でも、無計画に問題を解くだけでは成果が出にくいですが、 正しい勉強法を知って実践すれば、短期間で成績が伸びることもあります。 だからこそ、情報を制する者が学習を制するのです! ◆ 情報を活かすために必要なこと 大切なのは、ただ情報を集めるだけでなく、「正しい情報を選び、活用すること」です。 •       信頼できる情報源を持つ(塾の先生・参考書・過去問など) •       情報を自分に合った形で活用する(計画を立てる・実行する) •       実際に行動し、効果を確かめる(PDCAサイクルを回す) この3つを意識するだけで、勉強の効率はぐっと上がります。   ◆ まとめ:情報を味方につけよう! 情報は、それ自体が価値を持ち、未来を変える力を持っています。 だからこそ、正しい情報を手に入れ、それを活かせるようになれば、 勉強だけでなく、人生そのものが大きく変わります!! 豊中14ゼミナールでも、 生徒一人ひとりに最適な「価値ある情報」と、その「活かし方」を提供しています。   いかがでしたでしょうか! 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです。   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、「学習に対する意識の違いが、どんな結果を生むのか?」についてお話ししたいと思います。   学習の意識の違いが生み出す成果の差とは? みなさんは、こんなことを疑問に思った事はありませんか? 「あの子と同じ時間勉強してるのに、全然理解度が違う!」 「ってことは、あの子は元々賢いんだ!」 でもそれは間違いです。 確かに多少の違いはあるかもしれませんが、 最も大きく影響しているものは「意識の違い」です。 今回は、14ゼミで実際にあった例を交えながら、どんな違いが生まれるのかをご説明します! 1.目標意識の違い 例えば、とある日、AさんとBさんが英語を勉強していました。 Aさん:「英語を話せるようになりたい!」と強く思い、毎日単語を覚えたり、海外ドラマでリスニング練習をしたりしている。 Bさん:「テストで60点取れればいいや」と考え、試験前にだけ勉強している。 この2人の場合、明らかに数か月後には大きな違いが出ますよね? Aさんは英語をスムーズに話せるようになり、Bさんは試験が終わるとすぐに忘れてしまう。 「何のために勉強するのか?」を意識することで、学習の質が変わってくるんです! 2.主体的に学ぶかどうか 次に、数学の授業を受けているCさんとDさんで例を挙げます。 Cさん:「なぜこうなるのか?」と考えながら学び、分からないところは先生に質問する。 Dさん:「とりあえず、その場だけ凌げばいいや」と考え、言われたことをそのまま書き写すだけ。 この違いは、本当に物凄く大きな違いです!! Cさんは数学の本質を理解し、応用問題にも対応できるようになります。 一方でDさんは「暗記」に頼っているため、少し問題が変わると解けなくなってしまいます。 「受け身」ではなく、「自分から学ぶ姿勢」が重要になります! 3.努力の仕方に対する意識の違い 勉強のやり方にも、意識の違いが出ます。 例えば、学校の提出物をしているEさんとFさんにこんな違いがありました。 Eさん:「できない問題があったら、自力で出来るようになるまで何度も繰り返し解こう!」 Fさん:「できない問題はとりあえず赤で答えを書いて、できる問題だけやっていこう!」 この違い、一目瞭然ですが、かなり顕著に成果に繋がります! Eさんは苦手を克服しようとするので、どんどん成績が伸びます。 一方、Fさんは「できること」しかやらないので、出来ない問題が放置状態なり、成績が伸び悩んで…。 「できないことをそのままにしない姿勢」が、成長につながります! 4.長期的な視点を持つかどうか 「学んだことをどのくらい定着させられるか?」ということも、意識次第で大きく変わります。 例えば、こんな Gさん:「受験だけじゃなく、その先も必要な知識だから、しっかり身につけよう!」 Hさん:「とりあえず、テストが終わったら忘れても仕方がない!」 この2人の場合も、どちらが学力を定着させられるかは明らかですよね? Gさんは学んだ知識をずっと活用できるけど、Hさんはすぐに忘れてしまい、次の学習に生かせません。 「勉強は一時的なものではなく、長く活かせるもの」だと意識すると、学習の仕方が変わってきます! まとめ:意識が変われば、学びも変わる! 勉強って、ただ時間をかけるだけではなく、「どんな意識で学ぶか」がとても重要なんです。 <意識の違いが生む結果の違い> ① 目標意識     →   長期的な成果の差が出る ② 主体性      →   本質的な理解度の差が出る ③ 努力の仕方    →   成績の伸びに差が出る ④ 長期的な視点   →   学力の定着度に差が出る もし「頑張ってるのに成果が出ない…」と感じていたら、 「学習に対する意識」を見直してみるといいかもしれません! 意識を変えれば、学習の質も結果も変わります。 今日から、少しずつ意識を変えてみませんか?   いかがでしたでしょうか! 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   中学生・高校生のみなさん、 今回のテスト期間も自習室やテスト対策勉強会を活用して 一生懸命テスト勉強していましたね! 今から結果が楽しみです!   さて、14ゼミでは、 今回も朝7時から、恒例のモーニングスクールを実施しました。 今回もみんな終了時刻の8時まで、しっかりと集中して最後の確認をしていました!   今回は、中学1・2年生が対象でしたが、中3受験生や高校生も参加してくれていました! 朝から頑張る生徒たちに私も元気をもらいました!! その後は、遅刻しないように学校へ向かってもらいました。 中学生も高校生も頑張れ!14ゼミ生!!   ※モーニングスクールとは… 定期テスト当日の朝7時から塾に来てテストに向けて最終チェックをする場です。 14ゼミでは、毎回9割以上の生徒が参加しており、 「朝やった問題が出たから解けた!」 「モーニングスクールに参加してよかった!」 といった声もあるほど、生徒や保護者の方にも大好評です!   今年度はこれで終了ですが、 来年度の定期テストでも毎回モーニングスクールを開校する予定なので、 ぜひ積極的に参加してください!!     14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです。   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、受験シーズン真っただ中ということで、 受験の持ち物についてお話しします。   ■受験の成功は「持ち物準備」から ○受験当日は何が必要なのか ○あったら嬉しいものは何なのか ○気を付けるべきことは何なのか 等についてお伝えします。   受験に絶対に欠かせない「必需品」 受験票 筆記用具(鉛筆、シャープペンシル、消しゴムなど) 腕時計(予備を含む) 昼食・飲み物 ハンカチ、ティッシュ 学生証または生徒手帳 マスク 雨具(天候による)   あると便利なもの 予備のマスク カイロなどの防寒グッズ 携帯電話 上履き 現金 ICカード メガネ、予備のコンタクト ブドウ糖を含むお菓子 注意すべき点 1つ目は、「休み時間の勉強道具」です。 ただ、教科書やノートを持っていくといい、という話ではなく、 具体的に10分~30分間、1時間といった休み時間の中で、何をするか、何を見るか、まで決めておくという話です。 実際に受験会場で休み時間を過ごすことを考えると、教科書やノートを全て見返すのは不可能です。 そのため、短い休み時間でも、効果的に復習できる勉強道具を事前に作っておくことがおすすめです。 2つめは、「カイロ」です。 「試験会場が寒いかもしれないからカイロを」という発想はすぐに湧いてくると思います。 では、<貼る>タイプと<貼らない>タイプ、どちらを持っていけばいいのでしょうか。 実は、単純明確で、「貼らないカイロ」の方がいいです!! 試験会場の寒暖は当日現地に行ってみないとわかりません。 その場で簡単に調節できる道具の方が便利です。 貼らないカイロであれば、現地に行ってから簡単に調整ができます。 3つめは、「飲食物」です。 親御さんの中には「出来るだけ栄養価の高いご飯を」と思われている方もいるかもしれません。 ただ、大事なのは「いつもと変わらない飲食を心がける」ということです。 日頃から、朝ごはんや昼ごはんをたくさん食べている生徒ならば問題ないのですが、 普段は全くご飯を食べていないのに、入試当日だけ変わったものを食べたり飲んだりすると、 受験の緊張も相まって、体調を崩しやすくなります。 例えば、ゲン担ぎという理由でカツ丼を持たせたり、 元気づけという理由で大盛り弁当を持たせたりするのは、あまり望ましくないです。 受験当日だけ、食習慣を変えるということは避けましょう。   いかがでしたでしょうか! これで、入試当日も万全の状態で臨めると思います! みなさんのこれまでの努力の成果を思う存分発揮してきてください!!   14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです。   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   今回は、「中1の壁」についてご紹介します!   中1の壁とは 小学校6年生までの間に以下のような経験はありませんか? ①友達と放課後に遊ぶ約束をしたことがない ②自主的に進んで宿題をしたことがない ③家で留守番をしたことがない しかしながら、中学校へ進学した途端、 放課後や土曜日の過ごし方をすべて自分で計画・実行しなければいけません。 そのような子どもが、中学1年生になって、急に新しい環境に対応できるだろうかという心配を表した言葉です。 (1人1人の環境は異なるので、みんながこの「壁」にぶち当たるわけではありません)   子どもへの目が一気に少なくなる 実際に中学校に入学してみて、 学校の制度そのものが小学校とは大きく変わることを実感した方もいらっしゃいます。 まず、教科担任制となり、担任の先生が授業の様子を日常的に把握することがなくなります。 (担任の先生が副教科を担当する場合、授業での接点はかなり少なくなってしまいます。) 次に、連絡帳がなくなり、ちょっとした連絡や相談の機会が減ります。 わざわざ電話や面談をするほどではないけど少し気になることがある…といったとき、 毎日やり取りのある連絡帳でなら伝えやすいですが、子どもに手紙などを持たせるのも困惑する家庭もあります。   小学校より給食のない日が増える 意外と見落としがちですが、中学校では定期テストの期間中は給食なしで帰宅します。 その場合、家での昼食用にレンジで温めるだけ・ゆでるだけといった簡単な調理で済む食品を常備しておくのも良いと思います。 給食がある日でも、部活を終えて帰宅する頃には空腹…というお子様は割と多いと感じます。 帰宅と同時の「お腹すいた!」にも対応できる状態のストックが必要です。   中1は大人と子どもの間で揺れる時期 中学1年生とはいっても、まだ数か月前までは小学生だった子たち。 判断力や自制心は大人のようには備わっていません。 しかし行動力はついていますので、一人の自由な時間が増えると友達付き合いやスマホの使用などに歯止めをかけにくくなります。 実際、当塾の懇談でもほとんどのご家庭から、 子どものスマホ依存についてお悩みを相談いただいております。 その場合は、勉強やスマホ使用のルールについて、家庭内できっちりと話し合った上で、 約束が守られない場合は、自主性に任せるのを一旦ストップさせるのが良いかと思います。 心も体も成長過程で、自分自身の見る世界がどんどん広がっていくのも「中1の壁」の特徴かもしれません。     14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   私立入試が終わり受験生全員の合否が判明しました。 14ゼミの生徒の結果は・・・ 全員合格でした! おめでとう!!   皆が合格した高校は、 箕面自由学園高校 履正社高校 大商学園高校 etc… です! 初めての入試は緊張したと思いますが、よく頑張りました!   私立専願の皆さんはこれで終わりです。ここまで本当にお疲れ様でした。 先生も本当にうれしいです!! しかし、高校入試はゴールではありません。 大学入試やその先に向けて、受験勉強で頑張ったことを無駄にしないように 1日に少しでも良いので勉強を続けて高校へとつなげましょう!   公立高校を受験する皆さんはあともうひと踏ん張りです。 残り一ヶ月悔いのないようにやるべきことをしっかりやりましょう!   公立高校入試まであと23日! 頑張ろう!受験生!   14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   私立高校入試まであとちょっとですね。 模試や実力テスト、学年末テストが終わっていよいよ残すは入試のみです!   ここからは本当の意味で100% 入試のための勉強のみを行います!   今までやってきたことを確認していきながら 赤本演習や入試特訓で実践的な練習を行い、 授業で苦手分野の対策を行い、 マラソン課題などで基礎固めをする。   これが良い入試までの過ごし方になります!   ここまで来たらあとは出来る限り最大限に勉強して 自分が一番良い状態で入試に挑める準備をしていくだけです。   やることが多くてうまく進んでいない人は この時期は残り時間で何ができるか あるいは何を優先してやるのかを しっかり考え、取捨選択していくことも大切です。 理想はすべて完璧な状態で挑むことですが、 その理想に近づく努力をしているかもとても重要です。   残り時間わずかですが、 私たちも全力でフォローしていきます! 最後まで一緒に頑張りましょう!   14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは! 豊中14ゼミナールです!   豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。   先日、面白い記事を発見したのでご紹介させて頂きます。 なんと!! 学校指定の制服にパーカーを導入している私立高校があるとのこと!!! さらに! その斬新さに志願者が大幅に増えているとのこと!!! (定員割れしている高校が定員を100名程上回った高校もあるそうです)   昨今では、(特に私立高校では)様々な制服が導入・刷新されているようですが、、、 令和になり、いよいよ高校の制服もここまで来てしまったか・・・というのが個人的印象です。   一昔前なら、恐らくパーカーが制服の案に出たとしても絶対に採用されることはなかったでしょう…   これも多様性が影響しているのか、学校側が生徒を集めたい一心で決定したのか、 理由は定かではありませんが、そのうちパーカー制服が主流になる時代が来そうです!

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計画を立てていますか? 勉強を効率よく進めるためには「計画」が大切です。 中学生の定期テストの勉強程度であれば、それほど高度なものは必要ありません。 計画の立て方は至極単純で、「毎日ワークを◯ページ進める」という程度です。 私が中学生の頃は、ただ言われたことをしていただけで、 この「計画を立てる」という重要性を理解できていませんでした。 今思えば、かなり損をしていた気がします。 だからこそ、14ゼミの生徒たちには学習計画(または見通し)を立てるよう指導しています。   計画通りには進まない とはいえ、なかなか計画を立てた通りに物事は進んでくれません。 しかしながら、「計画が大切」ということは良く聞く話です。 そして、子どもたちに、「計画を立てよう!」と話しても、 「計画を立てても、どうせその通りに実行できないから意味がない」という答えが返ってくることは多々あります。   計画は「想定外」にこそ力を発揮する では、なぜ「計画を立てること」が大切なのでしょうか?? それは、「計画に遅れが出た際、その遅れに気づくため」だと思います。 つまり、簡単に言うと、 <計画がある>:「遅れたことに気づく」 <計画がない>:「遅れていることにすら気づかない」   例えば、、、 定期テストまであと1週間あるとしましょう。 ここで計画をたてた場合、1日に7ページずつ問題集をこなす必要があると気付いたとします。 しかし「今日の勉強」として、問題集を5ページしかできなかった時に行動の差が出るのです。 計画を立てたAさんは、 「今日は2ページ分遅れてしまった、明日と明後日で少なくとも8ページずつやって立て直さないと!」と行動を変えられます。 しかし計画を立てていないBさんは、 「今日は5ページも頑張ったから、明日はゆっくりしよう!」と今日の成果に満足し、直前になって慌てる羽目になります。 このように、 行動を微修正しながら過ごしたAさんと、 なんとなくで過ごしたBさんのテスト結果に差が生まれることは当然の結果です。 「計画通りにはできないから意味ない」のではなく、「計画通りにできない時に効果を発揮する」ものなのです。 試験の1〜3日前になって「あれ?全然終わってない!ヤバい!!」とならないよう、 今からまずは学習の全体量と日々の見通しを立ててみてはいかがでしょうか。     14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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