【14ゼミ】<made of>と<made from>の違い!!
こんにちは! 豊中14ゼミナールです! 豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。 今回は、<made of>と<made from>の違いについてお話します。 14ゼミでは、絶賛、夏期講習を実施中ですが、先日、上記のような質問をされました! 考え方次第で定着具合が一気に跳ね上がるので、実際に見てみましょう! では、さっそく見ていきましょう!! ①made of ofのあとには、「材料や材質」がきます。 見た目で既に「何で作られているか明らか」な状態です。 (例) The table is made of wood.=そのテーブルは木でできています。 My jacket is made of leather.=私のジャケットは革製です。 覚える時は、 「原材料が見たら分かる」⇒ of と覚えましょう。 ②made from fromは、ある物体から別の何かに「変化」させたときに使います。 つまり、「元がよく分からない状態」になっています。 (例) Wine is made from grapes. = ワインはぶどうから作られています。 Sake is made from rice.=お酒はお米で作られています。 といった例文が良く使われます。 覚える時には、 「原材料が分からない」⇒ from と覚えましょう。 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。