【14ゼミ】未来は「自分の話した言葉」でつくられる!
こんにちは! 豊中14ゼミナールです! 豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。 今回は、<言葉>についてご紹介します!! 突然ですが、 「吐く」(はく)という言葉があります!! この言葉の意味は、 ①体内にあるものを口または鼻から外へ出す ②中から吹き出す。 ③口に出して言う。 などです。 この漢字を分解すると、 「くちへん」に「+(プラス)」と「-(マイナス)」になります。 つまり、 プラスのこともマイナスのことも口に出すことが「吐」くという意味になります。 では、 「叶える」(かなえる)という漢字はどうでしょうか? 「くちへん」に「+(プラス)」になります。 (※つまり「-(マイナス)」が無くなります) つまりは、 人間は、言葉を話す(プラスもマイナスも言う)=「吐く」 のだけれど、 マイナスを言わない人の夢が「叶う」のだと思います。 北原照久さん (※日本の玩具コレクター。株式会社トーイズ・株式会社トイズプランニング代表取締役。) の代表的な言葉に、 「体は食べ物で作られる。 心は聞いた言葉で作られる。 未来は自分の話した言葉でつくられる。」 というものがあります。 これは、まさにその通りだと思います!! 普段から、不平や不満など、人のせいにしてばかりしている人が 夢を叶えるのは到底難しいことだと思います。 逆に、常日頃から、自分のおかれた環境に感謝し、 夢や目標に向かってただひたむきに、ポジティブに行動している人が 最後には夢を叶えるのではないでしょうか? 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。