【14ゼミ】受験の持ち物!
こんにちは! 豊中14ゼミナールです。 豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。 今回は、受験シーズン真っただ中ということで、 受験の持ち物についてお話しします。 ■受験の成功は「持ち物準備」から ○受験当日は何が必要なのか ○あったら嬉しいものは何なのか ○気を付けるべきことは何なのか 等についてお伝えします。 受験に絶対に欠かせない「必需品」 受験票 筆記用具(鉛筆、シャープペンシル、消しゴムなど) 腕時計(予備を含む) 昼食・飲み物 ハンカチ、ティッシュ 学生証または生徒手帳 マスク 雨具(天候による) あると便利なもの 予備のマスク カイロなどの防寒グッズ 携帯電話 上履き 現金 ICカード メガネ、予備のコンタクト ブドウ糖を含むお菓子 注意すべき点 1つ目は、「休み時間の勉強道具」です。 ただ、教科書やノートを持っていくといい、という話ではなく、 具体的に10分~30分間、1時間といった休み時間の中で、何をするか、何を見るか、まで決めておくという話です。 実際に受験会場で休み時間を過ごすことを考えると、教科書やノートを全て見返すのは不可能です。 そのため、短い休み時間でも、効果的に復習できる勉強道具を事前に作っておくことがおすすめです。 2つめは、「カイロ」です。 「試験会場が寒いかもしれないからカイロを」という発想はすぐに湧いてくると思います。 では、<貼る>タイプと<貼らない>タイプ、どちらを持っていけばいいのでしょうか。 実は、単純明確で、「貼らないカイロ」の方がいいです!! 試験会場の寒暖は当日現地に行ってみないとわかりません。 その場で簡単に調節できる道具の方が便利です。 貼らないカイロであれば、現地に行ってから簡単に調整ができます。 3つめは、「飲食物」です。 親御さんの中には「出来るだけ栄養価の高いご飯を」と思われている方もいるかもしれません。 ただ、大事なのは「いつもと変わらない飲食を心がける」ということです。 日頃から、朝ごはんや昼ごはんをたくさん食べている生徒ならば問題ないのですが、 普段は全くご飯を食べていないのに、入試当日だけ変わったものを食べたり飲んだりすると、 受験の緊張も相まって、体調を崩しやすくなります。 例えば、ゲン担ぎという理由でカツ丼を持たせたり、 元気づけという理由で大盛り弁当を持たせたりするのは、あまり望ましくないです。 受験当日だけ、食習慣を変えるということは避けましょう。 いかがでしたでしょうか! これで、入試当日も万全の状態で臨めると思います! みなさんのこれまでの努力の成果を思う存分発揮してきてください!! 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
