【14ゼミ】大人と子どもの笑いの回数、あなたはどっちに近い?
こんにちは!
豊中14ゼミナールです!
豊中14ゼミナールは、
豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。
塾長の伊豆です。
突然ですが、皆さんは一日に何回くらい笑いますか?
子どもの頃は些細なことでケラケラ笑っていた記憶があるけれど、大人になるにつれてなんだか笑う回数が減ってしまった…
と感じる方もいるのではないでしょうか。
実は、ある研究によると、
子どもの一日の平均笑いの回数はなんと約400回と言われています。
一方、
大人の一日の平均笑いの回数は約15回。
この数字を見て、驚いた方も多いのではないでしょうか?
実に20倍以上の差があるんです!
なぜこんなに違うのか?
じつは、笑いのメカニズムが関係しています。
子どもは、日常のあらゆることに対して新鮮な驚きや発見があり、それが笑いに繋がりやすいと考えられます。
また、感情表現も豊かで、素直に笑うことができます。
一方、大人は経験を重ねるうちに、ある程度のことに慣れてしまい、新鮮な驚きを感じる機会が減ってしまいます。
また、社会的な立場や責任感から、感情を抑える場面も増えるでしょう。
しかし、笑いは私たちにとって非常に大切なものです。
笑いがもたらす驚きの効果
笑うことで、私たちは様々な恩恵を受けています。
* ストレス軽減: 笑うことで脳内物質が分泌され、リラックス効果やストレス軽減に繋がります。
* 免疫力向上: 笑いは免疫細胞を活性化させると言われています。
* コミュニケーション円滑化: 笑顔は周りの人を安心させ、良好な人間関係を築く助けになります。
* 学習効果アップ!?: 脳がリラックスすることで、記憶力や集中力が高まるという研究もあります。
受験生こそ笑いを大切に!
受験生にとって、日々の勉強はプレッシャーやストレスがつきものです。
そんな時こそ、意識して笑う時間を作ってみませんか?
- 面白い動画を見る
- 家族や友達と楽しい会話をする
- 好きな漫画を読む
どんな些細なことでも構いません。
心がほっと和むような時間を持つことが、精神的なリフレッシュになり、学習効率の向上にも繋がるはずです。
14ゼミは、生徒の皆さんの学力向上だけでなく、心身の健康もサポートしたいと考えています。
時には一緒に笑いながら、目標に向かって頑張っていきましょう!
もし、最近あまり笑っていないなと感じたら、今日から少しだけ意識して笑顔で過ごしてみてください。
きっと、何か良い変化があるはずです。