中学国語「文法」 動詞の活用形 超簡単見分け方【イマナビ:堺長尾教室】
こんにちは。 JR阪和線「堺市駅」が最寄駅。堺市駅前東商店街の端っこで個別指導塾やっています。 個別学習指導イマナビ【堺長尾教室】 です。 国語で点数を伸ばしたい生徒! 短期間で効果を出すなら、漢字!文法! 今回は文法「動詞の活用形」について。 その種類と見分け方を紹介。 ①未然形 後に続く言葉:ない、れる(られる)、う(よう) 例:書か「ない」 → こうなると未然形! ②連用形 後に続く言葉:て(で)、た(だ)、ます 例:書い「て」 → こうなると連用形! ③終止形 後に続く言葉:。、と、から 例:書く「。」 → こうなると終止形! ④連体形 後に続く言葉:名詞、の(ので・のに) 例:書く「人」 → こうなると連体形! ⑤仮定形 後に続く言葉:ば 例:書け「ば」 → こうなると仮定形! ⑥命令形 命令する言い方の場合。 例:書け → こうなると命令形! 後に続く言葉をしっかり覚えていきましょう。 慣れれば簡単に見分けられるようになります。 たくさん練習問題にチャレンジ