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学習塾ドリーム・チーム立花ゼミナール
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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   スマホは便利で、勉強や友達とのコミュニケーションにも欠かせないツールです。 しかし、中学生の中にはSNSばかりを見て、勉強中もスマホが手放せない子も少なくありません。 特にSNSでのやり取りが活発で、通知が来るたびに反応してしまい、 画面を頻繁に確認してしまう傾向があります。 今回は、そんなSNS依存傾向がある中学生への親の対応方法を整理しました。 1. 今の状況での課題 SNS中心でスマホが離せない状態は、次のようなリスクがあります。 集中力が途切れる 勉強中に通知が来ると手が止まり、学習効率が大幅に低下します。 スマホ依存の習慣化 通知がなくても画面を確認してしまい、SNSが心の中心になりがちです。 睡眠や生活リズムへの影響 夜遅くまでSNSを見続けることで、睡眠不足や翌日の集中力低下の原因になります。 トラブルや不安感の増加 他人との比較、既読スルー、悪口などでメンタルに影響が出やすいです。 2. 親が取るべき具体策 ① 通知の管理 勉強中・就寝中はSNSの通知をオフ 必要な連絡だけを残す(学校や家族連絡用) 勉強中はスマホを手の届かない場所に置く ② 使用時間のルールを作る 平日:SNS・ゲームなど1日1時間前後 休日:2時間前後 勉強中はスマホ禁止、机に置かない タイマーやスクリーンタイムを活用して客観的に管理 ③ 親子で使い方を見直す なぜ制限が必要かを子どもに説明 ← 重要! 子どもの希望も聞き、一緒にルールを決める ← 重要 定期的に振り返り(週1回など)を行い改善 ④ 夜間の使用制限 就寝1時間前からはスマホ禁止 寝室には持ち込ませず、リビングで充電 ⑤ SNS依存予防の環境作り SNS以外の楽しみを作る(読書・運動・家族時間など) 勉強中・休憩中のSNS誘惑を減らす ⑥ トラブル対応のルール 嫌なことがあったらまず親に相談 誹謗中傷や不適切なやり取りを隠さない 「怒らずに相談しても大丈夫」と事前に約束しておく 3. 親の役割は「監視」ではなく「環境とルールづくり」 スマホ管理の目的は、子どもの学力や生活リズム、メンタル、安全を守ることです。 ポイントは、 ルールを子どもと一緒に決める 危険なコンテンツや夜間使用を防ぐ環境を整える 相談しやすい親子関係をつくる この3点です。 4. まとめ SNS依存は一気に直すのは難しいですが、少しずつ習慣を変えることで改善可能です。 親の関わり方次第で、子どもは自分でスマホの使い方をコントロールできるようになります。 通知管理と使用時間ルール 勉強中・夜間のスマホ禁止 SNS以外の楽しみを増やす トラブル時の相談ルール これらを取り入れることで、勉強に集中しつつ、SNSも安全に楽しめる習慣が身につきます。 ワンポイント 「完全に禁止する」のではなく、「ルールの中で楽しむ」を軸にすると、親子ともにストレスが少なく、自然に依存も減ります。 ↓を参考にして、ぜひ親子で相談して決めてみてください! 例 1. 平日ルール 時間帯 内容 ポイント 朝(登校前) スマホは最小限の確認のみ(連絡・天気など) 登校前にSNSを長時間見ない 授業中 使用禁止(学校のルールに従う) 自然に集中できる環境 放課後・帰宅後 宿題・習い事・家事を終えたらスマホ使用可能 「やることが終わってから」の順序が大事 18:00〜20:00 SNS・ゲームタイム(合計1時間前後) タイマーで時間管理。勉強と両立できる範囲 20:00以降 スマホはリビングで親管理、寝室には持ち込まない 夜の睡眠を守るため 2. 休日ルール 時間帯 内容 ポイント 午前中 勉強・読書・運動などを優先 SNS以外の楽しみを増やす 午後 SNS・ゲームタイム(合計2時間前後) 友達とのやり取りやゲームイベントも楽しめる 夕方〜夜 家族との時間・片付けなど スマホ依存防止 夜21:00以降 スマホはリビングで親管理、充電 睡眠リズムを守る

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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです! 今日は、よく先生や大人が言う、 「勉強は自分のためにするんだよ」 という言葉についてお話ししたいと思います。 なんとなく聞いたことはあるけど、 「ほんとに?」「なんで?」と思っている人も多いかもしれません。 でも、実はこの言葉にはとても大事な意味があります。 ◆ 誰かのためじゃなく、“未来の自分”のため 勉強って、テストや宿題があって「やらないといけないこと」に見えるかもしれません。 でも、本当は 未来の自分が困らないように、今の自分が準備してあげる時間なんです。 たとえば… 文章を読む力があると、ニュースや説明書がすぐ理解できる 計算ができると、お金の管理が上手になる 理科を知っていると、生活の中で起きることがわかる 英語ができると、世界中の人とコミュニケーションできる どれも未来の「あなた」が使う力ばかりですよね。 ◆ 勉強は“道具集め”みたいなもの 勉強で身につく知識や考え方は、将来のための 道具 です。 ゲームだって、道具やスキルを集めるほど戦いや冒険が楽になりますよね。 同じように、勉強で集めた道具が増えると… 選べる仕事の種類が増える やりたいことに挑戦しやすくなる 困ったときに自分で解決できる こんな“レベルアップ”が起きていきます。 ◆ 今はわからなくても大丈夫 「勉強して何の意味があるの?」と思うこと、もちろんあります。 でも、意味がわかるのは少し先のことが多いんです。 たとえば、自転車に乗る練習をしていたとき、 「何のために?」なんて考えなかったはず。 でも乗れるようになったら、遊びに行ける場所が増えたり、 移動が楽しくなったりしましたよね。 勉強も同じで、今は苦労しているように見えても、あとから必ず役に立つ瞬間が来ます。 ◆ 最後に 誰かのために頑張るのもすてきなことだけれど、 自分のためにがんばれる人は、これからもっと強くやさしくなれる人です。 勉強は、君が未来の自分にプレゼントしてあげる “ 力 ” なんです。 どうせやるなら、「自分のためだ!」と思って、 少しだけ前向きに取り組んでみてくださいね。 応援しています!

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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   受験本番が近づき、皆さんの努力がぐんと実力につながってくる時期になりました。 この大切な時期に気をつけてほしいのが インフルエンザです。 「まだ大丈夫」「自分はかからない」と思っていても、 体調を崩してしまうとせっかくの努力が発揮できなくなってしまいます。 今日は、受験生のみんなに改めて“この時期に意識したいインフルエンザ対策”をお伝えします。 ■ 1. 手洗いは“面倒でも必ず” 外から帰ったらすぐに手洗い。 塾に来る前も、帰る前も、こまめな手洗いが一番の予防です。 短時間でできる“最強の自己防衛”だと思って習慣化しましょう。 ■ 2. 睡眠は削らない。これも勉強の一部! 今の時期、「もっと勉強しなきゃ」と睡眠を削りがちですが、 寝不足は免疫力を下げてしまい、かえって逆効果です。 睡眠がしっかり取れてこそ、脳がフル回転して効率良く覚えられます。 ■ 3. 食事はバランスよく、しっかり食べる 受験シーズンは忙しいし、緊張して食欲が落ちる人もいます。 しかし、体力がないとウイルスと戦えません。 野菜・たんぱく質・炭水化物をできるだけバランスよく摂ってください。 ■ 4. 人混みはできるだけ避ける 大きな商業施設や混雑した場所には、可能であれば長居しないようにしましょう。 塾と学校、そして家。この「三角形生活」で十分勝負できます。 ■ 5. ちょっとでも異変を感じたら、すぐ休む 「今日は授業が大事だから行かないと…」 そんな気持ちは立派ですが、体調を悪化させては意味がありません。 当塾では、体調不良の場合の振替授業・オンライン対応も行っています。 無理をせず、まずは自分の体を守ることを最優先にしてください。 ■ 最後に 今まで積み上げてきた努力を、万全の体調で発揮してほしい。 そのためにも、インフルエンザ対策は“今日からすぐできる受験勉強”のひとつです。 受験生のみんな、ラストスパートを体調万全で乗り切ろう!

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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです! 11月末になり、いよいよお子さんの小学校生活も残り数か月となりました。 「中学に向けて、どんな学習をしておくべき?」「今からでも間に合う?」と、 不安に感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。 今回は、中学進学までに押さえておきたい学習内容と、 いつから取り組むのがベストかについてまとめました。 1. 中学進学までに復習しておきたい重要分野 ◆ 算数(最優先!) 中学の数学は、小学校の算数を“前提”として急にレベルが上がります。 特に次の単元はつまずきの原因になりやすいため、今のうちに復習をおすすめします。 割合(百分率・単価・利益・食塩水など) 比と比の利用 分数計算(加減乗除の正確さ) 小数・整数の計算力の正確さとスピード 図形の面積・体積、角度の計算 中学1年の数学は「正負の数」「文字式」から始まりますが、計算力が基礎にあることが大前提です。 ◆ 国語(読解力は全教科の基礎) 中学になると、教科書の文章レベルが上がり、テスト問題も長文中心になります。 文章を段落ごとに整理する力 説明文・物語文の読解問題に慣れること 語彙力(熟語・ことわざ・四字熟語) 国語力は、数学の文章題や社会・理科の読解にもつながるため、侮れません。 ◆ 英語(スタートダッシュのカギ) 現在の中学英語は、小学校で習う内容を前提にスタートします。 しかし実際は、アルファベット・ローマ字・フォニックス・基礎単語に不安がある子も多いのが現実です。 以下の確認が必須です。 アルファベットが正しく書ける/読める 小学校英語の基本文(I like 〜. / I can 〜. / This is 〜.) 自己紹介が英語で言える 小学校で習う600語前後のうち、基本的な単語が分かる 中学に入って焦らないための土台作りになります。 ◆ 理科・社会(総仕上げ) 理科・社会は積み重ねもありますが、6年生の内容が中学内容と直結している部分が多いです。 【理科】水溶液・電気・生物・土地・天気 【社会】歴史の流れ(大まかな時代区分)と地理の基礎用語 苦手分野があれば、ここでまとめて復習しておくと中学の勉強がスムーズに入れます。 2. 学習は“いつから”始めるべき? ◆ 11月末 〜 12月中:スタートするなら今がベスト 冬休み前のこの時期が、実は もっとも効果的に復習を始められる時期 です。 小学校の授業も大きな山場を越えている 中学準備をしても負担になりにくい 冬休みでまとまった復習時間が取れる 「11月末〜12月中にスタート」するのが理想です。 ◆ 遅くとも「1月中」には始めたい 1月を過ぎると、小学校の学習も卒業に向けた取り組みや行事が増えます。 さらに、中学入学直前の3月は、勉強の習慣が乱れがちです。 そのため、 遅くとも1月中には、主要科目の復習を開始することを強くおすすめします。 ◆ 2月〜3月に焦らないために… 多くの保護者・生徒が直前期に「もっと早くやっておけばよかった!」と言う理由は、 計算の基礎が仕上がっていない 英単語が覚えられていない 読解問題に手が出せない 苦手単元を一気に詰め込むことが難しい といった“積み重ね不足”があるためです。 3. 具体的に何をすればいい?(1日15〜30分でOK) ◇ 算数:計算と割合を優先 毎日計算ドリル5〜10分 割合・比を中心に1単元ずつ復習 ◇ 国語:読解問題+語彙 週2〜3回、短い文章の問題 熟語・言葉のプリントで語彙アップ ◇ 英語:基礎の徹底 アルファベット練習 小学校英語の復習(NHK for Schoolなどがおすすめ) 無理なく単語を20語ずつ ◇ 理科・社会:要点だけおさえる 教科書の太字や資料を見直す 苦手単元だけ動画などで補強 4. 最後に:中学準備は「今からで十分間に合う」 11月末の今からでも、十分に中学入学に向けた準備はできます。 重要なのは、一気にやるのではなく、少しずつ習慣として継続すること。 1日15〜30分の積み重ねが、 中学に入ってからのつまずきを防ぎ、 勉強に自信をもってスタートできる最大のポイントです。

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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです! そろそろ2学期の中間テストが近づいてきましたね。 でも…「まだテスト範囲表が出ていない!」という人、多いのではないでしょうか? 実は、範囲表がなくてもできる勉強はたくさんあります。 今回は、テスト3週間前からできる“先取り準備術”を紹介します! 【3週間前】範囲表がなくても動ける!スタート準備 ① ノートとワークを整理しよう まずは、これまでの授業内容を見返して整理します。 教科書のどのページまで進んでいるか ノートに抜けているところはないか 学校ワークはどこまで終わっているか これを確認するだけで、「テストに出そうな範囲」が見えてきます。 コツ: 先生が最近黒板に書いたこと、授業で「ここ大事!」と言っていたところは、ほぼ範囲に入ると思っておきましょう。 ② 予想範囲を決めて復習スタート! 範囲が出ていない今は、これまで習ったところ全部が範囲と思って勉強してOK! 特に次のような範囲を重点的にチェックしておくと安心です。 教科  予想範囲のヒント 国語  教科書で最近読んだ物語・詩・文法プリント 数学  新しい単元のワーク(例:一次関数、方程式、図形など) 英語  新出文法(助動詞、比較、動名詞など)+単語テスト範囲 理科  最近の実験内容・ワーク問題・グラフ問題 社会  授業で地図や年表を使った単元(地理や歴史の新章) ③ 勉強計画を「ざっくり」立てよう まだ範囲が出ていないうちは、大まかな計画で十分です。 たとえば、   週  勉強の目的 目安 3週間前 教科書・ノート・ワークの整理、基礎確認 広く全体を見る 2週間前 ワークを解き直して苦手克服 問題演習中心 1週間前 間違い直し&暗記集中 点数アップ仕上げ このようにざっくり作ってみましょう! 【2週間前】範囲表が出たら即チェック! 範囲表が配られたら、真っ先に次を確認! 教科書・ワーク・プリントのどこまでか 提出物(ワーク・ノート)の有無 重点単元(先生が★マークをつけているところ) そして、これまでの勉強計画を実際の範囲に合わせて修正しましょう。 「ここはもうやってた!」という部分が多ければ、それだけでかなり有利です 【1週間前】テストモード突入! 間違えた問題・あやふやな単語を集中復習 テスト時間を想定して演習問題を解く 夜ふかし禁止、朝型のリズムに切り替え 範囲表が出るのが遅くても、早めに動いた分だけ安心して仕上げられるはずです。 まとめ  時期   やること ポイント 3週間前  ノート整理・予想範囲で復習 範囲がなくてもできる! 2週間前  範囲表チェック&修正 ワークを2周目へ 1週間前  復習と暗記の総仕上げ 自信を持って本番へ! 最後に テスト範囲が出ていないうちは「何もできない」と思いがちですが、 できる人は、範囲が出る前からすでに動いています。 早めの準備が、テスト直前の余裕と自信につながります。 今日から少しずつでもOK!一歩ずつ進めていきましょう

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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   いつも塾での学習に励んでいる皆さん、お疲れ様です。 さて、今週は塾が1週間のお休みとなります。 この期間、「ちょっと一息つこう…」という気持ちにもなりますよね。 でも、ここでペースを完全に止めてしまうと、せっかく積み上げてきた勉強のリズムが崩れてしまうことも。 そこで今回は、塾が休みの間でも自宅で無理なく取り組める学習方法を5つご紹介します!   ① 塾のテキストを復習しよう まずは、これまで塾で使ってきたテキストやノートを見直しましょう。 間違えた問題をもう一度解き直す 解けた問題でも、解き方を説明できるか確認する 要点をまとめ直してみる 復習は、ただの確認作業ではなく、「理解の定着」と「ミスの克服」に直結します!   ② 学校の授業の予習を少しだけ 次に進む単元を少しだけ覗いてみると、学校や塾の授業がより分かりやすくなります。 教科書をざっと読んでみる 新しい漢字や英単語をチェックする 数学の新しい公式を見てみる 「初めて見る」より「ちょっと見たことある」だけで、理解度は大きく変わります!   ③ 苦手科目にじっくり取り組むチャンス! 普段は時間がなくて後回しになりがちな「苦手な単元」も、時間に余裕のあるこの1週間がチャンスです。 苦手な教科だけに時間を絞って取り組む わからないところはネットや参考書で調べる 解けたら自信がつく! 少しずつでも、できることが増えると勉強が楽しくなってきます。   ④ 短時間でできる「毎日10分ルール」 「勉強はしたいけど、1日中やるのはしんどい…」という人は、毎日10分だけやるというルールを作ってみましょう。 朝起きてすぐの10分 ご飯前の10分 寝る前の10分 短時間でも継続することで、集中力や習慣づくりに効果的です!   ⑤ 好きな学習アプリやYouTubeで楽しみながら学ぶ 今は、無料で使える学習アプリや教育系YouTubeも充実しています。 英単語アプリでゲーム感覚で覚える 数学の解説動画で難しい問題を理解する 歴史のストーリーを動画で楽しく学ぶ 楽しく学ぶことも、モチベーション維持にはとても大切です!   最後に:お休みの時間を「成長のチャンス」に 1週間のお休みは、リラックスしつつも、自分のペースでじっくり学習できる貴重な時間です。 全力で頑張る必要はありません。少しでもいいので、「昨日よりも1つだけできることが増えた!」を目指してみてくださいね。 塾が再開したとき、「この1週間でこんなことができたよ!」と胸を張って報告してくれるのを楽しみにしています! ※この記事は、生徒や保護者の皆さまに向けて、自宅学習のヒントとして書いています。ご家庭でもぜひ参考にしていただければ幸いです。

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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   2学期の中間テスト、お疲れさまでした! テストが返却された今、次にどう動くかがとても大切です。 今回は「点数別」に、これからどう行動すればいいかをまとめました。 点数の良し悪しに一喜一憂するだけで終わらせず、次に生かしていきましょう!   90点以上:よく頑張った!でも油断は禁物! やるべきこと 何ができたのかをしっかり分析する(正しい勉強法を把握) ケアレスミスがないかチェック 今の勉強法を継続 or 少しレベルアップ 学年上位キープに向けて早めに次のテスト対策 ポイント 高得点でも「満点じゃない=伸びしろあり」。 次回は「なぜ間違えたか」の分析を丁寧に!   70〜89点:あと一歩!伸ばしやすいゾーン やるべきこと 間違えた問題の「原因」を把握する(勘違い?覚えミス?) 基礎の見直しを徹底する 教科ごとの「弱点科目」を見つけて重点的に強化 勉強のやり方を少し見直してみる ポイント このゾーンの人は「正しい努力」をすればすぐに90点台に届きます!   50〜69点:基礎力アップがカギ! やるべきこと 基本の問題集を最初からやり直す(解説を見ながらでもOK) ノート・ワークの復習を丁寧にやる 学校の授業を「先取り」で少しだけ予習しておく 「勉強の仕方」そのものを見直す(苦手な場所こそ取り組む) ポイント まだ間に合う! でもこのゾーンで油断すると、次回さらに点が下がる可能性もあるので要注意。   49点以下:今が踏ん張りどころ! やるべきこと まず「原因分析」!ノート・ワーク・提出物の確認 わからなかった単元を学校や塾、動画で復習 毎日の学習習慣を整える(10分からでもOK) 思い切って勉強法を変える・相談する ポイント 点数が低くても、ここから「逆転」した人はたくさんいます。 大切なのは「次どうするか」!   まとめ:テストの後が、本当の勝負! 点数は「結果」であり、「原因」が必ずあります。 それを見つけて、次に生かすことが大切です。 大切なのは、 ・結果に一喜一憂しすぎないこと ・必ず「振り返り」をすること ・「次はどうするか」を具体的に決めること です。 次の期末テストで笑えるように、今日から一歩ずつ進んでいきましょう!

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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   テスト、お疲れさまでした! 2学期の中間テストが終わって、 ホッとしている人も多いと思います。 でも!テストが終わった「今」こそ、 次のステップへの大チャンスです! 今回は、中間テスト終了「当日」からやっておくと差がつく行動を5つ紹介します。 ちょっとの意識で、次の期末テストや内申点アップにもつながりますよ◎   ① テストをざっくり振り返る まだ記憶が新しいうちに、 「今回のテストどうだった?」を軽くでいいので振り返ってみましょう。 時間が足りなかった? 見直しできた? 勉強方法は合ってた? ケアレスミス多かった? ノートに簡単に書き出しておくと、次のテスト前に見返せて便利です!   ② 間違えた問題をチェックしておく 答案返却はまだかもしれませんが、 「あの問題、自信なかったな…」と思い出せるものは今のうちに確認! 実は、 テスト直後の復習が一番記憶に残りやすいんです! 教科書やワークを使って復習しておくと、 次回似た問題が出ても怖くない!   ③ 教科書やノートを整理する プリントがぐちゃぐちゃになってないですか? ノートが抜けてないですか? テストが終わった直後の今こそ、 教材の整理整頓をするベストタイミング! 次の期末テスト対策もやりやすくなりますよ。   ④ 学校の授業にすぐ戻るモードに! テストが終わって油断しがちですが、授業はどんどん進みます。 「今日はもうダラけてもいいか~」は、ちょっと危険。 テスト終了後すぐの授業こそ、周りと差がつくチャンス! 先生の話に集中して、スタートダッシュを切ろう!   ⑤ 自分にちょっとごほうびを! ここまで頑張った自分に、ちょっとした「ごほうびタイム」も大切♪ 好きなおやつを食べる 友達と話す ゲームをちょっとだけ楽しむ ゆっくりお風呂に入る メリハリをつけてリラックスすることで、次へのモチベーションもアップ!   まとめ 中間テストが終わったその日からできる行動で、 成績アップの土台が作れます。 「テスト終わった〜!もう何もしない!」より、 「ちょっとだけ、次につながることしておこう」 の積み重ねが、大きな差になります。 未来の自分のために、今日から一歩ずついきましょう!

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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   定期テストが近づくと、お子さまの勉強への姿勢や表情が気になる時期ですよね。 「もっと勉強してほしい」「やる気が感じられない」 そんな思いから、つい厳しい言葉をかけてしまう…というご家庭も多いのではないでしょうか。 でも実は、勉強中の声かけひとつで、お子さまのモチベーションは大きく変わるのです。 今回は、テスト勉強のやる気を下げず、前向きに取り組めるような“声かけのコツ”をご紹介します。   1. 「まだ○○してないの?」より「ここまで進んでるね!」 つい言ってしまいがちなNGワードがこれです。 「えっ、もうこんな時間なのにまだワーク終わってないの?」 「だから早く始めなさいって言ったでしょ」 これらは、本人が頑張ろうとしている最中ほどやる気を奪ってしまいます。 おすすめの声かけ: 「このページまで進んでるんだね、すごい」 「昨日より集中できてる感じだね」 “できていること”に目を向けてあげると、やる気が自然と引き出されます。   2. 「頑張って」よりも「見てるよ」の安心感を 「頑張ってね!」は良い言葉ですが、毎日のように言われるとプレッシャーになることも。 ときには、 「毎日ちゃんと机に向かっててえらいね」 「静かにしてほしいときは言ってね」 など、“努力を見守っている”ことが伝わる声かけが効果的です。 親に見守られているという安心感が、集中力や継続の原動力になります。   3. 結果より「プロセス」に注目しよう テスト勉強において大切なのは、結果以上に学習の過程です。 たとえば、 「それで何点取れるの?」 と聞かれると、子どもは評価されることばかりを気にするようになり、プレッシャーに。  代わりにこんな声かけを: 「今回、前より計画的に進められてるね」 「ワークを2周するって言ってたの、できそう?」 努力や工夫した点を言葉にしてあげることで、「がんばること自体に意味がある」と実感できます。   4. イライラしているときは、距離感を大切に テスト前になると、子どももストレスを感じやすくなります。 そんなときは、無理に励ましたり指導したりせず、少し距離を置いて見守ることも大切です。 「何か手伝えることがあったら言ってね」 「応援してるよ。休憩もちゃんと取ってね」 こんな一言が、お子さまの心を軽くしてくれることもあります。   5. 勉強以外のことにも目を向けて テスト前はつい、家庭内の会話が“勉強一色”になりがちです。 でも、ちょっとした雑談や笑いも、お子さまの気持ちをリフレッシュさせてくれます。 たとえば… 「今日の給食、何だった?」 「ちょっと一緒にお茶でも飲む?」 といった、勉強とは関係ない会話も、心のバランスを整える時間になります。   最後に 子どもたちは、私たち大人が思う以上に、日々いろんな不安やプレッシャーを感じながらテスト勉強に向き合っています。 その中で、保護者の声かけは「安心」と「やる気」を与える一番身近なエネルギー源です。 ぜひ、 評価ではなく共感を 管理ではなく見守りを 指導ではなく励ましを 心がけて、お子さまのがんばりを後押ししてあげてくださいね。 私たちも、全力で応援しています!

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こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   夏休みが終わって、学校生活が再スタート。 しかしこの時期、子どもたちは生活リズムの乱れや、やる気の低下に悩みがちです。 「朝なかなか起きられない」 「授業中に眠そうにしている」 「夜遅くまでスマホやゲームをしている」   そんな様子が見られたら、生活リズムが崩れているサインかもしれません。 中学生の心と体はまだ成長途中。 睡眠・食事・運動のバランスが整っていないと、集中力やメンタル面にも影響が出てしまいます。 今回は、夏休み明けの今こそチェックしたい、「中学生の生活リズムチェックリスト」をご紹介。 お子さんの様子を見ながら、一緒に見直してみませんか?   中学生の生活リズムチェックリスト ▢ 朝は毎日同じ時間に起きている ▢ 朝食をきちんと食べている ▢ 学校へは遅刻せずに通えている ▢ 授業中に眠くなることはほとんどない ▢ 放課後や夜にダラダラ過ごすことが少ない ▢ スマホ・ゲーム・テレビの使用時間を決めている ▢ 寝る時間はだいたい毎日同じくらい ▢ 寝る前1時間はスマホ・ゲームを控えている ▢ 1日に30分以上は体を動かしている ▢ 夜ふかしをしないで8時間以上寝ている ▢ イライラしたり気分が落ち込んだりすることが少ない ▢ 週末も昼まで寝ずに、午前中に起きている   【10〜12個】良好な生活リズム!このままキープ!  状態    睡眠・食事・運動のバランスが取れている    体調・メンタルも安定しやすい  やるといいこと    よくできている点を子どもにしっかり「言葉でほめる」    「今のリズム、どうやって続けてるの?」と聞いて、子ども自身が意識できるようにする    中3や受験期になってもこのリズムを崩さないよう、休日の過ごし方も工夫していく   【6〜9個 】改善ポイントあり!まずは1つから始めよう 状態    ある程度できているが、睡眠不足やスマホ依存など、気になる乱れが少しある 改善すべきこと    ・スマホ・ゲームの夜使用     時間制限を一緒に話し合い、「〇時以降はリビングに置く」などルール化    ・就寝時間が遅い     寝る1時間前から部屋の照明を落とす、親も静かな環境づくりに協力    ・朝食を抜いている     忙しい日は「バナナ・ヨーグルト・ゼリー」など時短朝食    ・運動不足     休日に親子で散歩、または家事を一緒にして体を動かすきっかけをつくる 保護者のコツ    「できていないこと」ではなく「これならできそうだね」という言い方で提案する    一度に全部変えようとしない(→最初は1つだけでOK)   【5個以下】生活リズムが大きく乱れているかも 状態    寝不足・朝起きられない・食生活の乱れなどが重なっている可能性あり    学校生活やメンタルにも影響が出ていることがある まず取り組むべきこと(3ステップ)   ・朝起きる時間を固定する(最優先)    寝る時間よりも「起きる時間」をまず決める(例:朝7時に毎日起こす)    朝日を浴びることで体内時計がリセットされる   ・朝食だけは必ず食べる    食欲がなくてもスープ・バナナ・ヨーグルトなど軽いものでOK    「エネルギー補給=脳のスイッチ」になる   ・スマホ・ゲーム時間の見直し    就寝前の使用が乱れの原因になっていることが多い    「夜は〇時まで」「使う場所はリビングのみ」など、家庭でルールを明確に  

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