ジュクサガス

3000円
\ 完全無料!かんたん1分 /
この塾に資料請求する
キープ
学習塾ドリーム・チーム立花ゼミナール
無料で資料を請求する

こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   いよいよ12月に入り、受験本番が近づいてきました。 兵庫県の公立高校受験日は2025年3月12日水曜日。 本日12月2日月曜日は受験までちょうど100日なので、 受験生の皆さんがこれからすべき3つのステップをご説明します!   1. 過去問を解く! まず最も重要なの事は過去問を解くことです。最低過去5年分は実施しましょう。 過去問をやる目的は4つ。 ①出題傾向を知る ②問題に慣れる ③時間配分を考える ④弱点を知る 過去問は、高校受験の出題傾向や時間配分を理解するために非常に重要です。 まずは過去問を解いてみてどの科目が得意でどの科目が苦手かを把握しましょう。 ※過去問を解く際の注意事項 ⑴スマホを機内モードにする →時間を計っているときに通知が来ると気が散る。 ⑵解答用紙に記入する →解答欄がずれにくい+採点がしやすい。 ⑶問題は印刷して書き込む →本体に書き込むとやり直しの時に邪魔になる。 ⑷絶対にやり直しをする →答えを写すことをやり直しとは言いません。自力で解けるようになるまでやりましょう。   2. 弱点克服! 過去問実施後は自分の苦手な科目や単元をリストアップし、そこに特化した学習を行います。 学校の問題集や塾の問題集、本屋さんで購入したものでも構いません。 それらの問題集の中から苦手な形式の問題に取り組みましょう。 ※問題集を行うときの注意事項。 ⑴出来るところをやらない →出来ないところをやってこそ点数が上がる。 ⑵解答・解説を隅々まで読む →答えだけ見ても意味がない。解き方を理解し再現できるようにする。 ⑶理解できないところはすぐ質問する →時間を無駄にする前にすぐ聞きましょう。   3. 時間を意識して2周目! ここまで出来たらもう一度過去問を解きましょう。 ただし、試験時間は1回目より10分短縮です。 さっき出来なかった部分が解けるかチェックしましょう。 ここで最も大事なポイントは、 さっき出来ていたところが今回もできているかです。 その問題を「さっき出来てたから大丈夫。」でスルーせず、 本当に理解できているか必ず確認してください。 実はやり方が違っていたりすることがあります。   以上3つのことを守って過去問に取り組みましょう! 受験まで残り100日。 悔いのない受験生活を送ってください! 頑張ろうとする人を応援する塾 【立花ゼミナール】 塾長 佐々木 遼太郎

ブログ全文を読む

こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   みなさんはルーティン、ありますか? ぱっと思いつく方もいらっしゃれば、 ないという方もいらっしゃるでしょう。 私はいつも、 シャンプー→リンス→ボディウォッシュ→洗顔→髭剃り の順番で必ずお風呂に入っています。 この順番を変えると2回リンスしたりシャンプーしたり、 めちゃくちゃになるのが困りものですが…。   ルーティンと言えば、テニス選手として有名なラファエル・ナダル選手を思い浮かべます。 彼の試合でのルーティンは物凄い数があることで有名で、 例えばサーブをするときは、   ・ベースラインを足で払う ・ボールを3個もらい選んで正面を見たまま自分の右後ろのボールパーソンに1球返す ・ボールを1球ポケットにしまう ・ラケットで左足・右足をたたく ・ラケットでボールをつきながら右手でパンツを直す ・左右両肩のウェアを引っ張る ・左右の耳にかかる髪を抑える ・その途中で鼻を触る ・ボールを3・4回つく ・サーブ   といった具合にサーブ一つとってもこれだけあります。 (実際は試合前や試合中、試合後にも大量のルーティンがあります)   なぜこんなに多くのことする必要があるのか、 ナダル本人はインタビューでこう答えています。   「僕は、本当に重要だと思うものは整理整頓している。 僕のテニスの試合前のルーティンは、毎回全く同じ。 それを毎日完璧に繰り返すようにしているんだ。 そうすることで、物事が自分にとって良い方にいくか、 少なくともそうなるように出来る限りのことをしていると思って安心するし、 僕に自信を与えてくれるんだ」   実際にルーティンを作ることで、 「精神的な安定」や「ストレスの軽減」など一定の効果があるようです。 試験中いつも緊張して実力が発揮できない、 そんなお悩みをお持ちの方は、 テストが始まるまでの時間にルーティンを作ってみてはいかがでしょうか? ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 頑張ろうとする人を応援する塾 【立花ゼミナール】 塾長 佐々木 遼太郎

ブログ全文を読む

こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   「勉強って何の役に立つの?」 このように尋ねた(尋ねられた)ことがある。 みなさん、そんな経験をお持ちではないかと思います。 しかし、その際明確な答えが返ってきた(返した)経験をお持ちの方は少ないでしょう。 大体の方は、 「学生の本分は勉強だから」 「勉強しないと将来困るから」 「いい学校に進学していい企業に就職するため」 「つべこべ言わずに勉強しなさい!」 この4つの返答が多かったと推測します。(4つ目は少なくあってほしい…)   なぜ勉強するのか、なぜ勉強が必要なのか、将来勉強が何の役に立つのか。 私自身、学習塾で働き始めて、学生以来にこの質問を考えることになりました。 今回は自分が導き出したこの質問に対する回答(解答ではない)を書いていきたいと思います。 ※あくまで私見です。この質問に正解はありませんので参考程度に閲覧してください。     ・勉強することの意義は内容ではない。 はっきり言います。勉強の内容なんて将来全く役にたちません。忘れたっても何の問題もない。 小学校で習う四則演算だってパソコンを使えば必要ないし、英語も翻訳機を使えばコミュニケーションは取れます。 敬語の書き方もChatGPTに添削してもらえれば修正できるし、理科・社会なんて言うまでもない。 テストでいい点とったって給料が上がるわけでもないし、 学校で学んだ科目的な知識なんて仕事では何の役にも立ちません。(ページ下部に補足あり)   まぁ、こんな所でいいでしょう。 改めて文字にして書き起こすと、まぁ塾の先生がよくこんなことを書くなと自分で思います。 我ながらひどい。   勉強の内容は重要ではない。 では、勉強することの意義はどこにあるのか。 それは、「勉強すること自体」です。 それ自体に意義があります。   ・勉強することの意義とは。 勉強すること、それは「困難に立ち向かい、考え、乗り越えるための訓練」だと私は考えています。   勉強、しんどいですよね、やりたくないですよね、できれば避けて通りたい。 みんなそう思ってます。 じゃあ勉強しなくていいのか?誰かに迷惑かかるか?意外と大丈夫なんじゃないか? 子ども目線ではこうなるでしょう。   では、大人目線ではどうなるか。 仕事、しんどいですよね、やりたくないですよね、できれば避けて通りたい。 みんなそう思ってます。 じゃあ仕事しなくていいのか?無理でしょ?どうやって生活するの?誰が家族を守るの?   ここが子どもたちに伝えないといけない部分です。   嫌なことから逃げるのは決して悪いことではない。 でも、絶対に逃げてはいけない場面が人生において必ず来る。 その時に、壁を乗り越えるために、今、勉強をしている。 何かを守るために、必死に考え、行動し、困難を乗り越える。 その練習が勉強することである。 これこそが勉強の意義であると私は考えています。   ・しっかり伝えよう  ここまでお読みいただきありがとうございます。もう少しだけお付き合いください。 最後に大切なことは、これを言葉にして子どもに伝えることです。 そして、その時にご自身の社会人での経験を混ぜてください。 面と向かって話すのは恥ずかしいかもしれません。 しかし、これをきっかけに子どもたちの意識が変わるかもと思えば、 良い投資だと思いませんか? ご自身の経験を含めて話すとその分熱意が伝わりやすく、 子どもたちの心にも響きやすくなります。 ぜひ、実践してください。     (補足)勉強の内容が将来役に立つ場合もある。 今回述べている内容は、一般企業のサラリーマンとして働く場合を想定してます。 専門的な職種にはなりますが、弁護士や医師などのいわゆる士師業、 大学・企業での研究職を生業とする場合等は学問的な知識が必須になります。 もしそれらを目指している方がいらっしゃったら、こんなブログ読んでないで今すぐ勉強してください!

ブログ全文を読む

こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!   立花中学校は今週でテスト2週間前です。 無駄を省いて効率よく勉強を進めるために、 定期テスト2週間前にすべきことを整理してみましょう!   1. テスト範囲の確認 まず、各教科のテスト範囲を把握しましょう。 先生から配布された資料やノートを基に、何が出題されるかを確認します。   2. 学習計画を立てる 残り2週間でどの科目にどれだけ時間をかけるか、計画を立てます。 例えば、得意な科目は少し短時間で済ませ、苦手な科目には多めの時間を確保します。   3. 過去問・問題集に取り組む 過去問や問題集を使って、出題傾向を把握し、解く練習をします。 特に時間を計って解くことで、本番に向けた実力を養います。   4. 基礎的な復習 まずは基礎を固めることが重要です。 教科書やノートを読み返し、基本的な理解を深めます。 特に暗記系の科目(英単語、歴史の年号など)は繰り返し復習しましょう!   5. 弱点補強 自分の苦手な部分を特定し、そこに重点的に取り組みます。 分からない部分があれば、友達に聞いたり、先生に質問したりして解決しましょう!   6. 休憩と睡眠の確保 学習を続けることも大切ですが、休憩を適度に入れ、睡眠も十分にとることが必要です。 特に睡眠は記憶の定着に大きく影響します。   7. 体調管理 体調が悪いと効率的な学習ができません。 食事や運動、休養を意識して、体調を整えましょう!   8. モチベーションを維持する 2週間は長いようで短いです。 モチベーションを維持するために、達成感を感じられるように小さな目標を設定するのが効果的です。   テストに向けて効率的に準備を進めるためには、計画的に行動することが大切です。 この2週間をうまく活用すれば、定期テストに自信を持って臨むことができます!   これを参考に、皆さん頑張ってください!   頑張ろうとする人を応援する塾 【立花ゼミナール】 塾長 佐々木 遼太郎

ブログ全文を読む

体が動くうちにぜひ行ってみてください。 こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです! みなさんは「現存12天守」をご存じでしょうか。 江戸時代以前から現在まで、 天守閣が保存されている城のことを言います。 いま日本に残っているのは、 弘前城(青森県) 松本城(長野県) 丸岡城(福井県) 犬山城(愛知県) 彦根城(滋賀県) 姫路城(兵庫県) 松江城(島根県) 備中松山城(岡山県) 丸亀城(香川県) 伊予松山城(愛媛県) 宇和島城(愛媛県) 高知城(高知県)     ※赤字の城は国宝に指定されています。 の12城のため、 これらのお城は「現存12天守」と呼ばれています。 私自身、まだまだ始めたての趣味なので、 実際に訪れたことがあるのは姫路城と彦根城、 そして今回のタイトルにもある備中松山城の3つだけです。   ということで今回はたどり着くまで非常に大変な、 【備中松山城】をご紹介いたします!   1.どこにあるん? 備中松山城は岡山県 高梁(たかはし)市にあります。 備中松山城は山城のため街中ではなく、 標高約480Mの臥牛山(がぎゅうさん)、その頂上付近に築城されました。   2.どうやって行くん? 車の場合 5合目付近まで自家用車で上がることができます。 そこから8合目まではシャトルバスを利用しましょう。 時期によってバスが運行していない場合がありますが、 その時は8合目まで自家用車で上がることができます。 電車の場合 駅でタクシーに乗りましょう。 8合目まで上がることができます。 路線バスもありますが、バス降車駅が城からかなり離れており、 5合目のシャトルバス乗り場まで上がるのに約30分ほど歩く必要があるので非推奨です。   8合目からは徒歩しかありません。 約20分、登山を楽しみましょう!   3.到着! 猫城主の「さんじゅーろー」がお出迎え。 城は中に入ることができ、 上からの景色は絶景でした。   4.再建の歴史  明治の廃城令の結果、麓にあった邸宅等は取り壊されましたが、 山頂付近にあった天守等は不便なため放置されました。 そして時は流れ、備中松山城の櫓(やぐら)は損壊し、荒廃してしまいました。 昭和初期に、崩壊寸前だった城を救ったのが高梁中学校の歴史教諭・信野友春。 城の歴史的価値を知る信野は、何度も登山して測量を行い、 天守の構造や寸法などの詳細な記録を集めて『備中松山城及其城下』を発刊しました。 この本がきっかけとなり、地元住民が城の修復に向けて「高梁保勝会」を結成。 昭和14(1939)年に「昭和の大改修」によって天守の解体修理と土塀の補修が行われました。 その際、地元の小学生や中学生、女学生などが約2万枚もの瓦を山頂まで担いで上がったというエピソードが残っています。   5.終わり 駅から城の往復で観光含めて約2時間ほど。 日本で唯一、山城の「現存12天守」。 動けるうちにぜひ行ってみてください!

ブログ全文を読む

食欲の秋全開です。 こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです! 秋が旬の食べ物、 特にお米がおいしすぎて、 先日ご飯三杯食べちゃいました。 来週健康診断なのに、 ちょっと不安が募ります…   さて、 私が立花ゼミナールに赴任してきて、 今年で3年目になりました。 初めのころは兵庫の入試制度や内申点のつけ方、 中学校に合わせた定期テスト対策など、 初めてのことがたくさんありましたが、 今では生徒ごとに的確に指導できるようになりました。   まったくもって慣れというものは「恐ろしい」ものです。 ただ流れに身を任せているだけでも、 出来なかったことが出来るようになっているのですから。 時間とともに成長することもあるのです。 しかし、この「恐ろしい」には悪い意味もあります。 何も考えずそのままで過ごしていくことは、 現状維持はおろか大きな過ちを引き起こすこともあります。   以前はできたから今回もできるだろうという甘い考えは、 目の前の問題について考えることを放棄し、 自らの経験のみを頼りに行動しているので、 以前と少しでも違いがあると、 物事が上手く進まなくなっていしまいます。   以前と全く同じなんてことは絶対にないので、 慢心せず真摯に準備を行うことが何よりも重要です。   これは社会人にも学生にも言えることです。 仕事においては当然のことなので社会人の皆様は、 重々ご承知いただいていることとと思います。 学生の方々に関しては、 日々の学校生活、部活動、試験など、 何気なく毎日を過ごすのではなく、 1回1回を大切に、 さらに良くなるように心がけて取り組むことが、 将来大いに役立つことでしょう。   特に子育て中の保護者様方にお伝えしたいことは、 親の自分はできたから、 兄姉ができていたから、 お子さまの友人はできていたからなど、 型にはめて本人のやる気をそぐことが無いようにご注意願います。 これも慣れ、慢心にほかなりません。 みんながみんな同じではなく、 各自個性や得意不得意があります。   一人一人にしっかり向き合って、 対話を重ねながら、 お子さまに合った教育を提供する。 立花ゼミナールではそれをポリシーとして、 日々子どもたちと接しています。 勉強ができる出来ないにかかわらず、 何かお困りのことがありましたらいつでもご連絡ください。 立花ゼミナールでお待ちしております。 頑張ろうとする人を応援する塾 【立花ゼミナール】 塾長 佐々木 遼太郎

ブログ全文を読む

皆さんこんにちは! 立花ゼミナールです! 秋!とはいうものの、紅葉の感じもあまりなく、紅葉でも見に行こうよう!なんて言って笑っていたときが懐かしくなりました。 私はあまりにも夜寒かったので少しだけ暖房をつけてしまいました。 (温暖化で水没が問題化している国の皆様方、温暖化が少し早まったかもしれません、ごめんなさい)   さて、今回お話しさせて頂くのは、「実際を想像しない事の恐ろしさ」というお話をさせて頂きます。 といっても私の実感を基にお話しさせて頂くので科学的やらなんやらでは異なるかもしれませんが。 私が中学生の頃、イメージって怖いなと思ったことがあります。 それは「桜」に関してです。 (もう秋なのに桜の話します、すいません)   皆さんは「卒業」あるいは「入学」と聞いてどのような桜をイメージするでしょうか。 恐らく大半の人は「卒業」は散るイメージ、「入学」は満開のイメージなのではないでしょうか。 しかし実際は、「卒業」の際はつぼみの事が多く咲いておらず、「入学」の際には早ければ散っていることもあります。 実際はほとんど異なることが多いのにも関わらず、イメージはほぼ多数の人が同じものを思い浮かべる。 非常に不思議なことです。ロボットや!と思ったこともあります(どこぞの革命家ではありませんが人生は冒険だとは思います)。 ただ、こういったイメージは恐らくドラマだったりアニメだったりと映像からの影響を受けているのがほとんどだと思います。 見栄え的にも「卒業」=「別れ」と結ぶつけやすいですし、散り散りに自分の進路に向かうなんて、まるで散っていく花びらのようですから。(ドヤァ)   と、上手く纏まったところで結局何が言いたいかというと 世間で言われるイメージ等も含めて色んなものに興味を持ってほしいなという事です。   「クラスでいつも隅っこで暗い子がいる」   本当にそうでしょうか? もしかしたら、恥ずかしがりやなのかもしれません。 世の中の様々な事象に疑いの目を向けて 自分の目で見て考えるという事をやって欲しいなと思います。 何より画面の中よりも素敵な世の中が溢れていると私は思います。

ブログ全文を読む

皆さん、こんにちは! 立花ゼミナールです。 いい感じの秋過ごしてますか?   暑かった日々も終わり夜は急激に冷えるようになりました。 急な気温の変化などにより体調等崩しやすくなりました。 皆さんも体調面お気をつけてお過ごしください。   またまた、今回はテストに関してです。 立花中学校では先日まで、定期テストが実施されていました。 塾生の中にも「出来た!」と言いながら塾に来る子や、 普段よりも口数少なく来る子もいました。   出来た人も出来なかった人もどちらにも言える事ですが、 テストはここからが大切です。 特に3年生は内申点に関わるので意識しておかなければなりません。 もちろん、1・2年生の成績も本当に大切ですが。   定期テストが返却されたら点数に着目することも大切ですが、 自分が何を間違えたのか必ず解き直しをするようにしましょう。   落ち着いてやれば出来たものなのか、実力不十分だったのかを必ず把握するようにしてください。 そして、「失敗したな、、、」と思う人がいるのであれば 今からでも行動をし始めましょう。 早すぎる準備という事はありません。 次のテストで必ず挽回するようにしましょう!!   特に3年生! 次の期末試験で自分史上最高点を目指すぞ!!

ブログ全文を読む

皆さん、こんにちは! 立花ゼミナールです! 夏野暑さもどこにいったのか、涼しい日も増えてきました。 何か1枚羽織れるものを持ち歩きたいですね。   立花ゼミナールのある地域では先日までテストでした。 そんなテストが終わったタイミングで「成績のあげ方」をお伝えいたします。 (もっと早く言ってくれよ!という声も聞こえてくる気もしますが一旦無視します。)   「テストで点数を取る」   この部分だけに着目すれば、何も難しいことはありません。 やるべきことをやればいいからです。 ただ、そんな簡単に点数上がりませんよね?   え?やってるって?   そんな訳ありません。出来るまでやりましたか?もう3回やったし大丈夫かって感じで止めてないですか? それはやったとは言えません。   かの有名なバスケットボール選手 マイケル・ジョーダンの名言にこんなものがあります。   10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。 次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。   完璧になるまで繰り返さなければ学習では意味がありません。     1年生ももう2回テストがありましたし、他の学年の人も 「今年はテスト1か月前から準備するぞ!」とか思った人もいたのではないでしょうか? 実際どうでしたか? 気づけば1週間前、、、なんて人がほとんどではないでしょうか? まぁ、そうですよね。 そんな簡単に決意したものですぐに人間行動が変わるわけがありません。 簡単に変わるのであればとっくに世界平和が成立しています。   ではどうすればいいのか。2点だけ紹介します。 簡単です、普段から「量」をこなすことです。 学校のテストでは圧倒的に量が重要です。(学校のテストでと書きましたが入試でもです)   なぜ量が重要なのかは、「情報処理能力」を上げるためです。 テストでは今までに見たことのある問題も出ると思いますが、初見の問題を解くことも少なくありません。 その際に初見でも如何に時間をかけずに解くことが出来るかが重要となります。 個人的な意見ですが、中学生レベルの内容であれば「効率よく勉強したい」と言っている生徒程、点数が伸び悩んでいる印象があります。 効率度外視し、問題を解くことで経験値が上がります。計算問題や文法問題は数をこなし、自分の間違え方を把握することが圧倒的に必要なのです。 なので、数学の問題を解いていても、「答え」だけを書いている場合は全く意味がありません。 時間の無駄と言い切ってもいいくらいです。 「答え」だけを書くのであれば解説を丸写ししたほうが100倍もマシだと思います。   2つ目は「環境をうまく使うこと」です。 このブログを読んでくれている方のほとんどは塾生の家族の方だと思っています。 なので簡単に言えば「塾」をうまく使うということです。 立花ゼミナールに来てくれている生徒のほとんどは週2回授業に来てくれていますので ざっくりと学習時間を計算すると 2時間/日 × 2回/週 × 3.5週 = 14時間/月 となります。 単純に計算して1か月は24時間 × 30日 =720時間 ありますので、 塾に来ていてもたったの14時間しか勉強していないことになります。 ちなみに1年だと168時間(年間8760時間)しかしていないことになります。 ざっくり1週間くらいです。 全然してないですよね。ただ、塾での学習が全く意味がないわけではありません。 寧ろ定期的に進捗管理しているので重要です。 ここまで書いておいてですが 「塾に来る」=「成績が上がる」 というわけではありません。 この「塾に来る」という部分がまず大切な1歩であることに変わりはありませんが 来たからと言ってすぐに成績が上がるなんてことはありえないということだけ言わせて下さい。 もちろん「このテスト」だけに絞れば点数は上げられるかもしれませんが、長期的な目で見ると 積み重ねがなければ非常に難しくなるということになります。 結局のところ、「日々の積み重ね」が非常に大切です。 「やらなきゃ!」と思ったそんな日から塾に駆け込んでみましょう。 いつでもお待ちしています。

ブログ全文を読む

私は夜型なので、勉強は夜にやっていました。 こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです! 暗記科目の勉強の仕方がわからないと、 テスト前に生徒からよく質問を受けます。 今回は、 その時に私が生徒に伝えていることをブログに書きたいと思います! 特に重要なことは、 「いつ」暗記を行うかです。 ぜひ最後まで見ていってください!   1. 早朝の時間帯 暗記に適した時間帯としてよく挙げられるのが早朝の時間帯です。 脳が新鮮な状態で、一日の疲れがまだ溜まっていないため、集中力が高く、効率的に記憶できるとされています。 メリット:静かな環境、外的要因が少ない、脳がリセットされた状態。 効果的な方法:朝起きた直後に復習したり、新しい情報を覚えると良い。 2. 夜の時間帯 夜も暗記には適した時間帯です。 特に、覚えた後にすぐに寝ることで、その情報が睡眠中に脳内で整理され、長期記憶として定着する可能性が高まります。 メリット:覚えたことが睡眠中に定着しやすい。 効果的な方法:寝る前に短時間で集中して覚える。その後、しっかり睡眠を取る。 特に深い眠り(ノンレム睡眠)が暗記には重要です。 寝る前に学習すると、その情報が効率的に整理されるとされています。   3. 朝食後の時間帯 早朝の集中力が少し落ち着いた後、朝食を取り脳がエネルギーを得たことで、安定した状態で学習に取り組むことができます。 メリット:適度な覚醒状態、朝食後の栄養が脳に行き渡る。 効果的な方法:新しい情報を学んだり、復習に最適。 4. 午後から夕方 午後から夕方は、暗記だけでなく、理解や応用を必要とする学習に適しています。 食後のリラックスした状態で、ある程度のエネルギーが補充された脳は、新しい情報を整理し、応用する能力が高まります。 メリット:午後のリラックスした環境、理解力が高まりやすい。 効果的な方法:暗記の確認やアウトプットの時間に適している。 ただし、昼食後すぐの時間帯は眠気が出やすいので避けた方が良いです。   5. 自分に合ったリズムを見つけよう これが一番大事です。 一般的に朝や夜が暗記に適しているとされていますが、実際には個々のリズムに合った時間帯を見つけることも重要です。 朝型と夜型の人がいるように、集中力や記憶力が高まる時間帯は人によって異なります。 ポイント:自分が最も集中できる時間帯を把握し、その時間に暗記の時間を割り当てる。 効果的な方法:数日間、自分の集中できる時間帯を記録し、パターンを探してみる。 まとめ 暗記に適した時間帯を見つけることは、学習の効率を大幅に上げる重要な要素です。 朝の集中力、夜の記憶の定着、そして午前中や午後の理解力をうまく活用し、最適な時間に暗記を行いましょう。 また、最も効果的な時間帯は個人差があるため、自分に合ったリズムを見つけて、暗記の成功に役立ててください!

ブログ全文を読む
検索項目を選択
現在地から探す
地域から探す
路線・駅から探す
オンライン塾から探す
条件で検索