【立花ゼミ】慣れ、慢心、失敗。
食欲の秋全開です。 こんにちは、 尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです! 秋が旬の食べ物、 特にお米がおいしすぎて、 先日ご飯三杯食べちゃいました。 来週健康診断なのに、 ちょっと不安が募ります… さて、 私が立花ゼミナールに赴任してきて、 今年で3年目になりました。 初めのころは兵庫の入試制度や内申点のつけ方、 中学校に合わせた定期テスト対策など、 初めてのことがたくさんありましたが、 今では生徒ごとに的確に指導できるようになりました。 まったくもって慣れというものは「恐ろしい」ものです。 ただ流れに身を任せているだけでも、 出来なかったことが出来るようになっているのですから。 時間とともに成長することもあるのです。 しかし、この「恐ろしい」には悪い意味もあります。 何も考えずそのままで過ごしていくことは、 現状維持はおろか大きな過ちを引き起こすこともあります。 以前はできたから今回もできるだろうという甘い考えは、 目の前の問題について考えることを放棄し、 自らの経験のみを頼りに行動しているので、 以前と少しでも違いがあると、 物事が上手く進まなくなっていしまいます。 以前と全く同じなんてことは絶対にないので、 慢心せず真摯に準備を行うことが何よりも重要です。 これは社会人にも学生にも言えることです。 仕事においては当然のことなので社会人の皆様は、 重々ご承知いただいていることとと思います。 学生の方々に関しては、 日々の学校生活、部活動、試験など、 何気なく毎日を過ごすのではなく、 1回1回を大切に、 さらに良くなるように心がけて取り組むことが、 将来大いに役立つことでしょう。 特に子育て中の保護者様方にお伝えしたいことは、 親の自分はできたから、 兄姉ができていたから、 お子さまの友人はできていたからなど、 型にはめて本人のやる気をそぐことが無いようにご注意願います。 これも慣れ、慢心にほかなりません。 みんながみんな同じではなく、 各自個性や得意不得意があります。 一人一人にしっかり向き合って、 対話を重ねながら、 お子さまに合った教育を提供する。 立花ゼミナールではそれをポリシーとして、 日々子どもたちと接しています。 勉強ができる出来ないにかかわらず、 何かお困りのことがありましたらいつでもご連絡ください。 立花ゼミナールでお待ちしております。 頑張ろうとする人を応援する塾 【立花ゼミナール】 塾長 佐々木 遼太郎