【小園ゼミ】テストの捉え方の話
最近のマイブームはKOC。 皆さんこんにちは、 尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナールの竹内です。 ちょっとずつ涼しくなってきました。 体調いかがでしょうか? 夜冷えるので、寝る時の服装の管理しっかりしてくださいね。 この時期の風邪は長引く傾向にあります。 さて、小園ゼミナールの生徒が通う小園中学校は先日の金曜日までテスト期間でした。 結果はいかがだったでしょうか? 塾生からも色んな声が届いていますが、今回はそんな点数の受け止め方についてお話させて頂きます。 50点 この点数を見ていかがでしょうか? 高いですか?低いですか? 一般的には「低い」とされるかもしれません。 ですが、50点満点だとしたら高いですよね(誰も100点満点とは言っていませんよ)。 そう、高いか低いかはその人の基準によります。 前回80点だった子が今回50点だったら低いかもしれない、、、 ですが平均点が35点だったら? 前回25点だった子が今回50点だったら、、、? 結局のところ何が言いたいかというと、相対的に見て欲しいという事です。 勿論、90点を目標にしているのに80点だったらだめかもしれません。 ですが、平均点が50点のテストだったなら相当頑張ったと思っていいと思います。 テストの結果を持って帰ってきたら、点数に触れることは大切です。 ただ、極力いい点数だったもののみ触れてあげてください。 良くなかった科目に関しては、一緒に何がダメだったのかを振り返ってみても良いかもしれません。 もし、反抗期がひどくて、、、等々ありましたら遠慮なく教室にお任せください。 個別に細部までこだわって次回に向けての計画を立てていきます。 定期テストは個人の目標も大切ですが、平均点の差や学年順位が大切になります。 点数が下がっていても学年順位が上がっていれば、下がり幅が少ないという事。 つまりは前回よりも理解している部分が多いという事です。 今の自分の状態を認めなければ上がるものも上がらなくなります。 自分の現在位置を見つめ直しましょう!! 小園ゼミナールは生徒の寄り添った目標設定で生徒のやる気を引き出します。