【中学歴史】定期テスト対策に! 縄文、弥生、古墳時代のちがい【イマナビ:金岡教室】
こんにちは。 南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、 個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。 歴史では、 各時代の特徴を抑え、そのように変わっていったのか、 その違いを抑えることが大事! ■縄文時代(~紀元前4世紀ごろ) ▼狩猟採集&自然と共に暮らす時代 ・木の実や魚、動物をとって生活 ・縄文土器(厚手、模様アリ) ・竪穴住居に住む ・土偶や貝塚で当時の文化がわかる ■弥生時代(紀元前4世紀~3世紀ごろ) ▼稲作と金属器で暮らしが変化 ・稲作が伝わる→村づくりへ ・弥生土器(うすくてかたい) ・青銅器や鉄器が登場 ・高床倉庫、ムラ、クニの誕生 ・中国の歴史書に「卑弥呼」 ■古墳時代(3世紀ごろ~) ▼リーダー登場!古墳で力を示す時代 ・大きな古墳(お墓)が作られる ・前方後円墳、埴輪 ・大和政権が日本をまとめる中心に ・朝鮮半島と交流→鉄、文化が伝わる それぞれの違いと流れをしっかり抑えましょう。