中2理科 5分で身につける! 高気圧・低気圧と風のふき方 【イマナビ:金岡教室】
こんにちは。 南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、 個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。 まずは基本を!! 「高気圧」 ・中心気圧が周りより高い。 ・下降気流→雲がなくなり晴れる! ※気圧が高い→上から下へのイメージ 「低気圧」 ・中心気圧が周りより低い。 ・上昇気流→雲ができ、くもりか雨になる。 風の流れ方は「高」から「低」になります!! また、上から見た形をイメージしておきましょう。 高気圧→時計回りに吹き出す 低気圧→反時計回りに吹き込む ※右ねじの法則がここでも使えるよ! 横から見た時と、上から見た時の 風の流れをワンセットで覚えよう! <日本の気圧配置> 夏) 太平洋高気圧が発達。 「南高北低」の気圧配置になる。 → 南東の季節風が吹く! 冬) シベリア高気圧が発達。 「西高東低」の気圧配置になる。 → 北西の季節風が吹く! 理科の学習では「暗記」と「理解」の両方が必要。 理屈もしっかり理解して定着させていきましょう。