【14ゼミ】行動する読書!!
こんにちは! 豊中14ゼミナールです! 豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。 今回は、行動する読書についてご紹介します。 昨今の小学校の夏休みの宿題から消えた「読書感想文」・・・ 本を読む機会が失われ、一層の読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。 つい先日、とある記事を読んだので、それを共有させていただきます。 「本を眺めたり本のことを考えたり、誰かと本について話したり……。」 「本を開いて文字を目で追うだけが読書ではなく、 本にまつわることが心にある瞬間も<読書>に入ると思っています。」 と、読書には様々な面があるようです!! 行動する読書とは 本をもとに、やってみる、行動してみることです。 たとえば、本の中に料理が出てきたら、それを実際に作ってみます。 物語の中に登場する料理って、とてもおいしそうに感じますよね。 レシピがない状態で想像力を働かせて実際に作ってみたとき、 できた料理の味にかかわらず、体験として心に残ります。 そして、これが「読書」になるのです。 また、図鑑で見たものを動物園や博物館に行って実際に見る。 これも「行動する読書」です。 こんなふうに、「行動する読書」は、 本の中の世界とリアルな世界をつなげることができるのです。 夏休みなどの長期休みの時は絶好のチャンスです!! 出かける予定があるなら、 事前にガイドブックなどで行き先についての情報を読んだり調べたりしておくと、 それがそのまま「行動する読書」に繋がります。 いかがでしたでしょうか? みなさんも集中力が続かない時は、是非とも試してみてください! 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。