【14ゼミ】1人の人間が生まれる確率!(大好評につき再掲載します)
こんにちは! 豊中14ゼミナールです。 豊中14ゼミナールは、 豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。 塾長の伊豆です。 今回は、1人の人間が生まれる確率をご紹介します! いきなりですが、結論からいきます!! 1人の人間が、その人として生まれる確率は、、、 1/70兆 (70兆分の1) ※一組の両親から生まれる子どもには70兆通りの遺伝子の組み合わせがあると言われています。 いかがでしたか?思ったより高い、低い、予想通りなど、 さまざまな意見があると思います。 しかし実際にこの数字は、とんでもない数字なんです! 丁度、今の時期で例えると、 宝くじの年末ジャンボありますよね?? 中には、「購入した!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?? その年末ジャンボで1等が当たる確率をご存知ですか? 実は、宝くじで1等が当たる確率は、 1/2000万(2000万分の1)です。 実に、1人の人間が生まれる確率の350万倍!!! みなさんは、「盲亀浮木(もうきふぼく)のたとえ」をご存知でしょうか? 簡単に言うと、 「大海中に棲む目の見えなくなった老海亀が百年に一度水面に浮き上がってきた時、 大海に漂っている穴の空いた流木にたまたま首を突っ込む ところが、 私たちが人間に生まれることは、 その亀が丸太棒の穴に首を入れることよりも 難しいことなんだ。 つまり、有ることが難しい<有り難い>ことなんだ。」とお釈迦様が話をした喩え話です。 これほど低い確率で生まれた人生・・・ 無難に過ごさず、「有り難い」ことを受け入れて人生をより良くしていきましょう!! 14ゼミでは、 単に勉強の中身だけでなく、 こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。