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学習塾ドリーム・チーム瑞光ゼミナール
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大阪府東淀川区にある瑞光中学校専門塾の瑞光ゼミナールです。 ただいま、懇談も実施され通知表が返ってきたご家庭も多いのではないでしょうか? テストの点数も大事ですが、その目的は通知表!ということで、 ――「点数」より先にチェックしたい3ポイントをご説明します。 お子様への、お声掛けの参考にどうぞ! 1.“評定(5~1)” だけで終わらせない 通知表には 評定(5~1)のほかに 知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度 ――3つの観点が A・B・C で示されています。 評定5 でも「主体的態度」がBなら来学期に落ちることも。 まずは 評定の数字→3観点 の順で見ましょう。 2.チェック手順は3ステップ 手順 見る所 何を考える? ① 数字を見る 5~1 の評定 前回と比べて上がった?下がった? ② 観点を見る A・B・C の並び どの観点がAかCかを色ペンで丸 → 改善点が一目に ③ コメント欄 担任メッセージ 次学期に重視すべき学習態度が書かれている Aが2つ以上なら上出来、Cが1つでもあれば早めに対策 がめやすです。 3.観点と評定の “めやす” を知る 大阪府では校内規定ですが、多くの学校で AAA/ AAB ⇒ 評定5 (80点以上) AAB / ABB ⇒ 評定4(60–79点) ABB ~ BBC ⇒ 評定3(25~60点) が参考にされています。 「80点取ったのに4…」は、主体的態度がB のケースが大半。 提出物や授業中の発言を見直しましょう。 4.親子で話すときのコツ 数字→観点→コメント の順でいっしょに確認 Cが付いた観点は 理由と改善策を一言で決める 例:C(提出物遅れ)→「ワークはテスト1週間前までに提出」 次のテストまでにやることをカレンダー化 課題の提出期限・小テスト日を色分けすると見やすい 5.塾でできるサポート 授業で定期テストの 答案回収→★付け→やり直し を実施 通知表を回収し、塾の授業での優先順位を明確化 実技4教科も提出物点をチェックし、取りこぼしを防止 まとめ 通知表は「結果」より “原因と次の手立て” を見つける道具。 数字→観点→コメントの3段階で整理し、早めに動けば2学期の伸びしろは十分あります。 気になる観点があれば、答案と通知表を持って塾へご相談ください!

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こんにちは。大阪府東淀川区にある瑞光中学校専門塾の瑞光ゼミナールです。 1学期の期末テストが返ってきましたね。 瑞光ゼミでも、ドキドキしながら確認しました。 結果は…全員点数アップという最高の結果でした! 結果の分析と、次の行動につなげていきたいと思います! この記事でわかること 全体・教科別の得点アップ状況 大きく伸びた生徒の具体例 今回伸びた理由と次の目標 1.全体結果(中2)※生徒数の多い中2生に絞っています 前回平均 今回平均 差 236.8 点 282.8 点 +45.5 5教科合計でおよそ45点 分の伸び。塾全体で底上げができました。 平均教科別アップ 教科 前回→今回 差 英語 43.8→54 +10.2 数学 42.3→60.5 +18.2 国語 48.7→61.2 +12.5   2.ベストアップ生 学年・名前 前回 今回 差 中2 Aさん(5科) 268 348 +80 中2 Bさん(5科) 238 313 +75 中2 Cさん(数学) 22 54 +32 中2 Dさん(理科) 46 68 +22 中2 Eさん(数学) 36 72 +36 中2 Fさん(国語) 43 78 +35 中2 Gさん(数学) 40 67 +27 中1 Hさん(英語) — 94 - 中1 Iさん(英語) — 94 - 中1 Jさん(英語) — 90 - 意識が高いが、なかなか行動につながらなかったA君は、今回学校課題を早めにやり切ることができ、なんと80点達成 入塾して間もないBさんは、部活が忙しい中合間をぬって塾で集中して取り組みました。いきなり75点アップ。 数学が苦手なCさんは、春は方程式もわからない状態でした。しかし、基礎からの反復により今では連立方程式も解けるように!32点アップ! 新中1の3人は、小学校から始めた英語で高得点を達成。小学校のうちからしっかり文法を学ぶことが大切です。 生徒の声 「先生の言っていることがわかった。学校課題めっちゃ大事だわ。次は1か月前に終わらせて400点狙うわ」 3.今回伸びた理由 自習の徹底 — 中2生は3週間前から、自習に呼びだして徹底的に学校課題を進めました。 学校課題を1週間前に終了 — ワークを早く終え、テスト直前は★問題に集中。過去問対策をしている生徒は、同じ問題が出たという声も! 中1英語の土台 — 小学校からの塾生には、小5から英語指導を推奨。小学校で英語を学んでいた3名全員が90点以上達成。早めの準備が生きるのが英語です。 6月まで入塾の生徒全員が得点アップ — 春期講習で徹底的に基礎の反復と2か月分の予習を実施したため、スタートダッシュを決められました。 4.次の目標と行動 やり直し週間:7/4〜7/11 面談:7/11以降に弱点シートを一緒に確認 「テストはゴールではなくスタート」。 中1生は、次回以降自習への呼びかけと徹底。先輩の行動を見て、中学生の必要な学習量を自覚することが大事です。まだまだ、伸びしろがたくさん。夏で体力をつけていこう。 中2生は、継続して学校課題の1週間前に終わらせるよう勧めます。また、2学期は最難関の応用単元に入るため、夏の予習復習の両方が大事です。 中3生は、8月末の実力テストに向けて、応用問題への挑戦が夏から始まります。 最後に保護者の皆さまへ:  瑞光ゼミナールでは、学習相談会を実施しております。問題答案の提出いただけましたら、課題を確認後、夏の対策をお伝えいたします。瑞光ゼミで、苦手のリセットしませんか?

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大阪府東淀川区にある瑞光中学校専門塾の瑞光ゼミナールです。 「氷と塩をまぜると…ジュースがシャリシャリに凍る!? そんなふしぎな変化、試したことありますか?」 今回の小学生イベントは、 教室で【ひんやりシャーベット作り】を体験できる理科実験を行います! どうして凍るの? 氷に 粗塩 を入れると、 氷がどんどん溶けるかわりに温度が思い切り下がります。 このしくみを 凝固点効果(ぎょうこてんこうか) といい、 溶けるときにまわりの熱をうばう 溶解熱(ようかいねつ) が関係しています。 「なぜ?」「どうして?」と考えることが、理科のスタートライン。 遊びながら“冷たさのひみつ”を学びましょう! イベント詳細 項目 内容 日時 7月11日(金) 16:50〜17:50 対象 小学生(学年不問) 持ち物 タオル・筆記用具・好きな飲み物(なんでもOK) 参加費 無料 こんな子におすすめ! 理科はちょっと苦手だけど、おいしい実験ならやってみたい 手を動かして学ぶのが好き 友達といっしょに楽しく参加したい 最後は自分だけの オリジナルシャーベット を作って、そのまま試食! 暑い日を乗り切る“ひんやり体験”で、理科の楽しさを味わいましょう。 夏休みの自由研究にも活用できる実験です。お気軽にどうぞ! 申込み方法 参加希望の方は瑞光ゼミナールまでご連絡ください! (※定員になり次第、受付終了となります)

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大阪府東淀川区にある瑞光中学校専門塾の瑞光ゼミナールです。 今週で、瑞光中学の期末テストが終わりましたね。 今年度の最初のテストでしたが、範囲が広く苦戦した方も多かったのではないでしょうか。 今日は、テスト後に重要なやり直しについてお伝えしていきます。 ・この記事でわかること なぜ「テスト後の行動」が成績を決めるのか 瑞光ゼミが行う テスト後のフォロー(テストやり直し&回収→分析→面談) 1.やり直しが「点数以上」の価値を生む理由 点数はあくまで結果。伸びにつながるのは まちがえの理由探し です。 テスト直後に復習すると、短期の記憶が長く残る記憶になります。 自分のまちがえを洗い出すことで、次回同じ失敗を防げます。 2.瑞光ゼミの流れ ステップ 具体的にやること 期間 ①答案回収 テスト返却後翌週の授業で答案を提出。生徒ごとの理解度を確認 1週間以内 ②結果分析 普段取っている科目は授業内で一緒に解きなおしと結果分析まで実施 1週間以内 ③生徒面談 結果分析シートを見ながら“次にやること”を一緒に決定 テスト後3週間以内 POINT 面談では必ず「原因→具体策→期限」を言語化。 例:「計算ミス」→「途中式を1行ごと区切る」→「次の小テストで確認」 3.まとめと次の行動 テストはゴールではなく出発点。 瑞光ゼミの三つの流れで、やり直しを習慣 にしていきましょう。  

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大阪府東淀川区にある瑞光中学校専門塾の瑞光ゼミナールです。   おはようございます! テスト当日の朝 7:00〜8:00、教室を早朝オープンして「モーニングスクール」を行いました。 強制参加ではありませんが、「最後のラストスパートをしたい!」という塾生に人気で、 「先生、3日連続で開けてほしい!」 という声もちらほら。3日は許してー<m(__)m> こんな雰囲気でした わからないところを周りに聞いたり、問題を出し合ったりしつつ徐々にスイッチを入れていく。 やることを進め、最後は笑顔で学校にgo 今日のメニュー 学年 やったこと 中1 数学:用語の復習。絶対値の確認など 中2 国語:文法プリント&作者名ミニテスト 先生のひとこと テスト当日の朝は頭がクリア。 直前で出そうな暗記問題をしてもらうので、最後のひと押しにぴったりです。 みんなが「さっぱりした気持ちでテストへ行けるように」と思って開けています。

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はじめに|よくある失敗パターン ・教科書を見ながら問題を解く ・教科書を書き写すだけで満足する ・ワークを埋めること自体がゴールになっている → どれも “覚えたつもり” で終わり、得点につながりません。 1.まずは用語の“模擬テスト”から 範囲プリントをタイマーで一気に解く(はじめは一問一答) 答え合わせ後、まちがえた番号に★マーク ★が付いた問題 だけ 解き直す→解けたら★を〇しよう コツ ・・・ ★は「書けなかった / あいまい / 覚え違い」ぜんぶに付ける        (★)=合格ライン。まずはここを目指そう 2.★ポイントを一行メモに ★問題の キーワードと正解だけ を短く書く わからない所は 教科書で確認 → それでも不明なら 先生に質問 この一行メモが「自分専用解説書」になる 3.★を“3回”解き直そう タイミング 目的 10分後 記憶の抜けをすぐ修復 翌日 忘却防止 週末 本番そっくりチェック 4.応用問題への広げ方 教科 よく出る応用 対策のヒント 中1 理科(植物・動物) 分類を整理せよ 自分で 分類表 を作り、友達に説明 中2 社会(地理) 雨温図の読み取り 「なぜそうなる?」を地形・海流までさかのぼって調べる 聞かれ方 を逆算しよう:過去問や学校ワークの設問パターンをチェック 短いオリジナルノート を作成 だらだら書かず、図・表・矢印で情報を圧縮 友達に説明できるかが完成ライン 5.まとめ|★ノートは「まちがい辞典」 模擬テスト → ★付け → 解き直し を1セット ★問題だけを 3回 解く。 応用は 出題パターンと資料読み取り で対策 間違えた問題こそ最高の教材! ★をゼロにするゲーム感覚で、理科・社会の点数をグンと引き上げましょう。

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※ダイラタンシー…片栗粉+水の“ドロッとした液体”が、強くたたくと一瞬で固まるふしぎな現象 1. 今日の実験テーマ 目的: 片栗粉水を指でそっと押す/強くたたく ―― 液体と固体が入れ替わる瞬間 を体で感じる 「力を加えると粒子がギュッと並ぶ」様子を 身近なたとえ でイメージする 準備物:片栗粉・水・風船 2. 盛り上がりシーン 風船に入れて、お土産を作ったりちょうどよい硬さを調整したりと、みんな集中。 今回の大目玉の、桶にダイラタンシーを入れて上で走りました。家庭では絶対できません!かなり汚れます! 中学生も授業後に、風船づくりをしてくれていました。講師の方と一緒に大盛り上がり。 3. 理科好きの芽がぐんぐん 「家でもやってみたい!」と 自由研究の種 を見つけた声が続出。 実験後のふり返りシートでは 「粒子が整列するイメージが初めてつかめた」 「教科書より実験の方がわかりやすい」 など、理科に前向き な感想がたくさん集まりました。 4. 片づけまでが実験! 片栗粉水は放っておくと固まってしまうため、後片づけがひそかな難所。 小学生の塾生たちが「最後までやり切ろう!」と声を掛け合い、机や床をピカピカに。 先生からは「手伝ってくれて本当に助かったよ。周りのことを考えて行動できることがすばらしい!」 とその場でしっかり承認。 片づけが終わったときの 満足げな笑顔 が印象的でした。 まとめ ダイラタンシー実験は、「見て」「触れて」「動きを想像する」 の三拍子がそろい、大盛り上がりでした。 粒子の動きが 休み時間の友だち にたとえられたことで、むずかしい言葉もすっと理解。 さらに片づけまで協力し合ったことで、科学への興味と仲間意識 の両方が育った一日になりました。 身近なところから強化への興味がわく一歩を応援したいと思います!

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大阪府東淀川区にある瑞光中学校専門塾の瑞光ゼミナールです。 瑞光ゼミナールでは毎年、小学生を対象に読書感想文ポスター発表会を行っています。 ここでは “ことば” と “ビジュアル” を組み合わせたアウトプットを通じて、 調べる → まとめる → 伝える → 聴く のサイクルを体験してもらうことがねらいです。 今回の発表会の様子と、その学習的効果をまとめました。 ・歴史の流れがよくわかる! 坂本龍馬や福沢諭吉など 昔の偉人 を取り上げた作品が並びました。 準備をしっかりしてきた子は、 「その時代はどんな時代だったの?」 「龍馬は何をした人?」 といった問いかけに、すぐ答えられました。 発表を通じて 歴史のようすが自然に頭に入る がんばった分だけ自信になる ことを体で感じていました。 ・得意が光る場に 絵が好きな子は、模造紙の 配置や色づかい で物語をわかりやすく見せてくれました。 親しみやすい絵のおかげで、「歴史上の人物も身近な人なんだ」 と感じられました。   ・質問と答えで深まる学び 発表のあとには、するどい質問 がいくつも飛び出しました。 たとえば 「明治まではお金の単位が“両”だったのに、どうして今は“円”になったの?」 その場ではわからなかったのですが、後で調べてみると… 1.地方ごとでばらばらだったお金を 一つにまとめるため 2.外国との商売で不利にならないように するため という明治政府のねらいが見えてきました。 質問をとおして調べ直す 過程で、理解がさらに深まりまることも大事ですね。 ・聞く態度も大切な評価 決まりごと:発表中はおしゃべりをやめ、終わったら拍手でねぎらう。 聞く人がいる安心感 が、話す人の力を引き出します。 「よく聞く力」 はこの先ずっと役に立つ土台になると伝えました。 ・これからの伸びしろ 今後伸ばしたいところ          次にやるとよいこと 興味をもった時代の掘り下げ       例:龍馬と同じ時代の 西郷隆盛 を調べて比べる 逆に聞かれそうなことを考える      「聞かれそうなことメモ」 を作ってから本を読む 模造紙の作り方を学び合う        友だちの工夫を写して、自分の作品に生かす まとめ 読書感想文掲示物発表は、 「調べる → まとめる → 伝える → 聞く」 を一日で体験できる貴重な学びの場です。 子どもたちが得た 自信と好奇心 を、次の学習にもつなげていきたいと思います。  

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大阪府東淀川区にある瑞光中学校専門塾の瑞光ゼミナールです。 この記事を読めば… 中1の四則混合計算 → 中2の文字式の乗法 → 中3の分配法則・因数分解 とつながる考え方がわかります 逆向きの 因数分解 が“片付け”感覚で身につく 1. 分配法則って何? 数学の教科書にはこう書いてあります。 a(b+c)=ab+ac でも、文字だけだとピンとこないですよね。そこで “セットをばらす” というイメージを持ちましょう。 1‑1 お弁当の例 状況:お弁当が 2 個。中身は おにぎり1個 + 卵焼き1個。 式:2(おにぎり+卵焼き) 開けて並べると → 2おにぎり + 2卵焼き ポイント:掛け算の 2 が “弁当を 2 つ開けていく” 動作になっている。 1‑2 洋服たたみの例 状況:3 人分の洗濯物。1 人あたり シャツ + ズボン + 靴下。 式:3(シャツ + ズボン + 靴下) ばらして畳む と → 3シャツ+ 3ズボン + 3靴下   1‑3 面積モデルで公式を確認 長方形を b と c に分け、高さ a をかけると…。 面積の合計が ab + ac になることで、公式が視覚的に納得できます。 分配法則の 引き算版 では、まず「全体が ab、そこから ac を取り除く」感覚をつかむと一気にラクになります。     2. 因数分解は“まとめ直し” 散らばったものを箱に戻すイメージです。 3‑1 お弁当リバース おにぎり 2 個 + 卵焼き 2 個 → 同じセットが 2 つ 2おにぎり+ 2卵焼き= 2(おにぎり + 卵焼き) 3‑2 洋服たたみリバース 3シャツ + 3ズボン + 3靴下 = 3(シャツ + ズボン + 靴下)     3. まとめ & 次のステップ 分配法則は セットをばらす 動作 因数分解は ばらばらを箱にまとめる 処理 イメージ化すると計算手順が体に染みつく

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