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学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナール
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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。     将来の目標、早く決めないとダメ?   厚労省が発表した調査結果で、中1の子ども(2010年生まれ)の54.1%が 「将来、就きたい職業が決まっていない」と答えたことが分かりました。 <第13回 21世紀出生児縦断調査及び第4回21世紀出生児縦断調査の概況> https://command-ex.com/L3926/b1964/88051 10年前(2001年生まれの子どもが中1だったとき)の同じ調査では50.8%であり、 3.3ポイントの増加となっているようです。 この数値が高いのか低いのか、前回からの増加が有意な差と言えるのかは判断が難しいところです。 今回の調査結果はあくまでプレーンデータであり、影響や原因の考察・言及まではなされていませんが、このようなデータが発表されると 「子どもたちのキャリア観が心配だ」「もっと将来の目標を抱きやすい教育を」という言説は必ず出てきます。 ただ個人的には、「中1で就きたい仕事が決まっているほうがすごくない??」と思います。     せめて義務教育期間内は、焦らずもっとゆっくり将来を考えていい時期だと思うのです。 将来を決めることよりも、いろんな経験を積んで、 将来に対する視野を広げたり選択肢を増やしたりするほうが大切なのではないかと。 少なくとも「将来の希望職業を早く決める」のが絶対的に正しいという考えに陥らないように注意したいところです。     みなさんはいかがでしょうか? もちろん、早く決めることのメリットもよく分かっているつもりです。 目標がしっかりと定まっていれば、それに基づいた行動を取ることができますし合理的ですよね。 例えば弁護士になりたいのなら「たくさん勉強しないと!」みたいな感じです。     しかし、ここで(教育産業に関わる人間として)特に気を付けたいのは、将来の目標(就きたい職業)をダシにして、安易に「勉強する理由」を作ろうとしないことだと思います。   もう少し細かく言うと、子どもたちをやる気にさせるために、将来の夢を見つけさせよう(決めさせよう)としないという意味です。 塾に関わる人間として、子どもたちの勉強に対するモチベーションを上げることは切っても切り離せない永遠のテーマですよね。 「どうすれば子どもたちがやる気を出してくれるか」、それこそ日本中の塾人がそこに一喜一憂を繰り返しています。 このとき、将来の目標が決まっていれば自然と子どもたちは主体的になれるので、学業指導も非常に捗るし、成績向上や志望校合格といった成果にも繋がりやすいです。 ただ、これをやってしまうと、手段と目的が逆転してしまう可能性があります。       つまり「成績を上げる」ことが目的で、「夢や目標を見つける」ことが手段になるということです。 本来は夢や目標を叶えることが目的であって、成績向上や志望校合格はその手段、あるいは必要条件にすぎません。   理想論かもしれませんが、そうした“塾屋の都合”みたいなもののために子どもたちの将来の夢を利用するべきではないと思うんですよ。 「夢や目標のために勉強を頑張ろうね」という理屈は同じですが、根底にある考え方はまったく違うものになってしまいます。 大人から「夢や目標を持て」と言われることに、うんざりしている子どもたちも少なくありません。   「夢や目標を(今すぐ)決めなさい」と迫られているように感じるからです。     そして「夢や目標を持てない自分はダメなんだ」と、不要な劣等感を刷り込まれてしまいます。   ただでさえ勉強が苦手で自信をなくしているのに、成績向上の手段として「夢を決めろ」なんて言われた日にはますます自信を失ってしまいかねません。 もはやトドメに近いです。     やはり、ここの順番(手段と目的)は間違えてはいけないと思います。 また、将来の夢や目標を「就きたい職業」という論点だけで考えるのも危険です。 狭義におけるキャリア教育は「職業教育」も含まれますが、キャリア教育とは本来「自分がどう生きていくか」を考える教育です。 「将来の夢は何?」と子どもたちに尋ねることってよくあると思いますが、無意識に「どんな職業に就きたいの?」という意味で聞いたりしていないでしょうか。   生き方や人生を考えるにおいて、職業はその一部に過ぎません。   夢を問うのであれば「海外に住みたい」とか「お金持ちになりたい」とか、「自由な暮らしがしたい」とか「宇宙旅行がしてみたい」といった抽象的な答えでも十分だと思います。 それがあって、初めて「そのためにどんな職業に就こうかな」と考えればいいのですから。 本来、教育とは子どもたちの可能性について種をまき、広げていく営みです。 夢や目標を決めるのは良いことですが、それを「早く決める」ことに舵を切りすぎるのは、いわば「絞り込み」であり、種まきや広げていく行為とは逆のベクトルになります。   耕すことも、種まきも水やりも十分に行えていないのに、収穫しようとすべきではありません。 その視点を持って、子どもたちと接していきたいですね。   【今回のまとめ】 ・中1の半数以上が、将来就きたい職業が決まっていない ・だからと言って早く決めれば良いというものではないし、 それを勉強させるための材料に使ってはダメ     最後までお読みいただきありがとうございました。

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こんにちは   福岡市城南区の個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。   現在、生徒の成績の集計があらかた終了し、教室内外の掲示物の刷新を行っているところです。   そこで、驚きなのは、 自分の成績が前回と比べて、どのくらい上がっているのか、 実は生徒自身があんまり把握していないこと。     「え、私(俺)の成績って、前回より〇〇点も上がってたと!?」   と驚く生徒が多いこと・・・(笑)   以前のブログでも書きましたが、今回の成績UP者はとても多いです。     UPしたことを褒めることはもちろんですが、 具体的に何点上がったかを伝えていくと、 友だちと比べ始めてくれます。     そうすると、 「次は〇〇には負けたくない・・・!」 「〇〇よりももっと点数UPをする!」 と言ってくれる生徒が増えていき、教室の活気が出てきます。     あとは、我々の仕事。 その生徒のモチベーションをしっかりと維持して、くすぐってあげることですね。       個別指導塾の良さは、「お子様ごとに合わせた指導」ですが、 デメリットは「競争心が生まれにくこと」です。     成績上位者はもちろんですが、 城南ゼミナールでは、前回と比べて何点UPしたか(前回と比べて、努力がどう変わって、どう結果に繋がったか) をよりフューチャーし たとえ勉強が苦手なお子さんでも、 頑張れる、頑張りたいと思ってもらえる雰囲気を大事にしています。     私自身、成績がよくて褒められるような機会が少なかった(というか、ほとんどなかった)ので、 少しでも承認してあげられる機会が作れればと、毎回思います。

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福岡市城南区の個別指導学習塾ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。     中学3年生の保護者・生徒さんへ   7月21日(日)に第4回のフクト模試が実施されます。   福岡県では、10/1と11/1に受験校の決定の際に成績を参考にする最重要なテストが実施されます。     それらのテストに向けての準備期間となるのが、期末テストが終わった後から夏休み含めて、7月8月9月10月です。   今回の模試の結果は、7月・8月の2か月~4か月間を効果的な時間にするためのヒントになります。     これまで受けた模試と比べて成績がどう変化するでしょうか? なぜ成績が変化したのでしょうか?また変化しなかった科目は、なで変化しなかったのでしょうか?   その理由を考えてみましょう。     結果を分析し、夏休み中に克服できる課題を明確にすることで有意義な夏にすることができます。   また進路決定の成績資料となる2学期以降の模試に向けて、最後の練習としてに位置づけでもあります。     まずは、7月模試、そして夏の終わりの模試、 ここでの成長を実感できるものにしていきたいものです。   努力が結果になるよう、夏期講習の準備を進めていきます・・・!  

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城南中学校専門の学習塾       こんにちは!   福岡市城南区の個別指導塾 学習塾ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。     昨日、6月頭に受験頂いた英検の結果が出ました。 今回の受験者は、6名受験。 全員合格・・・!   現学年の検定を受けた生徒と、現学年よりも上の級を受験した生徒もいました。 6月の段階で、現学年の検定を受けたのも、だいぶ頑張ってくれました・・・!     特に、躍進してくれたのは、   前回の1月に英検4級(中2相当/当時中1)に合格したばかりで、 まだ中2になったばかりの生徒が、英検3級をたった半年足らずで、 頑張って合格した生徒です。     対策を初めてたったの半年で、英検3級を合格できたのは、本当に素晴らしいです。     しかも、5月末には、定期テスト対策も並行していたなかで、英検対策も行って大変でしたが、定期テストも英検もしっかりと結果を出してくれたのも、本当に嬉しかった。     他の生徒でも、中学生は、定期テスト対策との並行をしていました。       英検3級は、まだ面接も残っていますが、しっかりと最後まで対策を続けていきます・・・!    

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こんにちは! 福岡市城南区にある個別指導塾ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。       よくある話ですが、「学年を戻って塾で復習を」希望する保護者が少なくありません。       …ってことは前学年のところが抜けてるのか?、とよくよく確認すると       「そうですね…。まったくダメってことではないんですが…」 「見栄を張るというか…できていないのに『これはわかってる!』と言うんですよ。で、やらせてみるとボロボロで…」 ああ、あるある。 小中生のあるあるですね。わかったフリしてやり方の説明中に次々進んで大ハズレ。小学生は特にありますよね。     「学校で、〇〇の単元に入ったらしいんですけど、理解があいまいなまま次々進んでいたみたいで・・・」 理解が速い生徒はそれでできるのですが・・・。   「学校では、先に先にと進むのは、止まってると小学生がすぐ飽きるからみたいですよ」   …。頭の回転力の速い人はいいのですが。。。   「あと、私(母親)に怒られるのがイヤで〇〇に戻って復習したくないみたいです。喧嘩になってしまいます。」   この子はできる!と思った小学生には厳しく行くけど、そうじゃない子は褒めてなんぼですが、家族だと目の前の感情が優先されがちですよね。       という流れから、前の学年の復習を塾で行うことになりました。理解があやふやなまま先に進んでも意味ないし、前の学年に戻ってやれるのが個別のいいところですので。 ただ、これを実現するには、時期が大切だと考えています。   なぜなら、前学年の復習をするには、時間がかかりますし、学習効果を子どもが実感できるにも、時間がかかるからです。   学期の途中であれば、今の内容に必要な部分のみを復習し、今の学校内容に合わせた授業を塾で行えるようにカリキュラムを提案&調整します。 そうすることで、今の学校内容の理解が深まり、塾で勉強している意味と効果を、子どもが実感しやすく、より戻って復習するときに、子どもが意欲的に取り組んでくれるようになるからです。     いまだと、時期的にもうすぐ夏休み。(あと1ヵ月も実はありません・・・!)   夏休みは、1年間でもっとも学習時間をとって、復習ができる機会です。 逆に、春冬の休みは1~2週間しかなく、さかのぼっての復習には限界があります。     さかのぼっての学習をするなら、今が、もっともベストなタイミングです。 1学期の残りの部分に必要な知識をちょっとだけ復習&学校内容に並行(または予習して)、残り1ヵ月弱を過ごし、少しでも塾でやったことで、学校の授業が分かったという経験をもって、夏を迎える価値を、感じてもらえやすいのです。   せっかく通うなら、通ってもらうなら、意味あることをさせてほしいです・・・!    

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福岡市 城南区の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。   こんにちは! 今日は、明日6/22(土)実施の理科実験教室のご案内です。     時間は、午後4時30分~ (約1時間の予定)(最大18時まで)です。     すでに多くのご家庭から申込を頂いています。(前回からのリピーターも多いです・・・!)   嬉しかったのは、前回初めて参加したご家庭から、告知後すぐに申込を頂いたことです。   校門前に宣伝で配布に行くと、「この前、友だちの〇〇さんが行っていたやつだ!」という話も多く聞けたこと。   とても楽しく満足してくれたのことが、感じられた瞬間でした。   ギリギリまで受け付けをお受けしていますが、材料の準備の問題もありますので、 余裕をもって、ご連絡を頂きます様、よろしくお願いいたします。  

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こんにちは! 福岡市城南区にある個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。   今週末には、中総体の開会式があり、中3の部活動が佳境を迎えます。   部活を引退後に、「さぁ、受験だ!」と切り変えるお子さんも多く、 保護者もそのつもり、というご家庭が多いのではないでしょうか?   今回は、そんな「受験生の親」になる方に読んでいただきたい内容を書こうと思います。           先に結論を書きます。 もしお子さんが一生懸命努力したけれど目標に届かなかったとします。 それでもその経験はお子さんにとって大きな意義があります。 これに共感していただければ、今日のお話は終わりです。       受験生の親が感じる不安   この時期に限ったことではないですが、受験生の保護者から 「ウチの子はどの高校にも受からないんじゃないか」 「こんな成績じゃ、◯◯高校なんて無理ですよね」 というご相談をよく受けます。 そういったご不安を持たれるのは当然のことだと思います。 一方で、そういった「親の不安」が受験生に不要なプレッシャーを与えてしまうこともあります。 成績や合格のことだけを受験生が意識してしまい、何をどうすれば良いのか分からなくなってしまうのです。 そもそも、成績アップや合格を簡単に狙って達成できるなら、誰も苦労しないわけです。 不要なプレッシャーの原因が「親の不安」であるならば、その不安を解消させることには大きな意義がありそうです。   不合格   私の話で恐縮ですが、ここで不合格の経験をお伝えしようと思います。 私が大学受験をしたとき第一志望は現役では不合格、浪人では受験を断念しました。     何が言いたいかと言えば、私は大学では「第一志望」に合格したいません。 しかし、それは私にとって「悪い過去」ではありません。 むしろ誇らしいとすら思っています。 それは、「◯◯には合格できたから」という理由ではありません。     本当に不幸なことは何か 高校野球に青春を捧げる球児たちは最後に必ず負けます。 厳密には、「甲子園で優勝する学校以外の全員」です。 「負けて終わるならやる意味がない」という人はまずいないと思います。   受験も同じです。   人生のある時点において、「自分の限界を知る」というのは決してネガティブなものではありません。 むしろ限界まで力を尽くした自分を誇らしく思えます。少なくとも私はそうです。 だからこそ、受験生に必要なことは「自分の限界まで力を尽くす」ということではないでしょうか。   「自分の限界まで力を尽くす」ために、大人が配慮すべき注意点があります。 それは、「限界まで頑張ってうまくいかなかった時の衝撃は大きい」ということを知っておくことです。 頑張ってうまくいかなかったら誰だって傷つきます。 そのうえ、「うまくいかなかったら責められる」と受験生が感じていたらどうでしょうか。 絶対に力を出しきれないですよね。恐ろしくて。   挑戦には「セーフティーネット」が必要です。 「力を尽くした結果」がどういうものであれ、すべてを受け入れるという愛情が必要です。 むしろ、「力を出し尽くせないなら、それが現時点の限界だと認め称える」というくらいの覚悟を期待したいです。 そういう親の想いに支えられて、お子さんは自由な挑戦ができるはずです。     最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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こんにちは、   福岡市城南区の個別指導塾 城南ゼミナール です。   先週の定期テストが終了し、 昨日、今日、である程度の点数が出揃いつつあります・・・。   それで、一番うれしかったのは、ほとんどの全ての生徒が、過去最高点数を取っているという事実。 宣伝でも、なんでもなく、本当に。     いままで、5教科で350点あるかないかだった中3(当時中2)の生徒で、4名が400点越え いままで、400点は超えていたけど、という3名の生徒が、450点越え。   彼らもですが、これまで5教科100点台や200点台だった子たちが、5教科合計で70~100点以上UPしています。 まだ集計が完了してはいないですが、5教科50点以上上がっている生徒がほとんど。     何がうれしいって、点数UPした笑顔・・・! 頑張った結果が、報われた、その事実。   テストの点数なんて、正直水物でしかないです。 平均点が大幅に下がって、点数が落ちるなんてこともざら。   そんななか、ここまで飛躍できた事実が嬉しい。         もちろん、そこまで上がり切れない、悔しい結果だった生徒もいるのは事実です。 そこは、謙虚に受け止め、個別に戦略を練り直します。     これまでの頑張りに感謝。 そして、この頑張りを継続することで、させることで、本当の実力にまで身につけさせていきます。     ありがとう!

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みなさん、こんにちは! 城南ゼミナールです。 城南中学校の1学期期末テスト いよいよ残り2週間を切りました。   城南ゼミナールは自習席が完備されている事もあり、今日も夜遅くまでワークを頑張っている生徒が大勢いました!   テストまで時間が限られていますが、最後まで教室一丸となって乗り越えましょう! 城南ゼミナールでは新規入塾生を募集しています。今なら入塾特典が各種あります。 無料体験授業も随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。     ——————————————– 城南ゼミナールは福岡市の 城南中学校 別府小学校 城南小学校 田島小学校 の生徒を対象にした専門塾です。 【お問い合わせ先】 TEL:092-836-7610 Mail:jn-info@dr-t-eam.jp 無料体験授業随時受付中! お気軽にお問い合わせ下さい。

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