【城南ゼミ】 1学期期末テストの傾向と対策 (一部公開) 2024年4月22日
今回はいよいよ初めて定期テストを受験することとなる新中1生 「1学期期末テスト 数学」の傾向と対策を 少しだけ特別に 公開いたします!!! まずテストのおよその実施時期は「6月上旬」 内容は中学校入学すぐ、4月中旬~5月までの、約2か月分の授業内容がテスト範囲となりえます。 >正負の数 >通分&約分 >素因数分解 >平均 などを中心に出題。 計算問題は少なく、知識の運用を必要とする「思考力・判断力・思考力」 いわゆる「文章題」から出題が多く、根本理解をしていないと得点できる 問題が少ない事が予測されます。 また「言葉の定義を確認する問題」にも注意。 例「0は自然数か否か?」など 予想平均点は60点前後。 40点分の失点となりますが、これは60点より大幅に点数が下がってしまう生徒、しっかりと対策を行い高得点を取れる生徒 いわゆる二極化の始まりとなるテストです。 問題の反復演習だけでなく 「何故その立式になるのかを深く理解しないと正答までたどり着く事は難しいでしょう。。」 ・・・・・・・・・・・・・・・ いかがでしょうか? 今回紹介したのは分析のほんの一部です。 守南ゼミでは深く問題を分析し「1:4の効率的な個別指導」で 結果にこだわって授業を実施しています。 4月、学校が始まってからの対策では実はもうすでに「遅い」です。 城南ゼミでは上記の分析の結果、個人別カリキュラムにて次の期末テストに向けて 対策を実施しております。