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学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナール
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福岡市城南区の個別指導学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナール です。   先週末に中1.2年生の学年末テストが終了しました。 今回は、寒波の影響でテスト日程が1日後ろ倒しになるなどもありましたが、無事に終了しました。   結果については、今週から返却されていきますので、まだまだ塾としては落ち着きませんが、、、。 今回は、特に暗記系について、よく皆頑張ってくれたと思います。   暗記は反復です。 苦手な生徒ほど、意図的に暗記の時間を、それも繰り返しするということはなかなかないと思います。 冬休みも通してですが、暗記が苦手だった生徒たちが、徐々に自分にあった覚え方も見つけてきてくれており 暗記力も上がってきていると実感もします。     併塾では、暗記して、小テストして、を繰り返しています。 小テストが不合格の場合は、もう一度です。   暗記は、鍛えれば成長します。 そして、それは学習全般の底上げにもつながります。   もし暗記に不安のあるお子さんがいらっしゃれば、次回の勉強会に参加されてみませんか?

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福岡市城南区の個別指導学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナールです。   昨日で、高校私立前期入試が終わりました。 現在は、高3小6の受験生の在籍がないため、中3の現在の合否の結果をご報告致します。 (新高3は在籍しているので、来年には大学入試結果も良いご報告できるようにしますね!)     私立専願 東福福岡高校 国際教養コース  東福岡高校 文理共創コース  中村女子高校 進学コース  中村女子高校 進学コース  福工大付属城東高校 電子情報コース  聖心ウルスラ学園高校 普通科総合コース    公立特色化選抜/推薦入試 城南高校 普通科  城南高校 普通科  福岡工業高校 情報工学科   福岡中央高校 普通科  講倫館高校 総合学科      残念ながら、全勝とまではいきませんでした。 公立推薦は2倍や3倍などの高倍率でもありました。 まだ、約半数の生徒の受験が残っています。 一般入試でリベンジをすることで、全員第一志望校に合格できるように残り1ヵ月もないですがサポートを続けていきます。   今年の中3は仲もよく、切磋琢磨し、伸ばし合ってくれています。 そのまま、高校でも引き続きサポートを続けても行きますね!!!

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福岡市城南区の個別指導学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナールです。   いろいろな塾で、大なり小なり、生徒さんが守るべき何らかのルールを設定されていると思います。 比較的厳しくルールを設定して厳格に運営するスタンスもあれば、意図的にゆるくしている塾さんもいらっしゃると思います。 どんなルールを、どのくらいの量、どのくらいの「強制力」を持って運営するかは、塾のブランドや塾長の方針・教育観などにもよってきますので、それぞれに判断が分かれるところです。 もちろん、何が正しいとか間違っているとかいう問題でもありません。 ただ「ルール」の存在や内容について、子どもたちや学校がどう捉えているか、現代社会のトレンドを抑えておくことは役に立つと思います。   では、世の中的にはどうなのでしょうか?     ある記事の内容をざっくりとレジュメ的にまとめます。 ・校長と生活指導担当の先生方に、アンケートを実施 ・関東7都県にある高校のうち、校則の見直しについて8割超が「必要」と考えている ・実際に校則見直しを「実施している」「予定している」学校も8割以上 ・生徒指導提要の改訂が強く影響していると思われる   一つ目のポイントは、子どもたち自身ではなく先生方(学校)も「校則を変えたほうが良い」と思っていることだと感じました。 下着の色の指定や、地毛が茶色系なのに黒く髪を染めさせるなど、人権侵害にも近い “ブラック校則”が社会問題にもなりましたが、やはり先生方も客観的に考えて「それはおかしい」と思われているのでしょうね。 ちなみに、見直すべき校則で上位に入ったのは「制服のジェンダーレス化」、「制服の夏服冬服切り替え時期の柔軟化」、「登下校時の服装」、「スマホや携帯の使用に関すること」だそう。 傾向として共通して言えそうなのは、ルールで縛って押し付けるのではなく、「生徒自身の主体性や判断に委ねる」要素が強いことではないでしょうか。 これが一般化していけば、現代の子どもたちの「ルール観」もおそらくそのように変わっていきます。 つまり、かつての強権的な学校(先生や校則)のイメージは弱まっていくことが予想されるわけですが、これが塾にも影響するかもしれません。 あまりに強引だったり、極端だったり、時代錯誤が過ぎたりするようなルール設定を続けていると、 「学校と違って、塾は強制的にルールを押し付けてくる」 「学校と違って、塾の先生は生徒を信用してくれない(からルールで縛る)」 と思われてしまうかも…… とは言え逆に「学校が“ゆるい”から、塾では厳しくしてもらったほうが勉強に集中できていい」と感じる生徒さんもいると思います。 ある程度、強制力があったほうが動きやすいタイプの子どもたちですね。       もう一つのポイントは、「生徒指導提要の改定の影響」という部分です。 生徒指導提要とは、生徒指導における基本的な考え方や価値観、方法論などを示したガイドブックのようなもの。 平成22年に始めて作成され、令和4年に改訂がなされました。 改定の要諦はいくつかあるのですが、留意したいのは「児童生徒の権利の理解」という項目が新設されたことです。 生徒指導を実践する上で、子どもの権利条約の一般原則に沿って「差別の禁止」「子どもの最善の利益の保障」「生命・生存・発達への権利」「意見表明権」への理解が不可欠とされました。 つまり、校則や学校での生徒指導は、これらが根底になければいけないということです。 もっと言えば、そもそも「子どもの権利条約」は世界条約ですので、校則とか学校とか関係なく、子どもであるというだけで保障されるべき権利なわけです。   注意したいのは「子どもの最善の利益の保障」「意見表明権」あたりでしょうか。 そのルールは、真に子どもたちの利益に適うものか(=塾の都合を押し付けていないか)、子どもたちに意見を述べる機会を与えた上で作ったものか、を客観的に見直してみる必要があると思います。 特に「意見表明権」については、そのような権利を子どもが有していることすら知らない大人が多いことが大きな問題になっているそうです。 「つべこべ文句を言うな、黙って従え」は不適切であるというのが、現代社会の価値観だと考えておきましょう。

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福岡市城南区の個別指導学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナール です。   明日が私立専願入試の合格発表日です。 毎年緊張の前日ですが、今年は例年以上に子どもたちが頑張ってくれたこともあり、より一層緊張を感じています。。。     さて、今回のテーマは <データに見る「受験」と「勉強」> として記載してみようと思います。   リクルート進学総研が実施した「高校教育改革に関する調査」で 興味深い結果が出ていました。 同調査は、学習指導要領や探究、ICT、キャリア教育、大学入試など高校の「教育改革」に関連する事柄について、先生方に聞き取り(アンケート)したものです。 <高校教育改革に関する調査2024> https://command-ex.com/L3926/b1964/119002 まずは、「入試の早期化について」という項目です。 肯定派、否定派、どちらが多いと思われますか? 結果を見てみると、   大学入試の早期化について 「あまり好ましくない」「非常に好ましくない」の合計は63.0%。 対して「好ましい(あまり・非常に、の合計)」としたのはわずか11.5%。 否定派の声のほうがかなり多いという結果となりました。 ここで注目したいのは「好ましくない」とした理由です。   自由記述で寄せられた意見によると 「早く入試が始まるぶん早く進路が決まってしまい、その後の学習意欲の低下が著しい」 「指導要領に沿った履修内容も終わっていないのに入試結果が出るのは困る」 「一般入試を受験する生徒と混在することで、授業や指導がやりにくい」 などのコメントが多くを占められていたようです。   なるほど、確かにそうかもしれません。 塾でも同じようなことが言えそうですよね。 ただ一方で「教育」としての俯瞰的な視点で考えた場合、 こうしたコメントからは根深い問題も見えてきます。   「結局、『勉強するのは受験のため』という価値観が根付いている」ということです。     本来の学ぶ意味から考えたら、受験は学びの結果の一つに過ぎません。     受験が終わったから勉強しないでいいという理屈はないし、受験後に学習意欲が下がるということは、「学びたい」と思って学んでいるわけではなく、「(受験に)必要だから仕方なく」という深層心理が見え隠れします。 もちろん、学校の先生方が悪いと言いたいのではありません。   しかしそれでも、私たち塾を含む「教育」の提供者が、そのスタンスでものごとを考えるべきではないと思います。   自戒を込めつつですが、私たちは何気なく 「受験まであと〇日だから、そこまで頑張ろう!(それが終わったら遊ぼう)」と 子どもたちに声をかけてしまうことってありますよね。   それは子どもたちを励ましたい一心であることはもちろん理解していますが、やはり前提には「受験のための勉強」というバイアスがかかっているから出てくる発言なのかもしれません。   「理想や理念は分かるが、社会構造が受験中心になっている以上仕方ない」という意見も理解できます。   受験勉強を必死で頑張っている生徒さんに「勉強は受験のためじゃない」なんて理想論をぶつけても単なる空気を読めない発言にしかならないでしょうし、そもそも「今」それを言わなくてもいいでしょとも思います。   そうした“現実”を分かっていてもなお、そうしたことを口に出さなくても、せめて学びの理想は胸に抱いておきたいところです。   以前、こうした問題について、こんな示唆に富んだコメントがありました。       「受験勉強は“勉強”ではないと思っておけばよい。 真の勉強は大学に入って始まるのだから、本当に学びたい意思があるからこそ、 受験勉強はそのための通過儀礼だと割り切るぐらいでちょうど良いのかも」   そういう考え方も必要かもしれませんね。     もう一つ気になった(気を付けたいと思った)のは、「ICTの活用によって狙いたい効果・変化」という項目の結果です。 トップは「生徒の興味を喚起し、学習へのモチベーションを上げる」(58.6%)で、 以下「生徒一人ひとりが自分に合った方法や進度で学習できる」、 「先生方の負担軽減・校務の効率化」(共に53.9%)などと続きます。   成果としての「学習成績向上」ではなく、学習に向かうプロセスや手法としての期待が大きいということですね。 よく見てみると、回答の選択肢の中にそもそも「学習成績向上」がないのでその影響もあるかもしれませんが、 「その他」という答えが3.5%しかなかったことからも、 「ICT=学習成績向上の(直接的な)ツール」という認識はあまりないのでしょう。 これは学校の先生らしい答えだといえるかもしれません。 私たちは学習成績向上という成果を提供する事業を生業にしていますので、ICTを含む教材選択においても「どれだけ学力向上するか」が軸になりがちです。 もちろんそれはそれで良いと思いますが、学校の先生方のようにプロセスを意識した教材選択も大事な視点かもしれません。

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福岡市城南区の個別指導学習塾「ドリーム・チーム城南ゼミナール」では、来年度に向けて、3月または春期講習から次学年の予習をスタートします。 これにより、1学期の学習内容を早めに基礎固めすることで、テストで良い結果を出すための土台を作ります。   なぜ予習が大切なのか? 1学期は、新しい学年での基礎的な内容が多く、理解しておくことがその後の学びをスムーズに進めるカギとなります。 基礎をしっかりと理解しておくことで、1学期のテストでも高得点を狙えますし、さらに、2学期からの応用・発展的な内容にもスムーズに対応できるようになります。 春期講習では、個別指導を通じてお子様一人一人のペースで進めるため、苦手な部分を重点的に学びながら、確実に力をつけていきます。     ドリーム・チーム城南ゼミナールの特徴 個別指導で、1人1人の学力に合わせたカスタマイズプラン 基礎から応用まで、段階的に学習できるカリキュラム 1学期のテスト対策に特化した予習授業 新しい学年に向けて、確実なステップアップを目指している(または、これまでと意識を変えたい、変えて欲しい、変わって欲しい)方は、ぜひ2月3月からの学習をお勧めします・・・! お子様の学力向上をサポートし、次学年を自信を持って迎えられるようお手伝いします!

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福岡市城南区の個別指導学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナールです。   明日は、いよいよ私立専願入試です。   城南ゼミナールからは5名(県外を含めると6名)が受験します。 私立専願入試と聞くと、「公立に行けないから」というネガティブな理由を考える方もいるかもしれませんね。 一昔前は実際にその傾向が強かったですし、今も一部そのような受験をする子がいるのも事実です。   しかし、城南ゼミナールの私立専願は第一希望で、「行きたいから」の受験です。 また、うち2名については、大学入試を見据えての高校選びです。   1つ前のブログで、大学入試の最近のトレンドについて触れました。 保護者の方には、年3回の懇談の期間で、お子様の現状と今後の学習方針を決めていくのですが、 保護者の考えるお子様の将来像や、子ども自身が考えている将来像から、複数の将来の選択肢を提案をしています。 そのなかで、2名については、大学への推薦入試での進学のために、第一希望を私立専願にされました。 もちろん、複数の選択肢の中から、最後は保護者生徒に選んでもらっています。   将来のゴールに向けて、そのための道筋は複数あります。 その中から、個性、性格、世の中の流れ、経済状況、などなど 総合的に判断して、高校は選んで欲しいですね。 こういう道もあったのか、と後になって知ることができるだけないように努めています。     ど、蛇足が長くなりましたが、いよいよ明日が私立専願の高校受験。 これまでの努力が報われるように・・・!    

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福岡市城南区の個別指導学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナールです。       先日、大学入学共通テストが終わりましたね。 数年前から、推薦→「学校推薦型」、AO→「総合型」と名称が変わっています。   さて、大学入試がここから2月上旬に私立前期、2月中旬に私立後期、2月下旬に国公立大学前期と続きます。 しかし、最近の大学入試のトレンドは、「年内入試」です。 みなさんは推薦・AO入試についてどのような認識や印象をお持ちでしょうか?       今後の大学入試は、人物評価も含めたAO入試タイプ(総合型)に比重がシフトしていく流れが止まりません。 国公立大学は、学校推薦型・総合型選抜での合格人数枠を増やしましたし、私立大にいたっては実に6割前後もの受験生がこれらの入試で大学進学しています。 年内入試が主流になってきたのも、学校推薦型・総合型選抜が世間から認知され、これを活用する受験生が増えたからに他なりません。 私たちの時代では考えられませんが、大学受験生の半数がのんびりとお正月を迎えられる時代になったのです。     ということで、近年の入試動向として見逃せないのが、12月末までに合否が決まるケースが多い「学校推薦型選抜」や「総合型選抜」といった入試方式を通じて進学先を決定する受験生が増えていることです。 これらの推薦入試は、年内で入試がほぼ終わることから「年内入試」とも呼ばれています。 2022年度には「推薦入試による入学者数」は50.3%となり、「一般選抜による入学者数」を上回りました。   受験生全体では、もはや推薦入試で入学する人のほうが多数派になりつつあるのです。       一方、私立大では入学者全体のうち推薦入試が約6割であるのに対し、国公立大は約2割にとどまっています。 また、私立大の中でも全国的に知名度のある難関大では、約6割は一般選抜による募集となっています。     とはいえ、2024年度にも学校推薦型・総合型選抜枠を拡大する大学も見られ、今後も推薦入試は1つの大きな潮流となりそうです。 そこでここからは、推薦入試の内容やメリットについてご紹介します。     推薦入試は「学校推薦型選抜」と「総合型選抜」の2つ     大学によって入試の名称は違っても、どちらかに当てはまります。 いずれの選抜も年内に結果が出るため、「進学先が早く決まる」「一般選抜だけでなく推薦入試も受験することで、志望大合格のチャンスを増やせる」といったメリットが注目されています。   推薦入試のうち「学校推薦型選抜」は、通っている高校の学校長の推薦があれば出願できるのが特徴です。 学校推薦型選抜は、「公募制」と「指定校制」の2種類に大きく分けられます。 それぞれの選抜について、特徴を説明しましょう。   基準をクリアして、校長の推薦があれば応募できる「公募制」   学校推薦型選抜の「公募制」推薦入試は、大学が指定する基準(学校の成績など)をクリアし、学校長の推薦がもらえれば、どの高校からでも出願できます。 出願基準は大学・学部によって異なり、志望理由書などの提出が求められる場合も。 受験本番では、面接や小論文などが課されることが多いですが、大学・学部によっては1月の共通テストの受験が必須のケースもあります。   公募制推薦入試は、基本的に基準を満たしていれば出願できる(高校1校あたりの出願人数に制限がある場合は、校内選考が行われることも)ので、人気の大学・学部は受験倍率が高い傾向にあります。 そのため、一般選抜受験も視野に入れて対策をする高校生がめだちます。   高校ごとに決められた大学に応募できる「指定校制」 「指定校制」推薦入試は、大学が特定の高校を指定して実施する選抜方式です。 つまり、大学から指定されていない高校の生徒は出願できないことになります。 募集人数が少ないため、校内で希望者が多ければ学習成績などをもとに学内選考が行われ、その選考に通った生徒が出願できます。 学内選考の枠を勝ちとることができれば、合格できる可能性は非常に高いのが特徴です。 指定校制推薦入試で1つ注意したいのは、各大学・学部が指定する高校や募集人数が毎年同じとは限らないことです。 「近所の〇〇高校は、毎年指定校制推薦で■■大に入学している生徒がいる」と思っていても、お子さまが受験する年には指定枠がなくなっている場合も考えられます。       総合型選抜は、動機や能力などが総合的に求められる     「総合型選抜」は、受験者がその大学の「アドミッション・ポリシー(どんな学生を求めているか)」にマッチするかどうかを問う入試です。 基本的には学校長の推薦は必要なく、大学が示す出願条件をクリアしていれば誰でも出願できます。 選抜では、志望理由書や小論文、面接のほか、レポートやプレゼンテーション、共通テスト受験などが課される場合もあります。 総合型選抜では、学力だけではなく「なぜその大学・学部で学びたいのか」「高校時代にどんなことをがんばったのか」など、受験生の能力や動機などが総合的に評価されます。 志望動機や卒業後の進路などを明確にしたうえで受験することが求められるため、本当に入学したいと思える大学・学部を厳選することが大切です。   学校推薦型選抜も総合型選抜も、「年内入試」といわれるだけあって入試シーズンのピークは10~12月。 学校推薦型選抜は、11月から願書受付開始、合格発表が12月から。 総合型選抜の入試スケジュールはさらに早く、9月から願書の受付が始まり、合格発表は11月以降に行われます。 なお一部の大学の推薦入試では、共通テストの結果も選考の対象とする方式もあり、その場合は合格発表が共通テスト後となります。 いずれにしても、推薦入試は一般選抜と比べて出願や試験の時期が早いため、提出書類の準備や試験対策も早い時期からスタートすることが必要です。 また、総合型選抜や公募制学校推薦型選抜を受験する場合は、万が一不合格になってしまった時のことを見据え、一般選抜対策も並行して行うことが求められます。     学校推薦型選抜・総合型選抜の対策方法   推薦入試合格に向けて、具体的にどんな準備や対策をすればよいでしょうか? まず押さえておきたいのは、推薦入試では学校の成績が一定以上でないと出願できない場合も多いこと。 高校入学時から、定期テストに力を入れるなど、好成績をめざすことが大切です。 さらに、学校推薦型選抜でも総合型選抜でもよく課される「志望理由書」「小論文」「面接」について、それぞれの内容とベーシックな対策法を知っておきましょう。 ■志望理由書 志望理由書とは、その大学・学部を志望する理由や自己アピールなどをまとめた文章で、出願時に提出するケースが多いようです。 時間に余裕のある夏休みから書き始め、学校の先生に添削してもらいながら内容をブラッシュアップする受験生がめだちます。   ■小論文 提示された問いに対して自分の意見を述べる形式が主流ですが、ほかにも大学・学部によって多様な出題が見られます。 志望大の年内入試で過去に出題された小論文の問題から傾向をつかみ、実際に書いて先生に添削してもらう人が多いようです。   ■面接 受験生1名対大学側の職員複数名で行う面接や、受験生複数名の集団面接など、形式は大学によってさまざまです。 コロナ禍以降は、オンライン面接を導入する大学も見られます。 学校の先生と面接の練習をしたり、質問されそうな内容と答えをメモにまとめたりするなど、入念な対策をして臨む人が多いようです。         ちなみに、一般入試に関してはというと、、、   2024年度入試は、2025年度の新課程入試(高校の学習指導要領が改訂されてから初めての入試)の前年にあたります。 現在の高校2年生が受験することになる新課程入試では、たとえば大学入学共通テストでは主に以下のような改変が行われます。 試験時間が延びる科目や新設科目があり、全体の試験時間が拡大 「情報」という科目が新たに課される 地理歴史・公民の科目が変更され、選択が複雑に 国語では配点の変更、数学は科目内容の変更あり 共通テストの導入など大きな変更がある前年は、「新しい入試に対応するのは大変なので、浪人は避けたい」という思いから、 できるだけ合格できそうな大学を志望する「安全志向」の受験生が増えるといわれています。 これまでの入試傾向を見ると、例えば共通テスト初実施の前年だった2019年度の入試などは、現役で大学に入学する受験生がめだちました。 保護者のかたとしても、「できれば現役で進学してほしい」というのが本音ではないでしょうか。   ただし、2024年度入試の最新動向を見ると、国公立大・私立大とも難関大の志望者数が2023年度に比べて大きく減少しているわけではありません。 むしろ、どちらかといえば「強気の志望を貫いている」受験生がめだちます。 学部別に見ると、2023年度と比べて国公立大・私立大いずれも、医学部の志望者は増えていますが、それ以外の理系学部では、やや減少しています。 特に、薬学や生活科学などの学部系統では志望者減少が目立ちます。 近年は、コロナ禍などで理系人気が続いていましたが、2024年度入試では理系人気の傾向が弱まっていることがわかります

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福岡市城南区の個別指導学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナールです。   遅くなりましたが、1月1日に太宰府天満宮へ初詣へ行った参りました。   福岡で塾で仕事を始めて、これまで毎年私は太宰府天満宮へ行っています。 私の毎年の恒例行事です・・・!   毎年、受験生のための祈願と、受験応援のお守りを購入更新しております。   受験まで、残り数日。   最後まで走り切れ・・・!

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福岡市城南区の個別指導塾ドリーム・チーム城南ゼミナールです。   冬期講習明けに、小学生向けの模擬試験を実施致しました。   難易度は、中学校の定期テスト程度です。 小学校の間に、試験慣れをしておくことが大事です。   タイムコントロールを今回学んだ生徒もいます。(ということは、解き終わらなかったんです・・・) 嬉しかったことは、何よりも時間いっぱい集中しきったことです。 勉強する体力、集中力がついてきた証拠でもあったと思います。   結果も気になるところですが、 学習に対する姿勢、集中力、などそういった小さな成長が大変うれしいものでした。   次は「春休み明け」です。 新中1は、もう最後の模試でした。   次も、もっと成長させられるような「春休み」「春期講習」になれるように準備を進めて行きます。

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福岡市城南区の個別指導学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナールです。   あけましておめでとうございます!   冬期講習中は、朝9:00~22:00で授業があったので、事務面が滞ってしまいました・・・。 ただ、どの時間帯でも、受験生はもちろん、小学生、非受験の中1.2年生も 中3の背中を見てなのか、とても集中して取り組んでくれました。   そのためか、「なぜ間違えたのか」「どうすればよかったのか」という部分を自分で説明できるようになってきている生徒が増えてきました。 私は、これが「勉強のやり方」だと思っています。 教えてもらって、問題を解いて、丸付けするまでは、私は勉強だとは思っていません。   そのあと。 「やり直し」こそが「本当の勉強」です。 それを、できるようになりつつある生徒がどんどん増えて行っているのが本当にうれしく あとは、結果を出させてあげるだけです・・・!     閑話休題       タイトルは、年末年始の受験生の正月特訓の様子です。 年末年始はどうしてもだらけやすい時期であると思います。 そんな中でも、12/31と1/2には正月特訓として中3に頑張ってもらいました・・・!   この努力を成功に!

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