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学習塾ドリーム・チーム城南ゼミナール
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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。   今回は、 「未来を変える方法」についてお話しします。(宗教ではないので、ご安心を・・・!)   「引き寄せの法則」と言う言葉をご存知でしょうか。 引き寄せの法則とは、、 「強く願ったり、信じたりしたものは実現しやすい」という考え方のことです。 言い換えると、 いいことばかりを考えていると、それに引き寄せられるかのようにいいことばかりが起こり、 悪いことばかりを考えていると、それに引き寄せられるかのように悪いことばかりが起こる という考え方です。   自分の気持ちを改善することで、ものごとをうまく進めるようになったり、良い結果につながったり、 といったポジティブシンキングの観点から、主に自己啓発の領域で支持されています。       たまに生徒がこんなことを言います。 「私にはできない」 「僕、暗記が苦手なんで」 そんな生徒たちにはまずポジティブ精神を強くもって、 「まずは発する言葉から変えていくようにしよう!」と伝えます。         ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、 株式会社トーイズ・株式会社トイズプランニング代表取締役である北原照久さんの名言で、 「体は食べたものでつくられる。  心は聞いた言葉でつくられる。  未来は話した言葉でつくられる」 というものがあります。 この言葉の通り、 未来は、「話した言葉」でつくられます。 自分の言葉は他人の言葉よりも、大きく大きく、自分の脳に響いています。 自分の言葉を録音などで客観的に聞いた時に、 周りの仲間の声はいつも聞いている通りなのに、自分の声だけ「何か変」と感じたことはありませんか?   それは、 周りの言葉はいつも鼓膜だけで聞いているのに対し、 自分の声だけは鼓膜+脳に響いています。 だから、自分の声だけ特殊に聞こえてます。 録音などで聞く音が本来、他人が聴いている自分の音です。 それぐらい、自分の脳に影響をしているのが自分の言葉です。 「聞いた言葉は他人の言葉。話した言葉は自分の言葉」 これらが自分自身の未来をつくってます。   自分が発した言葉は、想像以上のエネルギーを持っている   このことを強く意識して、これから自分の発する言葉を意識するだけで未来が大きく変わります。 ぜひとも実践してみてはいかがでしょうか。

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こんにちは! 城南ゼミナールです!       本日は承認について解説したいと思います。   承認には5つの段階があります。 1.結果承認 ◇その人が出した結果に対して、承認するというものです。 ※これがいわゆる「褒める」と同じ内容になります。 (例)「テストで100点が取れるなんてすごいね!!」   2.プロセス承認 ◇結果はともかく、そこまでの過程(プロセス)に対して、承認するというものです。 (例)「毎日塾に行って3時間の勉強を欠かさず頑張ったね!」   3.行動承認 ◇その人の今の行動や過去の行動に対して、承認するというものです。 (例)「テストに向けて勉強を一生懸命に頑張ったね!」   4.意識承認 ◇まだ行動出来ていない状態で、その人の意識や思っていることに対して、承認するというものです。 (例)「モップ置いたの誰?掃除しようとしてたの偉いね!」   5.存在承認 ◇その人が<その場にいる>ことに対して、承認するというものです。 (例)「今日も塾に来てくれてありがとう!君がいると元気をもらえるよ!」 ※この存在承認は、あらゆる人間関係においてのベースでもあり、最も大切なものです。           いかがでしたでしょうか?? 人は存在を承認されて、はじめて、意識をプラスにでき、 行動を変え、プロセスを変え、結果を出せるようになります。   つまり、 5→4→3→2→1の順に承認するとその人は劇的に変化する!! ということになります。 是非ともご家庭でも実践してみてはいかがでしょうか? 自分自身にとっての「当たり前」 ≠ 相手にとっての「当たり前」です。   城南ゼミではこのように「承認する」ことに全力を尽くして指導しております。

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。       本日は、学力向上のための3要素についてご紹介です。 とはいっても、今回紹介するのは、あくまで一部ですが。。。       1.国語力を養う! ご存知の方も多いかもしれませんが、「国語」の読解力は全ての科目に通じます。 そもそも「国語力」とは・・・        考える力,感じる力,想像する力,表す力から成る,言語を中心とした情報を処理・操作する領域        考える力や,表す力などを支え,その基盤となる「国語の知識」や「教養・価値観・感性等」の領域 この二つの領域は,相互に影響し合いながら,各人の国語力を構成しており,生涯にわたって発展していくものと考えられる。 (※文部科学省「国語力を構成する能力等」より一部抜粋) と定義されています。例えば、学校の授業で先生が 「何を伝えたいのか」、「話の核はどこなのか」 「どういった意図で話しているのか」、「話した内容を正確に留めておけるか」 などを表したものが「国語力」となります。 その前提として、語彙力や情報処理能力なども必要となります。       2.家族の協力が必要不可欠! 協力の仕方には、大きく2つあるかと思います。 まず1つ目は、「承認」を増やし、むやみに叱らないことです。 我が子ならついつい怒ってしまう時も多いかと思います。(勉強嫌いなお子さんなら尚更…) しかし、怒られてばかりのお子さんは、自分なんてどうせやってもダメなんだ…と思い込んでしまう可能性があります。   そして2つ目は、お子さんが勉強できる環境をつくることです。 例えば、休みの日に、お子さんに「勉強しなさい」と言って、 親または兄弟姉妹が大きい音でテレビを見ていたり、勉強しているお子さん以外で談笑したりしているなんてことはないでしょうか? お子さんは夜更かししていたり、ジャンクフードばかり食べていませんか? スマホの家庭内での制限(ルール)は設けていますか?勉強するときにスマホはお子さんの手元にありませんか? 上記はあくまでほんの一例ですが、家庭内で学習する環境には残念ながらなっていません・・・ 物理的には一人で勉強していても、気持ちは家族が一丸となって取り組むことが重要だと考えます。   この2つは、塾の果たすべき本質的な役割だとも思っています。       3.必要な情報を収集する! 今のご時世、ネット社会なので、検索すればいくらでも情報を集めることが出来ます。 「市販の問題集はどれを使えば良いのか」 「定期テストに向けて効果的な勉強方法は何なのか」 「いつ頃から何に気をつけて勉強したら良いのか」 「分かりやすい解説動画が見たい」 「どの高校がどれくらいの偏差値なのか」 これら全ては、適切に入力して検索すれば何らかの回答が得られるはずです! ※ただしネットリテラシーが無いと誤った情報のまま取り入れてしまう恐れがあるので注意が必要です。専門家(=塾の先生など)に確認しましょう!         以上3つが、 成績を上げる重要な3つの要素となります。     いかがでしたでしょうか。 現代においては、インターネットの普及により家庭学習を阻害する要素が大幅に増え、 お子さんの勉強姿勢に苦戦しているご家庭も多いのではないでしょうか? この3つが出来ていると塾に行く必要性は少ないかと考えます。     しかし、共働きの今の時代、なかなか思うようにお子さんと接してあげられていないご家庭も多いかと思います。       何かお困りごとがございましたら、いつでも、ご相談ください。

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。     現代人の悩みの種   こんにちは! 今日は、子育てにおける悩みのため、子どものスマホについて触れてみようと思います。       私が初めて俗にいう携帯と言うものを所持したのは中学生(クラスに5人も持っていない時代でしたが・・・)になってからでした。 大学生になるころにiphoneが登場し、ガラパゴス携帯(ガラケー)が衰退がはじまりつつという時代でした。 当時iphoneなんてミーハーが持つものだ!絶対Andoroidのままでいてやる! と思っていた私も今ではiphoneに。時の流れは恐ろしいものです。         さて、そんな話は置いておいて本題に戻ります。   「うちの子、勉強しないでスマホばっかりしています。なので成績が良くありません」 こういう場合は非常に簡単です。 「スマホを減らしましょう。」 これだけで大概解決します。       問題はこのパターン   「うちの子は勉強とスマホの時間、しっかり区別してメリハリつけています。でも成績が伸びません。やり方が悪いのでしょうか」   ここ数年、保護者の方からこういうことを聞くことが増えました。       「時間かけて勉強しているのに、、、」   と生徒本人も辛く、そんな様子を見ているとこちらもちょっと辛くなります。 ただ、そこはこちらも教育に関するプロとして言うしかありません。       「それ、本当にメリハリついてる?」と   この場合のメリハリは、時間ではありません。 1時間スマホ後、1時間勉強。 これを聞いただけでは、自分で切り替えられて偉いね。となります。     ただ、勉強の1時間、本当にスマホのこと忘れていますか? 通知来てないかな?とか、次のYouyube更新されてないかなとか、ストーリー更新してないかなとか 一瞬たりとも考えたりしていませんか?     してますよね。 結局1時間時間を取ったとしても大概の場合最初の10~15分程度は集中しきれていません。 なのでメリハリと言う部分ではそうでも無かったりします。 もっと言えば手の届く範囲に置いてある時点で、持っているのと大差ありません。 気になって気になって仕方ないのですから。     うちの子勉強してるはずなのに、、、と言うご家庭のお母さん。 勉強中のスマホの居場所確認してみて下さい。ちょっとの我慢で大きく変わります。     ちなみに、脳の記憶をつかさどる部分を前頭葉と言いますが、 この前頭葉、20歳頃まで発達をしていく事がはっきりとわかっています。   そこから先は衰えるスピードの方が速くなります。 その為、脳トレなどでそのスピードを遅くしたりできます。   最近の脳科学研究では18歳頃までの子どものインターネット使用率が高い子ほど、 前頭葉の発達が遅い傾向があることが分かっています。 ただ、あくまでインターネットとの関係の研究です。 ただ、だいたいのお子様がスマホでインターネットを使用ると思うので、実質スマホとの関係と言ってもいいでしょう。     「スマホで勉強しないから成績が伸びない」 ということではなく 「本来発達しているはずの脳の部分が十分に発達していないので成績が伸びない」という事になります。     ただ、この近代化した時代の中でお子様のスマホの制限程難しいものはありません。 なので、週に1回ほど、スマホに触れない1日を作り脳の休息に努める1日を作るようにしましょう。 それだけで大きく変わります。         全く余談ですがiphoneの開発者スティーブジョブスやマイクロソフト社のビルゲイツは 自分の子どもに14歳までこういったデジタル端末は渡さなかったそうです。 実際、作ってしまった事を後悔しているとか。

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。     「国語ほど満点が取りやすい教科は無い」 だって、文章内に答えが書いてあるじゃないですか・・・! (と私が言えるようになったのは、高3大学受験直前になってからですが・・)     「いや、それでも難しいんや・・・!」 っていう心の声でツッコミを入れた人も少なくないのではないでしょうか?         ここでよくある例え話を一つ。 国語の授業をしているときに間違った問題について話を聞いていると 「傍線部の前後しか読んでいない」 という話す生徒がいます。   これはめずらしいわけではなく同じように考えている生徒はたくさんいます。   なぜそうするのかと聞くと、 「時間が無いから」「読むのが面倒だから」などの答えが返って来ます。 しかし、この解き方では間違いが出ます。   特に国語が苦手な生徒ほど間違えます!   なぜなら、 話の全体がつかめていないためです。   国語が得意な人や大人なら本文の一部の文章から 全体をある程度類推することが出来るかもしれませんが、 国語が苦手な人や小中学生にそれは困難です。     また、そういう人ほど問題文をちゃんと読めていません。 何を問われているのかを理解せずに答えを出そうとしても正解にたどり着くのは難しいでしょう。     問題を解く前に 必ず「この問題は何を聞いてると思う?」と聞きます。 プラスして 「答えは問題を作った人との会話をイメージして」 と伝えます。     「明日何曜日?」と聞かれて 「お寿司!」と答える人はいませんよね??     当たり前のことですが、これを 平気でやってしまうのが国語の問題なのです!     そのため、国語のテストで点数を取りたいならまずは全体を読むこと(通読)です。 それは、本文も設問文はもちろん、注釈や本のタイトルもです。   そして読むときは筆者の主張や問いかけなどには線を引くなどマーキングをして 「見える化」して情報を整理しやすくしましょう! 国語は成果が見えにくい科目です。 しかし、読み方が変われば理解できるようになります! 読書が好きでなくても国語の成績を上げることはできます!(私は漫画は好きですが活字は苦手です・・・) 国語は一人では学習するのが難しい科目でもあります。 授業でより具体的に読み方、解き方の説明をしていきます。     お子さまの国語の学習法で困っている方はぜひ一度ご相談ください。

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福岡市 城南区 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。   こんにちは! 先日の23日(月祝)に大好評、理科実験教室を行いました・・・!       今年度3回目の理科実験教室・・・! 今年は、昨年まで以上に参加希望を頂いております。 今年から参加で、すでにリピーターになってくれているお子様もおり、大変うれしく思います・・・!   今回の「スーパーボール作り」も参加者が事前お申込みの倍以上の参加があり、教室内すべての机を使いました・・・!! また、材料も途中で追加の買い出しも必要なほど、大盛況・・・!   これは一昨年の様子です。 今回の様子を写真でとる余裕がなかったです・・・(笑)     事前に、中高生の塾生たちにお手伝いをお願いしていて、本当に助かった。 サポーターをしてくれた7人、本当にありがとうございました・・・!       また、10月にもハロウィンパーティーと銘打って予定しておりますので また詳しく日程も決まりましたら、告知しますね・・・!

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。     「小4の壁」って何だろう? 小学校生活も折り返しに入る小学4年生。 この学年になると勉強や人間関係に悩む子どもが増えてくるといわれています。 子どもの発達段階や社会状況と深く関わる「小4の壁」。   「小4の壁」が生じる原因と表れやすい問題とは?    他人と自分を比較して劣等感を抱きやすくなる 発達段階の特徴として「自我の目覚め」が現れはじめる時期です。集団の決まりを意識して、その中にいる自分の立場や役割を考えるようになります。 自分を客観視できるようになるため、人と比べて自分が劣っていると感じることが増え、自己肯定感が下がりやすくなります。   学習でつまずくケースが増える この時期から学習内容が抽象的になり、学習でつまずくケースが見られるようになります。 算数の場合なら単純な足し算、引き算から、少数や分数などイメージすることが難しいような内容へと発展します。 国語では、ただ文章を読むだけではなく、その背景にある問題への理解など思考力が求められるようになります。 学習のつまずきをきっかけに、学校生活に対してストレスを感じるようになる子どもも多いといわれています。   放課後の居場所がなくなる 放課後に子どもを見てくれる学童保育はどうしても低学年の子どもが中心になるため、4年生ぐらいになると子ども自身が行くのを嫌がるようになります。また、預かる対象は小学3年生までという学童も多いものです。 そのため、小学4年生になって学童をやめると、放課後の居場所がなくなってしまうという問題が生じます。 子どもは孤独を感じやすくなり、保護者は自分が家に帰るまで子どもがどのように過ごしているのかが心配になるものです。 共働き家庭にとって、放課後の居場所の問題はもっとも大きな壁といえるでしょう。   不機嫌な態度をとるようになる 個人差はありますが、子どもによっては思春期の入り口に差しかかり、見えない不安やストレスから不機嫌な態度をとるようになります。 成長の過程とはいえ、保護者は子どもの変化に戸惑ってしまうものです。お互いに誤解が生じてコミュニケーションがうまくいかなくなることもあります。     「小4の壁」に直面したとき、保護者にできることとは   積極的にほめる 自己肯定感が下がっている状態が続かないよう、積極的に子どもをほめるようにしましょう。できた、できなかったという結果についてだけではなく、がんばっている過程をほめるのがポイントです。 たとえば、子どもにテストを見せられたときは、結果の点数だけをほめるのではなく、「がんばって勉強していた」というところをほめるとよいでしょう。 保護者が自分のことを見てくれていたことを感じて、子どもの自己肯定感も高まっていくはずです。   学習のサポートをする 子どもが学習のことで困っているようなら、教科ごとに学習をサポートする必要も出てきます。 抽象的な概念がイメージしづらいようなら、問題を図やイラストなどにして、視覚的に説明するのも一つの方法です。 特に算数は、低学年からの積み重ねが必要な教科です。わからないまま次に進まないように、どこでつまずいたのかをしっかり確認して復習することが重要です。 また、国語の漢字練習なども含めて、くり返し学習することで学力は徐々に定着していきます。 保護者が勉強を見るのが時間的に難しければ、学習塾などのを利用するとのもひとつの方法です。     子どもの考えを尊重する 自我が目覚めはじめるこの時期は、大人から頭ごなしに指示されると反発したくなるものです。また、「小4の壁」にぶつかってストレスを感じていると、感情のコントロールが難しくなるということもあります。 保護者からはまだまだ幼く頼りなく見えますが、まずは子どもの考えを受け入れる姿勢を見せましょう。そのあとに「じゃあ、こうしてみたらどうかな」と提案すると、スムーズにものごとが進むことも多いものです。 保護者が「受け入れてくれた」ということに子どもは安心し、そのあとの提案を受け入れやすくなるのです。 子どもの言うことを否定せず、一緒に考えていこうというスタンスで子どもと接するとよいでしょう。   放課後の「居場所」を用意する 子どもの居場所に困ったときには、塾や習い事を利用するのも一つの方法です。塾や習い事では、学校以外の人間関係が築けるため気分転換にもなります。塾の場合は、学習サポートの意味でも一石二鳥といえます。       まだ塾は早いのではないか、と考えられる保護者様も多いと思います。 実際、私もこの仕事をしてしばらく経つまでは、同じことを考えていました。 が、塾の仕事をして、それが長くなるにつれて、やはり早めの「予防」の大切さを、身に染みて感じるようになりました。   年度も、もう少しで折返しです。 少しでも上記の内容で、「あれ?うちの子大丈夫かな?」と感じられたら、ぜひご相談ください。   手前みそですが、実は城南ゼミナールでは夏休みから小学校低学年の塾生が一気に増えました。。。 だからこそ、このブログの内容を書いてみたのです・・・!

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。   こんにちは!   今回は、 成功の秘訣は○○と○○を一致させること!   ということについて、触れてみようと思います。     先日、教室で生徒が「先生、私は○○高校に行くつもりなんです」と言ってきました。     しかし、その生徒は、その高校に必要な偏差値には到底届いていませんでした。 そこで、必要な内申や偏差値を教えた上で、生徒に色々と聞いてみました。     「今日、宿題やってきてた?」⇒「ううん、やってない」 「この前のテストの時、提出物は期限内に出せた?」⇒「うーん、何個かしか出してない」 「ちなみに今日は学校の数学の授業で何を習ったん?」⇒「授業寝てたから分からん」     これでは、とてもじゃないですが、行きたい高校には行けません。       私が考える、志望校に行けない人の特徴をここでいくつか書きます。     ①期限を守らない or 意識しない ②約束を守らない or 忘れている ③分からない事を質問しない or そのまま放っておく ④授業で習ったことを復習しない or 宿題をしない ⑤アドバイスしたことを実行しない ⑥そもそも人の話を聞かない・素直じゃない ⑦何でも後回しにする   いかがでしょう?当てはまる項目があったら要注意です!!     では結局、志望校に行くためには、何が必要なのか・・・ その秘訣をお伝えします!! それは、     「決めたこと」と「やっていること」を一致させる力です!   例えば、 「次の定期テストで英語を今回よりも20点上げるぞ!」と決めたにも関わらず、 テスト前になって、ようやくこれまでと同じ時間・同じ勉強方法では点数は上がりませんよね・・・   では、「英語で20点上げるぞ!」と決めた上で、   ・今回はなぜ点数がそこまで取れなかったのか。 ・どうしたらより高得点を取ることが出来たのか。 ・次回に向けて何を改善すべきなのか。     これらの事をしっかりと分析した上で、 ・前よりも早い3週間前から学校の提出物をやり始める。 ・単語のスペルミスが多かったので、テストまで毎日単語を10個ずつ覚える。 ・教科書本文の和訳が分かっていなかったので、2週間前から2周する。   などのような改善を実際に行動に移すと点数は必然的に変わりますよね?     つまりは、 「次はこうしていくぞ!」「目標は○○点だ!」と決めた時に、 これまでとは違った行動が出来ているかという事がポイントです!!       目標を決めた際には、 <<実際に自分が決めた目標と一致した行動が出来ているか>> ということを常に自問自答してみてください!! そうすれば、自ずと結果は変わってきます!!     そして、それが一人では小中学生がなかなか難しいことも知っています。 だから、みんなで一緒に塾という環境の力を使って成し遂げるのです!

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。     現代人の悩みの種   こんにちは! 今日は、子育てにおける悩みのため、子どものスマホについて触れてみようと思います。       私が初めて俗にいう携帯と言うものを所持したのは中学生(クラスに5人も持っていない時代でしたが・・・)になってからでした。 大学生になるころにiphoneが登場し、ガラパゴス携帯(ガラケー)が衰退がはじまりつつという時代でした。 当時iphoneなんてミーハーが持つものだ!絶対Andoroidのままでいてやる! と思っていた私も今ではiphoneに。時の流れは恐ろしいものです。         さて、そんな話は置いておいて本題に戻ります。   「うちの子、勉強しないでスマホばっかりしています。なので成績が良くありません」 こういう場合は非常に簡単です。 「スマホを減らしましょう。」 これだけで大概解決します。       問題はこのパターン   「うちの子は勉強とスマホの時間、しっかり区別してメリハリつけています。でも成績が伸びません。やり方が悪いのでしょうか」   ここ数年、保護者の方からこういうことを聞くことが増えました。       「時間かけて勉強しているのに、、、」   と生徒本人も辛く、そんな様子を見ているとこちらもちょっと辛くなります。 ただ、そこはこちらも教育に関するプロとして言うしかありません。       「それ、本当にメリハリついてる?」と   この場合のメリハリは、時間ではありません。 1時間スマホ後、1時間勉強。 これを聞いただけでは、自分で切り替えられて偉いね。となります。     ただ、勉強の1時間、本当にスマホのこと忘れていますか? 通知来てないかな?とか、次のYouyube更新されてないかなとか、ストーリー更新してないかなとか 一瞬たりとも考えたりしていませんか?     してますよね。 結局1時間時間を取ったとしても大概の場合最初の10~15分程度は集中しきれていません。 なのでメリハリと言う部分ではそうでも無かったりします。 もっと言えば手の届く範囲に置いてある時点で、持っているのと大差ありません。 気になって気になって仕方ないのですから。     うちの子勉強してるはずなのに、、、と言うご家庭のお母さん。 勉強中のスマホの居場所確認してみて下さい。ちょっとの我慢で大きく変わります。     ちなみに、脳の記憶をつかさどる部分を前頭葉と言いますが、 この前頭葉、20歳頃まで発達をしていく事がはっきりとわかっています。   そこから先は衰えるスピードの方が速くなります。 その為、脳トレなどでそのスピードを遅くしたりできます。   最近の脳科学研究では18歳頃までの子どものインターネット使用率が高い子ほど、 前頭葉の発達が遅い傾向があることが分かっています。 ただ、あくまでインターネットとの関係の研究です。 ただ、だいたいのお子様がスマホでインターネットを使用ると思うので、実質スマホとの関係と言ってもいいでしょう。     「スマホで勉強しないから成績が伸びない」 ということではなく 「本来発達しているはずの脳の部分が十分に発達していないので成績が伸びない」という事になります。     ただ、この近代化した時代の中でお子様のスマホの制限程難しいものはありません。 なので、週に1回ほど、スマホに触れない1日を作り脳の休息に努める1日を作るようにしましょう。 それだけで大きく変わります。     全く余談ですがiphoneの開発者スティーブジョブスやマイクロソフト社のビルゲイツは 自分の子どもに14歳までこういったデジタル端末は渡さなかったそうです。 実際、作ってしまった事を後悔しているとか。

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福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリーム・チーム 城南ゼミナール です。   こんにちは!   今回は、 成功の秘訣は○○と○○を一致させること!   ということについて、触れてみようと思います。     先日、教室で生徒が「先生、私は○○高校に行くつもりなんです」と言ってきました。     しかし、その生徒は、その高校に必要な偏差値には到底届いていませんでした。 そこで、必要な内申や偏差値を教えた上で、生徒に色々と聞いてみました。     「今日、宿題やってきてた?」⇒「ううん、やってない」 「この前のテストの時、提出物は期限内に出せた?」⇒「うーん、何個かしか出してない」 「ちなみに今日は学校の数学の授業で何を習ったん?」⇒「授業寝てたから分からん」     これでは、とてもじゃないですが、行きたい高校には行けません。       私が考える、志望校に行けない人の特徴をここでいくつか書きます。     ①期限を守らない or 意識しない ②約束を守らない or 忘れている ③分からない事を質問しない or そのまま放っておく ④授業で習ったことを復習しない or 宿題をしない ⑤アドバイスしたことを実行しない ⑥そもそも人の話を聞かない・素直じゃない ⑦何でも後回しにする   いかがでしょう?当てはまる項目があったら要注意です!!     では結局、志望校に行くためには、何が必要なのか・・・ その秘訣をお伝えします!! それは、     「決めたこと」と「やっていること」を一致させる力です!   例えば、 「次の定期テストで英語を今回よりも20点上げるぞ!」と決めたにも関わらず、 テスト前になって、ようやくこれまでと同じ時間・同じ勉強方法では点数は上がりませんよね・・・   では、「英語で20点上げるぞ!」と決めた上で、   ・今回はなぜ点数がそこまで取れなかったのか。 ・どうしたらより高得点を取ることが出来たのか。 ・次回に向けて何を改善すべきなのか。     これらの事をしっかりと分析した上で、 ・前よりも早い3週間前から学校の提出物をやり始める。 ・単語のスペルミスが多かったので、テストまで毎日単語を10個ずつ覚える。 ・教科書本文の和訳が分かっていなかったので、2週間前から2周する。   などのような改善を実際に行動に移すと点数は必然的に変わりますよね?     つまりは、 「次はこうしていくぞ!」「目標は○○点だ!」と決めた時に、 これまでとは違った行動が出来ているかという事がポイントです!!       目標を決めた際には、 <<実際に自分が決めた目標と一致した行動が出来ているか>> ということを常に自問自答してみてください!! そうすれば、自ずと結果は変わってきます!!     そして、それが一人では小中学生がなかなか難しいことも知っています。 だから、みんなで一緒に塾という環境の力を使って成し遂げるのです!

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