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個別学習のセルモ町田忠生教室
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先週末20日(土)・21日(日)、鶴川教室では連続で2学期中間テスト対策授業を実施しました。 先々週末の土日は鶴川中学校3年生が修学旅行のためテスト対策授業実施出来ず、この週末に集中して取り組んだ形となります。 土曜日は昼から、日曜日は朝から大勢の生徒さんが登校し、特にテスト範囲の基礎学習がまだ終わっていない生徒さんの集中力が素晴らしかったです。 ただし、基礎学習はあくまで「全体を一通り網羅した」に過ぎません。ここからは復習(2周目)や問題集での仕上げが重要です。 また、数学や英語に時間を使い切ってしまい、国語・理科・社会が心配という生徒さんもいます。中には「公民を全然やっていない…」という声もありました。内申点に直結する定期テストですから、帰宅後すぐに未着手範囲に取り組むよう伝えています。 一方で、進度の速い生徒さんは5科目のテスト範囲をセルモシステムで2周(宿題を合わせると4周)、問題集でさらに2周、自宅でも繰り返し学習しています。つまり合計すると、8-9周は解いていることになるので、この積み重ねの差は大きいです。 こうした差は一時的な努力だけでなく、小学校からの学習の積み重ねによって生まれています。 ですから、現在小学校4~6年生の皆さんには、算数(数学)・英語・国語をしっかり先取りしておくことを強くおすすめします。中学校の学習内容は想像以上に難しく、単なる精神論では乗り越えられません。基礎知識の確実な習得と十分な演習量こそが力になります。 小学5・6年生を対象とした 「中学校進学準備講座」 も受付中です。   どの学年の皆さんも、「学びの秋」を充実させていきましょう!

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いくぶん涼しくなってまいりました。   忠生教室では昨夜もたくさんの生徒さんたちが学習に励んでおりました。   ※たまに第二の家と呼ばれます   皆めきめき力をつけてきたなと思う反面、これが本来の実力なのだと思っております。   中学1年生の正負の数の加減法ができなかった生徒さんが 因数分解を解いています。   分数のたし算とかけ算が曖昧だった生徒さんが 二次方程式の文章題を解いています。   方程式の移項や等式変形ができなかった生徒さんが 連立方程式や一次関数を解いています。   自習にきては「今自分が何をするべきか」を考えて予定を立てています。   私はなんとなくいるだけですので、 生徒たちは奇跡的な成長を遂げます。   様々な学習手段、教材がそろっているこのご時世、自分の存在意義とは何か考えてしまいます。   しかし、それはきっと「道先案内人」のように、   「何を使ってどのように学習するべきか」を提案する役割なのかもしれません。   ただ学校のワークを終わらせるだけではなく、   「その漢字本当に書ける?読める?」   「やるせないってどういう意味?」   「ルントウって誰?」   と突っ込みを入れることによって初めて生徒たちも自分自身の「学習の甘さ」に気づけるのではないでしょうか。   ちなみに、今日も「中1の国語の教科書が消えました(TT)」と書こうとしていたのですが、先ほど生徒さんが届けてくれました。ありがとうございます。

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保護者各位   いつもお世話になっております。     東京都立高校入試では、入学者選抜試験(総合得点)に「ESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)」の結果が加算されます。また、私立高校を受験される生徒さんも、原則として受験します。     本日はその対策講座についてご案内いたします。     【ESAT-Jとは】  ◯ESAT-J(イーサット・ジェイ)は、東京都が都内公立中学校の生徒を対象に実施している英語スピーキングテストです。      ◯タブレット端末に音声を録音して解答し、コミュニケーションの達成度や言語使用、音声などの観点から総合的に評価され、AからFの6段階で評価されます。        ◯端末から流れる発話スピードは早く、内容も相応に難しいため、事前トレーニング無しに対応が難しいテストです。      ◯学校ではESAT-Jに対するトレーニングは原則ありません。   ※学校により短時間実施する場合もあり。     すでに学校を通じて受験申込をされているかと存じますが、令和8年度のESAT-Jスケジュールは下記の通りです。     【全体スケジュール】  ◯令和7年7月3日  ESAT-J YEAR 3 受験申込・受験上の配慮申請 受付開始   ◯令和7年9月5日(終了)  受験上の配慮申請 締め切り  ◯令和7年9月17日(終了)  ESAT-J YEAR 3 受験申込 締め切り  ◯令和7年11月23日(日)  ESAT-J YEAR 3 本試験日   ◯令和7年12月14日(日)  ESAT-J YEAR 3 予備日   ESAT-Jの過去問題をご覧・視聴頂くと分かりますが、内容は非常に難易度が高く、対策を行った生徒とそうでない生徒では得点差が非常に大きくなります。     ▼ESAT-J概要・過去問題はこちら https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/esat-j.html   ◯学校では十分な対策が行われない(個人試験のため対策が難しい)ため、各ご家庭での取り組みが不可欠です。   ◯オンライン英会話を受講中の方は、BOOK3を終了しているレベルで理解出来る内容となります。   現在、BOOK1から3段階の方は専用講座を受講し、試験レベルに慣れることを強くお勧めします。     【ESAT-J対策講座 概要】 ◯受講期間:令和7年10月~11月の間で6週間(週2回ずつ) ◯時間・回数:1レッスン25分+東京都教育委員会提供ツール30分(合計約1時間 × 全12回) ◯オンライン英会話大手が独自開発した、ESAT-J専用トレーニングです。 ◯受講日時:通常授業の前後に実施  ※登校時間帯によっては別日対応となる場合があります  ※OLECO・GETカリキュラムは別途実施   【受講料】 他のESAT-J対策トレーニングと比べ、リーズナブルな受講料で受講出来ます。他社さんで利用しているものと同じ最大手のオンライン英会話学習システム+30分の独自レッスンなので、圧倒的にお得に受講頂けます。   ◯内部生:24,000円(税別)/26,400円(税込) ◯外部生:28,000円(税別)/30,800円(税込) 参考価格:マネーイングリッシュさん 88,000円      Sレッスンズさん 44,000円      こどもえいごさん 66,000円      早稲田アカデミーさん 32,400円 ※お支払いはコンビニ支払い用紙にてお願いします     【お申込方法】          ◯申込期日:令和7年9月24日(水)22:00まで ◯申込フォーム:https://forms.gle/qrmMGEH3tZyysqmX8   ご不明な点がございましたら、各教室担当までお気軽にお問い合わせください。    

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昨日の鶴川教室では、中学3年生の生徒さん達が頑張って学習に取り組んでいました。 ただ、鶴川中の3年生は修学旅行から帰ってきたばかりで、疲れが抜けきっていない様子も見られました。   行き先は広島で、新幹線の移動に片道3時間半ほど。京都や奈良に比べ1.5倍の移動時間があり、慣れない環境や長旅で疲労感が強かったようです。新幹線が旧型車両だったこともあり、揺れで酔ってしまった生徒もいたそうです。 それでも目前に迫った定期テストに向け、皆それぞれの課題に取り組んでいました。   既に5科目の基礎学習を終え、2周目や問題集で仕上げに入っている生徒さんもいます。 ここまで来ると「どこが曖昧なのか」を自覚でき、効率良く対策が可能になります。もちろん、この状態に至るまでには春休みから積み重ねた流れがありました。 その他、テスト範囲表には書いていないけど、出題される可能性がある数学の図形の証明問題などにも取り組む余裕があります。   一方、進度に課題が残る生徒さんは、まず数学や英語のテスト範囲を終えることが目標です。 通常授業とテスト対策授業を組み合わせて進めていますが、基礎を終えた後は問題集を使った仕上げが必須。時間との勝負ですので、テスト対策授業は出来るだけ参加してほしいと思います。 どの生徒さんも教室に来ている間は真剣に頑張っています。ただ、差が出るのは自宅学習。どうしても甘えが出やすく、机に向かわず他のことをしてしまうことが多いです。その意味では、自宅での学習に自信が無い生徒さんは、教室に来て学習に集中することが最も効果的です。自習もウェルカムです。   弱音を吐きつつも、皆一所懸命に努力しています。その頑張りに応えるべく、私たちも全力でサポートしていきます。

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昨日、ある中学3年生の生徒さんが、二次関数の理解を深めるために一次関数の学習に取り組みました。 二次関数の変化の割合は一次関数と同じ公式を使うため、どうしても一次関数の変化の割合の理解が必要なのです。   テスト対策授業・通常授業を通じて進めましたが、生徒さんは頑張ってはいるものの、自力で正答を導くことが難しく(たくさん質問はしてくれるのですが)、いくつかの課題が浮き彫りとなりました。   ① グラフの傾きの理解   一次関数は「右上がり」「右下がり」という二つの形があります。ところが生徒さんは、この「上がる」「下がる」という言葉に混乱し、うまくイメージをつかめませんでした。   「左右の違い」と「上下の違い」がごちゃまぜになってしまい、言葉でも図でも理解が進まなかったのです。   そこで実際に体を使って、右上や右下に手を伸ばしてもらいました。すると、身体感覚とグラフの向きが結びつき、ようやく納得できたようでした。 ② 切片の理解     切片とは、一次関数の直線がy軸と交わる点(x=0のときのy座標)です。ところが、生徒さんが解答すると毎回違う数字を出してきます。   どうしてそうなるのか理由を尋ねても、生徒さんはうまく自分の言葉説明できず、こちらも「困ったな」と思って観察したところ、ある“独自のルール”を信じていることが分かりました。     学校や参考書で習ったわけではなく、自分なりに作り出した間違えた方法を「正しい」と思い込んでいたのです。   一度強く信じた誤解を修正するのは簡単ではありません。なぜ間違っているのかを具体的に示し、納得してもらう必要がありました。     「◯◯君は、切片を恐らく・・・のように導き出していると思うけど、それは切片の値ではなく、△△からの距離なんだよ。」と、具体的にグラフを書いて何が間違えているのかを説明すると、「ずっとそうやっていた…。」とのことでした。   ③ 一次方程式の移項計算   一次方程式は中1から繰り返し練習してきた分野ですが、ここでも“独自解法”が定着してしまっていました。   正答率は低くても「自分のやり方」へのプライドがあり、標準的な解法を素直に受け入れられません。 しかし今回は、内申点に直結する大事な定期テスト直前です。まずは正答率を優先し、先生の指導通りの手順を模倣して取り組むよう伝えました。     一問ずつ式を書いて、それを書き写してもらう、しかし復習では、独自の解法に戻ってしまい間違う..、この繰り返しでしたが、根気強く修正してだんだんと形があうようになってきました。   【まとめ】   勉強が苦手になってしまっている生徒さんを「理解できる・自力で解ける」状態に導くには、細かい確認と声かけ、そして思い込みの修正が必要です。   今回の生徒さんは最終的に全てを自力で解けたわけではありません。次回以降も確認を重ね、さらにテスト範囲の二次方程式に取り組む必要があります。     残された時間は多くはありませんが、内申点に大きく影響するテストです。最後まで全力でサポートしていきます。

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まもなく中学生になる皆さん、そして保護者の皆さまへ。 下のチェック問題に挑戦してみてください。解くときは、紙と鉛筆を使ってOKです。     算数:5年内容が中心。まだ学校で習っていない場合もあるので5年生で解けたら優秀、6年生で解けなければ中学の数学・英語で黄色信号点滅です。 英語:4年~5年前半の内容。5年生で解けないと黄色信号です。発音も声に出して確認しましょう。       (算数)   問1 原価2,000円のサッカーボールに、A店は30%の利益を上乗せして定価を設定しました。 しかし売れないので15%引きで販売しました。販売価格はいくらですか? 補足:5年「割合」。中1の文字式・方程式文章題の土台。   問2 お父さんの車で、行きは平均時速40kmで90km先のおばあちゃんの家へ。 帰りは渋滞で平均時速30km。往復にかかった時間は何分ですか? 補足:5年「速さ」。中1の文章題で必須の感覚。   問3 (1) 上底8cm、下底9cm、高さ12cmの台形の面積。 (2) 対角線6cmと12cmのひし形の面積。 補足:5年「図形の面積」。公式を正しく当てはめる力の確認。     (英語)   問1 Sunday(日)〜 Saturday(土)を英語で発音して、正しいスペルで書きましょう。 補足:4年の外国語活動。曜日や月は中学の前提知識。   問2 「あなたの好きな色は何ですか?」を英語で発音して、英文で書きましょう。 補足:5年Unit1相当。自分の好みをたずねる疑問文。   問3 自分の名前と年齢を英語で発音して、英文で書きましょう。 補足:4年の外国語活動。数詞は小学校卒業までに 1–100 を“読めて・書ける”が目標。     解答・解説     算数   問1(割合) 原価2,000円 → 利益30%をのせた定価:2,000×1.3=2,600円 15%引きの販売:2,600×(1−0.15)=2,210円(答)   問2(速さ) 行き:90÷40=2.25時間、帰り:90÷30=3時間 往復:2.25+3=5.25時間=315分(答)   問3(面積) (1) 台形:(上底+下底)×高さ÷2 (8+9)×12÷2=17×6=102 cm²(答) (2) ひし形:(対角線×対角線)÷2 6×12÷2=36 cm²(答)       英語(模範)   問1 曜日 Sunday / Monday / Tuesday / Wednesday / Thursday / Friday / Saturday ※先頭は大文字。Wednesday と Thursday の綴り注意。   問2 質問文 What color do you like? (What is your favorite color? でも可)   問3 自己紹介 My name is ____. I am twelve years old. ※年齢は数字でも可ですが、スペルで書けると◎(twelve, thirteen …)。     合否の目安(保護者さま向け)     小6で満点未達:中学校の数学や英語の学習でつまずく可能性が高いとお考えください。 上記の内容は中学の授業では復習されず、できる前提で進みます。 「頑張りなさい」だけでは改善しません。具体的な改善策と学習の場を、ご家庭主導で早めに用意しましょう。

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【ご案内】面接(第1回・第2回) ・作文練習会(第1回)の実施について 保護者各位     いつもお世話になっております。     個別学習のセルモ町田忠生・木曽・鶴川教室より、受験生向けの「面接練習会(第1回・第2回)」および「作文練習会(第1回)」のご案内を差し上げます。       すでに夏休み前から、各種説明会や練習会でお伝えしている通り、受験における面接・作文は、推薦入試における重要な評価項目です。ほとんどのお子様が面接の経験が無く、作文も近年では学校で取り組む機会が減少しており、専門的な指導が無いとなかなかうまくやりこなせないのが実態です。   受験直前のフォローは難しい内容となりますので、都立推薦入試や私立の受験を予定されている方は、機会を逃さずご参加頂きたいと存じます。※私立高校受験では、一般入試でも面接が実施される場合が多いです。   実施要領は、下記からご確認頂き、記載のエアリザーブからお申し込み頂ますようお願い申し上げます。   【予約サイト】 https://airrsv.net/selmomachidakiso/calendar   【注意事項】 ・9月27日の面接練習会で、午前の第1回面接練習会に参加し、午後の第2回面接練習会に参加することは可能です。   ・会場は町田木曽教室となります。前回の開催では、会場間違え・遅刻がございました。運営に支障を来しますので、日時・場所の確認徹底/移動時間の考慮など、定時運営にご協力をお願いします。   ・ご予約頂くサイトは、「木曽教室」のエアリザーブとなります。忠生・鶴川教室の生徒さんも、木曽教室名で予約完了メールが届きます。 【面接練習会】 実施日:2025年9月27日(土) 場所:個別学習のセルモ町田 木曽教室   [第1回面接練習会](夏前の練習会に未参加の生徒対象) •時間:10:00~12:30 •定員:6名 •内容: ・受験における面接の位置づけ解説 ・身だしなみチェック ・基本的な所作練習   [第2回面接練習会①](すでに第1回面接練習会に参加済の生徒対象) •時間:14:30~17:00 •定員:6名 •内容: ・基本的な所作の復習 ・基本想定問答の練習   [第2回面接練習会②](すでに第1回面接練習会に参加済の生徒対象) •時間:17:30~20:00 •定員:6名 •内容: ・基本的な所作の復習 ・基本想定問答の練習   【作文練習会】 実施日:2025年9月30日(火) ※特別休校日のため通常授業は行いません 場所:個別学習のセルモ町田 木曽教室   [第1回作文練習会] •時間:18:00~21:00 •定員:12名 •内容: ・作文用紙の使い方 ・受験作文の書き方のコツ ・見本作文の書き写し練習   【服装・持ち物共通】 •服装:制服着用 •持ち物:筆記用具・メモ帳   【参加費について】 •ワンパックプランご契約の方:無料 •その他の方:1回あたり 1,650円(税込)   【お申し込み方法と注意事項】 •お申し込みはエアリザーブからお願いいたします。二重予約にご注意ください。 https://airrsv.net/selmomachidakiso/calendar   •開始時刻の5分前までにご来室ください。   •土日・夕方は木曽教室周辺の交通混雑が予想されます。自家用車やバスをご利用の方は時間に余裕を持ってご移動ください。   •お申し込み後のキャンセルは原則不可とさせて頂きます。無断欠席された場合、ワンパックプランの方も**キャンセル料(1,650円)**をご請求いたします。   ご不明点などございましたら、各教室までお気軽にお問い合わせください。   皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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昨日、今後展開予定の新サービスの広告文面をまとめるため、一通り要件を書き出しました(これをRDD:Requirements Definition Documentといいます)。 その後、AI(ChatGPT5を利用)に投げかけて添削してもらい、さらに自分で細かく修正…という作業を繰り返しました。 結果、2日かかると思っていた仕事が、なんと2時間ほどで終了!   「もっと早くこの時間を確保すればよかった」と反省しました。   昔なら、上司や詳しい人に添削をお願いして「添削前より悪くなる」なんてこともありました(笑)。 しかしAIの添削は違います。多少「これは違うかな」という部分があるにせよ、概ね「素晴らしくアップデート」された文章を返してくれます。   つまり、短時間で成果を大きく改善できるのです。 今や多くの職場でAIが使われ始めています。逆に使わなければ「単に仕事が遅い人・職場」と見なされかねません。   ただし、この風潮が行き過ぎることには危惧もあります。 例えば、文章作成やプログラミング・計算は速くなっても、野菜や果物の生育は10倍にはできません。確認に時間がかかる仕事も多いはずです。 知人の産地直送農家さんも「まだ今年は梨を送ってこないのか!」というクレームが増えて困っているそうです。 「天候に左右されるので、もう少しお待ちください」と返しても「ネットには順調と書いてあった!」と更に言われてしまうとか…。   地域や畑ごとに生育状況は違うのに、ネット情報をうのみにされると説明は難しいですよね。 最近はGoogle検索でも、AIが作った要約が一番上に表示されることが増えました。便利ですが、間違いも多いので要注意です。   やはり情報をきちんと精査し、違和感があれば自分で調べることが必要です。   子どもたちにも、AI時代に必要な「情報を見極める力」をぜひ身につけてほしいと思います。   …とはいえ、我が家の息子も最近「ネットで見たけど…」という発言が増えており、間違った情報に振り回される姿を見て頭を抱えているところです(笑)。

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暑いわけでもなく、かといって涼しいわけもなく、外を眺めれば雨がぱらついていました。   昨日忠生中学校の生徒たちが無事修学旅行から戻ってきました。   あれだけの人数を引率するのはたいへんなことです。   きっと中学校の先生方も無事に終わってほっとしていることでしょう。   本当にお疲れさまでした。   来週はいよいよ中間テストです。   私も急いでテスト対策プリントを作成しております。 ※ 中1の歴史の教科書が消えました(TT)   教室によって違うと思いますが、忠生教室のテスト対策プリントは基本的にセルモの問題をプリントアウトしてご提供しております。   普段見慣れた絵、図、穴埋め形式など「安心して学習できる」環境作りを心がけております。     さて、本日は雨になるかもしれませんので、登校時は雨具をしっかりお持ちください。   本日もよろしくお願いいたします。

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