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個別学習のセルモ町田忠生教室
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今日は臨時休校で申し訳ありませんでした。 16:00頃から雨がやんだり小降りになったので、授業は実施出来たと思います。   実際に授業を実施している学習塾さんもありました。   天候の判断は本当に難しく、様々な判断基準を重ねて合理的に決定いたします。 ①教室周辺の実際の状況(3教室の周辺を車で走って確認します。) → 今回は特に問題なし   ②天気予報や警報(気象庁とウェザーニュース) →午前中は大雨警報が出ていた、夕方にはやむ予報も出ていた   ③町田市や東京都の情報発信 →町田市から災害可能性が高い地域の外出を控えるよう通知が来た   ④学校や学童の状況 →忠生中学校は早めに休校判断、学童も早引き   ⑤社員が出社出来るか →家が近い社員が多いので出勤は出来た 今回で言うと③と④の判断を見て決定しました。 最近は上記の判断も保守的なケースが多いため、臨時休校と判断せざるを得ない場合も増えています。 以前だと1年に1回あるか無いか、それも雪による休校が多かったですが、温暖化が進んでいる影響で台風・大雨によるケースが増えています。     生徒さんの登下校で事故があってはいけませんから、保守的な判断で良いと思います。     しかし、テストが近いと(今回は忠生中学校の中間テストが異様に早い)、出来れば授業実施したいなというのが本音ではあります。   明日は忠生教室の中間テスト対策がありますが、無事実施出来ることを祈っています。 厳しい場合は早めにお知らせいたします。 今回は台風の動きがとても遅く、動きが遅いぶん空気中の水分を台風が沢山吸収し、大雨を降らせました。 明日の昼過ぎには温帯低気圧になり風の影響は無くなりると予想されていますが、雨は引き続き注意して下さい。   川や崖などには近づかないよう各ご家庭でご指導下さい。   ノロノロ台風10号 影響長期化 熱帯低気圧に変わっても大雨に厳重警戒 https://news.yahoo.co.jp/articles/83cef30b079bda03be2c12d34df3b8a7b0440555

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【臨時休校案内】台風10号の影響による大雨により休校   保護者各位     いつもお世話になっております。     台風10号自体は九州を移動していますが、線状降水帯発生による大雨の影響により、本日8/30(金)のセルモ町田各教室授業は臨時休校とさせて頂きます。     登校が始まった一部の中学校は本日休校となり、町田市内学童も早帰り・保護者引取となっております。 金曜日が隔週で休校になり大変申し訳ございません。     生徒さんの登校・社員の出社の安全確保を優先させて頂きます。     なお、本日の授業の振替については、後日振替管理ファイルに記入のうえご提出下さい。 ※連絡アプリ・LINE等での個別の調整はお控え下さい。     また、本日振替授業予定であった生徒さんは再振替とさせて頂きます。     以上よろしくお願いします。

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夏期講習は本日が最終日です。 保護者さんも夏休みのお弁当作りや、お子さんたちのスケジュール管理大変だったと思います。   今週一杯なので、もう一息頑張ってください。   さて、夏休み前に「学習進度が学校に追いついていない状況」で入塾してきた生徒さんで、この夏休み頑張って進度に追いついた生徒さんがいました。 毎日のように顔を合わせましたが、やはり進度に追いつくと表情や言葉も変わります。 とある中学3年生の生徒さんは、数学の計算の精度が悪く、利用問題(計算の知識を文章や図形に活用する問題)は全く解けないという状況でした。   しかし、多項式・因数分解・平方根と3年生の計算の基礎ルールを全て学び直し、解き方も今まで大雑把で抜けが多かったので、とにかく手順を守り丁寧に解いていくように指示・指導をしました。   精度も改善し、代数関係の進度は学校に概ね近づいてきました。一方で、この学校は並列式で図形も一緒に進めているので、図形は全く未着手です。ここをどうするか、テスト対策授業等で補っていくしかないと思います。   また、英語・国語・理科・社会のテスト対策、受験対策の課題と課題は山積みです。 また、小学校5年生の生徒さんは、こちらも同じく算数で解けない範囲が非常に広く、4年生の一番始めから全範囲の復習に取り組みました。   通常授業・夏期講習とかなりのコマで取り組みましたが、なんとか夏休み最終週に学校進度を超えることが出来ました。   ポイントとしては、中学3年生の生徒さんと同じで、解き方やノートの取り方が大雑把だったことに付きます。   とにかく丁寧に繰り返し解くことで、精度はぐんと上がりました。幸いにも素直な生徒さんなので、時には脱線することも有りましたが、指示・指導をするときちんと従ってくれます。 一方で、中学校進学に向け英語や国語の準備が心配なところです。「英語で数字の100は何?」と聞いてみると、答えられませんでした。   まだ1年半あるので、算数の貯金が出来たら週のうち1日や季節講習では、英語の学習に取り組んでみてはどうかな?と思います。セルモはそういった柔軟な対応が可能です。   こうやって良い成果を得られている生徒さんもいますが、一方で予定進度に追いつかなかった生徒さんもいます。 原因は遅刻・忘れ物・宿題をきちんとやっていない・指示/指導通りに解かない・勉強時間の確保など、要因はそれぞれ明確です。   それぞれ一つずつに対しての改善が必要です。   これでは駄目なことは生徒さん自身が一番分かっているはずです。   でも、それでも毎日普通に生活出来てしまうので、危機感は無いと思います。 課題がある生徒さんは、家族会議を開いて頂き(すでにされているかもしれませんが)、一つひとつの事象に対して起こっている現状や、原因・対策を話し合って下さい。   現状では生徒さん一人での改善は難しい場合もあります。遅刻や朝起きられない場合は、医学的な検査や治療が必要な場合も多いです(起立性調整障害など)。   忘れ物も、机の上に持ち物を並べ中身のチェックをする、不要なものは廃棄する、プリント類は今一度きちんとファイリングするなど、保護者さんの協力が無いと改善出来ない生徒さんも多いです。 大変かとは思いますが、改善をしないことには将来に渡って周囲へ迷惑を掛ける、自分自身が苦しむことになります。お手数ではありますが、保護者様や年長の御兄弟・姉妹などが協力して対応にあたって下さい。   まずは、来週から始まる学校の宿題が終わっているか、各学校では宿題のリストがあると思いますので、その確認から行って下さい。リストを無くした生徒さん…、お友達に連絡をしてリストをコピーさせてもらって下さい。

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夏休み最後の1週間です! 学校によっては、登校日が設定されているので、登校忘れ無いようにお願いします。 主に中学3年生が対象ですが、3日間登校の学校もあれば、登校日の設定が無い学校もあります。   このあたり、町田市内統一感が無いのできちんと統一して欲しいですね。   定期テストの日程もバラバラです。 すでに先週末、忠生教室はご案内いたしましたが、2学期中間テスト対策を開始いたします。   忠生中学校は9月中旬に中間テストが実施予定で、他の学校より10日〜3週間早いです。 色々な行事の都合だと思うのですが、このあたりも統一感がありません(笑)   以前のblogで述べたように、2学期は特に数学・英語を中心に難しいです。平均点が40点を切る科目や学校もあります!   町田教室の生徒さんは定期テスト対策授業にしっかり参加して頂き、夏休みの学習の成果を発揮しましょう!   鶴川・木曽教室もタイミングを見てご案内いたします!!

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2024 本気の中学校進学準備講座 受付開始!! 各教室5名様限り 個別学習のセルモ町田鶴川・忠生・木曽の3教室では、2024年8月26日(月)より「本気の中学校進学準備講座」の受付を開始いたします!   中学校進学時に見逃せない算数・英語のポイントを、丁寧に分かりやすく解説、演習を重ねて理解の定着をはかります。   2020/2021年に改訂された小・中学校の学習指導要領(国が定める標準的な学習内容)の変更により、中学校における「学力の格差拡大」「平均点の大幅な下落」が顕著です。   例えば、町田市内では積み重ねが必要な科目である数学や英語の平均点が40点を切ることも珍しく無くなってきました。   指導要領改訂のポイントは、お子さま達の「生きる力」を伸ばすため、「考える力」を強化することを重点においています。その結果、小学校低学年から「読解力・思考力」が必要な科目・単元・問題が増え、「学習のつまずきの低年齢化」が進んでいます。   小学校を長年「学習のつまずき」がある状態で過ごし、中学校に進学してしまうケースが非常に多くなりました。当然、中学校では1年生1学期から授業に参加することさえ苦痛になり、定期テストでは目を当てられない点数を取ることになります。   この状態を防ぐためには、保護者様自身が率先して「お子様の学習の状態を把握」し、課題がある場合は早期に手当をする、課題が無い場合でも「先取り学習」を行い、先に備えることが重要です。 【本気の中学校進学準備講座 概要】 ◎対象学年:現小学校5年・6年生   ◎講座内容 中学校進学時に絶対必要な算数・英語の知識習得カリキュラム 90分×8回(計720分、12時間)   (算数) ・90分×4回   小学5年生 第1回目 プレテストでチェック 授業は「がい数」 第2回目 合同な図形 第3回目 平均、単位量あたりの大きさ 第4回目 割合   小学6年生 第1回目 プレテストでチェック 授業は「割合」 第2回目 文字と式 第3回目 比 第4回目 円の面積   (英語) ・90分×4回   第1回目 基本的な文法用語、日本語と英語の変換ルール、アルファベットの大文字・小文字チェック、「冠詞」「be動詞の肯定文」 第2回目 be動詞の疑問文・否定文、主語がHe・Sheの場合のbe動詞 第3回目 一般動詞の肯定文・疑問文・否定文 第4回目 助動詞canの肯定文・疑問文・否定文   ◎実施日時について ・初回来校時にご相談うえ決定いたします(1ヶ月以内に実施します。)。   ◎料金 ・通常19,800円のところ → 3,300円(税込) ※個別学習のセルモに、過去体験学習やご入塾をされたことが無い方に限ります。 ※8/26日(月)お問い合わせ以降の方に限ります。   ◎ご入塾キャンペーン ・継続入塾された場合は、 ①入塾金通常22,000円のところ →無料   ②初回授業料から5,500円値引き(受講料金分を値引き)   ③セルモオリジナルノート10冊プレゼント ・キャンペーンの適用は90分週2回以上受講の方に限る。   ◎受付期間 ・2023年8月26日(月)から10月末まで   ◎お申し込み方法 ・各教室の公式LINEページ、もしくはお電話にてお申し込み下さい。   ◎その他 ①継続入塾キャンペーンの適用は11月末入塾手続きまでとなります。 ※12月第1週スタートに限る) ②体調不良による振替は行いますが、その他理由による振替は行いません。 ③カリキュラムを途中で終了された場合の返金はございません。

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日曜日は隙間時間を使って子供達と、インサイド・ヘッド2という映画を観に行きました。   実は1を観たことがなく、さらに前情報全く無しに観たのですが、始まってすぐに作品の世界観に引き込まれました。 後半では子を持つ親として、感動する場面もありました(笑) さすがピクサーが作る作品で素晴らしかったです。 ネタバレになるので、あまり詳しくは書きませんが、一言で言うと「思春期(未知の感情に出会う頃)を迎えた子供たちとその親向けの映画」です。 子を育てる親であれば、誰しもが見てきた風景です。 小学校低学年まではシンプルな感情構造だった子供達は、様々な経験を積み多感になっていきます。   最初は嬉しい・悲しいという二択の感情が、だんだんと怒りや心配と言った感情をもち始めます。 さらに中学校進学前後になると、恥ずかしい・イライラといった自我が関係する感情も追加されていきます。   様々な感情の中で人は成長していくことが本作品で改めて理解しました。 帰宅後にAmazonプライム・ビデオでインサイド・ヘッド1を少し観たのですが、2はCGのレベルもぐんとあがっています。前作から9年経過しているので、技術が大幅に進化したことが分かります。   エンドロールの制作者の数が半端なく多いので、これだけの作品を仕上げるのは本当に大変だったことが分かります。   思春期のお子さんをお持ちの保護者さんは、是非夏休み中にお子さんと一緒に本作品をご覧になられることをお勧めいたします。

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いま中学2年生は関数の学習に苦戦しています。   昨日の授業でもそのような生徒さんを指導致しました。 以前から何度もblogに投稿していますが、中学2年生の2学期の中間・期末テストは本当に要注意です。   特に数学・英語は、1学期に輪を掛けて学校平均点が下がります。   数学は平均点が30点代に落ちる学校もあります。   100点満点で30点ですから、1/3の内容も理解出来ていなかったということになります。   ・連立方程式の利用 ・一次関数 ・図形の合同/証明   この3つが2学期のメインの範囲となりますが、連立方程式の利用で強烈なボディブローをくらい、一次関数で戦意喪失、図形の合同/証明はすでに学習を放棄、そのような生徒さんが多いことが30点代という状況を作り出します。 関数の学習を強化と言っても、2年生の一次関数の理解に到達するには、小学校算数や中学1年生の比例・反比例を理解出来ていることが前提となります。   比例・反比例が理解出来ていない生徒さんの多くが、分数や割合の考えを苦手とします。場合により、これらの復習も要する場合がありますので、小学生の生徒さんは算数の学習には油断無く真剣に取り組んで下さい。 現時点ですでに黄色信号が点滅している場合は、実際の信号と同じで必ず赤信号になります。青信号に戻すには、苦手の克服に真正面から取り組みましょう。   苦手を克服した生徒さんの表情は明るいです。数学や算数も苦手で終わらせず、一歩一歩改善に取り組んで下さい。   「知識を正しく理解する」「理解が定着するよう丁寧なノートを」心がけましょう。そうすれば先が開けるはずです。

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昨日の台風が過ぎて、本日はまさに晴天。   台風一過という言葉がありますが、綺麗な青空が広がっております。       昨日は宮谷代表は、各教室に休校の張り紙を張り出し、台風対策に駆け巡り、私は来てしまうであろう生徒を教室で待ち構えておりました。   生徒・保護者様にはご迷惑をおかけしましたが、お子様の安全第一と考え、皆様にご理解を頂いております。いつも当塾の運営方針にご賛同いただき、誠にありがとうございます。   順次、昨日の振替授業を決めさせていただいております。     さて、私の姉は航空会社に務めておりますが、セルモのようにはいきません。   台風で飛行機は欠航、それはお客様の安全を第一に考えた判断ですが、ご納得いただくのは容易ではありません。   従業員全員のホテルを確保し、徹夜でお客様対応に当たっていたようです。   航空会社のように天候に左右される仕事は本当にたいへんだなと思います。   それは自然災害は予測が難しいからです。   そういったイレギュラーに対応していくのは経験やコミュニケーション能力、問題解決能力などの様々なスキルです。   社会とはそういうところですので、生徒たちも少しずつ大人になっていってほしいと思います。

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明日8月15日(木)は79回目の終戦記念日ですが、当日はblogを更新する時間がなさそうなので、今日更新しておきたいと思います。 改めて終戦について調べてみると、歴史的な事実を整理して把握しておく必要があることに気づきました。 まず、1945年8月15日ですが、この日は昭和天皇が国民に向けてラジオ放送された玉音放送を通じ、戦争に負けたことを知らせ、連合国側のポツダム宣言を受諾することにも触れられました。 放送されたのは正午だということです。 実際にポツダム宣言を受諾したのは前日の8月14日です。当時の鈴木貫太郎内閣が、8月9日に御前会議を開き天皇に「御聖断」を仰ぎポツダム宣言の受諾が決まります。   作者 白川一郎画伯 しかし、国体の護持を巡り意見が分かれたようで、再度14日に御前会議を開いた経緯があるようです。   その後、昭和天皇の音声をレコードに録音し、全国に放送されました。前日にはあらかじめ、「15日正午に重大放送がある。」との報道がありましたが、当時は電力事情が悪く送電が停止されている地域もあったのとことです。しかし、15日は特別に全国に送電がされました。 出所:毎日新聞   ただ実際に放送が始まると、当時のラジオは品質が悪く聞き取りづらい上に、昭和天皇の朗読の言い回しが難解で、何を言っているのか把握出来ない人も多かったそうです。   当日に放送されることはアメリカ軍も把握していたようで、空襲は15日未明の秋田県への空襲を最後に停止されたようです。 出所:CNN こういった内容からも、様々な人々が動き戦争終結に至ったことが分かります。   ちなみに、実際にはその後アメリカ軍の戦艦ミズーリで9月2日に降伏文書に調印をしており、アメリカではこの9月2日が対日戦争の戦勝記念日となっています。 また、降伏文書に調印・即時発効したにもかかわらず、その後当時のソ連が千島列島に侵攻し、日本側の死者は8万人にもなりました。   その後、57万人以上の軍人・軍属がシベリアや中央アジアの収容所に連行され、強制労働されたことも知っておくべきです。その1割以上の方が亡くなったので、終戦後も合わせて13万人以上の方が亡くなったことになります。 中学校の社会の勉強では、下手すると第二次世界大戦はたった1日の授業で終わることもあります。歴史の教科書の後半にあたるので、授業時間が足りないのでしょう。   受験生として把握しておきたい第二次世界大戦(日中戦争)開始から終戦後までに関連する重要語句ですが、   「1929年の世界恐慌」   「ブロック経済」   「ニューディール政策」   「ナチス・ドイツ」   「ヒトラー」   「ムッソリーニ」   「満州事変」   「五・一五事件」   「二・二六事件」   「日中戦争」   「国家総動員法」   「第二次世界大戦」   「日独伊三国同盟」   「太平洋戦争」   「学徒出陣」   「ポツダム宣言(ポツダムはドイツの都市です。)」   「広島(8/6)・長崎(8/9)への原爆投下」   「連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)」   「マッカーサー」   「シベリア抑留」   「農地改革」   「日本国憲法」   など、おおよそ20の用語があります。この用語とその中身を1日の授業で実施するのは、なかなか無理があります。   しかし、中学3年生の受験生で都立受験をする人は、1言漏らさず把握しておく必要があるので、今一度歴史の教科書を読み直してみては如何でしょうか。保護者さんもご一緒に確認されることをお勧めいたします。   改めて戦争に突入した経緯や、今回書いた終戦の経緯などを把握し、立体的に歴史を見ることで平和について考えてみると良いと考えます。

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