ジュクサガス

3000円
\ 完全無料!かんたん1分 /
この塾に資料請求する
キープ
個別学習のセルモ町田木曽教室
無料で資料を請求する

昨夜、ある生徒さんが突然切り出しました。   「もっと勉強したい、自習しにきてもいいですか?」 一瞬「え?」と思ったのですが、そういえば秋から冬にかけて忠生教室の自習机には生徒が毎日のように自習にくるのが当たり前でした。   今大学2年生の生徒さん、大学1年生の生徒さん、高2の生徒さん、高1の生徒さん、もしかしたらこのブログも読んでくれているかもしれませんね。   自己PRカードのお手伝い、作文の添削、数学の教科書の練習問題の解説、iワークの理科のフォロー、面接練習を夜遅くまでやったり、色々と思い出されます。   気がづけば私も忠生教室に約8年おります。なぜか一部の生徒は、私が教室に住んでいると思っているようですが、そんなことはありません。   先日、教室から帰宅する時「先生!」と見知らぬ青年から声をかけられました。彼は忠生教室の生徒ではなかったのですが、日帰り合宿勉強会や面接練習会などで面識はありました。しかしさすがに薄暗く、名前が出てきませんでした。君の名は…?   名前を聞いて、すぐ思い出しました。   「先生、今俺大学生で理学療法士を目指しているんです」と。   「なに!?」   いや、感無量でした。色々な意味で。当時の塾生たちともたまに連絡を取っているようで、素敵ですね。   声をかけてくれたことが本当に嬉しかったです。彼のお兄さんが面接練習会で生徒たちの笑いをとっていたことがつい昨日の事のように思えます。   通りすがりの車から「せんせー!」、コンビニのお会計で「先生!」、飲食店で「え、なんで」などなど。なんだか金八先生のような気分ですが、なんと今の子たちはほとんど金八先生を知らないんです・・・   いずれにしても、生徒たちは私にとって皆大切なのです。   生徒たちが前を向き、他人を思いやり、自分の道を切り拓けるよう、そのために私もまだまだ頑張らないといけません。  

ブログ全文を読む

今日はBlogを2つ書きたいと思います。 まず1つ目です。   現在、中学3年生の数学は多くの生徒さんが二次関数に取り組んでいると思います。 二次関数は中学校の数量・代数分野では、一番最後の単元です。このあとは相似図形・円周角の定理・三平方の定理..と図形の学習が続きます。 学校によっては「並列式」の学習で、すでに図形分野に取り組んでいる学校もあります。   二次関数は小学生4年生の「ともなって変わる」から始まり、途中比例・反比例と名前を変え、最終的に二次関数へと発展します。   関数を解くためには、複数の知識・能力が必要です。 ・比例や反比例の考え方の理解 ・正負の数、文字式、方程式の計算 ・座標や増加量、変域の計算などグラフに関する知識   また知識だけでは駄目で、自身でグラフを書いて条件を落とし込み、問題のイメージを具体化していく必要があります。 つまり、知識・実践力の両方が求められるので、「めんどくさがり屋」の生徒さんにとってハードルの高い単元です。   ちなみに、円周角の定理や三平方の定理など中学3年生の図形問題は、それまで学んだ計算知識も活用しますので、数量・代数分野を軽視していると全く解けない…ということになります。     数学は一歩ずつ階段を登る必要がある科目なので、とにかく小学校低学年から、丁寧な学習を心がけて下さい。 セルモではノート指導に力を入れていますが、最終的にこういった単元の学習時に大きな差になるからです。     小学校の間に丁寧な算数の学習が習慣化されれば、中学校数学で困ることはそれほどありません。 2つ目の話です。   昨日、中学生の生徒さんが、学校で「闇バイトの危険性」について先生から話があったと教えてくれました。 「中学生で闇バイト?」と思われる保護者様もいらっしゃるかと思いますが、実際に「闇バイト」は中学生の身近に迫っています。 実際には上記のような分かりやすいサイトや募集ではなく、巧妙に仕込まれている場合も多いです。   昨日も下記のようなニュースを見ました。   トクリュウと関連か 中学生など3人を強盗予備容疑で逮捕 関東から山口へ…“闇バイト”で住宅に押し入ろうと工具所持か https://news.yahoo.co.jp/articles/ad2404f79f34456404767902dfa30c0767ab5257   逮捕された3人のうち、中学生は14歳ということです。 この1ヶ月、関東周辺でも話題になっている匿名の流動型犯罪グループの事件(通称:トクリュウ)とのこと。   このニュースを見ると、茨城県龍ケ崎市の生徒が1,000キロ離れた山口県光市で事件を起こすというのが不思議でたまりません。 共犯の牛久市の高校生も16歳ですが、牛久市と龍ケ崎市は隣接する市なので、一緒に来たのかもしれません。   小学校や中学校では年間約40時間の道徳教育をし、様々な事案について教育をしています。 当然、各ご家庭でもお子様のマナー・社会教育には力を入れているかと思いますが、SNSやネットを通じて簡単に繋がること出来る現代社会、安易にこういった事件へ流れてしまう時流を恐ろしく感じます。大人が協力して、子供たちを良く見守り防いでいくしかないのかな?と思います。

ブログ全文を読む

土曜日の面接練習会で生徒さんとお話をしていると、忙しく働くお母さんの代わりに「洗濯」や「食事作り」を担当しているというお話を聞きました。 お母さんのお陰で自分が学校や部活に積極的に取り組めているので、自ら率先してお手伝いをしている話を聞き、こうやって頑張る生徒さんだときっと勉強や受験も頑張れるなと感じました。 私も小学生や中学生の時から家事をするのが好きだったので、生徒さんの気持ちが良く分かります。   親が忙しく働いてくれて自分の生活が成り立っているので、何かやらないとな…と思ったものです。 自分は部屋やトイレ・お風呂等の掃除と洗濯を良くやっていました。 一番好きだったのは、スニーカーを洗うことでした。自分や兄弟のスニーカーを洗って干す、するとみんなに喜ばれるので、またやる…そんな繰り返しでした。 昨日はお休みを頂きましたが、小学生の長男や夕食作りを手伝ってくれました。「パパは毎日仕事で忙しいので、僕が料理するよ。」とのことでした(涙)。   ポテトサラダ用にジャガイモの皮をむいてマッシュする、唐揚げ用にタレに漬け込む、色々手伝ってくれました。 自分もそうでしたが、お手伝いをすると色々見えてくるものがあります。   例えば料理をする時に段取りを考えないと、時間が掛かってなかなか終わらない。だから、先に材料を切っておくとスムーズに進む。料理を作りながら、洗い物をすると後で楽..。 洗濯は時間が掛かるので、洗濯機を回している間に他の家事を並行してやる。 そんな話を長男と料理しながらしました。 どこまで理解しているか分かりませんが、「なるほど!分かったよ!!」と言ってました(笑)   どうしても子どもがやると時間が掛かったり雑になるので、ついつい「パパやママがやるから良いよ。」と言ってしまいがちですが、子どものために時間を取って家事をやってみてもらうことも大事な機会です。次の休みも、子供たちに手伝ってもらって、何か成長の機会を持てたら良いなと思います。

ブログ全文を読む

昨日19日(土)と来週26日(土)で受験生の面接と作文の第2回の練習会を進めています。   昨日は朝10時から、夜22時まで4セットの面接練習…、流石に私も疲れました(笑) 4回目の練習会終了後、しばらく椅子から立ち上がれませんでした(笑) さて、その第2回目の面接練習会ですが、今回が初めての生徒さんもいましたので、内容的には各グループごとに少しずつ変えながら実施しました。 さて、その練習会を行った結果ですが、結論から言うと例年と比べて準備が遅れている生徒さんの割合が多いです。   具体的な問題点としては、 ①身だしなみ ②基本的な所作 ③笑顔 ④はっきりと大きな声で ⑤基本的な想定問答 この5つに生徒さん毎の課題がありました。 具体的な対策は検討の上、受験生のご家庭に連絡をしますが、一番時間の掛かる「想定問答集」の整理が急務です。 このままでは、基本的な質問に全く対応出来ない状況に陥る生徒さんもいますが、おそらく生徒さん本人だけでは壁を乗り越えることが出来ない可能性が高いので、サポートが必要と思われます。 時間をどこで作るかが課題ですが、なんとかしていきたいと思います。   また、身だしなみについても改善が急務な生徒さんがいらっしゃいます。 こちらも、身だしなみのポイントについて改めて整理しご連絡いたします。こちらは各ご家庭で対応して頂けるので、次回の練習会にはきちんと身だしなみを整えて参加して下さい。 いずれにせよ、受験までに残された時間は限られています。   想定問答の対策スケジュールと身だしなみのポイントを各ご家庭にお知らせしますので、まずはそちらをご確認下さい。   受験自体が初めてで、時間的な認識や感覚がなかなか持ちづらい生徒さんもいるかと思いますが、気持ちを高めて受験対策に取り組んでいきましょう。 壁を乗り越えた生徒さんだけに見える景色があります。良い景色を見れるよう頑張りましょう!

ブログ全文を読む

鶴川教室では多くの小学生の皆さんに登校頂いておりますが、下手すると中学生や高校生より集中して一所懸命頑張っている生徒さんが沢山いるので、大変頼もしい限りです。写真は今週の教室の様子です。 特に今年入塾した皆さん達の頑張りが目立ちます!※もちろん、継続して通ってくれている生徒さんたちも頑張っています。 最初は「算数のさかのぼり学習」から始めた生徒さんがほとんどですが、きちんと復習を終わらせ、学校より先の範囲の学習(先取り学習)に入った方が増えてきました。 それらの生徒さんを見ていると、問題の正答確率が上がり、今まで自力では解けなかった問題も知識や経験が積み重なり、自力で解けるようになってきています。自信が身につき、「姿勢」も良くなっていますね。   自信が無い生徒さんは猫背が多く、自信がある生徒さんは背筋がぴんと伸びていて良い姿勢です。この仕事をしていると、自信と姿勢との相関関係が良く分かります。   やはり算数は積み重ねなので、しっかり時間を確保して経験を積み重ねていく必要があります。途中で諦めるのは簡単ですが、努力を積み重ねた先に素晴らしい景色が広がります。   ちょっと教えてもらって「分かった」という感覚を持つだけでは駄目なのです。最初のきっかけはそれでも構いませんが、その後の継続・積み重ねが何よりも重要です。「石の上にも三年」ということわざがありますが、本当にその通りだと思います。   出来れば4年生のうちに、苦手を克服し、先取り学習で得意な領域を沢山作る。得意が出来る=自信が醸成されます。そうすると、5年生以降の心配はぐっと下がります。   自信がない状態で中学校に進学すると、学習=敵となり学習を拒否し始めます。拒否状態まで進んでしまうと、改善を果たすには相当な時間や根気が必要となります。それは生徒さんだけでなく、保護者さん・指導側、それぞれがストレスを抱えます。   先取り学習に入り貯金が出来た小学生の皆さんは、早めに英語の学習に取り組んで下さい。英語の学習に苦労している中学生達は、小学生の間の時間の使い方を悔やんでいる場合が多いです。 なお、鶴川教室は現在小学生の生徒さんがほぼ満席に近い状況ですが、11月から若干空きが出ます。曜日のご相談が必要な場合がありますが、来年度を見据えて学習の改善や先取りを目指したい方はご相談下さい。忠生・木曽教室は、まだ小学生大丈夫です。 どうぞよろしくお願いします。

ブログ全文を読む

ニュースで自分より年上や同年代の人が頑張っているのを見ると、自分も刺激を受けることがあります。   最近は、柔道家の小川直也さんが宅建に合格されたニュースがありました。 柔道家・小川直也氏、超難関資格を取得していた 50代から挑戦、4回目でようやく「気持ち的には結構やられた」 https://news.yahoo.co.jp/articles/bf443772648912485dc6d78fb469e118310a1f4e   宅建は合格率が20%に満たない難関の資格です。その試験を50歳を越えた小川さんが合格されたこと、素晴らしいなと思います。 過去に知人数名が会社勤めしながらチャレンジしている姿を見たことがありますが、「合格」した話は聞いてことがありません。   なんせ宅建で取り扱う法律は「宅地建物取引業法」 ですから、場合により数億-数十億円の宅地や建物を扱うこともあるので、生半可な知識ではトラブルを起こしてしまいます。※もちろん数億円の案件は弁護士やその他複数人で確認をしますが…   それくらい様々な知識が必要な資格ということです。   小川さんの記事を読んで「その通りだな」と思ったのが、以下のくだりです。 それまでは「過去問に逃げようとする自分がいた。逃げてたんですね。すぐ問題集をやりたくなって」と過去問ばかりを解いていたというが「柔道をやっているとまず基本。いきなり試合はやらないでしょ?」と、基礎重視の参考書を徹底的に読み込んだという。それにより基礎力がつき、4度目で見事合格を勝ち取った。   基礎を大事にされたからこそ、今回の合格があったとのことです。 セルモに通っている生徒さんたちにも、この基本を大切にする心を育んで欲しいと思います。   例えば途中式をきちんと書く、図形を書いて条件を落とし込む、そういった手順を飛ばす生徒さんが最近増えました。面倒なことは避けて、なんとか都合よく解きたいという気持ちが勝ってしまうわけです。 しかし、人間の脳で処理や記憶が出来る情報量は僅かなものです。   きちんと手順を踏む生徒さんのほうが、圧倒的に精度が高くスピードも早いです。 また、受験生は「基礎問題演習」や、「受験問題の分析と」いった合格のためのやるべきことを手順通り取り組んで下さい。   早速日帰り合宿勉強会のお申し込みを頂いておりますが、まずは基礎・基本を徹底していきます。

ブログ全文を読む

すでに多くの報道が出ていますが、マイコプラズマ肺炎が全国的に流行の兆しとのこと。   患者数「過去最多」で……“みなしマイコ”も マイコプラズマ肺炎、検査キットが不足 20・30代でも増加 見分け方は? https://news.ntv.co.jp/category/society/fbb7b3bba3d44ba88439c30d7790bcd6 マイコプラズマ肺炎は、咳の症状もありますが、弛張熱(しちょうねつ)という「熱が上がったり・下がったりする症状」も特徴で、朝発熱は無いと思ったら、夕方になり発熱すしたりするようです。 過去に罹患した生徒さんも、最初は風邪の診断で、熱症状がなかなか改善しないのでセカンドオピニオンを受けたら、マイコプラズマ肺炎と診断されたとのことでした。 検査キットで判明するようですが、上のニュースにもある通り検査キットが不足しており、「みなし診断」を受けているようです。   受験期に突入しましたので、出来るだけ生徒さんたちには健康にお過ごし頂きたいと思います。 一方で、空気がだんだんと乾燥してきますので、マイコプラズマ肺炎以外にも様々な病気を防いでいかなければなりません。 新型コロナウィルスもありますが、インフルエンザ・百日咳など、これからの時期様々な症状がありますね。   手洗い・うがい・マスク・換気していくのが一番ですので、各教室では入退室時の手洗いの徹底や空気清浄機や換気システムをきちんとオペレーションしていきたいと思います。 場合により咳が継続的に出る生徒さんには早退頂く場合もございますので、ご理解のほどよろしくお願いします。早退の場合は、後日振替授業を実施しますのでご安心下さい。 マスクの着用は任意とさせて頂いておりますが、お子様の顔のサイズにあったものを常備して頂けますようお願い申し上げます(※カバンの中に数枚入れておきましょう。)

ブログ全文を読む

すでにSNS等でその映像をご覧になった方も多いと思いますが、スペースX社の新型巨大宇宙船「スターシップ」が発射に成功し、さらにロケット部分の再利用を目的として、発射台に帰還させキャッチするという大技を成功させました。   出処:スペースX社 【速報】スターシップ ロケット空中キャッチに成功 5回目の打ち上げ スーパーヘビーがメカジラに帰還 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3b776e95f610605e7c1ff0a7db06ceb3d49606c1   すでにロケット自体の帰還は成功していましたが、発射台でキャッチするというのが今回の新たな成功です。   出処:スペースX社 現在、宇宙ロケットの開発競争はアメリカ・日本・ヨーロッパ・中国・インド・韓国と多くの国が参入しています。   位置衛星・通信衛星・気象衛星など、様々な衛星が一般生活や各国の軍事・安全管理に活用されているからです。   スペースX社が飛ばした衛星によるスターリンクという高速衛星通信サービスは、月額1万円程度で高速インターネットが使えるので、日本の被災地でも大いに活用されていますね。有人宇宙旅行の募集も開始されています。 出処:スターリンク社   ところで、個人的にはこのロケットの再利用には疑問があり、宇宙ロケットはロケット部分が一番高価なため、再利用出来たらコストが下がるということでしょうが、高温で熱せられたロケットを再利用することは、新造するより大変なのでは無いか?ということです。   実際の日本のロケット会社の代表である稲川貴大さんが試算した所、10%程度のコスト削減にしかならないとのことでした。 ↓分析資料 https://note.com/ina111/n/nf78cf6cff393   再利用による安全性の低下もあるでしょうから、再利用が一概にも良いとは言えないようです。   私の意見ではありますが、この再利用プロジェクトで一番の成果は「ロケットの制御技術が飛躍的に向上」したことでは無いか?と考えます。   ロケットが着陸するには、ロケット自体の重さはもちろんのこと、地形や風・気温などあらゆる条件を考慮しなければなりません。そういった知見が高まることで、将来の有人飛行・旅行や惑星への着陸に活用出来るのでは無いでしょうか? ちなみに、月への有人着陸は1969年にアメリカのアポロ11号が成功していますが、1972年のアポロ17号を最後として以降誰もチャレンジしていません。無人での月への着陸は各国が何回か成功しています。 これは主にコスト面の問題とされていましたが、ここ数年で再び月面への有人飛行を検討するプロジェクトがいくつか動き始めているそうです。アメリカのアルテミス計画や中国でも独自の計画が立ち上がっています。 アルテミス計画の目的は、月への再有人探査を通じて持続可能な宇宙探査への基盤を築くことだそうですが、持続可能な宇宙探査とは何を指すのか曖昧なところがあり、アルテミス計画は延期を重ねています。   スターリンクのように、実利の有るサービスが宇宙開発の中心になりそうです。いずれにせよ、理系を目指す生徒さんにとってはとても興味のある話です。     最後に、宇宙開発競争の特番がありましたのでリンクを貼っておきます。     なかなか興味深い取材でしたので、是非親子でご覧下さい。  

ブログ全文を読む

【お申込み先URL】 https://forms.gle/9QohAL4PU3bGj4m28     【実施概要】 日程:2024年11月17日(日)〜2024年2月15日(土) 時間:13:30-21:30 場所:ぽっぽ町田会議室、町田市民ホール     【開催日】 休憩は適宜。昼食は各自お持ち頂きます。もしくは、近隣のコンビニ等で購入ください。 第1回 11月17日(日) ぽっぽ町田 第2回 11月23日(土) ぽっぽ町田 第3回 11月30日(土) ぽっぽ町田 第4回 12月7日(土)  ぽっぽ町田 第5回 12月15日(日) 町田市民ホール 第6回 1月18日(土)   ぽっぽ町田 第7回 1月25日(土)  ぽっぽ町田 第8回 2月1日(土)   町田市民ホール 第9回 2月8日(土)  町田市民ホール 第10回 2月15日(土) 町田市民ホール     【備考】 ①    お申込み後・参加途中でのキャンセルは、勉強会の特性上お断りいたします。 ②    体調不良・学校登校日・学校見学会等でお休みの場合は、別途各教室で3時間の補習を行います。 ③    勉強会途中で、推薦入試等で受験に合格された場合は、以降のカリキュラムは「中学生は学年末テスト対策」に切り替えます。     【費用】 在籍生対象<入試合格応援価格!>     ◇通常受講料:全10回 98,000円(税別)     一括納入の場合 98,000円 → 49,000円(50% OFF、税別) (ご納入期日:2024年11月20日水曜日)     分割納入をご希望の場合 98,000円 → 58,800円(40%OFF、税別)       (ご納入期日:1回目2025年11月20日、2回目2025年1月20日)     ※会場費、教材費用その他、上記費用以外は一切掛かりません。筆記用具・ノートは各自でお持ち下さい。     【主な学習内容】 ◎都立or私立高校受験、5科目・3科目受験、志望先偏差値等により内容を細かく調整いたします。 ① 受験期の心構え、体調管理・スケジュール管理 ②    自宅での勉強方法、内容 ③    受験問題の解き方、アプローチ方法 ④    大問1(配点が大きく、各科目の基本事項を集約した問題)の解き方 ⑤    過去問演習(数学、理科の大問1をメインに実施) ⑥    漢字、英単語暗記演習

ブログ全文を読む

昨日は、オンラインで中学3年生の皆さんと保護者さんに、昨年度の東京都立高校と東海大学付属相模高校の入試問題の概要を説明しました。 令和6年度の平均点や、来年度の難易度予測、各科目の問題の特徴や勉強法をお話しました。数学の計算問題は、解き方見本を示しましたが説明会終了後に「あそこまで丁寧に解かないといけないのですね!」と保護者様からご感想を頂きました。 説明会に参加して頂いた皆さんは ①分量 ②内容 ともに、「努力を積み重ねないと解けない。」ということが理解して頂けたかと思います。 特に、都立高校を受験する皆さんは、理科・社会の壁をどう乗り越えるかが課題になります。   しかし、壁が高いからと言って諦めるのは簡単です。   この高い壁を努力を積み重ねて越えた先に、「自信」が生まれます。 「自信」というのは、壁を乗り越えた先にあるものと考えます。   自信が身につかないと、学校生活はもちろん、その先にある人生を力強く生きていけませんよね。 最近は、「嫌なことは避ける。」「出来なかったらすぐに諦める。」といった風潮が強くなってきています。 ゲームをリセットするかの如く諦めてしまうと、忍耐力・継続力が身につきません。 来週からは「面接練習会」「作文練習会」と連続して受験対策を行っていきます。 すでに時間帯によっては満席となっていますので、受験生の方はお早めにお申し込みをお願いします。 なお、昨日の過去問題のオンラインレビューですが、都合で参加出来なかった方に録画がございます。   ご希望の方は、教室LINEもしくはTunasyまでご連絡下さい。   リンクをお送りいたします。

ブログ全文を読む
検索項目を選択
現在地から探す
地域から探す
路線・駅から探す
オンライン塾から探す
条件で検索