★休塾日のお知らせ★
5月31日受験説明会イベントの為休塾日となっております。 御用の方は、6月3日火曜日14:00以降にご連絡ください。
5月31日受験説明会イベントの為休塾日となっております。 御用の方は、6月3日火曜日14:00以降にご連絡ください。
★臨時休校のお知らせ★ 5/31(土)は受験説明会&講師全体研修会実施のため 終日休校とさせていただきます 自習の利用も出来ません。 あらかじめご了承ください 受験説明会は、中3受験生の皆様(もちろん中1生・中2生や小学生の皆様も)、保護者様 たくさんのご参加お待ちしております
いよいよ、1学期最初の定期テストが来月中旬に実施されます。 みなさん、準備はいかがでしょうか? テスト3週間前~1週間前にかけての勉強法をまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。 ✅ テスト3週間前:全体把握と計画週(準備期間) 目的: ・範囲を確認し、全体の勉強計画を立てる ・苦手な単元・教科を把握しておく やること: 学校から配られた試験範囲表を確認(出るページ・単元をチェック) 各教科でやるべきページや課題をノートやチェックリストに整理 「何を」「いつ」やるかのスケジュールを作成(教科ごとの優先順位もつける) 苦手単元は1週目と2週目に多めに時間をとるようにする 勉強量の目安: 毎日1.5〜2時間(部活があれば1時間でもOK) 全教科をざっくり復習し、問題集に軽く取りかかる程度 ✅ テスト2週間前:基礎の完成&問題演習 目的: ・基本の復習と、問題演習による理解の定着 ・苦手教科を集中して強化する やること: 教科書・ワークの問題を1周し終える(特に理科・社会・数学) 間違えた問題にはチェックをつけて、繰り返し解き直し 英語や国語は音読や文法確認、漢字練習に力を入れる 先生に質問する時間を意識して確保する 勉強量の目安: 毎日2〜2.5時間 平日は2教科、土日は3〜4教科取り組むとバランスがよい ✅ テスト1週間前:総仕上げと実戦練習 目的: ・実戦形式で時間内に解く力をつける ・覚えるべきものを完璧にする やること: 過去問や予想問題に時間を測って取り組む 間違えた問題だけをまとめて解き直し 暗記教科(理科・社会・英単語・漢字)を毎日10〜20分ずつ確認 自分で「ミニテスト」を作って家族や友達と出し合うのも効果的 勉強量の目安: 毎日2.5〜3時間 テスト前日は新しいことに手を出さず、見直しと睡眠を優先
こんにちは。 南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、 個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。 1学期期末テストの予定 金岡南中:6月25日(水)~27日(金) 八下中:6月16日(月)~18日(水) 中百舌鳥中:6月18日(水)~20日(金) 約2週間~4週間前で、全員がテスト前!! ということで、勉強のペースも徐々にあがってきています。 内容自体はある程度予習で進めていることもあり、 ほとんどの生徒が一通りは終えています。 ここからは、提出物の完成と不安なところ、応用問題の復習!! 決まった予定に向けて徐々にペースを上げるためには、 モチベーションと予定のコントロールが必要!! それぞれがテストに向けた動きに課題・目標を設定し、取り組んでもらいます!! 常に自分史上最高を目指してがんばっていきましょう!! イマナビも必死でサポートしていきますw ※追い込み集中特訓の日程もリリースしました。
こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです! 今回は、私たちが意識している「学びの4段階」についてお話します。 状況に応じて、お子さんへの指導を変えているものにはなるので、 参考にして頂けると幸いです。 では早速、1段階から行きましょう。 第一段階:無意識的無能 ~わからないし、できない~ この段階は、自分が「何を知らないのか」「何ができないのか」さえ自覚できていない状態です。 例えば、 中学校に入学したばかりに、 数学の教科書をパラパラとめくって眺めている時に、 「難しそうだな」と感じるだけで、 具体的にどこが分からないのか、 どう手をつけていいのか全く分からない、 という状況がこの第一段階に当てはまります。 この段階の生徒にとって大切なのは、 シンプルに「知る」きっかけを与えることと、 「できそう」という期待を持たせることが大切です。 まず丁寧に基礎から解説し、 知識的な面白さや重要性を伝え、記憶の定着に結びつけます。 それと同時に、これまでに習って知っていることから、 あとここだけを頑張れば良いのだと伝え、 成功できる期待を持たせることが大切です。 第二段階:有意識的無能 ~分かろうとしているけど、できない~ ここはいわゆる子どもたちからの質問が当てはまります。 実際に問題を解こうとしても、手が止まってしまう状態です。 「この公式は知っているけど、どうやって使えばいいんだろう?」 「先生の説明は分かるけど、一人で解くとなると…」 といった悩みを抱えている生徒のことを指します。 この段階では、「理解」を「実践」に繋げるためのサポートが重要になります。 実際にやって見せて、真似させるところから始め、 少しずつ独り立ちさせていくことが大切です。 また、ここではできた「つもり」にならないようにすることが大切です。 第三段階:意識的有能 ~意識すれば、できる~ 意識すれば解けるようになる段階です。 「公式を思い出して、手順通りに考えれば、この問題は解ける!」 「少し時間がかかるけど、落ち着いて取り組めば大丈夫」 といった手応えを感じられるようになります。 この段階の生徒さんには、「自力で解く力」をさらに伸ばすための指導が効果的です。 応用問題に挑戦したり、解法の選択肢を増やしたりすることで、 より深く理解し、対応できる問題の幅を広げていきます。 また、ケアレスミスをさせないことも大切です。 複雑なものほど、意識も増えるので、ミスが出ます。 スラスラと自然にできるよう演習を積んでいきます。 第四段階:無意識的有能 ~考えなくても、できる~ これは、意識せずとも自然に問題が解けるようになる領域です。 「この問題を見た瞬間に、どの公式を使うべきか反射的に分かる」 「難しい問題も、無意識のうちに手が動いている」 といった感覚です。 定期テストや入試までに、 各単元をこの領域にどれだけ持っていけるかが大切です。 最後に 学力の向上は、階段を一段ずつ登るように、段階を経て進んでいくものです。 焦らず、自分のペースで、それぞれの段階を確実にクリアしていくことが大切です。 お子さんの勉強の悩みなどございましたら、ぜひ一度17ゼミにお越しください。 全力で対応していきます。 ご興味がありましたら、是非お気軽にこちらからお問い合わせください。 いつでもご連絡お待ちしております。
皆さんこんにちは! 守山南ゼミナールの高垣です。 今日は中学生のテスト勉強に向けて 学校の課題の取り組み方についてお話しします。 ①まずはテスト範囲と量を確認! どれくらいの量の課題があるのかは教科によって異なります。 テスト範囲が広いと特に課題の量も増えるので、まずは全体量をしっかりと把握しましょう。 ②課題は少なくとも3周以上する計画にする! テスト勉強が上手でない子の多くは 課題は1回解いたら終わり と思っている子が多いです。 もちろん初見で全問正解できたのであれば、1回解いて終わりで良いと思います。 しかし、間違えた問題や誰かに教えてもらった問題というのはゆくゆくは自分一人で出来るようになっているかが重要です。 なので、そういった問題は印をつけるなどして必ず2周目をしましょう。 そして2周終わった段階でもまだ間違えた問題が出てくると思うので、そういった問題はさらに印を増やして3周目を行います。 テスト前は特に印が多い3周目にやったものを確認しておくと最後まで苦手意識の高い問題も当日はできる可能性が上がります。 このように課題は3周するつもりで計画を立てましょう! ③1日分の計画は課題量÷必要日数で立てる 今日は勉強する気分だからいっぱいやろう といった気分に左右されて課題量を変えるのは実はよくないと言われています。 いつまでに終わらせたいか という期日を設ける事と 期日まで何日あるのか それらを逆算した上で 課題量÷日数で計算すると 1日あたりどれくらいするかが具体的に分かります。 あとはそれをコンスタントにこなせれば 自動的に予定していた期日に課題が終わります。 このように計画はこの日に一気にやろう ではなく日数で割って毎日同じルーティーンを 行う方が計画的に課題が終わります。 課題がしっかり終わったうえでやりたい勉強を+アルファするのが 計画的にかつ気分が乗っているときにやりたい勉強もできる方法です。 ①~③の方法をぜひ試してみて あーこんな計画じゃなかったはずなのに~! といったことが無いようにしましょう!
皆さんこんにちは! 栗東西ゼミナールの高垣です。 今日は中学生のテスト勉強に向けて 学校の課題の取り組み方についてお話しします。 ①まずはテスト範囲と量を確認! どれくらいの量の課題があるのかは教科によって異なります。 テスト範囲が広いと特に課題の量も増えるので、まずは全体量をしっかりと把握しましょう。 ②課題は少なくとも3周以上する計画にする! テスト勉強が上手でない子の多くは 課題は1回解いたら終わり と思っている子が多いです。 もちろん初見で全問正解できたのであれば、1回解いて終わりで良いと思います。 しかし、間違えた問題や誰かに教えてもらった問題というのはゆくゆくは自分一人で出来るようになっているかが重要です。 なので、そういった問題は印をつけるなどして必ず2周目をしましょう。 そして2周終わった段階でもまだ間違えた問題が出てくると思うので、そういった問題はさらに印を増やして3周目を行います。 テスト前は特に印が多い3周目にやったものを確認しておくと最後まで苦手意識の高い問題も当日はできる可能性が上がります。 このように課題は3周するつもりで計画を立てましょう! ③1日分の計画は課題量÷必要日数で立てる 今日は勉強する気分だからいっぱいやろう といった気分に左右されて課題量を変えるのは実はよくないと言われています。 いつまでに終わらせたいか という期日を設ける事と 期日まで何日あるのか それらを逆算した上で 課題量÷日数で計算すると 1日あたりどれくらいするかが具体的に分かります。 あとはそれをコンスタントにこなせれば 自動的に予定していた期日に課題が終わります。 このように計画はこの日に一気にやろう ではなく日数で割って毎日同じルーティーンを 行う方が計画的に課題が終わります。 課題がしっかり終わったうえでやりたい勉強を+アルファするのが 計画的にかつ気分が乗っているときにやりたい勉強もできる方法です。 ①~③の方法をぜひ試してみて あーこんな計画じゃなかったはずなのに~! といったことが無いようにしましょう!
こんばんは、尼崎市にある、園田東中専門塾 園田東ゼミナールの室長 山崎です。 小学校から高校生までの通知表の科目の順って不思議に思ったことありませんか? いわゆる5科目って普通は、英数国理社とか、国数英理社だと思いますが、 通知表では 国語・数学・理科・社会・音楽・美術・保健体育・技術家庭・英語(外国語) となっています。 これは文部科学省が定める学習指導要領の順番なんですが、これは一説に 「発達(成長)の過程に沿って、進んでいく(増えていく)」ということのようです。 つまり、人間は生まれたときから言葉に触れ、数字に触れ、自然に触れ、社会に触れ、音楽に触れ…というように 徐々に世界に対する理解が深まっていくので、教育もその順番で…ということのようです。 だから、英語が最後なのは、世の中に日本語と母語とは違う言語を話す人達が大勢いて、その言葉を学ぶことに価値がある。ということを理解してから勉強が始まるということなのだと思います。面白いですね。 自分の子どもも含めて子どもたちに英語を教えるときに、その観点が足りてなかったと反省です。 また、音楽→美術→技術家庭→英語 という順番から小中高で学ぶ「英語」という科目は「真理の探求」や「普遍的真理を見出す」ためのいわゆる「学問」ではなくどちらかというとよりよく生きていくための技術!というように見えてきます。※ここでいう英語は「外国語」という教科の中の「英語」です。「英語学」や「英文学研究」なんかは文句無しで学問でしょう。またこれは出典なしの個人的意見です。 だとすると、英語を勉強するのに少し肩の力が抜けてきませんか? 文章読めて、書けて、聞けて、話せればいいんやろ?って(笑) また、英語を学ぶことで相対的に日本語が見えてくると考えると、英語→国語(日本語)…と円環構造になっていると思うとより面白いですね。 少し真面目な話をすると、英語の力(有り体にいえば成績)は、大体において国語を超えることはないように思います。 英語が苦手な子は国語も苦手な子は多いです。逆に国語が得意で英語が苦手なら、勉強をし始めるとすぐに英語ができるようになる可能性は高いです。 国語の勉強をすれば英語ができるようになるわけではないですが、国語が出来ないと英語も出来ない(にくい)と思います。 小学校低学年~4年生ぐらいまでは、算数と国語をしっかりと学ぶ、本をよく読むことが大切だと思います! 以上!
皆さんこんばんは! 栗東西ゼミナールの高垣です! 今週から中学生はテスト前2週間となります! テスト範囲も金曜に確定しますが、早いうちから提出物をすすめたり復習に戻る生徒も増えています。 ちょうど来週末6月7日(土)はテスト対策勉強会を行います! まずはテスト前のガイダンスを行います。 特に新中1は初めての定期テストなので、テスト対策をどんな風に進めていくのかをきっちりと理解する必要があります。 計画の立て方や課題の取り組み方などもこの日にレクチャーする予定です。 次に、学校の課題チェックと対策ワークや対策プリントを配付する予定です! この日は塾生以外も参加可能ですので、もしテスト対策内容が気になる方は是非一度お問い合わせください! 最初のテストで良い点数が取れるようにしっかりと面倒を見ていきます!!
皆さんこんばんは! 守山南ゼミナールの高垣です! 今日から中学生はテスト前2週間となりました! テスト範囲も確定したので、提出物をすすめたり復習に戻る生徒も増えています。 ちょうど今週末31日(土)はテスト対策勉強会を行います! まずはテスト前のガイダンスを行います。 特に新中1は初めての定期テストなので、テスト対策をどんな風に進めていくのかをきっちりと理解する必要があります。 計画の立て方や課題の取り組み方などもこの日にレクチャーする予定です。 次に、学校の課題チェックと対策ワークや対策プリントを配付する予定です! この日は塾生以外も参加可能ですので、もしテスト対策内容が気になる方は是非一度お問い合わせください! 最初のテストで良い点数が取れるようにしっかりと面倒を見ていきます!!