【14ゼミ】どうして遅刻はダメなのか? ~時間を守ることの大切さ~
こんにちは!
豊中14ゼミナールです!
豊中14ゼミナールは、
豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。
室長の伊豆です。
今回は、とても大切な「時間」についてお話ししたいと思います。
「なんで遅刻はダメなの?」そんな風に思ったことはありませんか?
小学生や中学生、高校生でも、
もしかしたら「ちょっとくらい遅れても大丈夫だよね…」と考えている生徒がいるかもしれません。
でも実は、遅刻は単に時間を守れない、というだけでなく、
たくさんの大切なことを台無しにしてしまうことがあるんです。
遅刻が「ダメ」な3つの理由
1. 先生や次に使う生徒さんの「時間」を奪ってしまうから
14ゼミでは、授業が始まる1分前に予鈴のチャイムを鳴らし、
ぴったりの時間から授業を始められるようにしています。
もし生徒の誰かが遅刻してしまうと、
全員が揃った状態で授業を進める予定をしていた先生にとっても、
周りの授業をしている生徒にとっても、
その周りにいる人たちの「時間を奪う」形になってしまいます。
例えば、みんなが揃った状態で授業をしようとしても、
誰か1人が10分遅れてしまったら、その10分間は何もできなくなります。
この10分は、先生が生徒たちに教えてあげられるはずだった大切な時間かもしれません。
もしかしたら、その10分で苦手な問題を一つ克服できたかもしれませんよね。
2. 先生との「信頼関係」を壊してしまうから
時間を守ることは、相手への「思いやり」です。
実は、「あなたの時間を大切に思っていますよ」という気持ちの表れなんです。
もし、いつも遅刻してしまうと、先生は、
「この生徒さんは、時間を大切に思ってくれていないのかな?」
と感じてしまうかもしれません。
先生と生徒の間の信頼関係は、勉強を効果的に進める上でとても大切です。
信頼があるからこそ、先生は皆さんのために一生懸命教えられますし、
皆さんも安心して質問ができるはずです。
遅刻は、その大切な信頼関係にヒビを入れてしまう可能性があるんです。
3. 将来の「チャンス」を逃すことにつながるから
今は「たかが遅刻」と思うかもしれません。
でも、この「時間を守る」という習慣は、
皆さんが大人になって社会に出たときに、ものすごく重要な力になります。
例えば、高校や大学の入試、将来の就職面接で遅刻したらどうなるでしょう?
大切な試験を受けられなかったり、企業からの評価が大きく下がってしまったりするかもしれません。
これは、皆さんの努力や才能をアピールする「チャンス」を、自ら手放してしまうことと同じです。
「時間を守る」ことから始まる、未来への第一歩
時間を守ることは、ただのルールではなく、
相手を尊重する気持ちであり、自分自身の責任感を育む大切な習慣です。
14ゼミでは、皆さんがきちんと時間を守ってくれることで、
先生も最大限のサポートができますし、皆さんも集中して、一つでも多くのことを吸収できます。
そして、この「時間を守る」という小さな積み重ねが、
学校での評価、友人関係、そして将来の夢を実現するための大きな力になっていくはずです。
もし万が一、遅れてしまいそうな時は、必ず事前に塾に連絡してくださいね。
これも、相手への思いやりを示す大切な行動です。
一緒に、時間を大切にしながら、目標達成に向けて頑張っていきましょう!
いかがでしたでしょうか。
14ゼミでは、
単に勉強の中身だけでなく、
一人ひとりに合わせた学習計画を立て、日々の小さな努力をサポートしています。
ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。