【栗東西ゼミ】正しい書き方
こんにちは! 栗東市にある1中学専門塾の栗東西ゼミナールの山田です。 滋賀県の公立高校入試まで いよいよ半年を切りました! 泣いても笑ってもあと半年。 来年は志望校でキレイな桜が見られるよう 中3生を追い込んででも 最後まで“やらせ切って”いきたいものです! 高校入試には、国語の試験で 作文が課されます。 学校の夏休みの宿題で 作文を課している学校も 多いかと思いますが、 「正しい書き方」で「正しい日本語」で 書けていますか?? …日本人やから当たり前や! と思いがちですが、意外なところに 落とし穴があります! ★あるあるミス4選★ 1.1マス空ける 作文の書き出しは必ず1マス空けてから 書き始めます!出来ていましたか?? 2.呼応の関係 「なぜなら」と来たら?? 結びは「~だから」ですよね! 「もし」と来たら?? 「たとえ」と来たら?? ちゃんと答えられますか?? 3.「ら」抜き言葉 日常会話で 「食べれる」「見れる」という言葉を 普通に使っていますよね? その日本語、実は間違えています! 正しくは 「食べられる」「見られる」 ※~られるは「可能」を表す助動詞! が正しい日本語です! 4.並立の関係 「~など」を使うときに 1つしか例を挙げていないですか? 「~など」の使い方は 「~や…など」と具体例を必ず 2つ以上使わないといけません! 以上です! 作文は内容問わず、字数を書ければ 半分の点数をくれますので 必ず書けるようにしておきましょう
