【吹田第一ゼミナール】 ~学校課題の向き合い方~
大阪府吹田市にある吹田第一ゼミナール室長の石原です! 学校のワーク、早めにやっている子って、やっぱり強い。 成績が高い子に共通しているのは、「提出物は余裕を持って終わらせている」ということです。 どうして、それが強いのか。 それは、**“終わった後に時間が生まれるから”**なんです。 テスト1週間前になって「まだ英語終わってない…」って焦ってる生徒は、 結局その1週間を“提出物を仕上げる時間”に使ってしまう。 でも、本当に必要なのは“間違えた問題をやり直す時間”。 “覚えきれてないものを覚え直す時間”。 そこにちゃんと時間を回すためには、 課題は先にやっておくに限りますよね。 今、吹田第一ゼミナール教室では、「提出物いつ終わらせる?」って、事前に確認しています。 「先生の言う通り最低5日前には終わらせます!」って言ってくれた子もいて、すごくいい傾向。 早めに終われば、こちらも“応用問題”を出すことができるし、弱点補強に回れる。 結局、早めに終わらせる子ほど“学習の質”が上がるんです。 「早く終わらせる=雑にやる」にならないように、そこは毎回確認を入れながら。 勉強って、質も大事だけど、まずは余裕をつくることが何より大事。 その最初の一歩が、「課題を早めに終わらせること」なんだと思っています。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
