ジュクサガス

3000円
\ 完全無料!かんたん1分 /
この塾に資料請求する
キープ
学習塾ドリーム・チーム伊丹北ゼミナール
無料で資料を請求する

【読書感想文ポスター発表会を終えて】 〜「自分の気持ちを伝える力」を 育てるために〜 こんにちは、 伊丹市にある、 1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です。 私たちは、学力だけでなく、 “自分の気持ちを表現し、 他者へ伝える力”も子どもたちに 身につけてほしいと考えています。 その考えを形にした 取り組みのひとつが、 今回の「読書感想文ポスター発表会」です。 子どもたちがどんな姿を見せてくれたのか、 その様子をお届けします。 発表会を終えて 先日、読書感想文のポスター発表会を行いました。 当日は、緊張しながらも、 自分で試行錯誤して作り上げた ポスターを一生懸命に発表する姿が見られ、 とても嬉しく思いました。 今回の発表会の目的は、 これまでのブログでもお伝えしてきたとおり、 “自分の気持ちを、自分の言葉で伝える力を育てること  にあります。 自分の思いや感じたことを 言葉にするのは、私たち大人でも難しいものです。 だからこそ、 子どもたちには「伝える経験」を重ねてほしいと思っています。 発表会の場で、自分の言葉で 堂々と話そうとする姿を見て、 この取り組みが子どもたちの成長に しっかりつながっていることを改めて感じました。   保護者の皆さまへ いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。 お子さまが“自分の言葉で伝える”という経験を積めるのは、 日頃からご家庭でしっかり支えていただいているからこそです。 発表会を通して見せてくれた頑張りは、 これからの学習や生活にも必ず活きていく力です。 ご家庭でもぜひ、 「どんなところが大変だった?」と、 お子さまの話を聞いてあげていただければ嬉しく思います。 今後も生徒と一緒に切磋琢磨しながら頑張っていきたいと思いますので どうぞよろしくお願いいたします。

ブログ全文を読む

“友達の気持ちを 知る”は 国語力で育てられる? こんにちは、 伊丹市にある、 1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です。 学校生活の中で、 「友達の気持ちが分からない…」 「どう声をかけていいのか迷う…」 という相談を聞くことがあります。 実はこれ、国語の力と深い関係があります。 今日は、国語の学びと結びつけながら 友達の気持ちを知るためのヒントを紹介します。 ■ 国語で大切にしている「行間を読む力」 国語の読解では、 登場人物の気持ちを読み取る場面がよく出てきます。 「なんでこの子はこう言ったんだろう?」 「このとき、どんな気持ちだったのかな?」 これはまさに、 “相手の立場に立って考える練習” そのもの。 友達との関係でも同じで、 表情 口調 言葉の選び方 普段との違い などの“行間”に気づけると、相手の気持ちが見えてきます。 国語の読解力は、現実のコミュニケーションにも生きる力です。   ■ 友達の気持ちを知る3つのコツ ① “事実”と“気持ち”を分けて考える 国語の問題で 「筆者が言いたいこと」と 「本文に書かれている事実」を分けて整理するように、 友達との会話も、 今起きたこと(事実) そのときの気持ち(心) を区別して考えると見えやすくなります。 ② 「なんで?」を一回だけ心の中でつぶやく 登場人物の気持ちを考えるとき、 “なぜこうしたのか?” を考えますよね。 友達も同じで、 心の中で「なんでそう言ったんだろう?」と一度つぶやくと、 相手の気持ちへの理解が深まります。 ③ “言葉選び”から気持ちを読み取る 国語で“言いかえ”や“表現技法”を学ぶのは、 言葉の微妙な違いを感じ取るため。 友達の 「大丈夫」 「別にいいよ」 「あとででいい」 こうした言葉も、実は気持ちが少しずつ違います。 言葉のニュアンスに敏感になることは、 コミュニケーションの大きな武器です。   ■ まとめ 国語は“人の気持ちを理解する科目” 国語=読解問題…と思いがちですが、 本質は “人の気持ちを想像する力を育てる科目” です。 行間を読む 理由を考える 言葉のニュアンスをつかむ これらは、友達との関係でもそのまま役立つ力。 国語の学びを通して、 “周りの気持ちに気づける自分” を育てていきましょう。 保護者の方へ一言 お子さまが「人の気持ちに気づける力」を 育てるには、国語の学びと日々の小さな会話が 大切な土台になります。 ぜひ、ご家庭でも「今日はどんな場面で相手の気持ちを考えられた?」と、 優しく声をかけてあげてください。 お子さまの成長を、教室と一緒に見守っていければ嬉しく思います。

ブログ全文を読む

こんにちは、 伊丹市にある、 1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です。 伊丹北ゼミナールでは、 年4回読書感想文を書くイベント(小学生対象)があります。 そして、今回は読書感想文で書いたものを 大きな模造紙にポスターとしてみんなの前で発表します。 その発表会が近づいてくるにつれて、 生徒達は「緊張する」「ドキドキしていやだ」 という声がちらほら聞こえてきます。 そんな人たちに向けて、 人前でも「ドキドキしないコツ」をお伝えします。 人前で発表するのが ちょっとラクになるコツ 発表は“向き・不向き”ではなく、 ちょっとしたコツで誰でも上達できます。 今日は、先生が考える “発表がラクになる3つのポイント” を紹介します。   ■ 1.読む“相手”を一人だけ決める 「みんなの前で話す」と思うと急に緊張しますよね。 そんなときは―― “一人だけに話しかけるつもりで話す” これがとても効果的です。 友達でも、先生でも、なんなら教室の後ろの時計でもOK。 “全員”ではなく“1人”に意識を向けると、自然と落ち着けます。   ■ 2.最初の1〜2行だけは“丸暗記”する 発表で一番ドキドキするのは、実は最初の5秒。 ここをスムーズに乗り切れれば、後は流れに乗れます。 そこでおすすめなのが、 “最初の一文だけ覚えておく” という方法。 「私は○○について発表します。」 これだけでも十分。 最初がスッと出れば、その後の言葉も繋がりやすくなります。   ■ 3.上手に話そうとしない 「噛んじゃったらどうしよう…」 「うまく説明しないと…」 こう考えるほど緊張は強くなります。 むしろ、 “ゆっくり、ていねいに話す” これだけ意識すれば十分です。 話すテンポが落ち着くと、 聞く側も安心して内容に集中できます。   ■ まとめ: 発表は “慣れ”より“コツ”で変わる 発表が苦手でも大丈夫。 大事なのは、 相手を一人に絞る 最初の一文だけ覚える 上手を目指さず、ゆっくり話す この3つだけで、発表はぐっとラクになります。 ぜひ、読んでくださった保護者の方も 人前で発表する機会があれば参考にしてみてください。

ブログ全文を読む

寒い時期だからこそ 伸びるチャンス こんにちは、 伊丹市にある、 1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です。 最近、寒さがぐっとましてきましたね。 靴下を履いて、分厚い毛布を被りながら寝ている毎日です また、寒くて外に出るのがちょっと億劫になる冬。 でも実は、勉強にとってはとても良い季節でもあります。 今日は「冬だからこそできる学習のコツ」を、ぎゅっとまとめてお届けします。   ■ 冬の“静けさ”は集中の味方 外が寒いと家や室内で過ごす時間が増えます。 この落ち着いた時間は、勉強に集中しやすい絶好のチャンス。 ■ 小さな習慣が定着しやすい 冬は暗くなるのが早いので、寝る時間が早まったり、 帰宅時間が早くなるなど 生活リズムが一定になりやすいので、 「毎日10分だけ単語」「帰宅後すぐに1問だけ数学」など、 小さな習慣を作るのに最適。 この“少しずつ”が、春の伸びにつながります。 ■ 体調管理が勉強の質を上げる 寒い時期は、睡眠や食事を見直す良いタイミング。 体調が整うと、集中力・理解力もぐっとアップします。 まずは、温かい飲み物や早めの就寝から始めてみましょう。 調べてみると、寝る前のホットミルクがいいみたいですよ! 牛乳の中に含まれる成分が、 リラックス効果や眠りのホルモンに働くみたいです。   ■ じっくり計画づくりができる季節 行動がゆっくりになる冬は、考える時間が増えます。 次のテストに向けての計画や、目標の整理にぴったり。 短い時間でも、紙に書くと勉強がスムーズになります。   ■ まとめ 冬は“勉強の土台作り”に向いている季節。 静けさ、習慣、体調管理、計画…。 どれも大きな努力は必要なく、少しの工夫でぐっと変わります。 寒い時期こそ、ゆっくり・着実に力を伸ばしていきましょう。

ブログ全文を読む

風邪をひかないには? 〜勉強のために“健康第一”!〜 こんにちは、 伊丹市にある、 1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です 季節の変わり目は、 気温差が大きくなり体調を崩しやすい時期です。 特に風邪をひくと、 集中力が落ちて学習効率もダウンしてしまいます。 そこで今回は、 「風邪をひかないために大切なポイント」 を、 お伝えします!   ① 手洗い・うがいは最強の予防 風邪ウイルスは、手や口から体内に入り込みます。 そのため、帰宅時には 手洗い&うがいをセットで行う のが鉄則! 石けんで30秒ていねいに洗う うがいは水だけでも効果あり タオルの共用はNG 小さな習慣が大きな予防につながります。   ② のどと身体の「乾燥」に注意! 冬や季節の変わり目は、空気がとても乾きます。 乾燥すると のどの粘膜が弱りウイルスがつきやすくなる ため、 次の対策が重要です。 水分をこまめにとる 部屋は加湿・換気をバランスよく マスクは湿度を保つ効果もあり◎ 教室でも適切な湿度管理を心がけています。   ③ 睡眠時間はしっかり確保! 睡眠不足になると、 免疫力が下がって風邪をひきやすくなります。 小学生:9〜10時間 中学生:8〜9時間 高校生:7〜8時間 を目安に、規則正しい生活を心がけましょう。 「夜更かし勉強」はかえって逆効果です!   ④ 食事は“バランスよく” 身体を守るためには栄養が必須。 ビタミンC(フルーツ、野菜) タンパク質(肉・魚・卵・大豆) 発酵食品(ヨーグルト、味噌、納豆) などを意識して、風邪に負けない体づくりをしましょう。   ⑤ 気温差に負けない服装を 朝夕の冷え込みや、 教室の空調で体が冷えてしまうこともあります。 羽織れるものを1枚持っておくだけで予防になります。 冷えたらすぐ体温調節 首・お腹・足首を冷やさない 体温が下がると免疫力も低下するので要注意です!   ⑥ 塾での取り組み 当塾でも、 定期換気 無理なく振替できる仕組み など、生徒の皆さんが安心して 学べる環境づくりを続けています。   最後に 風邪をひかないためには、 少しの心がけがとても大切です。 元気でいることが、 勉強にも成績にも必ずプラスになります。 これからも“健康第一”で、 一緒に学びを進めていきましょう!

ブログ全文を読む

考えるよりも   先行動!  勉強も人生も、  まずやってみよう こんにちは、 伊丹市にある、 1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です 「やらなきゃいけないのに、 つい考えすぎて手が止まってしまう…」 そんな経験、ありませんか? でも安心してください。 実は、勉強も部活も人生も、 考えるより先に 行動した方がうまくいくことが多いんです!   考えすぎるとどうなる? 「明日からやろう」と先延ばしにしてしまう 勉強計画を立てすぎて、実際にはあまり進まない 不安や迷いでスタートできない 準備は大事。でも考えすぎると、貴重な時間をムダにしてしまいます   やってみたらワクワク! 先行動のメリット 行動することで学べる 問題を実際に解いたり、勉強会に参加することで、頭で考えるより早く理解できる 失敗しても次に活かせる 「間違えた!」も経験に変わるから、次はもっとできるようになる やる気が自然に湧く 一歩踏み出すだけで、「楽しい!」と感じる瞬間が必ずやってくる   勉強で先行動を楽しむ方法 まず1問解いてみる → 「どこから手をつけるか」より、行動することが大事! 勉強会・講習に参加する → 友達と一緒に学ぶ楽しさを体験しよう 先生からのメッセージ 「勉強は、考えるだけじゃなくまずやってみることが楽しいんです! 失敗しても大丈夫、次に活かせばいいだけ。 さあ、今日の一歩を一緒に踏み出そう! 塾で待っています」

ブログ全文を読む

北中生対象 勉強会のお知らせ 【伊丹北ゼミナール】 こんにちは、 伊丹市にある、 1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です 勉強会を 実施します!!!! 勉強会の詳細 日時:11月23日(日曜日) 10:00~18:00   11月24日(月曜日)10:00~16:00 場所:伊丹北ゼミナール   〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹1丁目13−51 森岡ビル 1F 対象:伊丹北中学校に通っている生徒(中1・中2) 持ち物:筆記用具・ノート・学校課題 勉強会の目的 テスト範囲の重点ポイントを集中して学習 わからない問題を先生に直接質問 自分の勉強方法を見直すチャンス 「家ではなかなか集中できない…」 という生徒も、塾の勉強会なら集中力UP間違いなし! 参加するメリット わからないところをその場で解決 一人で悩むより、質問してすぐ解決できるのが勉強会の魅力です。 集中して勉強する環境 友達と一緒に学ぶことで、モチベーションもアップ! テスト対策にも直結 直前の総復習で、テストに自信を持って臨めます。   過去問やテストに 向けて対策プリントを 作っているので ぜひ、きてください!! 一緒に勉強しましょう! 参加方法 電話での申し込み 072-764-6900 先生からのメッセージ みなさんが、来てくれることを心から お待ちしております!! 期末テスト、範囲が広く難しいと思います。 そんな、悩みを解消できる勉強会ですので ぜひ、ご参加待ってます!!

ブログ全文を読む

早起きは三文の徳?  朝の過ごし方で勉強が変わる! こんにちは、 伊丹市にある、 1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です 「早起きは三文の徳」 誰もが一度は聞いたことのあることわざですね。 でも、「三文っていくら?」「本当に得なの?」と 思ったことはありませんか? 今日は、そんな“早起きの秘密”を、 勉強の観点からお話しします。 実は、朝の時間をどう使うかで、 一日の集中力が大きく変わるんです!   「三文の徳」ってどういう意味? 「三文」は昔の日本のお金の単位で、 今の感覚だとだいたい数十円ほど。 つまり「早起きすると、 ちょっと得をする」という意味です。 でも実は、この「ちょっとの得」が とても大きいんです。 なぜなら、朝の時間を上手に使える人ほど、 勉強も生活も整っているからです。   ① 朝の脳は“ゴールデンタイム”! 人間の脳は、寝ている間に記憶を整理しています。 つまり、朝は脳がスッキリした状態。 この時間に勉強すると、集中力も理解力も高くなります。 特におすすめなのは、 昨日覚えた単語や公式の復習 朝10分の復習でも、 夜の30分に匹敵するほど効果的と言われています! 「時間がないから…」ではなく、 「10分だけやってみよう」から始めてみましょう。   ② 朝型生活は“自信”をつくる 早起きをして勉強すると、 「今日もやることをやり切った!」という小さな成功体験ができます。 この“スタートダッシュの達成感”が、 一日のモチベーションをぐっと高めてくれます。 逆に、寝坊してバタバタ登校する日って、 なんだか一日中集中できないこと、ありますよね。 朝を制する者は、一日を制す! ちょっとした習慣の差が、大きな自信につながります。   ③ 成績アップのカギは「リズム」にあり! 塾で成績が上がる生徒の共通点を見ていると、 「勉強時間の長さ」よりも「生活リズムの安定」がポイントです。 ・決まった時間に起きる ・朝ごはんを食べる ・5〜10分だけでも机に向かう この3つができるだけで、集中力と記憶力の土台ができあがります。 夜遅くまで勉強するよりも、 早めに寝て朝スッキリ起きる方が、結果的に効率がいいんです。   ④ でも、人によって変わるかも! でも、、、 人によっては、夜型の人もいます。 自分で、朝か夜どっちが集中しやすいか 試してみるものいいですね! 朝型・夜型チェックリスト 下の項目で、自分に当てはまるほうが多いほうを数えてみましょう! 朝型タイプ(Aが多い人) A1. 朝すっきり起きられる A2. 午前中の授業が集中しやすい A3. 夜は22〜23時には眠くなる 夜型タイプ(Bが多い人) B1. 朝は起きるのがつらい B2. 夜になると頭が冴える B3. テスト勉強は夜のほうが集中できる Aが多ければ「朝型」, Bが多ければ「夜型」, AとBが同じくらいなら「中間型(どちらも対応できるタイプ)」です! ちょっと習慣を変えて、より良い勉強をしていきましょう!

ブログ全文を読む

北中生対象 勉強会のお知らせ 【伊丹北ゼミナール】 こんにちは、 伊丹市にある、 1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です 「テスト前にもっと勉強したい」 「わからないところをじっくり聞きたい」 そんな中学生のために、 集中して勉強できる勉強会を開催します。 学校の授業では聞けない疑問も、 この時間でスッキリ解決しましょう! 勉強会の詳細 日時:11月23日(日曜日) 10:00~18:00   11月24日(月曜日)10:00~16:00 場所:伊丹北ゼミナール   〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹1丁目13−51 森岡ビル 1F 対象:伊丹北中学校に通っている生徒(中1・中2) 持ち物:筆記用具・ノート・学校課題 勉強会の目的 テスト範囲の重点ポイントを集中して学習 わからない問題を先生に直接質問 自分の勉強方法を見直すチャンス 「家ではなかなか集中できない…」という生徒も、塾の勉強会なら集中力UP間違いなし! 参加するメリット わからないところをその場で解決 一人で悩むより、質問してすぐ解決できるのが勉強会の魅力です。 集中して勉強する環境 友達と一緒に学ぶことで、モチベーションもアップ! テスト対策にも直結 直前の総復習で、テストに自信を持って臨めます。 参加方法 電話での申し込み →072-764-6900 先生からのメッセージ 「勉強会は、ただ問題を解く時間ではありません。 疑問を解消して、自分の学力をさらに伸ばすチャンスです! 一緒に集中して勉強して、テストに向けて準備しましょう」 北中に通っている生徒、全員が対象です!!! ぜひ、来てください!! 対策プリントや過去問を一緒に解いて 点数を上げましょう!!!

ブログ全文を読む

読書の大切さと読書感想文の意味 〜本を“読む”から“考える”へ〜 こんにちは、 伊丹市にある、 1中学専門塾の伊丹北ゼミナールの田仲です 今回は「読書の大切さ」から一歩進んで、 「読書感想文」について考えてみましょう。 ■ 読書は「心」と「考える力」を     育てる時間 読書には、知識を得るだけでなく、 登場人物の気持ちに共感したり、 知らない世界を体験したりする力があります。 本を読むことで、 自分とは違う考え方や価値観に出会い、 心の引き出しがどんどん増えていきます。   ■ 読書感想文は “読む力”を“表現する力”に変えるチャンス 本を読んで 「面白かった」「感動した」で 終わってしまうのはもったいない! 感想文を書くことで、 どんなところに心が動いたのか どうしてそう感じたのか その経験を自分の生活や考え方にどう生かせるか  を整理し、自分の考えを言葉で表す力が身につきます。 つまり読書感想文は、 「読む」→「考える」→「伝える」 という学びのプロセスを体験できる、貴重な学習なのです。     ■ 感想文を書くときの3つのポイント 印象に残った場面を絞る  すべてを書く必要はありません。「心が動いた瞬間」を中心に書きましょう。 自分の経験とつなげる  本の登場人物と自分の体験を比べると、感想に深みが出ます。 感じたことを素直に書く  上手にまとめようとせず、「自分の言葉」で書くことが大切です。   ■ 塾でのイベント 現在、当塾では 小学生を対象に 「読書感想文づくり」 に取り組んでいます。 ただ本を読むだけでなく、 読んで感じたこと・考えたことを 自分の言葉でまとめる活動です。 感想文を書いたあとは、 その内容をもとに ポスターづくり にも挑戦してもらっています。 自分の感じたことを「文字」と「絵」で表現することで、 より深く作品への理解を深めることができます。 さらに、完成したポスターは 発表会 で披露します! 自分の考えをみんなの前で発表することで、 人に伝える力 自分の意見を持つ力 表現する楽しさ を育んでいきます。 読書感想文を通して、 子どもたちは 「読む」「考える」「伝える」の3つの力を伸ばしています。 気になった方は、ぜひご連絡ください

ブログ全文を読む
検索項目を選択
現在地から探す
地域から探す
路線・駅から探す
オンライン塾から探す
条件で検索