ジュクサガス

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キープ
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生徒と定期テストについて話をしていると、 ・テスト範囲が広くて何をしたら良いか分からない ・プリントはあるけど、それをやっても(今まで)イマイチ点数に繋がらなかった という悩みを聞く事があります。 テスト範囲が広いという話については、心のどこかで「広いから結果が出なくても仕方ない」 という言い訳が欲しいというのもありそうですね。 そういう時は範囲を絞ってやれば良いだけですので、気にせずここだけ!を決めてやってしまいしょう。   プリントはあるけど、結果に繋がらなかったについては、単純に繰り返しの回数が少ないだけ、 という可能性が高いです。やっぱり一度解いた問題は、(プリントに書き込むと余計に) もう一回やる気にはなかなかなりませんし、答え・やり方を覚えてしまっているから意味が無いのでは、 と感じてしまうものです。 でも、テスト対策と言うのは、結局似たような問題が出たときに、解答パターンが瞬時に浮かぶ必要があるため、 身体に染み付かせておくことこそ重要なわけです。 同じところを繰り返しやるより、他の範囲を進めた方が良いという気持ちは十分に分かります。 またまたスポーツに例えて申し訳ないのですが、同じ練習を繰り返しやる事で、 精度が上がる感覚は理解できるかと思います。勉強もそれと同じです。 もちろん繰り返しの回数を十分に取った上で、範囲を広げていくのは必要ですが、 まずやるべきは、繰り返しやって結果に繋げるという成功体験を積み重ねる事です。 一度騙されたと思って、やってみましょう。

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NALUには全国各地から利用いただいていますが、九州に住む方が一番在籍しています。 その際、高校生から多く聞く話として、「ぼんやりとだが”九州大学”に行きたいと思っている」というものです。 九州大学が実際にある福岡県の高校生は特にその傾向が強いですが、福岡以外の九州の県、中国地方・四国地方など、 ほど近い地域からも人気であり、全国で見てもレベルの高い大学でもあります。 ただ、そういう話の続きには大体、「出来れば」「難しいかもしれないけれど目標はそこに設定して」という、 比較的消極的な言葉が出てくることが多いのも現実です。 要するに、レベルが高いのは分かっているが、高1~2の早い段階では本気で取り組む気持ちにはなれていない、 という状況のまま、ずるずると時が過ぎてしまい、高2の文理選択時や、高3になって慌てて塾に通い始める、 という人も珍しくありません。 その際に一番のネックとなるのは、「長時間・長時間勉強する体力や集中力がない」です。 普段トレーニングをしていない人が、いきなりマラソンを走れないように、同じことが勉強でも起きてしまいます。 要するに、能力・学力の問題ではないのにも関わらず、九大を断念せざるを得ないという勿体ない事例です。 そんなこと言われても、高1・2の時点で「絶対に九大に行くんだ!」という気持ちを持つのは難しいですね。 でも行けるに越したことはないと思っているのも事実だと思います。   NALUでは、実際に講師として九大生が在籍しており、その人たちが高校生の時に、 どのくらい勉強していたかを知っています。 つまり、その学習量をまずは同じだけ努力する事が、最優先で高1~2でやっておくべき事になります。 簡単に言うと、九大に受かった人と同じだけの勉強体力をつけておきましょう、というお話です。   これなら、最終的に九大を目指さなくとも役に立ちますし、高1~2から九大の対策と言われてもピンと来ない人も、 とりあえず目の前の定期テストで結果を出すことを目標としておき、そのための学習量は、 九大生と同じ量でやりましょう、としておけば、あまりモチベーションなどを考えずとも実行可能かと思います。   もし今高校生で、九大を目指したいと思っている人がいれば是非、相談ください。

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既に定期テストが始まった人も、もうすぐの人もいますね。 夏休みに勉強した成果を発揮できる自信はありますか。 これはどの時期でもそうなのですが、テストはもちろん結果も重要ですが、見直し・解き直しの時に一番成長します。 ・勉強したはずの範囲が思ったより出来ていなかった ・しっかり対策したので、応用問題も解けた など、ここでの分析をすることで、夏休みの頑張りがどうだったかが分かります。 その情報は、次の長期休暇に生かせますね。   どうしても夏明けのテストが悪かったら、 ・頑張ったのに結果が出ないからやっぱり勉強はつまらない ・今通っている塾のせいだから、塾を変えよう という気持ちになってしまうのも仕方ありません。でもそれでは解決しない可能性の方が高いです。   再確認です。 「テスト(模試)は、見直し・解き直しがとにかく一番重要!」 点数は気にせず、そこを意識して頑張りましょう。 (もちろん結果が良ければ、自分の自信につなげ、次も頑張るためのモチベーションとするのも忘れずに)

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高校生になると、中学生よりも学校のテスト結果に対して少し鈍感になりやすいと感じています。 年齢を重ねるにつれ、「自分でやる」という意識が強くなるのもありますね。 それに加えて、大学受験は県外も含めて多くの選択肢があるため、レベルはもちろん、選択科目や配点も違い、 学校のテスト結果を見たとしても、今の自分が焦るべきなのかどうかも見えない、というのも一因かと思います。   その結果として、なんとなくズルズルと、学校行事や部活、友達との時間で高校1年生があっという間に終わり、 気付けば推薦(総合型選抜)がもらえる成績が取れない状況になってしまった、という人が後を絶ちません。 最初からそれなりに準備さえしておけば、そこまで難しい(大変な)ものではないのですが、 それを一般的な高校1年生に伝えても、ほとんどの人はピンと来ないでしょう。   もし今のあなたが、高校1年生だとすれば、絶好のチャンスです。 大学推薦をゲットすることは、決してズルではありません。ましてや努力の証ですらあります。 成績が下がってから、とか、キッカケを探す前に、NALUに相談ください。 推薦入試(総合型選抜)の秘訣、教えます。

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旅行の為に平日でも学校を休んで旅行OKというニュースが話題ですね。 まだ全国に普及しているわけではありませんが、ラーケーションとも言われており、 旅行先でも学ぶことはできることからも、各自治体で動きが進んでいるようです。   そんなラーケーションにもぴったりなのがNALUです。 最近はどこの旅館、ホテルでもWi-Fiはある事も多いので、1コマだけでもしっかりと勉強できます。   新鮮な気持ちでやれることや、その後に食事や温泉が待っていれば、やるべきことをしっかりやれて、 非常に良い効果を生むかと思います。 実際に夏休み中は、実家からのログイン、旅行先からのログインが当たり前になってきました。   あとはこの制度がもっと広がって、学校を休んだ日の授業内容が簡単に把握できる仕組みができれば、 言う事無しですね。(きっと考えられていると思いますが)   是非NALUをラーケーションに活用してみて下さい。

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コスパ(コストパフォーマンス)というフレーズはもっと前から使われていましたが、 タイムパフォーマンス、略してタイパというフレーズをよく目にするようになりました。   コスパは費用に対する効果であり、タイパは時間効率という意味の違いですね。 どちらも、どうせ行動するなら効果の高い方を、という至極まっとうな感覚です。   ただ、こういった合理的な行動ばかりに目が行き、地道な努力から逃げる口実にしてしまうというケースもよく見かけます。   もちろん効果のあまり無い行動ばかりするのは勿体ないのは間違いありません。 でもその効果の有る無しは、本当に正しいのでしょうか。   人によって勉強方法は様々ですし、合う合わないがあります。 効果がすぐに出たからといって、長期的に見ると伸び悩む事も多々あります。   改めて今自分のやっている勉強方法が、良い結果に繋がるものになっているかは、 定期的に振り返って、「自分に合った良い方法」にブラッシュアップしていきましょう。   そういった勉強方法での悩みがある時は、是非相談ください。 対面の塾ではなく、オンラインだからこそできる改善方法があります。

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お盆も明け、心なしか少し気候も穏やかになってきましたね。 NALUもオープンしています。先日告知した通り、8/27までは開校時間を延長しています。 早めの時間からの利用が可能ですので、是非ご利用ください。

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先日生徒と話をしていると、計算ミスに悩んでいるようでした。 解決方法は1つで、練習量を増やすことで、自分でどういった時にミスをしやすいかを学び、 徐々に減ってくるというものです。 時代が変わって、ICTツールや、動画での学習、オンラインなど、勉強において便利なものが非常に増えました。 人間のやる事を肩代わりしてくれる領域は圧倒的に増えましたね。 ただ、問題演習は0にはなりません。 意外とこの辺り、勘違いしている人も多くいるんです。   夏休みはしっかり時間があるので、いつもなら時間が無くてできなかったことが出来る時期でもあります。 宿題が終わったらもうする事がないから勉強はしない、なんてことにならないよう、計算練習は、 習慣として定期的に取り組みましょう。 やればやるほど精度とスピードが上がります。これはやった人にしか分かりません。

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日本では西暦606年、推古天皇の時代に始まったようです。 それから時代を経て、江戸時代、奉公人も普段はほとんど休みが取れず、お盆や正月だけは、 休みを取って実家に帰る事が許される時期となっていました。 各地の風習や宗派によって過ごし方の違いはありますが、「休みを取って実家に帰る」 というのは、現代でも引き継がれている文化と言えますね。   また、今では8月中旬が一般的ですが、かつては7月中旬であり、農業の盛んな地域は、 忙しい時期と重なる事から、8月にずらしたという経緯もあるようです。 そのため、各地で夏祭りの時期がずれていたりするのも、関係していそうですね。   こういった背景を知る事で、より忘れにくく、楽しく知識が身につきます。 少し時間が空いたときは、こういった時間に使ってみてはどうでしょうか。  

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1位は水族館・動物園だそうです。 「あーやっぱり」でしょうか。 暑い日が続いており、熱中症のニュースも日々流れています。 動物園は注意が必要ですし、水族館でも外に出たり、水分補給はしっかりと行いましょう。 他にもお祭りや花火、海にテーマパークなどが人気のようですね。   実はこれらのイベントを、10倍楽しむ方法があります。 それは、そのイベントの前に気が進まない事(主に宿題)を済ませておくことです。   大人が仕事終わりのビールが美味しいというように、人は大変なことを乗り越えた後に、 達成感や解放感で、より好きなモノを楽しむ事ができます。   後に残しておいて良い事は一つもありません。 全部でなくても構いません。 楽しみの前に、少しでも良いので、自分に負荷をかけてみましょう。 その分イベントは楽しいですし、やらなければならない事は減っているわけですから、 一石二鳥ですね。

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