【豊中第9ゼミナール】夏休み、スマホとちょうどいい距離感で
こんにちは!豊中市にある豊中第9ゼミナール室長の今後(いまご)です! 9ゼミは個別指導で、一人ひとりに寄り添いながら学びをサポートしている学習塾です。 さて今回は、夏休みが近づくこの時期に、中学生・高校生とスマホの付き合い方についてお話しします。 ◆スマホって、つい手が伸びるよね 夏休みって、自由な時間が増える分、スマホに触れる時間も自然と多くなりますよね。 動画を観たり、友達とやりとりしたり、ゲームに熱中したり…。 「気づいたら何時間も経ってた!」なんて経験、きっと誰にでもあると思います。 でもそれ、悪いことじゃありません。 スマホにはたしかに楽しい世界が詰まっています。 ただ、“楽しい”が“疲れる”に変わってしまわないように、ちょうどいい距離感を持つことが大切です ◆「使いすぎかも?」と思ったときのサイン 夏休みになると、昼夜逆転しやすくなったり、頭がぼーっとしたりする子が出てきます。 それ、もしかしたらスマホの“使いすぎサイン”かもしれません。 眠れない、寝つきが悪い 集中力が続かない 朝起きたとき、すごく疲れている 勉強がなんとなく面倒になる こんなときは、「スマホの時間がちょっと長くなってるかも?」と立ち止まってみるのもいいですね。 ◆スマホと「ちょうどよく」付き合う3つの工夫 ①スマホタイムを決めておく 「夜9時以降は触らない」や「お昼ごはんのあとだけ30分」など、ルールを決めると、自分の時間が守りやすくなります。 最初は難しく感じても、意外と慣れてきますよ。 ②通知を減らしてみる LINEやSNSの通知が鳴るたびに気になってしまうのが人の性(さが)。 通知をオフにしたり、「おやすみモード」にするだけで、スマホを見る回数がぐっと減る子もいます。 ③「スマホの代わりにこれ!」を見つける 読書でも散歩でも、ちょっとしたおやつ作りでもOK。 スマホ以外にも「楽しいことがある」って実感できると、自然とスマホに頼りすぎなくなります。 ◆「自分の時間」をつくる夏にしよう 9ゼミでは、生徒のみんなが「スマホばかりの夏休みだった…」とならないよう、計画の立て方や時間の使い方も一緒に考えています。 スマホを完全にやめる必要はありません。 でも、せっかくの夏だからこそ、ちょっとだけスマホと距離をとって、自分の時間を増やしてみませんか? 勉強のことも、遊びのことも、きっと今しかできないことがたくさんありますよ。 ◆最後に、まだ9ゼミに通っていない方へ 9ゼミでは、勉強を教えるだけじゃなく、ひとりひとりの「生活」や「心」にも寄り添う塾を目指しています。 「夏休みの過ごし方が不安…」という方も、お気軽にご相談くださいね。 この夏が、みなさんにとって実りある時間になりますように!