ジュクサガス

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個別学習のセルモ町田忠生教室
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東京都立高校入試の社会では、**地理分野の出題割合が最も多く(全体の約40〜50%)**を占めます。 しかし、地理の復習が十分でなかったり、以前に学んだ内容を忘れてしまった生徒さんが多く見受けられます。     地理には「世界地理」と「日本地理」があり、国名・首都名・都道府県名・県庁所在地などを直接書かせる問題はほとんどありません。 ただし、気候・産業・工業・農業・漁業など、地域の特徴と結びつけた選択問題が中心に出題されます。   また、小学校でじっくり学んだ地図記号や等高線など、中学校では軽く触れる程度の知識も再び必要になります。 さらに近年は、モーダルシフト・気候変動・環境問題など、時事的テーマを反映した問題も増えています。 こうした背景から、まずは地理の教科書を一から読み直し、全体像を把握しながら暗記し直すことがとても大切です。   しかし、塾の通常授業内だけでこの範囲をやり切るのは、どうしても時間的に難しいのが現実です。   これは理科も同様です。理科は社会以上に出題範囲が広く、全体的な復習が必要です。 そこで、個別学習のセルモでは、毎年、

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昨晩、鶴川教室の外側に新たに監視カメラを設置しました。 これまで各教室には室内カメラを設置し安全管理を行ってきましたが、屋外には未設置でしたので、まずはテストを兼ねて鶴川教室に導入しました。     鶴川地域では先週から今週にかけて不審者情報が複数寄せられています。地域全体での安全強化は急務です。 ※なお特別に鶴川周辺が多いというわけではなく、東京都全域で発生しています。下記の不審者情報マップを見て下さい。   (不審者情報マップ)

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——「面倒くさい」が数学苦手の正体?   中学生で数学が苦手な生徒さんを見ていると、その8〜9割の原因は実は共通しています。   それは、 ① 丁寧にプロセスを踏まない ② 振り返って確かめない   この2点です。   もちろん「知識が足りていない」ということもありますが、仮に知識が身についても、①②ができていないと、正確には解けません。   そして、正確に解けないと点数が取れず、結果として「数学が苦手」と周囲に判断されてしまいます。   でも、実際には「苦手」というよりも、「面倒くさい」が勝っている、というのが本音かもしれません。  

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今日10月15日(水)は教室の特別休校日ですが、期末テスト対策の準備や会計処理など、さまざまな業務があります。 そして夕方からは忠生教室で面接練習会を実施します。   さて、普段は学習ネタが中心の本ブログですが、今日は少し趣向を変えて「グルメネタ」をお届けします。   私の好きな飲食店シリーズとして、国民食とも言える“ラーメン”の中から、最近一番のお気に入りをご紹介します。 それが多摩センターにある 「長崎ラーメン西海製麺所」 さんです。

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私が担当する鶴川教室では、25名を超える小学生の生徒さん達が日々頑張っています。 保護者の皆さまから伺うお声の多くは、次の2点です。   ① 算数の遅れは無いようにしたい。 将来の仕事にも関わる基礎だから。 ② 国語力を充実させたい。 特に漢字の読み書きは確実に出来るように。   特に①の算数は、通塾のきっかけとして最も多い理由です。         ■ 学校授業の現実:「A型」と「B型」     本ブログでも何度か触れていますが、現在の小中学校は「学習指導要領の難化」と「授業ボリュームの増大」により、先生によって授業方針が大きく分かれます。     A型: すべての単元をやりきろうとし、授業進度が非常に速い。 B型: 基礎を重視するため進度はゆっくりだが、扱わない単元も多い。   さらに学校によっては算数を少人数制に分けるため、算数が苦手なお子さんは自動的に「B型クラス」となり、扱う範囲が限られてしまうケースもあります。   ■ AでもBでも「落とし穴」はある   A型では、進度が速すぎて理解が追いつかないまま進級してしまう。   B型では、基礎は理解できても「知らない単元」が増えてしまう。   結果として、中学校進学時には「理解の抜け」が各所に生じるという問題が起こります。   ■ セルモの学習方針   セルモの授業は、原則として単元を飛ばさずに丁寧に学習します。   そのため、しっかり復習しながら「さかのぼり」→「先取り」学習に繋げることが出来ます。 数ヶ月で復習から予習へと切り替わり、「算数が得意になった!」という声が多く聞かれます。   「学校の授業がよく分かる!」という生徒の声は何より嬉しいものです。   ■ しかし、算数だけでは不十分 塾として懸念しているのは、算数だけが出来ても安心できないという点です。   今後、確実に壁となるのが「英語」と「国語」です。   特に英語は深刻です。   小学校の授業では「英語に親しむ」ことが中心であり、文法の理解・単語の暗記がほとんど出来ていません。   そのまま中学校に進むと、授業の初回からつまずく生徒が続出します。   ■ 今すぐ始めよう、小学生の英語 セルモでは、中学校カリキュラムを見据えて小学生のうちから英語の文法・単語の学習を開始しています。   小学6年生: 中学進学まであと半年。今すぐ取り組めばギリギリ間に合います。  最低でも 300〜400語の単語 と be動詞・一般動詞・助動詞・疑問詞等の基本文法 をしっかり覚えましょう。 小学5年生: 残り1年半あります。  6年生の終わりまでに 中1内容の半分 を先取りしておくことが理想です。半年分貯金があると、他の科目に注力する余裕が生まれます。     英語の取り戻しは、算数以上に時間がかかります。   だからこそ、早い段階でのスタートが最大の差になります。   ■ 保護者様へのお願い 英語学習のスタートは、ぜひ保護者様の判断でリードして下さい。   学校やお子さんの「まだ大丈夫」という言葉を鵜呑みにすると、後で取り戻すのが本当に大変です。   未来に備えるために、「今」から始めましょう。

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生徒たちにテスト範囲を伝えている中学校もあり、それを元に教科書から一問一答を作成しております。   昨今の学生たちはスマホを肌身離さず持ち歩きます。   であるならば、スマホでテスト勉強ができるといいですよね。   教科書マスター① (歴史p220~p237) https://forms.gle/i7MWWxz7B31VuuzC9   教科書マスター② (歴史p238~p254) https://forms.gle/4N1dEX3UvZzdYsbz9   教科書マスター③ (歴史p258~p287) https://forms.gle/EM9x3HTt9PuASpEHA   公民マスター① (経済p134~p147) https://forms.gle/v86bxgSXXS315Mii8   公民マスター② (経済p150~p165) https://forms.gle/NPFC1aoENT4KBN1M7   熱心な生徒さんですと、第1回目46/100点、第2回目68/100点、第3回目92/100点と順調に得点を伸ばし、基礎を固めることができています。前回の中間テストで得点を伸ばした生徒も多く、忠生教室の中学3年生の4人に1人が400点を超えました。   このように時代の流れを上手に利用できればよいのですが、良いことばかりではありません。   一部の生徒が授業中に問題を打ち込み、検索して答えを導いておりましたので、   「それでは意味がない」と伝えました。   私にとって勉強することは、想像し、考えることなのだと思います。

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昨日は、プロ野球のクライマックスシリーズをDAZNで視聴しました。 セ・リーグはベイスターズ vs ジャイアンツ、パ・リーグはファイターズ vs バッファローズ。   どちらも最後の最後で逆転が起こる試合で、本当に見応えのある展開でした。 (日本ハムファイターズ公式HPより)   クライマックスシリーズについては開催の是非を巡って賛否両論がありますが、興行的にはチームを支える貴重な収入源でもあり、これだけ多くのファンを魅了する試合を見せてくれると、「やはり実施の意義はあるな」と感じます。   スポーツは、最後の一球・一打まで何が起こるか分からない――そんな魅力を改めて実感しました。 一方で、ベイスターズの三浦大輔監督が今季限りで辞任との報道。 (ベイスターズ公式HPより)   就任5年で「6位→2位→3位→3位→2位」、平均順位は3.2位。   決して悪い成績ではありませんが、“優勝”という形で結果を残せなかったこと、そして5年という一区切りが決断の背景にあるのかもしれません。   試合中の表情からも、常にプレッシャーと戦ってきた様子がうかがえました。   プロ野球を題材にした漫画『グラゼニ』でも描かれていますが、監督という立場は単に采配を振るうだけでなく、支配下選手70人、育成選手、そして多くのスタッフ・コーチを率いる“チームの顔”。 その重圧や責任を思うと、「自分もまだまだ頑張らねば」と感じさせられます。 さて、話を教育の現場に戻します。   2学期期末テストまで1ヶ月を切り、すでに多くの生徒さんからテスト対策授業のお申し込みを頂いています。 中間テストの結果を分析すると、やはり「時間をしっかり割いた科目」は得点が伸び、「後回しにした科目」はもう一歩という傾向がはっきり出ています。   特に、国語・理科・社会を通常授業で受講していない生徒さんは、期末テスト対策授業で「おさらい」と「仕上げ」をしっかり行って下さい。   期末は範囲も広く、問題のバリエーションも多くなります。   中間と同じ感覚で取り組むと、「終わらない」「覚えきれない」という状況になりがちです。   このあたりは、保護者様からの“少し強めの後押し”も必要な時期です。 また受験生は、都立一般入試で内申点が2倍になる実技4科目の学習も早めに取り組みましょう。   テスト直前に焦らず、「確認だけで済む」状態にしておくのが理想です。

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子ども達の集中力を上げるために、何か良い取り組みは無いか—— いつもそう考えています。   勉強における集中はとても大切です。   知識を深く理解する、問題をたくさん解いて経験値を高める。   どちらも“集中”なしには成り立ちません。   ところが今の子ども達は、集中力の低下が深刻だと言われています。   短時間で終わる動画やゲームに慣れ、数十秒〜数分で気持ちが切り替わってしまう子が多いようです。 学校でも、集中出来ずに先生から注意される子ども達も増えています。 つまり、子ども達の学習を始めとした様々な能力を改善していくためには、集中という土台を改善していくことが大切なのです。     そこで2週間前から、鶴川教室で新しい試みを始めました。   それが「授業前の知恵の輪」です

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