ジュクサガス

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8/4(日)から8日間、教室は夏季休暇を頂きます。 教室長や講師の皆さんにはお休みいただきますが、 私個人は夏期講習後半の準備や会計処理など仕事は色々あります。子供たちの面倒を見ながら、合間合間で進めていきます。 さて、昨日4日(日)は少しゆっくり休もうと思い、普段仕事が忙しく子供たちと過ごす時間がきちんと取れていないので、子供たちものリクエストで多摩市のアクアブルー多摩に行ってきました。 大人の入場料は620円で、子供は310円です。2つのスライダーや流れるプールがあるなど施設が立派ですが、料金はお安く、町田市の多摩市に近いエリアの方も多く訪れています。 我が家も自宅からも車で10分なので、夏は何度か利用します。おやつ代も込みで、一人1,000円が予算です。 夏は2時間の利用制限がありますが、子守をしている立場としてが逆にありがたいです(笑) 2時間以上はどっと疲れます。2時間思い切り遊んで、ぱっと帰るのが良いですね! 子供たちは習い事のスイミングに行っているので、泳ぎもなかなか上手です。3歳の頃から続けていますが、先生たちの適切な指導で、体力もついて病気もあまりしなくなり、スイミングに行っていて良かったなと思います。 長男は、夏休みの早朝スイミングにも参加しており、本当に水泳が好きになりました。始めた頃はイヤイヤ期もありましたが、続けていて良かったと思います。今は3級になりましたが、今日聞いたら1級までは絶対に続けていくとのことです。目標があり頼もしいですね。 町田市は図師に室内プールがありますが、こちらはトレーニング室や温浴施設本格的な50メートルプールなので、どちらかというと大人向きですが、スイミングを習っているお子さんであれば一緒にいけます。前にある町田市バイオエネルギーセンターのゴミ焼却余熱を利用した温水プールと温浴施設です。 こちらも入場料は格安で、夏休み期間のお子さんの料金は150円です。

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まもなく夏期講習の前半が過ぎようとしております。   うだるような暑さの中、生徒たちは額に汗をにじませながら登校されます。   本当に偉いと思います。   一教育機関として、最高の教育を、知識や知恵、解法などを惜しみなく提供したいと思い、日々奮闘しております。 理解するということは簡単ではありません。限られた時間の中で、生徒たちの表情を見て、本当に理解しているか確認しながら進めております。   たとえば英語です。   be動詞と一般動詞の文の区別がついていない生徒は本当に多いです。   「問題を解く前にそれがbe動詞の文か一般動詞の文か考えよう」の繰り返しです。   Where were you play yesterday?   このように意味の通らない文になっていることが多く、その原因は「考え方がわからない」ことがほとんどです。   そこを根気強く教え込まないと高校生になっても英語を理解することはできません。   しかし、この2週間で生徒たちの答え方にも変化が見られるようになりました。   それは「間違え方」です。   基本的な語順は正しくても、It was difficult for him study to English.のように、 「惜しい!」と感じることが増えてきました。   一所懸命取り組む生徒たちの努力の賜物です。   残り2週間でどこまで英文法がクリアになっていくかが勝負です。   私にとって、生徒が問題の意味を理解し、表情が明るくなる瞬間は非常に嬉しいものです。

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今週で夏期講習の前半戦が終わりお盆休みに入るので、なかなかの忙しさです。   お陰様で夏休みに入ってからもご入塾の生徒さんがいらっしゃいますので、体験学習・ご入塾手続きの対応や、それらの方の夏期講習スケジュール調整等があります。 夏期講習もあれば通常授業もありますので、授業報告メールの作成と送信もあります。 また、模擬試験の採点もありました。 7月度模擬試験の採点を朝4時に起きて実施しました(笑)。授業終わってからは、疲れてなかなか進まないのです。 採点だけだったら良いのですが、データ送信などの作業があるので、結局朝早起きしただけでは間に合わず、授業終了後のファミレスで模擬試験管理画面への入力を行いました。 さて、採点を進めていると、色々な気づきがあります。 いくつかblogに書いておきますので、受験生の保護者さんは生徒さんに話題の共有をお願いします。   ①字が乱雑だと誤答と取られる。 受験を意識して丁寧に解答用紙に書けている生徒さんもいれば、あまり意識出来ていない印象の生徒さんもいました。   いつもの定期テストの調子で、小さい字や崩れた字で書いている生徒さんは、採点基準や採点官によって誤答と取られるので注意が必要です。また、漢字自体の間違えも多かったです。   学校の先生は、かなり配慮して採点してくれています。実際に、受験では字が乱雑で大幅に減点される人も珍しくありません。   都立はマークシートが多いですが、漢字や自由英作文など筆記しなければいけない問題もあります。   私立は全て筆記の学校も多いです。 ②とにかく理科や社会の勉強が足りない。 当教室で実施している育伸社の模擬試験は、理科は社会はかなり標準的な問題です。但し、標準的と言っても範囲は、「今までに学習した全範囲」から出題されます。   そういう意味では、定期テスト前に付け焼き刃的に勉強していた場合は、一気に忘れてしまっている場合が多いです。   定期的な復習がとても大切です。特に、1/2年生の生徒さんは、理社は「過去の範囲をしっかり復習」する時間や機会を確保したいところです。   ただ、学校がある間はその時間を確保することはなかなか難しいので、長期休暇中に取り組みましょう。   市販の薄い一問一答の問題集でも良いので、とにかく取り組むことが大切です。 ③漢字、英単語をとにかく覚える。 漢字は受験では約20点出題されます。育伸社の模擬テストも20点の出題ですが、今回模擬試験を受けた生徒さんで全問解けた人はいませんでした。   例年と比べても漢字が書けない・読めない生徒さんが多い印象です。   英単語は、英語を学習するために絶対必要な要素です。実際に文法は合っているのに、単語を間違えていることで正答を貰えなかった生徒さんが多いです。   受験の対象となる英単語や熟語は、2021年に一気に1.4倍(2,500語)になったので、とにかく覚えるのに時間が掛かります。   受験間際でその数量を覚えるのは不可能なので、とにかくコツコツ取り組んで欲しいです。2,500語全部を覚える必要はありませんが、最低でも半分は書けるようにしたいですね。

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今日も朝から暑いですね! 昨日はお休みを頂き、自宅の芝刈り(これ以上伸びると刈れなくなってしまうので)をしていたのですが、あまりにも暑く5分作業しては麦茶→休憩を繰り返したので、予想以上に時間が掛かってしまいました。 こまめに休憩を取っていたので、無事終わりました。夕方涼しくなってから、我が子と近所の子供たちで花火大会をしました。やはり子供たちは花火が好きですね! 長男が「夏の良い思い出になった!」と言ってくれました。喜んでもらって何よりです。 さて、あっという間に7月も終わりです。 受験生は、1学期期末テスト終了から、この7月末までに時間を有効に活用出来たでしょうか? 受験生が進めないといけない学習は2つあります。   一つが2学期中間テスト対策です。2学期で内申点が決定されるので、まずは中間テストの5科目のテスト予想範囲を学習して下さい。 二つ目が受験対策です。これは主に1/2年生の復習となります。   「塾で勉強はしているけど、それ以外は勉強していない。」という生徒さんがいらっしゃるならば、8月に入る前に今一度ご家庭でお話をされて下さい。 何をやれば良いか分からないということは無いと思いますが、分からなければ教室で具体的に説明しますので、各教室長にご相談下さい。   相談するのが苦手..というお子さんであれば、保護者さんから教室長にご連絡を下さい。教室長から、生徒さんにお声がけします。 いずれにせよ、受験生は夏休み期間に最低200時間(1日平均5時間)の学習時間確保が必要です。後ろ倒しにして、1日15時間勉強するわけにいきませんからね..。 学校のスケジュールも今一度ご確認下さい。中間テストから逆算して、あと何日残っているか計算しましょう。暗記が必要な理科・社会・漢字・英単語などは、勉強時間を確保できる長期休暇中に予想範囲を早めに終わらせておくべきです。   ↓学習計画表の雛形です。ご活用下さい! weekly-to-do-list   学校が始まると、なかなかまとまった時間が確保しづらくなりますからね。   とにかく、7月中に形を作るというのが大事であります。

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夏期講習で、国語・理科・社会先取りコースを学習している生徒さんは、2学期中間テストに向け学習を進めています。 通常授業では、数学と英語の先取り学習を進め、夏期講習ではそれ以外の3科目の学習と、役割分担しながら進めています。 例えば、鶴川中学校2年生の生徒さんは、 国語は説明文の「クマゼミ増加の原因を探る」 理科は「原子・分子」 社会は歴史の「織田信長」から学習を進めています。   学校では、1学期期末テスト終了後に取り組んでいますので、少なくとも上記の範囲は夏休み開始までに学校の授業で終了しています。 しかし、実際に教室で進めてみると色々課題があります。   多くの生徒さんが、学校の授業は聞いているけど、理解定着のための学習に取り組めていません。 例えば、国語では「クマゼミ増加の原因は何であるか?」、それを学習を始める前に聞いてみても、正確に答えることが出来る生徒さんは少数です。 また、同単元の漢字の読み書きや、漢字の意味を把握している生徒さんも少数。 つまり、学校で学んだ範囲もしっかり復習して、理解を定着させ、中間テストに備えるということになります。   理科の「原子・分子」は、別の視点があります。 この単元は、苦手というか、正直なところ内容が難解なので興味がない生徒さんが多いです。学校の授業の段階では積極的な授業参加が出来ていないので、どちらかというとセルモで一から学び直しといったほうが良いかもしれません。 歴史は、重要語句の漢字が書けないのが課題ですね。 例えば、「明智光秀」を「明知光秀」と書いていた生徒さんがいました。   こういったように、きちんと内容への理解を深め、問題に解答出来る能力を身に付けることはとても重要です。 夏休みの前半で、「1学期期末テスト以降、夏休み前まで」の範囲を確実に終了し、夏休み後半で先取り学習に取り組んでいければと思います。   そのことにより、中間テスト範囲や期末テスト範囲への対応を極力進めていきます。   先取り学習しておけば、難解な内容でも学校授業に積極的に参加できますね。   なお、国理社先取りコースは、今からでもお申し込み出来ます。ご希望の方は各教室までお問い合わせ下さい。

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夏休みが開始し、とにかく水の事故、交通事故が多いです。 毎日のように死亡や重大な事故報道が続いています。昨日も…、 男子中学生(13)が川で溺れ意識不明 相次ぐ水の事故の注意点を専門家に聞く https://news.yahoo.co.jp/articles/56677b9d936d058b35300302fcf754a577456dd3   このようなニュースがありました。   リンク先のニュースにある映像を見ると、一見浅そうな川なのでおそらく子供たちは問題ないだろうということで遊んでしまったのだと思います。   しかし専門家の解説にもある通り、急に深くなる場所もあります。 基本は大人の監視のない中で水のあるところには行かないということ、仮に水遊びが許可されているところでも、ライフジャケットや浮き輪の着用は必須なのだと思います。 これからご家族でキャンプやBBQに行く方も多いでしょうが、是非下記の映像をご覧下さい。     交通事故も心配です。 特に自転車に乗っているお子さんは要注意です。 黒い服・黒い自転車・無灯火だと、特に夜間は車側からは見えないことが多いです。 夏休みで、自転車で教室に通ってくる生徒さんも多いですが、ライト早着されていない自転車やライトが壊れている自転車もあります。 気づいたらライトを早着する、修理をするように伝えていますが、今一度各ご家庭でもご確認下さい。夜の通学が多い生徒さんは、服装も目立つ色を入れたいですね。

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夏期講習が開始し1週間が経過しました。 教室から保護者の方へお願いがございます。 ①教室へは開始5分前に到着し、登校登録や手洗いを済ませて下さい。   ②登校前に忘れ物が無いか確認して下さい。特に筆記用具とイヤホンを忘れる方が多いです。 さて、タイトルの通りですが、「丁寧な学習に取り組んで成果を残している生徒さん達」を沢山輩出するのが、夏休みの目標です。   丁寧に取り組んで、成果を残している生徒さんを紹介します! (小学1年生の生徒さん)   ◯同級生のご紹介で夏休み1ヶ月前にご入塾され、学校の算数の理解や書字に不安とのことでした。 体験学習で分析した結果、1年生の算数を一からやり直しました。   小学校に入学して3-4ヶ月なので、思い切って一からやり直して正解でした。   当時分からないことも、3-4ヶ月経過した今だったら分かることは多いのです。 ※これでは、どの学年でも言えることです。遡り学習は、生徒さんの自信を回復させることに非常に有効です。 なぜ「今だったら分かる」のかというと、分からない単元や要素でも断片的に理解はしているのです。断片的に理解しているところと、抜け落ちているところを見極め、穴凹を埋めてあげれば良いわけです。   「自分でも解ける!」という喜びと安心が生徒さんのモチベーションをあげました。 筆記の不安も、三角鉛筆や鉛筆サポーターを活用し、安定して書けるように工夫をしました。 平仮名やカタカナの練習を繰り返し、今では字を書くことも嫌がらないようになりました。   お母様とお話をしましたが、ご自宅でもお子さんの成長がよく分かるとのことでした。 (※お母様、お電話のご対応ありがとうございました!) 夏期講習もしっかり参加してくれ、 そして、ついに学校の1学期の学習範囲を超えることが出来ました!   この調子で頑張れば、夏休みの間に算数の貯金が出来ますね。 貯金があれば、学校の授業を楽に取り組むことが出来ます。   学校の先生の指導内容も、「すでに知っている内容」ですから。   ちなみに、紹介してくれた同級生の生徒さんも、お友達の成長と進捗に刺激を受けたようで、塾から帰ってから沢山の宿題を一気にやったとのことでした。 「負けないように頑張る!」と言っているそうです。   低学年の生徒さんは、こういったところが素直で良いですね!! (中学1年生の生徒さん) ◯1学期終了時点では、数学に遅れがありましたが(1ヶ月分)、定期テスト後と夏休みの1週間で沢山勉強し、学校進度が見えてきました。 進度が近づいたことも嬉しいですが、とても丁寧にノートを取るようになりましたね。この点が一番の成長です。 繰り返し伝えてきたことなのですが、乱雑なノートは乱雑な風景しか記憶に残りません。 以前は、乱雑とまでは言いませんが、省略し過ぎで「それでは記憶に残らないよね。」という状況でした。 丁寧なノートは、その筆記プロセスが記憶に残るので、復習や仕上げの回数も少なくて済みます。 セルモオリジナルノートを上手に活用してくれていて、ポイントをしっかり書き込んでくれています。一番は、計算を省略せずにきちんと書けるようになってきたこと(まだまだ甘いところはありますが)。 確認テストや演習の精度も上がっているので、スピードも改善されました。   この生徒さんも、進みや良くなり解けるようになったので、雑談にも笑顔で応じてくれるようになりました。 昨日は食べ物の好き嫌いで盛り上がりました(授業終了後)。結構好き嫌いが多いそうです(笑)。勉強と共に、好き嫌いも改善ですね!   おそらく夏休み中に数学の貯金がしっかり出来るので、学校授業にも自信を持って望めるでしょう。 その他、英語・理科・社会の2学期の範囲を先取り学習しています。 (小学5年生の生徒さん)   ◯まだ学校進度までは4-5ヶ月分ありますが、急ピッチで算数の学習を追い上げています。 この生徒さんが素晴らしいのは、上の生徒さん同様にノートがとても丁寧なことです。 性格が素直なのだと思いますが、「こういうふうに工夫してみては?」と伝えると、「それ良いね。やってみる。」と、そのとおりに実践します。 分からない箇所を説明・指導すると、必ず「ありがとうございます。」や「そうか!分かった!」と言います。来校時、下校時も元気に帰ります。 こうやって素直に礼儀正しく取り組める生徒さんは、講師も指導していて気持ち良いものです。 この夏休みも頻繁に来校されますが、「まだまだやらないと駄目だな〜。」と客観的に自分のことを分析しています。   丁寧に取り組むことで、復習のスピードがぐんぐん上がってきました。 乱雑に勉強する生徒さんは、理解定着や精度が悪く、結局何度も復習しなければならないので、トータルの進度に大きな差がつきます。   字を書きなぐって乱雑に書く生徒さんには、「ゆっくりでも良いので、丁寧・確実に勉強していこう。」と伝えています。 どの生徒さんも、これらの生徒さんと同じように取り組めるよう、根気強く指導していきます。

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先日1学期期末テストの成績優秀賞をお知らせしました。 景品が予想より早く到着したので、早速準備が出来た教室から配布しています。 自分が対象と気づいていない生徒さんもいたので、驚いた表情で景品を受け取ってくれました。 男子生徒さんが大好きなクルトガなので、景品を貰って早速開封し使用していた人もいましたね(笑)。 それを見た他の生徒さんが、「クルトガ良いな〜。え?なんで俺貰えないの?」と言っていましたが、「そもそも君は成績出していないでしょ?それに、表彰の基準に届いているの?」と聞くと、「そうなんだ!提出しないと貰えないんだ!次から点数取って出そっ!」とのことでした(笑)。是非頑張ってください! さて、最近鶴川教室では授業後に宿題をやって帰る生徒さんが増えています。小学生の一部と、中学生の半数がそのような感じです。   自ら積極的に取り組んでいる人もいれば、残ってやってもらわないと自宅では宿題をやってこない人など、理由は様々です。 後者の生徒さんの中には「家でやるから大丈夫です!」という人もいるのですが、何度も裏切られているので保護者さんとも相談し、そのような対応にしています。 やはり成績の改善具合は、前者の生徒さんが圧倒的です。単に早く宿題を済ますだけが目的ではなく、忘れないうちに理解の定着を高めようという気持ちがあります。 また、セルモでは次回登校時に確認テストをするのですが、テスト前にもきちんと見直してくれているので、高得点を取ることが出来ます。つまり、問題なく次の単元へ進む事が出来るので、全体の進捗も良い流れになります。 この宿題をやって帰る生徒達の中で、中学1年生の女子生徒さんと、中学2年生の男子生徒さんに注目しています。 女子生徒さんとお話をすると、中学校進学を完全に舐めていたとのことでした。まさか、これほど大変とは考えておらず、一日の生活の中で勉強時間を割くという考えがなかったそうです。 入学早々勉強の内容やボリューム・速度についていけずに、「このままではまずい!」と感じたそうです。まずは目積の苦手な科目を復習しようと、この夏期講習も沢山来てくれています。授業が終わったらすぐに自習スペースに移動して、宿題に取り組んでいます。 もうひとりの男子生徒さんは、同じように宿題をやるだけでなく、プラスで学校の課題にも取り組んでいます。学校がある間は、塾で習っている科目以外のワークなどをよくやっています。夏休みに入ってからも、夏休みの宿題を7月中に終わらせると言って頑張ってくれていますね。 やはり、勉強時間や回数=成績であるのは間違い無いと思います。彼らの2学期が充実したものになるよう、丁寧にサポートしていきたいですね。

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日曜日はお休みを頂きましたが、合間も保護者さんからの夏期講習のお申し込み対応や、blog更新・中学生の通知表の提出依頼等をしながら過ごしました。 夏期講習のお申し込みですが、19日に間に合わなかった生徒さんからご連絡が来ております。まずは、空き状況を各教室にご相談下さい。 満席状況をご確認頂き、まずは申込書画像をLINE等で送って頂き座席を抑えて下さい。 お手数ですが、よろしくお願いいたします。 夕方から、子供と一緒に多摩センターに映画を観に行きました。 子どもたちからのリクエストで、ミニオンズの新作を観ました。     私自身もミニオンズが好きなのですが、今回の「怪盗グルーのミニオン超変身」はとても面白かったです。   前作は少し???なところがあったのですが(笑)、おそらく制作陣もそれを感じたのか、今回の作品はかなり力が入っていました。   作品の内容はネタバレになってしまうので避けますが、アグネスの声優さんが変わっていましたね。夜の回でしたので、劇場も比較的空いており、快適に観ることが出来ました!

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「地球史マップ」を読み始めて1週間経過しましたが、最後まで読了することが出来ました。 後半は国家の成立から始まり、現代社会の様々な問題(人口、食料、気候、環境等)まで、まさに地球の歴史を理解するうえで、本当に多くの事柄を知ることが出来る書籍でした。   後半で興味深く読んだのが、15世紀以降のグローバリゼーションです。   (15世紀のグローバリゼーション)   出典:L’Histoire ヨーロッパの台頭と航路・技術の発展で、世界中が繋がり始めました。   最初は、金属や穀物・織物などの輸出入でしたが、そのうち植民地支配が進み、奴隷貿易が開始されていきます。   (世界の航路網)   出典:L’Histoire   ヨーロッパが台頭した理由は、自国では枯渇した、もしくは存在しない資源を求めて海外へ目を向けたことが始まりです。   (奴隷貿易)   出典:L’Histoire   日本が第二次世界大戦で、アジア各国に新出した理由と似ています。似ているというか、当時はそういう考え方が世界では当たり前だったとも言えます。日本の場合は、資源が無かったことと、ヨーロッパ・アメリカ等からの支配を恐れてという側面が大きかったと思います。   ナチス・ドイツのホロコーストのように、人種による大量虐殺が起こるなど、このグローバリゼーションの行き着く先は、人間どおしの憎しみでした。   (戦争と環境破壊)   結局、この15世紀以降のグローバリゼーションは、1900年以降に大きな2つの大戦に繋がり、そして現在でも世界の様々な地域での戦争・紛争に繋がっています。     地球史マップを読むことで、地球の歴史や人類の歴史を学ぶことが出来ましたが、最後は書籍から現代に生きる我々への呼びかけのような終わり方でした。これを読んでどう感じるかは人それぞれですが、一つの学びとしてとても有意義な書籍でした。

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