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中学3年生 国語を勉強しましょう。   引き続き 魯迅の『故郷』です。   L君、今日は 問題を解く上での 不条理な事実に ぶち当たって しまいました。   問題は採点者が 作っているはずです。 なのに 採点者は問題について 何も知らないという体で 解答しないと 特に記述解答は バツをくらってしまう ということです。   「本文を読めば  わかるよね」 という解答 「これって  人類共通の  感情だよね」 という解答 採点者は意地悪です。 「もっと明確に  答えなさい」 と、バツにしてしまうのです。   L君の記述解答は なかなか良い線を 行っているのです。 間違えても ヒントを出せば 的確に答えられて 本人もその答えに 納得できます。 だから惜しいんです…   ここから先は訓練ですね。 解答のコツを つかんでいきましょう!

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ロボット教室で 生徒が使うパーツは 頻繁に壊れます。 プラスチックのパーツが 割れてしまった場合 廃棄するしか ないのですが 電気系統の破損の場合 配線し直すことで 復活させることができます。   修理屋さんをやりましょう! 切れてしまった 配線のハンダをはずし 新しくハンダづけして 復活させるのです!   もとより 使い捨てを前提に 製造されているので 修理マニュアルなど あろうはずもありません。 それでも修理するのは… 生徒が喜ぶ顔を 見たいじゃないですか!   これでまた 生徒がロボット作りを 続けることができます。

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ロボット博士コースの時間が やってまいりました。   K君は 前後左右に動く 不思議なタイヤを搭載した ロボットを作っています。   今日は センサーを取り付けて みましょう! タッチセンサーに 触角をつけて ロボットに搭載すると… 壁を自動検知して 壁沿いに進むロボットの 完成です!   動かしてみましょう… K君は より複雑な動きを追求し ロボットを入れている ケースを沿わせて 動かしています。   最初はなかなか 思った通りに動きません。 K君はプログラムを 調整して 狙った動きになるように 改良しています。 「直線はね  フォローできるようになった。  だけどカーブが  曲がりきれない…」 なるほど。 曲線をきれいにフォローするのは 複雑なプログラムですね!   K君の研究は続きます。

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2023.08.10

『故郷』

中学3年生 国語を勉強しましょう。   魯迅の『故郷』です。 中学3年生の定番ですね。 後期に絶対習うので 夏休み中に 勉強しておきたかったんです。   中学3年生には難解かなと 思います。 テーマも重いですし なかなか 「楽しんで」 勉強できる小説では ないですね。   読み終わってL君 「なんか寂しい小説…」 そうですね。   この小説の時代背景 なぜ魯迅が 小説を書くようになったのか 理解できましたか? 『故郷』で 魯迅が目指したものとは?   バックボーンが理解できたら さぁ、いよいよ 問題を解いて 理解を深めていきましょう。

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ロボット博士コースの時間が やってまいりました。   K君は 前後左右に動く 不思議なタイヤを搭載した ロボットを作っています。 タイヤは 120度間隔で 3つ取りつけられています。   このロボットを 自由自在に操るには… ベクトルを勉強しましょう!   各タイヤごとについている モーターの 出力と回転方向を プログラミングで 変化させることによって あらゆる方向に ロボットを 動かすことができるのです!   K君は ジグザグ走行 8の字走行 三角形走行を 成功させました! やりましたね。

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生徒にとって 日々の勉強の成果を 確認することは 重要なことです。 模擬試験を受けましょう。 成績が上がれば 励みになりますし 弱点を知ることも 大切です。   中学3年生は 受験を控え 有名な「あの」模試を 受けます。 それこそ 私が高校受験生だった時にも 受けた模試なので 東京都内では 定番の模試ですね。   さぁ、申し込みをしましょう。 会場はたくさんありますが 生徒が受けやすい 会場を選んであげたいものです。 おぉ、生徒が歩いて行ける 会場があるではありませんか。 ここにしましょう。   申し込みできました。 ただ、まだ安心はできません。   昨年までは先着順だったので 申し込み開始と同時に 回線がパンク その反省からでしょう 今年からは 申し込み期間内に 申し込めば良くなったのです。   ところが 定員オーバーになると 自動的に 別な会場に 振り分けられて しまうとのこと それだと 電車に乗って 受けに行かなければ なりません。   申し込んだ会場で 受けられる 保証は無いという やや不安の残る システムになりました。   悠々舎の生徒は 一番近くの会場で 受けられるでしょうか!? 結果を待ちましょう。

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2023.07.27

『論語』

中学3年生 国語を勉強しましょう。   『論語』です。 読んでみましょう… 「勉強して  折に触れて復習するのは  なんて楽しいのだろう!」 と、言っています。 理解不能です。 もっとこう 「苦労して勉強した…」 とか言ってくれれば 共感できたのに。   おまけに 「四十にして惑わず」 などと自信満々。 ついていけません。 人として生まれたら 一生迷い続ける ものなのではないでしょうか? そこに一筋の光を 与えてくれる著作なら 共感できますが こんな 人の気持ちもわからない人に 世の中の秩序を語る資格など あるのでしょうか。   『論語』を教えていて 違和感を感じまくりでした。 二千年以上経って まだ読み継がれているのだから 名著には違いないのでしょうけれど…   そういえば 小説家の魯迅が その著書『狂人日記』の中で 『論語』を批判していますね。 仁義道徳は 人が人を食い合うように 恐ろしいものであると。   『論語』 漢文を読む練習にはなるでしょう。 正直なところ 好きな作品ではありません。

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2023.07.20

他山の石

中学3年生 国語を勉強しましょう。   「慣用句・ことわざ・故事成語」です。 L君、意気揚々と 問題を解いていきます。 おぉ! けっこう正解ではないですか! 「なんだかんだ言って  慣用句・ことわざ・故事成語って  日常生活で使うからね。  そりゃあ問題解けるよ!」 L君、得意そうです。   「他山の石」これはどうでしょう? L君 「一人だけ他人が混じってるって  意味かな?」 意外な盲点でしたね。 「他山の石」とは 他の山の質の悪い石でも 宝石を磨く砥石として使える 転じて 他人のどんな言葉も 自分を高める材料になる という意味ですね。   一つ一つ 覚えていきましょう!

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ロボット博士コースの時間が やってまいりました。   T君、今日は スピーカーで遊ぼう! ということで プログラミングを 始めます。   プログラミングで 音の 高さと長さを指定して 曲を作るのです!   懐かしい ゲームや映画の音楽が 流れてくるでは ありませんか!   グラディウスに スターウォーズ それに インディ・ジョーンズ ですね! T君、次々に曲を 披露してくれました。   暑くなってきたので 体調に気をつけて ロボット作りを 楽しみましょう!

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2023.07.13

熟語の読み方

中学3年生 国語を勉強しましょう。 熟語の読み方についてです…   漢字の音と訓 重箱読みに湯桶読み… 多くの小中学生を 悩ませる問題です。   ならば!徹底解説です! 音と訓の見分け方 重箱読みと湯桶読みが 「あれ!?どっちだっけ!?」 と、ならない勉強のしかた 感覚に頼らず 論理的に正解が導けるように 例を挙げながら勉強していって…   実際に問題を解いてみましょう。 L君、H君、練習問題を 意気揚々と解いていきます。 うーん、苦戦しますね。   そもそも 中国語の文字である漢字に 日本独自の読み方である訓を 当ててしまったから こういう問題が起こるわけです。 これ 専門に研究している学者でさえ 迷うことがあるのでは ないでしょうか?   でも 今日解説したことを 練習すれば 正答率は 大きく向上することでしょう!

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