なぜ氷は水に浮かぶのか…?
中学1年生 理科を勉強しましょう 物質の状態変化について… Sくんは問題を解きます 「なぜ氷は水に浮かぶのか」 Sくん 「えーと 氷になることで 質量は変わらずに 密度が大きくなるから…」 ちょっと待ちましょう それでは沈んでしまうのでは…? 解説しましょう 水という物質は不思議なもので 温度が下がるほど 密度が大きくなる、というわけでは無いのです 水が一番密度が大きいのは4℃のとき つまり氷は水より密度が小さいんですね! だから氷は水に浮かぶんです 意外な事実にSくんびっくり ものすごく納得したようです 身近な現象にも 驚きがかくされていますね