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中学1年生 理科を勉強しましょう   物質の状態変化について… Sくんは問題を解きます 「なぜ氷は水に浮かぶのか」   Sくん 「えーと  氷になることで  質量は変わらずに  密度が大きくなるから…」   ちょっと待ちましょう それでは沈んでしまうのでは…? 解説しましょう   水という物質は不思議なもので 温度が下がるほど 密度が大きくなる、というわけでは無いのです 水が一番密度が大きいのは4℃のとき つまり氷は水より密度が小さいんですね! だから氷は水に浮かぶんです   意外な事実にSくんびっくり ものすごく納得したようです 身近な現象にも 驚きがかくされていますね

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中学1年生 英語を勉強しましょう   今回、英語の教科書に出てくるのは 『フィンランドへの旅』ですね サルミアッキというお菓子が登場します 食べ物は とにかく食べてみないと始まりませんね そこで! フィンランドから個人輸入して Mくん、Sくんに一箱ずつ サルミアッキをプレゼントしました 激しく不味かったとのことです 私も食べてみましたよ… うん! 世界一不味いとの評判は本物ですね Mくん、Sくんの記憶に 強烈に残ったことでしょう   フィンランドは地理的に 夜がとても長く なかなか日が昇らないとか 「じゃぁ、何時に日が( )の?」 という問題が出題されました てっきり 何時に日が昇るの? だと思ったんですよ 正解は意表をつくものでした 教科書によれば 何時に日が沈むの?…でした って、おいおい Mくん、Sくん… 学校で習ったのでは…? 授業聞いて無かったな!   まぁ、いいです 教科書準拠の問題集の強みは テスト範囲をばっちり確認できるところ Mくん、Sくん、しっかり復習しますからね 定期テストにそなえましょう

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やって参りました ロボット博士コースの時間   Tくんは悩み中です スイッチを2つマイコンに接続 片方を押すとカウントアップ もう片方を押すとカウントダウン 10、20、30…の 特別な区切りでメロディを流す… というのが理想図です ところが 10ではメロディが流れるのに 20、30、40、50…な、鳴らない…!   そこで ヒントを出しました   パソコン上のTくんが組んだプログラム どこまでが正しくて どこから間違えているか 明確にしよう 10で鳴るということは そこまでは合ってるんだよね? ならば、間違いを消して 合ってるプログラムをコピー&ペーストして 10の数字だけを 20、30…と最小限の書き換えをすれば ミスが防げるよね?   Tくん、挑戦してみます すると… 10、20、30、40、50、60、70… 鳴るではありませんか! Tくん、やりましたね!   Tくん、すごい達成感があったようです 長い間、試行錯誤して 袋小路に入ってしまっていたのですから これは大きな前進です Tくん、また一つ 先輩たちに肩を並べましたね   ヒントしか出せないんです 正解を教えるのは簡単です でも、それでは Tくんの試行錯誤の機会を 奪ってしまうことになります もどかしいところです

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明けましておめでとうございます   やってまいりました ロボット博士コースの時間   Tくんは アームロボットを作っています 工場などで稼働している 腕型のロボットですね   Tくんは このアームロボットに 超音波センサーを取り付けて 荷物を自動認識できるように してくれました! これによって   荷物を認識する →つかむ →場所を移動させる →移動した場所で荷物を積み上げる   ということが自動制御で可能になりました! Tくん、やりましたね   荷物を積み上げるというのは 繊細な作業です なかなかうまくいきません   それでもTくん 決められた場所に 荷物を置く動作を しかも自動制御で達成してくれました!   これでTくん アームロボットを卒業です 次回からは カラーセンサーという 十二色相環を数値化するセンサーで 新しいロボットを作っていきます 赤色を追いかける 闘牛ロボットを作ってみたり… 楽しみですね

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中学1年生 数学を勉強しましょう   データの分析と活用… たとえば クラス全員で垂直跳びをして その結果を検討… 一人一人の結果は違うはずです それを たとえば10cmきざみに分析して 10cm以上20cm未満 跳べた人は何人いる? じゃぁ、20cm以上30cm未満の人は? と、分析していくと バラバラだった個々の値が ある種の傾向を示し始めるのです!   これはなかなか地道な作業と言えます ところが分析していけば データとして活用できるようになるのです!   この勉強で出てくるのが「ヒストグラム」 ヒストグラムって何だ!? ということになると 予想していたんですよ 任せてください 本物をお見せしましょう   一眼カメラをお持ちしました これで写真を撮って… デジタルカメラの画像というのは 点の集合、データなんです そして一眼カメラは 画像の明るさを ヒストグラム表示できます! これが本物のヒストグラムです!   写真を撮っていって ほら、この写真は ヒストグラムのグラフのピークが 左側に寄っている 左側は暗い画素の量を示し 右側は明るい画素の量を示します つまり!この写真は暗いのです 確かに暗いでしょう?   この写真は… ピークがいくつも分散していますね 全体的に 明るさのバランスがとれている と、言えるでしょう   この写真は右側に強いピークがある… つまり、画像の中で 白く飛んでしまっている領域があることを 示唆していますね   難しい学術用語だって 本物を見れば一目瞭然 二度と忘れることは無いでしょう

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中学1年生 今日は   アインシュタインの相対性理論の話でも しましょうか…   それまでに打ち立てられた ニュートン力学 宇宙レベルで考えると なかなかと辻褄の合わないことも多い そこで アインシュタインが1905年に 発表したのが特殊相対性理論 これは 重力を考慮に入れないものだった なので「特殊」とついていますね   時間も空間も歪む 確かに計算すればその通り 絶対時間と絶対空間を想定した ニュートン力学に対する 強力なアンチテーゼと言えるでしょう   エネルギーと質量は互換可能 ならば 光が秒速約30万キロメートルで進むのも 納得というものでしょう   その約10年後 今度は重力も考えて 発表したのが一般相対性理論 これによって 光という質量を持たないものがなぜ ブラックホールに吸い込まれるのか なぜ重力レンズ現象がおきるのか 説明できるようになりました   現在のGPSシステムにも 一般相対性理論は活かされています   この2つの革新的な理論によって 物理学の世界は塗り替えられたわけです   科学は常に進化していくもの 量子力学の登場ですね 現在では正しいとされる コペンハーゲン解釈 ここには アインシュタインですら 異をとなえたのです   アインシュタインと言えば 天才と目され その理論は素晴らしいもの 天才だって 間違えることはあるんですよ!   量子力学を学べば 中学校の教科書に載っている 原子モデルがいかに間違ったものか 理解できるでしょう 原子はあんな姿をしていない   我々はなぜ ものに触れられるのか いや、触れたと思っているのか 本当は触れていないのに そこにも 量子力学が関係してくるのです   宇宙の謎を この世界を作っている原子の謎を 解き明かしたいとは思いませんか 深遠な科学の世界へようこそ

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中学1年生 英語を勉強しましょう   今日はちょっといつもと趣向を変えて 洋楽を聴いてみましょう! 英語好きになってくれれば… 洋楽に興味を持てば 自然と英語ができるようになる…!   生粋の英語に触れるというのも 良い体験でしょう   そこで私が選んだのは BON JOVIの Livin' on a prayer   名曲ですね 歌詞が良い   Whoa, we're half way there Whoa oh livin' on a prayer 私たちは道なかば 希望を持って生きよう   Take my hand, we'll make it, I swear Whoa oh, livin' on a prayer 手をとりあっていこう、そしたらうまくいくから マジだよ 希望を持って生きていこう   興味を持ってくれたかな… なにしろ生粋の英語 中学1年生には 文法的にも単語の意味も なかなかに難しかったと思います それを全て解説しました!   これをきっかけに 英語好きになって さらなる飛躍を期待します!

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中学1年生 数学を勉強しましょう   図形です 平面… 無限に存在する平面を ただ一つに限定するには どんな条件が必要でしょう…?   言われてみれば なんだそんなことか と、思うわけです Sくん 「このテキスト  なんか、当たり前のこと  言ってますね  このテキスト作った人の頭って…」   いやいや そんなことを言ってはいけません その当たり前のことを 厳密に定義する それも数学です   直線… 交わっている 平行である というのはわかります やっかいなのは ねじれの位置というやつ   ねじれの位置は 実際に体感しないとわからない ペンを交差させて こういうことだよ! と、お教えしました   当たり前のことを 時には厳密に考えてみる それもまた、世界を知る一歩 と、言えるでしょう

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ロボット博士コースの時間です   Kくんはアームロボットを作っています 工場などで稼働している 腕型のロボットですね   Kくん 意気揚々とパーツを組み立てていきます ところが… 「先生…  このネジって  どうやってねじこめばいいんですか…?」   見ると ネジの径とネジ穴の径が明らかに違う… どう見ても ネジ穴が小さすぎます これでは組み立てられない!   こんなことは ロボット博士コースでは 日常茶飯事です それを どうにかしてしまうのが腕の見せどころ と言えましょう   無事にねじこめました これで 一番精密な ものをつかむ部分が完成しました 次回からは アームロボットの真骨頂 腕部分の制作に入ります 頑張っていきましょう!

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2024.12.05

今日は未来形

中学1年生 英語を勉強しましょう   今日は未来形です… will を使えば簡単とはいえ ここはあえて まずは be going to を勉強しましょう   ここで問題になってくるのは be 動詞が格変化する… ということですね   Mくん、Sくん be 動詞の格変化は ちゃんとマスターできていますか…?   おぉ! 二人とも バッチリ格変化させていますね!   語順は難しいところですね 英語ってけっこう 語順に厳格だったりして 意味も変わってきたりしますから… Mくん、Sくん やはり英語脳を 作っていく必要がありますね 大丈夫! 慣れというのは素晴らしいもので ひとたび感覚を身につけると 無意識に語順を組み立てられます   おやおや…? 必要な単語が抜けていたり… なかなか波瀾万丈と言えるでしょう   春に二人に会った時は アルファベットから始めて それが今では Sくん「こんな問題簡単ですね!」 Mくん「こんな問題なんかクズですね!」 と豪語するに至り… いやぁ、二人とも 急激に伸びましたね   お家でも 「今までこんなに勉強している姿を  見たことがない…!」 と、お母様がびっくりされているようで   年が明ければ定期テスト 二人とも ぜひ結果を出しましょう

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