ジュクサガス

該当の塾ブログ901〜910件(全5569件中)

土曜日の面接練習会で生徒さんとお話をしていると、忙しく働くお母さんの代わりに「洗濯」や「食事作り」を担当しているというお話を聞きました。 お母さんのお陰で自分が学校や部活に積極的に取り組めているので、自ら率先してお手伝いをしている話を聞き、こうやって頑張る生徒さんだときっと勉強や受験も頑張れるなと感じました。 私も小学生や中学生の時から家事をするのが好きだったので、生徒さんの気持ちが良く分かります。   親が忙しく働いてくれて自分の生活が成り立っているので、何かやらないとな…と思ったものです。 自分は部屋やトイレ・お風呂等の掃除と洗濯を良くやっていました。 一番好きだったのは、スニーカーを洗うことでした。自分や兄弟のスニーカーを洗って干す、するとみんなに喜ばれるので、またやる…そんな繰り返しでした。 昨日はお休みを頂きましたが、小学生の長男や夕食作りを手伝ってくれました。「パパは毎日仕事で忙しいので、僕が料理するよ。」とのことでした(涙)。   ポテトサラダ用にジャガイモの皮をむいてマッシュする、唐揚げ用にタレに漬け込む、色々手伝ってくれました。 自分もそうでしたが、お手伝いをすると色々見えてくるものがあります。   例えば料理をする時に段取りを考えないと、時間が掛かってなかなか終わらない。だから、先に材料を切っておくとスムーズに進む。料理を作りながら、洗い物をすると後で楽..。 洗濯は時間が掛かるので、洗濯機を回している間に他の家事を並行してやる。 そんな話を長男と料理しながらしました。 どこまで理解しているか分かりませんが、「なるほど!分かったよ!!」と言ってました(笑)   どうしても子どもがやると時間が掛かったり雑になるので、ついつい「パパやママがやるから良いよ。」と言ってしまいがちですが、子どものために時間を取って家事をやってみてもらうことも大事な機会です。次の休みも、子供たちに手伝ってもらって、何か成長の機会を持てたら良いなと思います。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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昨日19日(土)と来週26日(土)で受験生の面接と作文の第2回の練習会を進めています。   昨日は朝10時から、夜22時まで4セットの面接練習…、流石に私も疲れました(笑) 4回目の練習会終了後、しばらく椅子から立ち上がれませんでした(笑) さて、その第2回目の面接練習会ですが、今回が初めての生徒さんもいましたので、内容的には各グループごとに少しずつ変えながら実施しました。 さて、その練習会を行った結果ですが、結論から言うと例年と比べて準備が遅れている生徒さんの割合が多いです。   具体的な問題点としては、 ①身だしなみ ②基本的な所作 ③笑顔 ④はっきりと大きな声で ⑤基本的な想定問答 この5つに生徒さん毎の課題がありました。 具体的な対策は検討の上、受験生のご家庭に連絡をしますが、一番時間の掛かる「想定問答集」の整理が急務です。 このままでは、基本的な質問に全く対応出来ない状況に陥る生徒さんもいますが、おそらく生徒さん本人だけでは壁を乗り越えることが出来ない可能性が高いので、サポートが必要と思われます。 時間をどこで作るかが課題ですが、なんとかしていきたいと思います。   また、身だしなみについても改善が急務な生徒さんがいらっしゃいます。 こちらも、身だしなみのポイントについて改めて整理しご連絡いたします。こちらは各ご家庭で対応して頂けるので、次回の練習会にはきちんと身だしなみを整えて参加して下さい。 いずれにせよ、受験までに残された時間は限られています。   想定問答の対策スケジュールと身だしなみのポイントを各ご家庭にお知らせしますので、まずはそちらをご確認下さい。   受験自体が初めてで、時間的な認識や感覚がなかなか持ちづらい生徒さんもいるかと思いますが、気持ちを高めて受験対策に取り組んでいきましょう。 壁を乗り越えた生徒さんだけに見える景色があります。良い景色を見れるよう頑張りましょう!

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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以前は、各科目の成績分布表は必ず「山型」でした。 しかし、いま全国の学校で「谷型」に移行してきています。 下記の画像は町田市内の某中学の2年・中間テストの成績分布です。 学校や学年により多少の差はありますが、似たりよったりの傾向になりつつあります。まだ、この分布はマシなほうで、全科目平均点が40点代の学校もあります。   本Blogでも何度も書いていますように、指導要領の難化に伴い内容についていけない生徒さんが激増しています。 中学校から急に勉強についていけなくなっているわけでなく、小学校からの連続性です。   小学校では、時間の都合で教科書の中身をすべて学習しているわけではありません。学校の先生たちも、少ない時間の中で最大限工夫されています。つまり、そもそも制度設計自体がおかしいのです。   また、お子さんが理解出来ていない範囲や内容が多いとしても、学校の先生から指摘が入ることもほぼ無くなりました。   この谷から抜け出すには、「長期間の学び直し」が必要です。   1日、2日で解消する話では無いので、時間や機会をしっかり確保し、腰を据えて取り組んで下さい。   先日体験の来られた保護者様が、「子どもは、いま霧の中にいるから、まずはこの霧が晴れるようにしてあげたい。」とおっしゃっていました。 まさにその通りだと思います。   五里霧中の場合は、霧が晴れるまで時間が掛かります。特に数学や英語は関連する情報や知識が多く、多くの要素の課題解消が必要です。霧の中にいる生徒さんを見つけてあげ、霧のないところへ導いてあげる必要があります。   さて、話は変わり、2学期中間テストの成績優秀賞を教室に張り出しました。 今回、せっかく良い得点を獲得したのに、期日までに提出が無い方が多かったです(表彰対象外)。次回からは提出期限内の提出をお願いいたします。 景品は、ゼブラ デルガードと、セルモオリジナル消しゴムです。   最近はシャーペンが続いていますが、シャーペンがやはりいちばん喜ばれますね(笑) 次回も成績優秀賞を目指して頑張ってください!

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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昨夜、ある生徒さんが突然切り出しました。   「もっと勉強したい、自習しにきてもいいですか?」 一瞬「え?」と思ったのですが、そういえば秋から冬にかけて忠生教室の自習机には生徒が毎日のように自習にくるのが当たり前でした。   今大学2年生の生徒さん、大学1年生の生徒さん、高2の生徒さん、高1の生徒さん、もしかしたらこのブログも読んでくれているかもしれませんね。   自己PRカードのお手伝い、作文の添削、数学の教科書の練習問題の解説、iワークの理科のフォロー、面接練習を夜遅くまでやったり、色々と思い出されます。   気がづけば私も忠生教室に約8年おります。なぜか一部の生徒は、私が教室に住んでいると思っているようですが、そんなことはありません。   先日、教室から帰宅する時「先生!」と見知らぬ青年から声をかけられました。彼は忠生教室の生徒ではなかったのですが、日帰り合宿勉強会や面接練習会などで面識はありました。しかしさすがに薄暗く、名前が出てきませんでした。君の名は…?   名前を聞いて、すぐ思い出しました。   「先生、今俺大学生で理学療法士を目指しているんです」と。   「なに!?」   いや、感無量でした。色々な意味で。当時の塾生たちともたまに連絡を取っているようで、素敵ですね。   声をかけてくれたことが本当に嬉しかったです。彼のお兄さんが面接練習会で生徒たちの笑いをとっていたことがつい昨日の事のように思えます。   通りすがりの車から「せんせー!」、コンビニのお会計で「先生!」、飲食店で「え、なんで」などなど。なんだか金八先生のような気分ですが、なんと今の子たちはほとんど金八先生を知らないんです・・・   いずれにしても、生徒たちは私にとって皆大切なのです。   生徒たちが前を向き、他人を思いやり、自分の道を切り拓けるよう、そのために私もまだまだ頑張らないといけません。  

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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今日はBlogを2つ書きたいと思います。 まず1つ目です。   現在、中学3年生の数学は多くの生徒さんが二次関数に取り組んでいると思います。 二次関数は中学校の数量・代数分野では、一番最後の単元です。このあとは相似図形・円周角の定理・三平方の定理..と図形の学習が続きます。 学校によっては「並列式」の学習で、すでに図形分野に取り組んでいる学校もあります。   二次関数は小学生4年生の「ともなって変わる」から始まり、途中比例・反比例と名前を変え、最終的に二次関数へと発展します。   関数を解くためには、複数の知識・能力が必要です。 ・比例や反比例の考え方の理解 ・正負の数、文字式、方程式の計算 ・座標や増加量、変域の計算などグラフに関する知識   また知識だけでは駄目で、自身でグラフを書いて条件を落とし込み、問題のイメージを具体化していく必要があります。 つまり、知識・実践力の両方が求められるので、「めんどくさがり屋」の生徒さんにとってハードルの高い単元です。   ちなみに、円周角の定理や三平方の定理など中学3年生の図形問題は、それまで学んだ計算知識も活用しますので、数量・代数分野を軽視していると全く解けない…ということになります。     数学は一歩ずつ階段を登る必要がある科目なので、とにかく小学校低学年から、丁寧な学習を心がけて下さい。 セルモではノート指導に力を入れていますが、最終的にこういった単元の学習時に大きな差になるからです。     小学校の間に丁寧な算数の学習が習慣化されれば、中学校数学で困ることはそれほどありません。 2つ目の話です。   昨日、中学生の生徒さんが、学校で「闇バイトの危険性」について先生から話があったと教えてくれました。 「中学生で闇バイト?」と思われる保護者様もいらっしゃるかと思いますが、実際に「闇バイト」は中学生の身近に迫っています。 実際には上記のような分かりやすいサイトや募集ではなく、巧妙に仕込まれている場合も多いです。   昨日も下記のようなニュースを見ました。   トクリュウと関連か 中学生など3人を強盗予備容疑で逮捕 関東から山口へ…“闇バイト”で住宅に押し入ろうと工具所持か https://news.yahoo.co.jp/articles/ad2404f79f34456404767902dfa30c0767ab5257   逮捕された3人のうち、中学生は14歳ということです。 この1ヶ月、関東周辺でも話題になっている匿名の流動型犯罪グループの事件(通称:トクリュウ)とのこと。   このニュースを見ると、茨城県龍ケ崎市の生徒が1,000キロ離れた山口県光市で事件を起こすというのが不思議でたまりません。 共犯の牛久市の高校生も16歳ですが、牛久市と龍ケ崎市は隣接する市なので、一緒に来たのかもしれません。   小学校や中学校では年間約40時間の道徳教育をし、様々な事案について教育をしています。 当然、各ご家庭でもお子様のマナー・社会教育には力を入れているかと思いますが、SNSやネットを通じて簡単に繋がること出来る現代社会、安易にこういった事件へ流れてしまう時流を恐ろしく感じます。大人が協力して、子供たちを良く見守り防いでいくしかないのかな?と思います。

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土曜日の面接練習会で生徒さんとお話をしていると、忙しく働くお母さんの代わりに「洗濯」や「食事作り」を担当しているというお話を聞きました。 お母さんのお陰で自分が学校や部活に積極的に取り組めているので、自ら率先してお手伝いをしている話を聞き、こうやって頑張る生徒さんだときっと勉強や受験も頑張れるなと感じました。 私も小学生や中学生の時から家事をするのが好きだったので、生徒さんの気持ちが良く分かります。   親が忙しく働いてくれて自分の生活が成り立っているので、何かやらないとな…と思ったものです。 自分は部屋やトイレ・お風呂等の掃除と洗濯を良くやっていました。 一番好きだったのは、スニーカーを洗うことでした。自分や兄弟のスニーカーを洗って干す、するとみんなに喜ばれるので、またやる…そんな繰り返しでした。 昨日はお休みを頂きましたが、小学生の長男や夕食作りを手伝ってくれました。「パパは毎日仕事で忙しいので、僕が料理するよ。」とのことでした(涙)。   ポテトサラダ用にジャガイモの皮をむいてマッシュする、唐揚げ用にタレに漬け込む、色々手伝ってくれました。 自分もそうでしたが、お手伝いをすると色々見えてくるものがあります。   例えば料理をする時に段取りを考えないと、時間が掛かってなかなか終わらない。だから、先に材料を切っておくとスムーズに進む。料理を作りながら、洗い物をすると後で楽..。 洗濯は時間が掛かるので、洗濯機を回している間に他の家事を並行してやる。 そんな話を長男と料理しながらしました。 どこまで理解しているか分かりませんが、「なるほど!分かったよ!!」と言ってました(笑)   どうしても子どもがやると時間が掛かったり雑になるので、ついつい「パパやママがやるから良いよ。」と言ってしまいがちですが、子どものために時間を取って家事をやってみてもらうことも大事な機会です。次の休みも、子供たちに手伝ってもらって、何か成長の機会を持てたら良いなと思います。

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〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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昨日19日(土)と来週26日(土)で受験生の面接と作文の第2回の練習会を進めています。   昨日は朝10時から、夜22時まで4セットの面接練習…、流石に私も疲れました(笑) 4回目の練習会終了後、しばらく椅子から立ち上がれませんでした(笑) さて、その第2回目の面接練習会ですが、今回が初めての生徒さんもいましたので、内容的には各グループごとに少しずつ変えながら実施しました。 さて、その練習会を行った結果ですが、結論から言うと例年と比べて準備が遅れている生徒さんの割合が多いです。   具体的な問題点としては、 ①身だしなみ ②基本的な所作 ③笑顔 ④はっきりと大きな声で ⑤基本的な想定問答 この5つに生徒さん毎の課題がありました。 具体的な対策は検討の上、受験生のご家庭に連絡をしますが、一番時間の掛かる「想定問答集」の整理が急務です。 このままでは、基本的な質問に全く対応出来ない状況に陥る生徒さんもいますが、おそらく生徒さん本人だけでは壁を乗り越えることが出来ない可能性が高いので、サポートが必要と思われます。 時間をどこで作るかが課題ですが、なんとかしていきたいと思います。   また、身だしなみについても改善が急務な生徒さんがいらっしゃいます。 こちらも、身だしなみのポイントについて改めて整理しご連絡いたします。こちらは各ご家庭で対応して頂けるので、次回の練習会にはきちんと身だしなみを整えて参加して下さい。 いずれにせよ、受験までに残された時間は限られています。   想定問答の対策スケジュールと身だしなみのポイントを各ご家庭にお知らせしますので、まずはそちらをご確認下さい。   受験自体が初めてで、時間的な認識や感覚がなかなか持ちづらい生徒さんもいるかと思いますが、気持ちを高めて受験対策に取り組んでいきましょう。 壁を乗り越えた生徒さんだけに見える景色があります。良い景色を見れるよう頑張りましょう!

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〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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以前は、各科目の成績分布表は必ず「山型」でした。 しかし、いま全国の学校で「谷型」に移行してきています。 下記の画像は町田市内の某中学の2年・中間テストの成績分布です。 学校や学年により多少の差はありますが、似たりよったりの傾向になりつつあります。まだ、この分布はマシなほうで、全科目平均点が40点代の学校もあります。   本Blogでも何度も書いていますように、指導要領の難化に伴い内容についていけない生徒さんが激増しています。 中学校から急に勉強についていけなくなっているわけでなく、小学校からの連続性です。   小学校では、時間の都合で教科書の中身をすべて学習しているわけではありません。学校の先生たちも、少ない時間の中で最大限工夫されています。つまり、そもそも制度設計自体がおかしいのです。   また、お子さんが理解出来ていない範囲や内容が多いとしても、学校の先生から指摘が入ることもほぼ無くなりました。   この谷から抜け出すには、「長期間の学び直し」が必要です。   1日、2日で解消する話では無いので、時間や機会をしっかり確保し、腰を据えて取り組んで下さい。   先日体験の来られた保護者様が、「子どもは、いま霧の中にいるから、まずはこの霧が晴れるようにしてあげたい。」とおっしゃっていました。 まさにその通りだと思います。   五里霧中の場合は、霧が晴れるまで時間が掛かります。特に数学や英語は関連する情報や知識が多く、多くの要素の課題解消が必要です。霧の中にいる生徒さんを見つけてあげ、霧のないところへ導いてあげる必要があります。   さて、話は変わり、2学期中間テストの成績優秀賞を教室に張り出しました。 今回、せっかく良い得点を獲得したのに、期日までに提出が無い方が多かったです(表彰対象外)。次回からは提出期限内の提出をお願いいたします。 景品は、ゼブラ デルガードと、セルモオリジナル消しゴムです。   最近はシャーペンが続いていますが、シャーペンがやはりいちばん喜ばれますね(笑) 次回も成績優秀賞を目指して頑張ってください!

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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昨夜、ある生徒さんが突然切り出しました。   「もっと勉強したい、自習しにきてもいいですか?」 一瞬「え?」と思ったのですが、そういえば秋から冬にかけて忠生教室の自習机には生徒が毎日のように自習にくるのが当たり前でした。   今大学2年生の生徒さん、大学1年生の生徒さん、高2の生徒さん、高1の生徒さん、もしかしたらこのブログも読んでくれているかもしれませんね。   自己PRカードのお手伝い、作文の添削、数学の教科書の練習問題の解説、iワークの理科のフォロー、面接練習を夜遅くまでやったり、色々と思い出されます。   気がづけば私も忠生教室に約8年おります。なぜか一部の生徒は、私が教室に住んでいると思っているようですが、そんなことはありません。   先日、教室から帰宅する時「先生!」と見知らぬ青年から声をかけられました。彼は忠生教室の生徒ではなかったのですが、日帰り合宿勉強会や面接練習会などで面識はありました。しかしさすがに薄暗く、名前が出てきませんでした。君の名は…?   名前を聞いて、すぐ思い出しました。   「先生、今俺大学生で理学療法士を目指しているんです」と。   「なに!?」   いや、感無量でした。色々な意味で。当時の塾生たちともたまに連絡を取っているようで、素敵ですね。   声をかけてくれたことが本当に嬉しかったです。彼のお兄さんが面接練習会で生徒たちの笑いをとっていたことがつい昨日の事のように思えます。   通りすがりの車から「せんせー!」、コンビニのお会計で「先生!」、飲食店で「え、なんで」などなど。なんだか金八先生のような気分ですが、なんと今の子たちはほとんど金八先生を知らないんです・・・   いずれにしても、生徒たちは私にとって皆大切なのです。   生徒たちが前を向き、他人を思いやり、自分の道を切り拓けるよう、そのために私もまだまだ頑張らないといけません。  

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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今日はBlogを2つ書きたいと思います。 まず1つ目です。   現在、中学3年生の数学は多くの生徒さんが二次関数に取り組んでいると思います。 二次関数は中学校の数量・代数分野では、一番最後の単元です。このあとは相似図形・円周角の定理・三平方の定理..と図形の学習が続きます。 学校によっては「並列式」の学習で、すでに図形分野に取り組んでいる学校もあります。   二次関数は小学生4年生の「ともなって変わる」から始まり、途中比例・反比例と名前を変え、最終的に二次関数へと発展します。   関数を解くためには、複数の知識・能力が必要です。 ・比例や反比例の考え方の理解 ・正負の数、文字式、方程式の計算 ・座標や増加量、変域の計算などグラフに関する知識   また知識だけでは駄目で、自身でグラフを書いて条件を落とし込み、問題のイメージを具体化していく必要があります。 つまり、知識・実践力の両方が求められるので、「めんどくさがり屋」の生徒さんにとってハードルの高い単元です。   ちなみに、円周角の定理や三平方の定理など中学3年生の図形問題は、それまで学んだ計算知識も活用しますので、数量・代数分野を軽視していると全く解けない…ということになります。     数学は一歩ずつ階段を登る必要がある科目なので、とにかく小学校低学年から、丁寧な学習を心がけて下さい。 セルモではノート指導に力を入れていますが、最終的にこういった単元の学習時に大きな差になるからです。     小学校の間に丁寧な算数の学習が習慣化されれば、中学校数学で困ることはそれほどありません。 2つ目の話です。   昨日、中学生の生徒さんが、学校で「闇バイトの危険性」について先生から話があったと教えてくれました。 「中学生で闇バイト?」と思われる保護者様もいらっしゃるかと思いますが、実際に「闇バイト」は中学生の身近に迫っています。 実際には上記のような分かりやすいサイトや募集ではなく、巧妙に仕込まれている場合も多いです。   昨日も下記のようなニュースを見ました。   トクリュウと関連か 中学生など3人を強盗予備容疑で逮捕 関東から山口へ…“闇バイト”で住宅に押し入ろうと工具所持か https://news.yahoo.co.jp/articles/ad2404f79f34456404767902dfa30c0767ab5257   逮捕された3人のうち、中学生は14歳ということです。 この1ヶ月、関東周辺でも話題になっている匿名の流動型犯罪グループの事件(通称:トクリュウ)とのこと。   このニュースを見ると、茨城県龍ケ崎市の生徒が1,000キロ離れた山口県光市で事件を起こすというのが不思議でたまりません。 共犯の牛久市の高校生も16歳ですが、牛久市と龍ケ崎市は隣接する市なので、一緒に来たのかもしれません。   小学校や中学校では年間約40時間の道徳教育をし、様々な事案について教育をしています。 当然、各ご家庭でもお子様のマナー・社会教育には力を入れているかと思いますが、SNSやネットを通じて簡単に繋がること出来る現代社会、安易にこういった事件へ流れてしまう時流を恐ろしく感じます。大人が協力して、子供たちを良く見守り防いでいくしかないのかな?と思います。

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