【豊中15ゼミ】『やらされ勉強』から『自分勉強』へ変わる3つの習慣
こんにちは! 豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾 豊中15ゼミナールです! 「宿題だから仕方なくやっている」 「先生に言われたから勉強している」 こうした “やらされ勉強” の状態では、なかなか成績の伸びや学びの楽しさにつながりません。 一方で、自分から「やろう!」と思える “自分勉強” に切り替えられる子は、勉強が長続きし、成果も出やすい傾向があります。 では、どうすれば“やらされ感”から抜け出し、自分で学びを進める力を育てられるのでしょうか? 今日は、すぐに取り入れられる 3つの習慣 をご紹介します! 習慣① 「今日のゴール」を自分で決める やらされ勉強の特徴は「何をやるか他人に決められている」こと。 そこで、まずは 小さなゴールを自分で設定してみましょう。 例: 漢字を5個完璧にする 英単語を10個覚える 数学の計算問題を10分でやる ゴールを自分で決めると、達成感が「自分のもの」として実感できます。 習慣② 振り返りを“自分の言葉”で書く 宿題やテストをやりっぱなしにするのではなく、 「今日できたこと」「次に直したいこと」 を一言でメモしてみましょう。 例: 「分数の計算がスムーズにできた」 「文章題は急いで解くとミスが増える」 他人からの評価に頼らず、自分で学びを見直す習慣がつきます。 習慣③ 「できた!」を見える化する やらされ勉強では「やってもやっても終わらない…」と感じがちです。 そこで、達成を目で確認できる仕組みを作りましょう。 例: チェックリストに✔をつける 解けた問題に色ペンでマークする カレンダーに「今日の勉強」を記録 こうした“見える成果”はモチベーションを高め、次の一歩を踏み出しやすくします。 まとめ やらされ勉強から抜け出すためには、 自分でゴールを決める 自分の言葉で振り返る 成果を見える化する この3つの習慣が大きなカギになります。 「勉強はやらされるもの」から「自分の成長を実感するもの」へ。 そう意識が変わったとき、学力もぐんと伸びていきます 次回予告 次回は、**「テストの点数だけに縛られない!本当に力がつく学習の進め方」**をお届けします
