ジュクサガス

該当の塾ブログ4791〜4800件(全5569件中)

さて、今日は久しぶりのお休みをいただきました。 約2週間ぶりのお休みですが、やはりどっと疲れが出ました。 少し長めの睡眠と栄養ドリンク+ビタミン剤で夕方には回復しました。 受験期は致し方ないですが、個人塾さんでは2ヶ月休み無し・・みたいなことをされている方もいるので、同業さんたちのことが心配になります。保護者さんからすると、一所懸命サポートしてくれているという観点かと思いますが、塾運営側も適切な休息が必要です。 さて、生徒達も、昨日の合宿勉強会では「緊張が高まった表情」をしている生徒も増えてきました。 勉強会開始冒頭で、改めて「内申点の結果が一般入試にどう影響するか」「一般入試の願書締め切り日・申請の仕組み・取り下げ/再申請」「後期試験のスケジュール・募集校」等をお話しました。 生徒達には、合格には強い気持ちや感情も大事だけど、最終的な志望校決定には冷静に自分の実力を判断することも大事と伝えています。 一般入試は、内申点とESAT/J、そして学力テストの結果で客観的に判断されます。   いくら強い気持があっても、学力の積み上げが無いとライバルには勝てません。   本番は過去問の8から9割程度の結果に終わることが多いので、例えば内申点から逆算した当日必要な得点が60点の場合、過去問では安定的に65から70点は取っておかないといけないということです。   本番力が有るか無いかは、過去の定期テストの状況である程度把握出来ているはずなので、その辺りも判断基準になるでしょう。   生徒達には、まずは気持ちを持ち勉強に取り組むことはもちろんだが、取り下げ・再申請期限の3日前位には、過去問実施の状況を冷静に判断して欲しいと話しました。 なお、必要得点は内申点から逆算して簡単に計算出来るので、把握されていない生徒さんは各教室に確認を取って下さい。 ※必要得点は過去の集計・平均値ですので、年度により上下があります。   「取り下げ・再申請自体」は、何も恥ずかしい判断や行動ではありません。   実際に、過去のセルモ生でも「取り下げ・再申請」で合格された方の多くが、「あの時判断しておいて良かった。」と言っています。 やはり何よりも合格に勝る喜びは無いのです。 追記:今年の合宿勉強会の様子を見ていると、過度なスマホ中毒になっている生徒さんが数名確認出来ました。   例えば、過去問演習が始まってもスマホを触ってしまう・・。本番で同じことをしたら失格です。 話を聞くと、手が無意識に動いて鞄の中を探り、スマホを触ってしまうようです。   休憩時間にも、ずっとスマホでゲームに取り組んでおり、「この時期だから、いったん辞めてはどう?」と聞くと、「辞められないんです。」とのことでした。   スマホの管理、取り扱いはやはり保護者さんの強い介入が必要かもしれません。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
ブログ全文を読む

2月3日(土)に実施した日帰り合宿勉強会を報告いたします。会場はぽっぽ町田でした。 前回に引き続き、英語・国語・社会の都立過去問題演習を実施しました。   すでに推薦入試で合格された生徒さんは学年末テストに向けてワークを実施して頂きましたが、解説時は一緒に聞いてもらい、内容の把握に努めてもらっています。   なお、今回は難易度が高く説明に非常に時間を要する社会から実施しました。   今回は各問題ともに令和3年度入試となります。 (社会) ・得点結果を振り返ると、多くの生徒さんにとって社会がボトルネックになっているのが分かります。   英語や国語の選択問題は、選択問題のコツがわかっていればある程度解ける問題も多いのですが、社会の場合は消去法で解くにしても、基礎知識が無いと全く対応出来ません。   本日は一問ずつ詳細に「得るべき知識のポイント」を解説しました。今までの回でも、ある程度出題可能性が高い分野について説明してきましたが、現時点では多くの生徒さんがその該当箇所の学習が不十分なので、残り期間で今一度教科書の読み直し、問題週の実施を行うよう指示しました。   明日日曜日は、必ず社会の学習に時間を割くようにお願いします。   なお、社会については本日説明した資料をメールにてクラウド保存場所の案内をいたしました。参加者の方はダウンロードして学習に役立てて下さい。   ※絶対に明日中に主要な地図記号は覚えましょう。 ※歴史は特に飛鳥から室町時代を徹底して学習しましょう。 ※地理は、日本の都道府県・県庁所在地、世界の主要国の首都名、そしてそれらの気候や産業・農業の特徴など、今更ですが覚えきれていない人は速やかに取り組んで下さい。 ※公民は憲法・法律分野の出題可能性が高いので、教科書要熟読です。 (英語) ・英語も得点をあげられない生徒さんは、今一度落ち着いて本日説明した手順で問題にアプローチして下さい。   会話文や長文が多く、問題を解く前から身構えていますが、まずは設問の内容を確認する(設問の候補は読まない)、段落番号を振ったり、日本語訳のある単語は書き写したり、といった問題アプローチの作法をしっかり実践して下さい。   今日説明した通り、客観的に分析していくと、明らかに間違えている選択肢は除外出来るはずです。   英語は今後の合宿勉強会で解く時間の無い、平成30年以前の過去問題を実施しましょう。また、後期試験の問題も良いでしょう。 (国語) ・国語は現時点で、まだ漢字の跳ねが書けていない生徒さんが数名いらっしゃいます。そろそろ書いて下さい(笑)。   解説は時間の都合で物語文を中心に行いましたが、国語は英語や社会以上に明らかな誤答の選択肢が判断しやすいです。   明らかな間違えが入っている設問が2問、小さい間違えが入っている設問が1問あるので、それらを除外すると正解出来ます。   いずれにせよ、国語は平均点が60点後半から70点前半となりますので、国語の得意・不得意は関係なく得点をあげていかないとどうしようもありません。   辛抱強く過去問や問題集に取り組みましょう。過去問は英語と同じ範囲で大丈夫です。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
ブログ全文を読む

2月2日(金)の朝、8:27分合格発表3分前のことをよく覚えております。   恐らく都立推薦入試を受験された全てのご家庭がパソコンやスマホでログイン、今か今かと結果発表を待たれていたのではないでしょうか。   合格なら背景色はピンク、不合格ならグレー、そこに文字が書かれております。   合格おめでとうございます。   きっと誰もがその文を見たかったことでしょう。   その後、各ご家庭から合否結果のご報告が続きました。   「受かりました!」   「やばいやばいやばい」   「驚きすぎてびっくりしました」 それは同じ・・・   「残念ながら不合格となりました、一般入試に向けて頑張ります」   皆、大きく感情を揺さぶられた瞬間だったのではないでしょうか。 私もLINEの返信が普段より絵文字が多くなっておりました。   ご家族が嬉しくて号泣してくださった生徒さんもいらっしゃったようです。   結果に関しては、プライバシーの観点からあまり述べることはできません。 ただ、私が思ったことは「15歳という若さで、この試練は重すぎる」でした。   今、合格した生徒、不合格だった生徒の後ろ姿を見ながら第8回合宿勉強会で本ブログを書いております。 皆、真剣に勉強しています。気持ちを切りかえて勉強しています。 宮谷代表も深夜2時まで過去問を解いてきたそうです。もちろん私も解いてきました。 教室のスタッフにとって、保護者様や学校の先生方もそうですが生徒たちを全員無事高校生にすることがミッションです。   「○○高校を見返してやる」   そういう意気込みで、勉強している生徒もおります。   私も生徒を絶対に合格させたいと思います。 「今できないことは、いざという時もできない」   以前も書きましたが、本当にそう思います。   ちなみに、推薦入試に関しましては、やってきたことは間違っていなかったと思っております。足りなかったのは内申点であり、面接で話した内容、作文で書いた内容は高校の先生方の心にきっと響いております。   そして推薦入試で落とさざるを得なかった生徒たちが一般入試を受けに来てくれることを高校の先生方は楽しみに待っているはずです。   絶対に受かりましょう!

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
ブログ全文を読む

さて、今日は久しぶりのお休みをいただきました。 約2週間ぶりのお休みですが、やはりどっと疲れが出ました。 少し長めの睡眠と栄養ドリンク+ビタミン剤で夕方には回復しました。 受験期は致し方ないですが、個人塾さんでは2ヶ月休み無し・・みたいなことをされている方もいるので、同業さんたちのことが心配になります。保護者さんからすると、一所懸命サポートしてくれているという観点かと思いますが、塾運営側も適切な休息が必要です。 さて、生徒達も、昨日の合宿勉強会では「緊張が高まった表情」をしている生徒も増えてきました。 勉強会開始冒頭で、改めて「内申点の結果が一般入試にどう影響するか」「一般入試の願書締め切り日・申請の仕組み・取り下げ/再申請」「後期試験のスケジュール・募集校」等をお話しました。 生徒達には、合格には強い気持ちや感情も大事だけど、最終的な志望校決定には冷静に自分の実力を判断することも大事と伝えています。 一般入試は、内申点とESAT/J、そして学力テストの結果で客観的に判断されます。   いくら強い気持があっても、学力の積み上げが無いとライバルには勝てません。   本番は過去問の8から9割程度の結果に終わることが多いので、例えば内申点から逆算した当日必要な得点が60点の場合、過去問では安定的に65から70点は取っておかないといけないということです。   本番力が有るか無いかは、過去の定期テストの状況である程度把握出来ているはずなので、その辺りも判断基準になるでしょう。   生徒達には、まずは気持ちを持ち勉強に取り組むことはもちろんだが、取り下げ・再申請期限の3日前位には、過去問実施の状況を冷静に判断して欲しいと話しました。 なお、必要得点は内申点から逆算して簡単に計算出来るので、把握されていない生徒さんは各教室に確認を取って下さい。 ※必要得点は過去の集計・平均値ですので、年度により上下があります。   「取り下げ・再申請自体」は、何も恥ずかしい判断や行動ではありません。   実際に、過去のセルモ生でも「取り下げ・再申請」で合格された方の多くが、「あの時判断しておいて良かった。」と言っています。 やはり何よりも合格に勝る喜びは無いのです。 追記:今年の合宿勉強会の様子を見ていると、過度なスマホ中毒になっている生徒さんが数名確認出来ました。   例えば、過去問演習が始まってもスマホを触ってしまう・・。本番で同じことをしたら失格です。 話を聞くと、手が無意識に動いて鞄の中を探り、スマホを触ってしまうようです。   休憩時間にも、ずっとスマホでゲームに取り組んでおり、「この時期だから、いったん辞めてはどう?」と聞くと、「辞められないんです。」とのことでした。   スマホの管理、取り扱いはやはり保護者さんの強い介入が必要かもしれません。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
ブログ全文を読む

2月3日(土)に実施した日帰り合宿勉強会を報告いたします。会場はぽっぽ町田でした。 前回に引き続き、英語・国語・社会の都立過去問題演習を実施しました。   すでに推薦入試で合格された生徒さんは学年末テストに向けてワークを実施して頂きましたが、解説時は一緒に聞いてもらい、内容の把握に努めてもらっています。   なお、今回は難易度が高く説明に非常に時間を要する社会から実施しました。   今回は各問題ともに令和3年度入試となります。 (社会) ・得点結果を振り返ると、多くの生徒さんにとって社会がボトルネックになっているのが分かります。   英語や国語の選択問題は、選択問題のコツがわかっていればある程度解ける問題も多いのですが、社会の場合は消去法で解くにしても、基礎知識が無いと全く対応出来ません。   本日は一問ずつ詳細に「得るべき知識のポイント」を解説しました。今までの回でも、ある程度出題可能性が高い分野について説明してきましたが、現時点では多くの生徒さんがその該当箇所の学習が不十分なので、残り期間で今一度教科書の読み直し、問題週の実施を行うよう指示しました。   明日日曜日は、必ず社会の学習に時間を割くようにお願いします。   なお、社会については本日説明した資料をメールにてクラウド保存場所の案内をいたしました。参加者の方はダウンロードして学習に役立てて下さい。   ※絶対に明日中に主要な地図記号は覚えましょう。 ※歴史は特に飛鳥から室町時代を徹底して学習しましょう。 ※地理は、日本の都道府県・県庁所在地、世界の主要国の首都名、そしてそれらの気候や産業・農業の特徴など、今更ですが覚えきれていない人は速やかに取り組んで下さい。 ※公民は憲法・法律分野の出題可能性が高いので、教科書要熟読です。 (英語) ・英語も得点をあげられない生徒さんは、今一度落ち着いて本日説明した手順で問題にアプローチして下さい。   会話文や長文が多く、問題を解く前から身構えていますが、まずは設問の内容を確認する(設問の候補は読まない)、段落番号を振ったり、日本語訳のある単語は書き写したり、といった問題アプローチの作法をしっかり実践して下さい。   今日説明した通り、客観的に分析していくと、明らかに間違えている選択肢は除外出来るはずです。   英語は今後の合宿勉強会で解く時間の無い、平成30年以前の過去問題を実施しましょう。また、後期試験の問題も良いでしょう。 (国語) ・国語は現時点で、まだ漢字の跳ねが書けていない生徒さんが数名いらっしゃいます。そろそろ書いて下さい(笑)。   解説は時間の都合で物語文を中心に行いましたが、国語は英語や社会以上に明らかな誤答の選択肢が判断しやすいです。   明らかな間違えが入っている設問が2問、小さい間違えが入っている設問が1問あるので、それらを除外すると正解出来ます。   いずれにせよ、国語は平均点が60点後半から70点前半となりますので、国語の得意・不得意は関係なく得点をあげていかないとどうしようもありません。   辛抱強く過去問や問題集に取り組みましょう。過去問は英語と同じ範囲で大丈夫です。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
ブログ全文を読む

いつも見ていただき、ありがとうございます。m(__)m 本日は予報通り、雪が降っています。 見ている分には綺麗でいいのですが・・・ 道路にまだ積もっていないとはいえ、この状態だとかなり積もりそうです。 コロナ、インフルエンザも流行っていますので、 通塾の際には安全第一でとご連絡をさせていただいています。 また当塾は理由の如何を問わず、お休みの際には後日振替をさせていただいていますので、 通塾がちょっと不安・・・と思う際にはお休みしていただいております。 電話連絡も受けていますが、多くの保護者様からはLINEでご連絡が来ます。 なかなか昨今は電話というのはハードルが高いですよね。(^^; その点、SNS等での連絡は非常に便利です。 当塾での学習報告や塾での様子も、授業毎に保護者様に送っていますので、 お子様の状況、情報も塾、保護者で情報共有をしています♪ お子様に「塾はどうだった?」と聞いても・・・ 「普通。」と言われるかと思いますので、それってどうなのよ??と保護者様は思いますよね。(笑) 「いや・・・かなり頑張って楽しく勉強していましたよ!!」と私も伝えたいのに、「普通」だと私も淋しいので学習報告を送ることにさせていただいています。 長文で毎回送るので、保護者様にとってはちょっと迷惑??とは思わないでもないのですが(^^;、こんな塾なのでお許しください。m(__)m 明日は道路も積もっている可能性もありますので、その際にも後日振替を致しますので、無理なさらないでくださいと伝えました。 あまりに状況がひどい時には休校とさせていただきます。 それもSNS等でご連絡をさせていただきますので、よろしくお願い致します。 皆様もくれぐれも安全第一でよろしくお願い致します。m(__)m PS. 積もらないで欲しいなぁ・・・(T_T)

ブログ全文を読む

KOSSUN教育ラボのブログにご訪問頂きありがとうございます。   こんにちは!   KOSSUN教育ラボ|総合型選抜(AO入試)推薦入試専門塾 副代表の西村です。     今回は大学推薦入試の「出願書類でよくある疑問Part8」の解説をします。 【出願書類でよくある疑問Part8】     「自由記述のアイデアが思いつかない・・・」     自由記述では、必ずしも「自分の頭の中だけ」で0から1を生み出す必要はありません。   アメリカ広告業界の重鎮であるジェームス・ウェブ・ヤングは、著書『アイデアのつくり方』の中で、「アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせである」という名言を残しました。   自由記述は「人マネ」でいいのです。 ただし、正しくマネる必要があります。   自由記述の対策をしていると、受験生から「合格者の自由記述を参照したい」と相談されることがあります。 それが有効かどうかは、人によって異なると私は考えています。 私たちが塾生にアドバイスする際は、常に一人ひとりの性格や特徴を考えながら何をいうかを決めています。   KOSSUN教育ラボには、合格した塾生が作成した自由記述のサンプルが蓄積されています。 厳重に管理されており、持ち出しは「不可」となっていますが、教室内であれば自由に閲覧できるようになっています(受験生にとっては喉から手が出るほどほしい「お宝情報」でしょう。それが目当てで入塾を検討する人もいるくらいです)。   ですが、中には、合格者の自由記述を見ることで、その内容に引っ張られてしまう人もいます。 そのような人は決まって他人の意見に流されやすい性格です。 先に他の人が試してうまくいけば、自分も無条件にそれに飛びつこうとします。   「事例大好き人間」の思考は安易です。 「こう書けば受かる」といった「答え」を心のどこかでほしがっているのです。 ラクをしたいと思うこと自体は悪くないですが、深く考えることなくよい自由記述は作れません。   つまり、思考が停止してしまい、「合格者のものをマネておけば、まず間違いはないだろう」と、自分でものを考えなくなってしまうタイプです。   一方で、人によっては参照した方がよい場合もあります。 合格者の「考え方」をマネることができる人です。 合格者の発想に触れることで、自分の中の常識を打ち破り、自由度を上げることのできる人です。 「合格者の自由記述を見せてください」という前に、自分がどちらのタイプか、一度考えてみてください。   合格者の自由記述より、もっと参考にした方がいいのが「街の広告」です。 合格者の自由記述を見れば、「合格するための最低レベル」がどれくらいかはわかりますが、最高レベルの作品を追求することが目的なら、プロの作品に触れるべきです。   受験生はあくまでもアマチュアであり、「プロ」ではありません。 プロの作品は圧倒的に優れている上、合格者の自由記述よりも身近にあります。 「アイデアの宝庫」である街の広告からヒントを得ましょう。 通学途中の窓から眺めるだけでも構いません。 友達と渋谷や原宿といった都心の流行が集まる街にショッピングに行った際に、写真を撮って帰ってくるのもいいでしょう。 アンテナを張り巡らせて歩いていれば、必ずビビッとくるものがあるはずです。 その広告の何に惹かれたのか、自分の目でよく観察してみましょう。   多くの作品に触れれば触れるほど、あなたの感性、モノを見る目が養われます。 これぞまさに「生きた学び」といえます。   「自由記述は人マネでいい。街の広告からヒントを得よう」   次回は大学推薦入試の「出願書類でよくある疑問Part9」を解説します。   質問や相談がある方は、ぜひKOSSUN教育ラボ公式ホームページまでお問合せください。 また、KOSSUN教育ラボでは総合型選抜(AO入試)、推薦入試受験生、保護者を対象に無料個別相談会を実施しています。 KOSSUN教育ラボのプロ講師がマンツーマンであなたの質問、相談にお答えします。ぜひ、お気軽にご参加ください。   最後までご覧いただき、ありがとうございました。   質問、相談大歓迎!  

KOSSUN教育ラボ

〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4F
ブログ全文を読む

    KOSSUN教育ラボのブログにご訪問頂きありがとうございます。           こんにちは!           KOSSUN教育ラボ|総合型選抜(AO入試)推薦入試専門塾 副代表の西村です。           今回は大学推薦入試の「出願書類でよくある疑問Part7」の解説をします。                 【出願書類でよくある疑問Part7】           「自由記述ってどう書けばいいの?」           自由記述においては、前回解説したコンセプトに加え、もう一つ大事な要素があります。           それは「デザイン」です。           自由記述では、文字以外の表現方法を積極的に駆使するべきです。     「これでもか!」というくらい情報を詰め込んでいる自由記述を見かけますが、文字もアリのように小さく、虫めがねで見なければ読めないのではないかというあり様です。     自由記述も志望理由書同様、相手の立場になって作ることが大事です。     詰め込み過ぎは読みにくいですし、逆に言葉足らずでは審査官に伝わりません。     受験生の中には余白に対して「余っているもの」と誤解している人がいますが、伝わる自由記述を作成するために「余白」は極めて重要な役割を果たします。     シンプルに整理されている自由記述には必ず「余白」があります。     余白を活かすことで、「情報が引き立つ」「情報が整理される」「レイアウトが洗練される」などの利点が生まれます。     心理的な効果をいえば、上手に隙間を活用することで読み手の視線を誘導したり、相手に考える時間を与えたりすることができます。     また、余白はそうでない部分に対して集中力を上げたり、注意喚起したりすることにもつながります。     その他にも、自由記述のデザインを向上させる上で、「色使い」が極めて重要となります。     具体的には「3色ルール」を守ってください。     合格者の自由記述は必ずといってよいほど「3色以内」におさえられています。     それよりも多くの色が使用されている場合は、得てして読みにくいです。     できれば2色におさえたいです。     また、一般的に何かの説明等の文章は「黒」が基本です。     例えば、赤字で何百字もの文章が書かれていたら、読みにくいでしょう。     もし、赤を使いたいのであれば、強調したいポイントで使うべきです。     重要な部分は赤字にしたり、アンダーラインを引いたりすれば、読み手の注意を引くことができます。     自由記述に写真を載せる人は多いですが、その際、具体的には次の3点に気をつけてください。           ①何を見せたいか、一目でわかること     ②高画質な写真を使用すること     ③他者の写真を無断使用しないこと           最善の作品を提出する方法、それは迷っているパターンをすべて作成してみて、納得がいくまで一つひとつ見比べてみることです。     KOSSUN教育ラボの塾生を例に挙げれば、少なくとも「3パターン」は試作しています。     迷っているパターンを試作して比較検討してみると、どちらの方がより優れているか、一目瞭然でわかります。     微妙な色使いなども、見比べてみれば、どちらの方がしっくりくるか、容易にわかるものなのです。     狭い視点で見ていてはわからなかった部分も、全体像を俯瞰してみると、総合的にどちらが映えるかわかるようになります。                 自由記述は「コンセプト」と「デザイン」を押さえよう                 次回は大学推薦入試の「出願書類でよくある疑問Part8」を解説します。                       質問や相談がある方は、ぜひKOSSUN教育ラボ公式ホームページまでお問合せください。           また、KOSSUN教育ラボでは総合型選抜(AO入試)、推薦入試受験生、保護者を対象に無料個別相談会を実施しています。           KOSSUN教育ラボのプロ講師がマンツーマンであなたの質問、相談にお答えします。ぜひ、お気軽にご参加ください。                 最後までご覧いただき、ありがとうございました。                 質問、相談大歓迎!        

KOSSUN教育ラボ

〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4F
ブログ全文を読む
検索項目を選択
現在地から探す
地域から探す
路線・駅から探す
オンライン塾から探す
条件で検索