春期講習募集中です。
こんにちは。 いよいよ3学期も終わりに近づきましたね。 春休みが終われば新学期が始まります。 この間ものの本で読んだのですが、数ある生き物のうち、人間だけが「節目」にこだわるそうです。 1つ学年が上がる「節目」のこの時期に、自分の将来について考えてみませんか? そして、行きたい志望校が見つかったなら、ぜひ当教室で一緒に勉強しましょう。 学習塾ゼストでは、この春も値上げをせずに、無料体験も3回やっております。 ぜひ、お気軽にご連絡ください!
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きょうは国立大学の前期入試ですね。 今までやってきたことを信じて、入試に挑んでください。 愉しむ気持ちも忘れずに。
さて、都立試験では生徒さん達が自己採点した結果をお知らせしてくれていますが、受験ガイドに記載されている80%合格率(ほぼ確実などの表記もあり)をクリアしている場合でも油断大敵です。 というのも、あくまでも80%だということです、 このデータは過去の統計上、「80%の人はこの得点をクリアしたら合格しているよ。」という意味なので、逆に言うと20%は不合格なわけです。 特に募集人数が少ない学校の場合、その年度で受験してくる生徒さんの学力のばらつきが大きくなるので、とある年度では「学力の高い生徒が集まる。」こともありえます。 つまり、合格発表までわからないということです。 人数が多い学校はある程度データの信頼性があがりますが、それでも絶対ということはありません。 その他、自己採点と実際の採点がずれている場合もあります。また、今回のテスト内容で言うと、数学の大問4,5が例年と比べて簡単だったということも気になる点です。 その場合、偏差値の高い学校や、募集人数の少ない学校は平均点が上振れする可能性が高いです。 私立併願優遇を受験していない生徒さんは、とにかく落ち着いて後期試験に向けての勉強に取り組んで欲しいと思います。
昨日は東京都立高校一般入試前期分割でした。 疲れでお休みした生徒もいましたが、登校した生徒に聞くと色々手応えはあったようです。 早速速報で発表された解答で自己採点して、自分なりの展望を伝えてくれた人もいました。 教室として嬉しかったのは、数学で「四分位数と箱ひげ図」が出題されたことでした。 おそらく今年は出題されるだろうから、直前で全体を復習しておこうねと伝え実施していたので、多くの生徒が「解けた!良かった。」と言ってくれました。また、相当量の過去問題を実践してきたので、その問題量や難易度に対しては、落ち着いて対応出来たとのことです。 3教室全体の声を聞くと、理科の自己採点で90点を超えた生徒さんもいました。90点超え凄いですね。もちろん、理科だけが出来ても他が出来ないと意味が無いので、ヌカ喜び出来ません。 全体的な声としては、理科が難しかった(ちらっと問題見ましたが、確かに量も多く難しいです。平均点は50点あるか無いかでしょう。)意見が多く、その他は比較的手応えがあったとのことでした。 結果は3/1発表となりますので、それまでは緊張して待つしかありません。 私立の併願受験していない生徒さんは、分割後期に回る可能性もあります。 教室ではそれらの生徒さんに対しては、昨日から早速後期試験対策を実施しています。 さて、定期テストも近づいてきたので、中学1/2年生の生徒さんは学習を急いで下さい。 定期テスト対策も、各教室まだ多少の空きがあります。文量が多いのが3学期学年末テストの特徴です。一夜漬けでは無理なので、明日からの三連休が最大の山場です。 週末のテスト対策申し込み受け付けておりますので、是非ご参加下さい。
さて、都立試験では生徒さん達が自己採点した結果をお知らせしてくれていますが、受験ガイドに記載されている80%合格率(ほぼ確実などの表記もあり)をクリアしている場合でも油断大敵です。 というのも、あくまでも80%だということです、 このデータは過去の統計上、「80%の人はこの得点をクリアしたら合格しているよ。」という意味なので、逆に言うと20%は不合格なわけです。 特に募集人数が少ない学校の場合、その年度で受験してくる生徒さんの学力のばらつきが大きくなるので、とある年度では「学力の高い生徒が集まる。」こともありえます。 つまり、合格発表までわからないということです。 人数が多い学校はある程度データの信頼性があがりますが、それでも絶対ということはありません。 その他、自己採点と実際の採点がずれている場合もあります。また、今回のテスト内容で言うと、数学の大問4,5が例年と比べて簡単だったということも気になる点です。 その場合、偏差値の高い学校や、募集人数の少ない学校は平均点が上振れする可能性が高いです。 私立併願優遇を受験していない生徒さんは、とにかく落ち着いて後期試験に向けての勉強に取り組んで欲しいと思います。
昨日は東京都立高校一般入試前期分割でした。 疲れでお休みした生徒もいましたが、登校した生徒に聞くと色々手応えはあったようです。 早速速報で発表された解答で自己採点して、自分なりの展望を伝えてくれた人もいました。 教室として嬉しかったのは、数学で「四分位数と箱ひげ図」が出題されたことでした。 おそらく今年は出題されるだろうから、直前で全体を復習しておこうねと伝え実施していたので、多くの生徒が「解けた!良かった。」と言ってくれました。また、相当量の過去問題を実践してきたので、その問題量や難易度に対しては、落ち着いて対応出来たとのことです。 3教室全体の声を聞くと、理科の自己採点で90点を超えた生徒さんもいました。90点超え凄いですね。もちろん、理科だけが出来ても他が出来ないと意味が無いので、ヌカ喜び出来ません。 全体的な声としては、理科が難しかった(ちらっと問題見ましたが、確かに量も多く難しいです。平均点は50点あるか無いかでしょう。)意見が多く、その他は比較的手応えがあったとのことでした。 結果は3/1発表となりますので、それまでは緊張して待つしかありません。 私立の併願受験していない生徒さんは、分割後期に回る可能性もあります。 教室ではそれらの生徒さんに対しては、昨日から早速後期試験対策を実施しています。 さて、定期テストも近づいてきたので、中学1/2年生の生徒さんは学習を急いで下さい。 定期テスト対策も、各教室まだ多少の空きがあります。文量が多いのが3学期学年末テストの特徴です。一夜漬けでは無理なので、明日からの三連休が最大の山場です。 週末のテスト対策申し込み受け付けておりますので、是非ご参加下さい。
さて、都立試験では生徒さん達が自己採点した結果をお知らせしてくれていますが、受験ガイドに記載されている80%合格率(ほぼ確実などの表記もあり)をクリアしている場合でも油断大敵です。 というのも、あくまでも80%だということです、 このデータは過去の統計上、「80%の人はこの得点をクリアしたら合格しているよ。」という意味なので、逆に言うと20%は不合格なわけです。 特に募集人数が少ない学校の場合、その年度で受験してくる生徒さんの学力のばらつきが大きくなるので、とある年度では「学力の高い生徒が集まる。」こともありえます。 つまり、合格発表までわからないということです。 人数が多い学校はある程度データの信頼性があがりますが、それでも絶対ということはありません。 その他、自己採点と実際の採点がずれている場合もあります。また、今回のテスト内容で言うと、数学の大問4,5が例年と比べて簡単だったということも気になる点です。 その場合、偏差値の高い学校や、募集人数の少ない学校は平均点が上振れする可能性が高いです。 私立併願優遇を受験していない生徒さんは、とにかく落ち着いて後期試験に向けての勉強に取り組んで欲しいと思います。
昨日は東京都立高校一般入試前期分割でした。 疲れでお休みした生徒もいましたが、登校した生徒に聞くと色々手応えはあったようです。 早速速報で発表された解答で自己採点して、自分なりの展望を伝えてくれた人もいました。 教室として嬉しかったのは、数学で「四分位数と箱ひげ図」が出題されたことでした。 おそらく今年は出題されるだろうから、直前で全体を復習しておこうねと伝え実施していたので、多くの生徒が「解けた!良かった。」と言ってくれました。また、相当量の過去問題を実践してきたので、その問題量や難易度に対しては、落ち着いて対応出来たとのことです。 3教室全体の声を聞くと、理科の自己採点で90点を超えた生徒さんもいました。90点超え凄いですね。もちろん、理科だけが出来ても他が出来ないと意味が無いので、ヌカ喜び出来ません。 全体的な声としては、理科が難しかった(ちらっと問題見ましたが、確かに量も多く難しいです。平均点は50点あるか無いかでしょう。)意見が多く、その他は比較的手応えがあったとのことでした。 結果は3/1発表となりますので、それまでは緊張して待つしかありません。 私立の併願受験していない生徒さんは、分割後期に回る可能性もあります。 教室ではそれらの生徒さんに対しては、昨日から早速後期試験対策を実施しています。 さて、定期テストも近づいてきたので、中学1/2年生の生徒さんは学習を急いで下さい。 定期テスト対策も、各教室まだ多少の空きがあります。文量が多いのが3学期学年末テストの特徴です。一夜漬けでは無理なので、明日からの三連休が最大の山場です。 週末のテスト対策申し込み受け付けておりますので、是非ご参加下さい。
本日は、学習の量と時間についてお話したいと思います。 とくに、中1中2のみなさんにとっては、学年末テスト前ですね。 そして、中2のみなさんにとっては、もうすでに「私立入試まであと」 1年を切りましたね。 この原稿を書いている時点であと358日です。 さて、本題に入ります。 子どもたちがよく言われる、テストがあるとわかっているんだから、 早め早めに準備していくように、という話。 これを実際にある程度具体的に、どんな量をどれだけの時間をかけてやれるのか考えてみます。 例えば、今がテスト一か月前=約4週間前だと仮定します。 平日に一日一科目ずつ主要5教科を学習するとします。 これらをそれぞれ一日1時間ずつ学習するとします。 そうすると、4週間で学習できる時間の総量は各科目につき当たり前ですが、 それぞれ、4時間にしかなりません。 さらに、これらに加えて、実技科目のペーパーテストが実施される場合もあります。 また、追い打ちをかけるように現代の子どもたちの学力の貧困は危機的状況です。 十二支が言えないのはもはや当然のこと、都道府県は近畿地方だけでも言えたら立派なほう、総理大臣の名前も書けませんし、というか日本に大統領がいると思っていますし、太陽系の惑星を太陽に近い順に挙げていくこともままなりません。中には天動説を信じている子さえいるのです。この壊滅的な知識量で時間さえ経てば自動的に(強制的に)学年を上げられてしまうという悪魔の恐怖システムに組み込まれてその地獄の中で、子どもたちはすくすくと反抗期を迎えます。 なにより恐ろしいのが、子どもたちが、そういう自分たちを微塵も恥じていないことです。 しかし、「それがなぜか」を考えることよりも、「では、どうすればいいのか」を考えることの方が建設的です。 そして、そのシンプルな結論が、学習総量を増やすことにあるのです。 もちろん、効率の最大化を図ることも重要ですし、質を高めるための方法は講師がプロとしてサポート、アドバイスいたします。ただし、上記に示しました通り、テスト一か月前からの学習で各科目たった4時間ずつの学習では、圧倒的に量が少なすぎて、学力向上は皆目見込めません。 何年も○○を勉強したのに、一向に○○ができるようにならないなどと(まるで教え方のせいにしたいみたいですね、自分を棚にあげて)、摩訶不思議な議論も巷で散見されますが、本当に「何年も」していますか? たかだか週に5時間程度じゃないんですかね? 一か月で20時間 一年で240時間、6年で1440時間つまり60日間ですね。中高で6年も勉強したつもりになっているのは「気のせい」です。それ、実質たったの2か月間です。事実として受け止めましょう。 しかし、世の中には、たかだか週に数時間ですべての科目の点数が劇的に上がるような魔法をお持ちのなんともスピリチュアルな塾もあるらしいですね。もちろんそんな魔法はアニメの中にしかありませんよ。みんな魔法が好きですからねえ。かくいう私も子どものころ、「魔法陣グルグル」や「赤ずきん ちゃちゃ」に夢中になっていましたから。 しかしそんな私ももう大人。アニメだけでなく現実も見なくては… 愛と勇気と希望だけではホーリーアップできないのです。それらに加えて、経験と知恵が必要です。 まともな授業は(大半は授業もどきなので)たかだが週に数時間、 絶望的な知識量、期末テストは9科目、苦手科目はすべて。 さてどうしますか。