ジュクサガス

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昨日6日(土)は…怒涛の一日でした。 朝イチで、鶴川教室で中学2年生の生徒さんの体験授業を実施させて頂きました。   終了後木曽教室に移動し、中学3年生の面接練習会(2時間×4セット)、合間に中学3年生の方の新規お問い合わせの対応をさせて頂きました。   あっという間に一日が終わりました(笑)。私も疲れましたが、初めて面接練習をした生徒さんたちも、どっと疲れたようですね(笑)。初めてなので仕方有りません。普段使わない気を使いますからね。   さて、その面接練習会ですが、昨日は夏休み前の練習会ということで、まずは「身だしなみのチェック」「基本的な所作の習得」を行いました。   まずは生徒でペアを組んでお互いの身だしなみをチェック表に従って採点しました。   面接では、何よりも第一印象を上げる必要がありますが、有名な「メラビアンの法則」に従い、視覚情報を上げていきます。     その入口である身だしなみは、自分では問題ない思っても、相手からするとだめな場合があります。 面接相手は、初めて会う高校の先生です。普段、皆さんのことは知らない相手なので、とにかく清潔感のある身だしなみが重要です。 また、視覚情報の次は、聴覚情報です。明るく・はっきり・大きな声で情報を伝えましょう。 昨日参加された生徒さんの課題として多かったのは、   (髪の毛・髪型) ①髪の毛がボサボサで、整っていない。主に男子生徒さんです。 → 面接1週間前には、散髪・美容院に行きましょう。 ②長い髪の毛をくくっておらず、お辞儀すると髪の毛が邪魔になる。主に女子生徒さんです。 → ゴムバンドやピンで髪の毛をセットしましょう。   ③イラストにあるように、なるべくおでこを出して顔の肌色の面積を増やしましょう。明るい印象を与えます。 (制服) ①白いカッターシャツの下に、濃い色の肌着を着ていて透けている生徒さん。 → 透けない色に変えましょう。   ②ズボンやスカートがシミがあったり、しわくちゃな生徒さん。 → 試験1〜2週間前にはクリーニングに出し染み抜き、以後はきちんとアイロンをかける。   (靴・靴下) ①ショートソックスの生徒さん。 → 面接ではショートソックスは履きません。特に、男子生徒さんはズボンが短くなっているので、座った時に足首が見えてしまいます。   ②泥汚れのある靴の生徒さん。 → きちんと事前に洗う、磨くなどの対応が必要です。   他にも様々留意点はありますが、上記は誰でも改善出来るポイントなので次回の練習会では絶対に対応してきてください。 次に、所作の練習です。 昨日は初めての中、皆さん一所懸命頑張って取り組んでくれました。   課題としては以下の通りです。 ①まずは何よりも笑顔で、しっかり声を出すこと(大声である必要はありません)です。緊張で顔が固くなってしまう生徒さんが多かったですが、初回なので仕方ないです。自宅でも笑顔で話す練習をしていきましょう。また、声はしっかり出さないと相手は聞こえませんので、頑張って声を出していきましょう。   ②落ち着いて、ゆっくり話ましょう。初めて会う人は、皆さんの声を聞き取りづらいものです。特に、男子生徒さんは声が低いので、ゆっくり話すことで、相手に自分の話す内容を聞き取ってもらいましょう。   ③その他、着座姿勢・手の位置・歩き方・お辞儀の方法・お辞儀の長さなど、様々な点を説明・指導させてもらいました。 受験のライバルで、この時期から面接の練習をしている生徒さんはほとんどいないと思います。 そういう意味では皆さん、一つ有利な位置に歩みだしたので、ここで立ち止まらずどんどん先を行きましょう。受験は先行逃げ切りが圧倒的に有利です。それは勉強も同じです。夏期講習で思い切り勉強し、やるべきメニューをどんどんこなしていきましょう。   次のステップは想定問答の作成です。9月以降は中間・期末テストの勉強で忙しくなるので、8月末までに作成を進めていきます。中学3年生の生徒さんにはフォーマットを送ります。記入見本もあるので、しっかり取り組んでいってください。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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鶴川教室は小学生の生徒さんが本当に多く、皆さん静かに真剣に学習に取り組んでくれています。   入塾時は、算数や国語に課題のあった生徒さんがほとんどですが、”さかのぼり学習”から取り組み始め、”先取り学習”へ切り替わっていきます。   切り替わると、生徒さんに自信が身についたことが明らかに分かりますね。 今まで学校の勉強の話なんか絶対にしなかった生徒さんが、「セルモで先に勉強したから、手を挙げることが出来た。」「分からない友達に教えてあげられたよ。」等、色々教えてくれます。 生徒さんにより切り替わるまでの時間軸は異なりますが、辛抱強く、踏ん張って「正しい知識」と「正しい学習法」を身に付けて欲しいと思います。その先に待っている風景を見るためには、お子さんにあった時間軸が必要です。 さて、学習につまずく原因は多くの生徒さんに共通です。 ①学校の授業ペースが速く、知識的なインプットが追いつかなかった。 ②各単元の難易度が高く、理解が追いつかなかった。 ③書く学習を避けてきたので、解き方が身につかなかった。 ④繰り返し演習をしなかったので、時間が経つと忘れてしまった。 こういったところでしょうか。特に、③④は「その時は解けた。」と発言される生徒さんに多いです。   まずは”さかのぼり学習”で、当時分からなかった内容を補っていきましょう。そして、さかのぼるだけでなく、“しっかり書いて”、”情報をまとめるといった”、理解や定着を促進する取り組みも改善したいです。   当時分からなかったことでも、今だったら分かることが沢山あります。それはお子さん自身の脳が成長しているからです。 また、指導自体も標準的な指導内容より噛み砕いて行っていきますので、「それだったら分かる。」と心理的なハードルも下がるからです。   一方で、「分かる」「出来る」状態になっても、「書いて」「まとめる」作業をしなければ、また時間が経つと忘れてしまいます。     セルモでは、オリジナルノートを活用して、生徒さんのノート力アップ指導も行っていますが、こちらも辛抱強く取り組んでもらいたいと思います。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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今日は、保護者の皆さんに知って頂きたい情報を二つ書きたいと思います。 まず、この2つに共通するテーマは、不登校対策に関するニュースです。 不登校は、町田市はもちろん、全国的に大きなテーマとなっており、特にコロナ禍以降顕著です。   文部科学省が昨年公表した調査によると、   小中29万人、不登校児童生徒数が過去最多に 文科省調べ https://www.sentankyo.jp/articles/2ee12fc6-a856-4cb5-a230-026803c5bcc2   全国で約29万人の小中学生が不登校となっており、前年度から22%も増えたとのことです。グラフを見ると、その急激な増加に驚かされます。   あくまでも、一定の基準を超えた不登校の生徒さんの数ですから、その基準には至らずとも、ランダムに学校を休む生徒さんも含めたら、実際はより多くの人数になるものと思われます。   そういった中で、不登校に関するニュースが2つ気になりました。 まずひとつめです、   戸田市「AIで不登校予測」、9割の学校が「信頼性高い」と評価するも残る課題 「ダッシュボード」連携で教育データ活用を推進   https://toyokeizai.net/articles/-/761493?twclid=279nae7is7w7b1u9hoagsmkm1h   埼玉県戸田市で、データを活用しAIモデルを構築することで、子どもたちのSOSを早期発見、不登校を防ぐというものです。 今までは先生たちの経験則・報告をベースに対応していたものを、データで精度高く予測出来るこの取り組みの意義は大きいと思います。   一方で、この記事にある通り、データの鮮度や、データの更新が手作業であるなど、課題も沢山あるようです。ただ、いずれも解決可能な課題と思いますので、より良いモデルになり、全国に横展開出来ると良いなと思いました。 二つ目は、我が町田市の取り組みです。   学びの多様化学校の設置について https://www.gikai-machida.jp/voices/GikaiDoc/attach/Gk/Gk6241_56gou.pdf   町田市の不登校は、この5年間で小学生が2.6倍、中学生が1.5倍と急増しています。   おそらく多くの保護者さんが実感をされていることかと思います。我々も、不登校になられた生徒さんの学習相談が増えていることを実感しています。   この多様化学校は、様々な事情で在籍校に通うことが難しい生徒さんを、新たな環境で再チャレンジすることを支援する仕組みです。 今も町田市教育センターに「けやき・くすのき教室」という仕組みがありますが、どうしても多学年混合でのサポートになったり、カリキュラムが在籍校とは違うので、学習面で不十分という課題がありました。   それを改善するのが多様化学校です。   しかし、この多様化学校にも課題があります。   町田市の場合は、一旦多様化学校候補地(南成瀬小学校)の空きが出るまで、現在の教育センター内で2025年度から運営が開始されます。 しかし、この教育センターのせよ、南成瀬小学校にせよ、非常に広い面積をほこる町田市各所から通うのは、生徒さんひとりでは困難な場合が多いと思います。保護者さんや周囲の送迎協力が欠かせません。   南成瀬となると、相原や小山など北の方の方は送迎したとしても、往復で1時間以上掛かるのではないでしょうか。   せめて、最低でも北部・中央部・南部と3箇所位あると良いなと思いました。   場所、教師、スタッフ、給食、予算、その他様々な要因があるので、そう簡単にことは運ばないかもしれませんが、是非多様化学校の拡充があると、救われる生徒さんも多いのでは無いでしょうか。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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昨日6日(土)は…怒涛の一日でした。 朝イチで、鶴川教室で中学2年生の生徒さんの体験授業を実施させて頂きました。   終了後木曽教室に移動し、中学3年生の面接練習会(2時間×4セット)、合間に中学3年生の方の新規お問い合わせの対応をさせて頂きました。   あっという間に一日が終わりました(笑)。私も疲れましたが、初めて面接練習をした生徒さんたちも、どっと疲れたようですね(笑)。初めてなので仕方有りません。普段使わない気を使いますからね。   さて、その面接練習会ですが、昨日は夏休み前の練習会ということで、まずは「身だしなみのチェック」「基本的な所作の習得」を行いました。   まずは生徒でペアを組んでお互いの身だしなみをチェック表に従って採点しました。   面接では、何よりも第一印象を上げる必要がありますが、有名な「メラビアンの法則」に従い、視覚情報を上げていきます。     その入口である身だしなみは、自分では問題ない思っても、相手からするとだめな場合があります。 面接相手は、初めて会う高校の先生です。普段、皆さんのことは知らない相手なので、とにかく清潔感のある身だしなみが重要です。 また、視覚情報の次は、聴覚情報です。明るく・はっきり・大きな声で情報を伝えましょう。 昨日参加された生徒さんの課題として多かったのは、   (髪の毛・髪型) ①髪の毛がボサボサで、整っていない。主に男子生徒さんです。 → 面接1週間前には、散髪・美容院に行きましょう。 ②長い髪の毛をくくっておらず、お辞儀すると髪の毛が邪魔になる。主に女子生徒さんです。 → ゴムバンドやピンで髪の毛をセットしましょう。   ③イラストにあるように、なるべくおでこを出して顔の肌色の面積を増やしましょう。明るい印象を与えます。 (制服) ①白いカッターシャツの下に、濃い色の肌着を着ていて透けている生徒さん。 → 透けない色に変えましょう。   ②ズボンやスカートがシミがあったり、しわくちゃな生徒さん。 → 試験1〜2週間前にはクリーニングに出し染み抜き、以後はきちんとアイロンをかける。   (靴・靴下) ①ショートソックスの生徒さん。 → 面接ではショートソックスは履きません。特に、男子生徒さんはズボンが短くなっているので、座った時に足首が見えてしまいます。   ②泥汚れのある靴の生徒さん。 → きちんと事前に洗う、磨くなどの対応が必要です。   他にも様々留意点はありますが、上記は誰でも改善出来るポイントなので次回の練習会では絶対に対応してきてください。 次に、所作の練習です。 昨日は初めての中、皆さん一所懸命頑張って取り組んでくれました。   課題としては以下の通りです。 ①まずは何よりも笑顔で、しっかり声を出すこと(大声である必要はありません)です。緊張で顔が固くなってしまう生徒さんが多かったですが、初回なので仕方ないです。自宅でも笑顔で話す練習をしていきましょう。また、声はしっかり出さないと相手は聞こえませんので、頑張って声を出していきましょう。   ②落ち着いて、ゆっくり話ましょう。初めて会う人は、皆さんの声を聞き取りづらいものです。特に、男子生徒さんは声が低いので、ゆっくり話すことで、相手に自分の話す内容を聞き取ってもらいましょう。   ③その他、着座姿勢・手の位置・歩き方・お辞儀の方法・お辞儀の長さなど、様々な点を説明・指導させてもらいました。 受験のライバルで、この時期から面接の練習をしている生徒さんはほとんどいないと思います。 そういう意味では皆さん、一つ有利な位置に歩みだしたので、ここで立ち止まらずどんどん先を行きましょう。受験は先行逃げ切りが圧倒的に有利です。それは勉強も同じです。夏期講習で思い切り勉強し、やるべきメニューをどんどんこなしていきましょう。   次のステップは想定問答の作成です。9月以降は中間・期末テストの勉強で忙しくなるので、8月末までに作成を進めていきます。中学3年生の生徒さんにはフォーマットを送ります。記入見本もあるので、しっかり取り組んでいってください。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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鶴川教室は小学生の生徒さんが本当に多く、皆さん静かに真剣に学習に取り組んでくれています。   入塾時は、算数や国語に課題のあった生徒さんがほとんどですが、”さかのぼり学習”から取り組み始め、”先取り学習”へ切り替わっていきます。   切り替わると、生徒さんに自信が身についたことが明らかに分かりますね。 今まで学校の勉強の話なんか絶対にしなかった生徒さんが、「セルモで先に勉強したから、手を挙げることが出来た。」「分からない友達に教えてあげられたよ。」等、色々教えてくれます。 生徒さんにより切り替わるまでの時間軸は異なりますが、辛抱強く、踏ん張って「正しい知識」と「正しい学習法」を身に付けて欲しいと思います。その先に待っている風景を見るためには、お子さんにあった時間軸が必要です。 さて、学習につまずく原因は多くの生徒さんに共通です。 ①学校の授業ペースが速く、知識的なインプットが追いつかなかった。 ②各単元の難易度が高く、理解が追いつかなかった。 ③書く学習を避けてきたので、解き方が身につかなかった。 ④繰り返し演習をしなかったので、時間が経つと忘れてしまった。 こういったところでしょうか。特に、③④は「その時は解けた。」と発言される生徒さんに多いです。   まずは”さかのぼり学習”で、当時分からなかった内容を補っていきましょう。そして、さかのぼるだけでなく、“しっかり書いて”、”情報をまとめるといった”、理解や定着を促進する取り組みも改善したいです。   当時分からなかったことでも、今だったら分かることが沢山あります。それはお子さん自身の脳が成長しているからです。 また、指導自体も標準的な指導内容より噛み砕いて行っていきますので、「それだったら分かる。」と心理的なハードルも下がるからです。   一方で、「分かる」「出来る」状態になっても、「書いて」「まとめる」作業をしなければ、また時間が経つと忘れてしまいます。     セルモでは、オリジナルノートを活用して、生徒さんのノート力アップ指導も行っていますが、こちらも辛抱強く取り組んでもらいたいと思います。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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今日は、保護者の皆さんに知って頂きたい情報を二つ書きたいと思います。 まず、この2つに共通するテーマは、不登校対策に関するニュースです。 不登校は、町田市はもちろん、全国的に大きなテーマとなっており、特にコロナ禍以降顕著です。   文部科学省が昨年公表した調査によると、   小中29万人、不登校児童生徒数が過去最多に 文科省調べ https://www.sentankyo.jp/articles/2ee12fc6-a856-4cb5-a230-026803c5bcc2   全国で約29万人の小中学生が不登校となっており、前年度から22%も増えたとのことです。グラフを見ると、その急激な増加に驚かされます。   あくまでも、一定の基準を超えた不登校の生徒さんの数ですから、その基準には至らずとも、ランダムに学校を休む生徒さんも含めたら、実際はより多くの人数になるものと思われます。   そういった中で、不登校に関するニュースが2つ気になりました。 まずひとつめです、   戸田市「AIで不登校予測」、9割の学校が「信頼性高い」と評価するも残る課題 「ダッシュボード」連携で教育データ活用を推進   https://toyokeizai.net/articles/-/761493?twclid=279nae7is7w7b1u9hoagsmkm1h   埼玉県戸田市で、データを活用しAIモデルを構築することで、子どもたちのSOSを早期発見、不登校を防ぐというものです。 今までは先生たちの経験則・報告をベースに対応していたものを、データで精度高く予測出来るこの取り組みの意義は大きいと思います。   一方で、この記事にある通り、データの鮮度や、データの更新が手作業であるなど、課題も沢山あるようです。ただ、いずれも解決可能な課題と思いますので、より良いモデルになり、全国に横展開出来ると良いなと思いました。 二つ目は、我が町田市の取り組みです。   学びの多様化学校の設置について https://www.gikai-machida.jp/voices/GikaiDoc/attach/Gk/Gk6241_56gou.pdf   町田市の不登校は、この5年間で小学生が2.6倍、中学生が1.5倍と急増しています。   おそらく多くの保護者さんが実感をされていることかと思います。我々も、不登校になられた生徒さんの学習相談が増えていることを実感しています。   この多様化学校は、様々な事情で在籍校に通うことが難しい生徒さんを、新たな環境で再チャレンジすることを支援する仕組みです。 今も町田市教育センターに「けやき・くすのき教室」という仕組みがありますが、どうしても多学年混合でのサポートになったり、カリキュラムが在籍校とは違うので、学習面で不十分という課題がありました。   それを改善するのが多様化学校です。   しかし、この多様化学校にも課題があります。   町田市の場合は、一旦多様化学校候補地(南成瀬小学校)の空きが出るまで、現在の教育センター内で2025年度から運営が開始されます。 しかし、この教育センターのせよ、南成瀬小学校にせよ、非常に広い面積をほこる町田市各所から通うのは、生徒さんひとりでは困難な場合が多いと思います。保護者さんや周囲の送迎協力が欠かせません。   南成瀬となると、相原や小山など北の方の方は送迎したとしても、往復で1時間以上掛かるのではないでしょうか。   せめて、最低でも北部・中央部・南部と3箇所位あると良いなと思いました。   場所、教師、スタッフ、給食、予算、その他様々な要因があるので、そう簡単にことは運ばないかもしれませんが、是非多様化学校の拡充があると、救われる生徒さんも多いのでは無いでしょうか。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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昨日6日(土)は…怒涛の一日でした。 朝イチで、鶴川教室で中学2年生の生徒さんの体験授業を実施させて頂きました。   終了後木曽教室に移動し、中学3年生の面接練習会(2時間×4セット)、合間に中学3年生の方の新規お問い合わせの対応をさせて頂きました。   あっという間に一日が終わりました(笑)。私も疲れましたが、初めて面接練習をした生徒さんたちも、どっと疲れたようですね(笑)。初めてなので仕方有りません。普段使わない気を使いますからね。   さて、その面接練習会ですが、昨日は夏休み前の練習会ということで、まずは「身だしなみのチェック」「基本的な所作の習得」を行いました。   まずは生徒でペアを組んでお互いの身だしなみをチェック表に従って採点しました。   面接では、何よりも第一印象を上げる必要がありますが、有名な「メラビアンの法則」に従い、視覚情報を上げていきます。     その入口である身だしなみは、自分では問題ない思っても、相手からするとだめな場合があります。 面接相手は、初めて会う高校の先生です。普段、皆さんのことは知らない相手なので、とにかく清潔感のある身だしなみが重要です。 また、視覚情報の次は、聴覚情報です。明るく・はっきり・大きな声で情報を伝えましょう。 昨日参加された生徒さんの課題として多かったのは、   (髪の毛・髪型) ①髪の毛がボサボサで、整っていない。主に男子生徒さんです。 → 面接1週間前には、散髪・美容院に行きましょう。 ②長い髪の毛をくくっておらず、お辞儀すると髪の毛が邪魔になる。主に女子生徒さんです。 → ゴムバンドやピンで髪の毛をセットしましょう。   ③イラストにあるように、なるべくおでこを出して顔の肌色の面積を増やしましょう。明るい印象を与えます。 (制服) ①白いカッターシャツの下に、濃い色の肌着を着ていて透けている生徒さん。 → 透けない色に変えましょう。   ②ズボンやスカートがシミがあったり、しわくちゃな生徒さん。 → 試験1〜2週間前にはクリーニングに出し染み抜き、以後はきちんとアイロンをかける。   (靴・靴下) ①ショートソックスの生徒さん。 → 面接ではショートソックスは履きません。特に、男子生徒さんはズボンが短くなっているので、座った時に足首が見えてしまいます。   ②泥汚れのある靴の生徒さん。 → きちんと事前に洗う、磨くなどの対応が必要です。   他にも様々留意点はありますが、上記は誰でも改善出来るポイントなので次回の練習会では絶対に対応してきてください。 次に、所作の練習です。 昨日は初めての中、皆さん一所懸命頑張って取り組んでくれました。   課題としては以下の通りです。 ①まずは何よりも笑顔で、しっかり声を出すこと(大声である必要はありません)です。緊張で顔が固くなってしまう生徒さんが多かったですが、初回なので仕方ないです。自宅でも笑顔で話す練習をしていきましょう。また、声はしっかり出さないと相手は聞こえませんので、頑張って声を出していきましょう。   ②落ち着いて、ゆっくり話ましょう。初めて会う人は、皆さんの声を聞き取りづらいものです。特に、男子生徒さんは声が低いので、ゆっくり話すことで、相手に自分の話す内容を聞き取ってもらいましょう。   ③その他、着座姿勢・手の位置・歩き方・お辞儀の方法・お辞儀の長さなど、様々な点を説明・指導させてもらいました。 受験のライバルで、この時期から面接の練習をしている生徒さんはほとんどいないと思います。 そういう意味では皆さん、一つ有利な位置に歩みだしたので、ここで立ち止まらずどんどん先を行きましょう。受験は先行逃げ切りが圧倒的に有利です。それは勉強も同じです。夏期講習で思い切り勉強し、やるべきメニューをどんどんこなしていきましょう。   次のステップは想定問答の作成です。9月以降は中間・期末テストの勉強で忙しくなるので、8月末までに作成を進めていきます。中学3年生の生徒さんにはフォーマットを送ります。記入見本もあるので、しっかり取り組んでいってください。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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鶴川教室は小学生の生徒さんが本当に多く、皆さん静かに真剣に学習に取り組んでくれています。   入塾時は、算数や国語に課題のあった生徒さんがほとんどですが、”さかのぼり学習”から取り組み始め、”先取り学習”へ切り替わっていきます。   切り替わると、生徒さんに自信が身についたことが明らかに分かりますね。 今まで学校の勉強の話なんか絶対にしなかった生徒さんが、「セルモで先に勉強したから、手を挙げることが出来た。」「分からない友達に教えてあげられたよ。」等、色々教えてくれます。 生徒さんにより切り替わるまでの時間軸は異なりますが、辛抱強く、踏ん張って「正しい知識」と「正しい学習法」を身に付けて欲しいと思います。その先に待っている風景を見るためには、お子さんにあった時間軸が必要です。 さて、学習につまずく原因は多くの生徒さんに共通です。 ①学校の授業ペースが速く、知識的なインプットが追いつかなかった。 ②各単元の難易度が高く、理解が追いつかなかった。 ③書く学習を避けてきたので、解き方が身につかなかった。 ④繰り返し演習をしなかったので、時間が経つと忘れてしまった。 こういったところでしょうか。特に、③④は「その時は解けた。」と発言される生徒さんに多いです。   まずは”さかのぼり学習”で、当時分からなかった内容を補っていきましょう。そして、さかのぼるだけでなく、“しっかり書いて”、”情報をまとめるといった”、理解や定着を促進する取り組みも改善したいです。   当時分からなかったことでも、今だったら分かることが沢山あります。それはお子さん自身の脳が成長しているからです。 また、指導自体も標準的な指導内容より噛み砕いて行っていきますので、「それだったら分かる。」と心理的なハードルも下がるからです。   一方で、「分かる」「出来る」状態になっても、「書いて」「まとめる」作業をしなければ、また時間が経つと忘れてしまいます。     セルモでは、オリジナルノートを活用して、生徒さんのノート力アップ指導も行っていますが、こちらも辛抱強く取り組んでもらいたいと思います。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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こんにちは。 南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、 個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。     夏休みまでまだ2週間程度ありますが、 期末テスト返却・振り返りが終わったあたりから 気持ちは夏休みモードの生徒もチラホラw   それでも自習で学校ワークに取り組む姿が。   「え?このタイミングで提出物!?」 「夏休みの宿題やねん!」   えらい!! 夏休みの宿題はこれまでの復習の内容になっています。 ここで変にスキマを入れずに復習を重ねるのは良い!!   学力Up・知識の定着に反復は必須。 長い夏休み。 適度に休憩も入れながら、しっかり集中してがんばっていきましょう!!    

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7月30日(火)、31日(水)に「大阪府公立高校進学フェア2025」が開催されます。今年は高校別に2日間の開催。入場は無料ですが、事前申込が必要です。 ※全ての公立高校が集まるイベントはこの1回限りです! (今後実施予定の進学情報展や五ッ木の進学相談会には一部の公立高校のみ参加します)   ―開催日― 令和6年7月30日(火)、31日(水) 10:00~16:00 ― 場所― エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館) ― 参加予定校― 令和7年度入学者選抜実施予定の公立高校等 ― 入場料等― 入場無料・事前登録必要

聖和学院インターキッズ森ノ宮校

〒540-0003 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-16-15 三双ビル4F
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