ジュクサガス

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こんにちは! 茨木市の一中学専門の個別指導塾、西陵ゼミナールです!   夏休みが始まりましたが、 お子様たちの様子はいかがでしょうか?   不規則な生活になってしまっている、 夏休みの宿題が進んでいない、 だらけてしまっている・・・   そんな悩みを抱える保護者様も多いのではないでしょうか?   夏休みの途中からでもできる、 生活を改善する方法をまとめてみました!   ①起きる時間と寝る時間を一定にする ②勉強する日時や内容の計画を立てる ③集中して勉強できる環境を作る ④勉強の意義・目的を再確認する ⑤やるべきことと期限を明確にする   ①と②はご家庭でもすぐ出来ますが ③、④、⑤は自宅で実施するのは難しいかもしれません。   そこで登場するのが塾の先生です!   私達ドリーム・チームは地域の子どもたちに寄り添った指導を行っています。 勉強を教えるだけでなく、勉強する意義や目的を確認し、 しっかりサポートする頼りになる塾長が教室におります。   もし、お子様のことでお悩みがございましたら、お気軽にご連絡ください。 勉強を通して、子どもたちを元気な笑顔にしていきます!

学習塾ドリーム・チーム西陵ゼミナール

〒567-0044 大阪府茨木市穂積台11-3 ハイツ穂積台103号室
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池田市の個別指導塾、渋谷ゼミナールです! 渋谷中学校、秦野小学校、緑丘小学校、五月丘小学校を専門としています!   室長の廣居です   私がよく生徒に話をすることがあります。 それは 「時と場所を考える」 ということです。   それこそ塾に来ているときに ・スマホを触って遊んでいる ・お菓子を食べている ・授業中に友達と談笑している などは正しいことなのかどうか それを考えられる人になろう、と授業の前に時々話をします。   「言われなくても…」   と思うかもしれませんが 子どもたちは誘惑に負けやすいため 定期的に「何がダメなのか」を考えさせることが大切です。     そしてもっと大事なのは   「なぜダメなのか」   を考えさせることです。   理由がないものにはなかなか納得してくれないのが子供たちです。 だからこそ ・なぜ授業中に喋ってはいけないのか ・お菓子はダメなのか などを伝える必要があります。   渋谷ゼミナールの生徒には、そういう力が身につくように指導していきたいと思っています。

学習塾ドリーム・チーム渋谷ゼミナール

〒563-0021 大阪府池田市畑1-5-31 旭ヶ丘セントレイトロードビル2F
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大阪府は高槻市にある高槻第三中専門塾の高槻第3ゼミナールです。   今年もこの時期がやってまいりました!「夏期マラソン!」 実際に走るわけではございませんよ!各学年ごとでプリント冊子を渡し、ノートにやり、全ぺージ満点にするという名物企画でございます。 小学生と中1は思いのほか食いつきがよく、中3生は既に習慣化しているので、夏期講習始まって2日のわりには進んでいる気がします。 今年は私が中3チームに、K先生が中1チームに入って、一緒に頑張っています。ちなみにですが、私は教室全体で見たときに同率5位です。 このままでは先生としての威厳が・・・   目指せ!全員完走! こうした小さな今の積み重ねが未来の大きな成果に繋がっていると信じています。この記事を読んでいるあなたもぜひ、一緒にマラソンをしましょう! 今ならまだまだ追いつけますよ!今なら申込特典も非常に豪華! 夏のうちに苦手を克服して、9月に最高のスタートを切りましょう!   夏期講習キャンペーン実施中です 入会された方には下記の特典がつきます! ①入塾金(¥22,000円)無料 ②通常授業料7月分または8月分無料 ③夏期入門講座4コマ無料 ④中1生→年間教材費無料 転塾生→半期教材費無料 友人紹介キャンペーン実施中! 紹介したお友達(きょうだいでもOK )が入会すれば 5000円の金券(Quoカード・図書カード・Amazonギフト券)プレゼント! (入会したお友達にも1000円のプレゼントがあります) 暑い夏を有意義に過ごそう!

学習塾ドリーム・チーム高槻第3ゼミナール

〒569-0825 大阪府高槻市栄町2-19-5 グランディール栄町1F
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こんにちは! 福岡市中央区にある、平尾中、小笹小・平尾小専門の個別指導塾 学習塾ドリーム・チーム  平尾ゼミナールです。   前回、小学生へ『夏休みの過ごし方』を紹介しました。 チャレンジする夏にして欲しい、というお話でしたが 注意喚起を一点だけ…   水辺にだけは気をつけてください! 例年、水難事故もこの季節から増えてきます。 という事で今回は気を付けるべき「川の危険ポイント」と流された際の「身の守り方」について紹介します。   1.天気や川の情報を調べる。天候の変化に気を配り、対応する 不慣れな川では、通常よりも増水しているかどうか、情報収集が必要です。 山間部では雷雨が起こりやすいため、雲行きが怪しければ、早めに屋内や自動車に避難します。 狭い川ほど急速に増水します。大雨が降った場合、速やかに川から離れましょう。   2.遊ぶ場所とその下流をよく観察し、危険な場所や人工物の無い場所で活動する 水面をよく観察し、深いところや水流の強いところがあるかを確認します。 ※上記の危険ポイントをよく覚えてください。 流された場合、必ず下流側へ流されます。下流を観察し、上陸し易い場所に目星をつけておきます。   3.ライフジャケットを用意し、正しく着用する 腰より深い場所があるとしたら、ライフジャケット無しでの入水は危険です。 もし水泳が得意であっても、水流の強さにはほとんど抵抗できません。   4.生身での「背浮き」やライフジャケットを着用した泳ぎ方を知っておく 川では通常、仰向けの姿勢になり、足を下流に向けて泳ぐ方法が適しています。 足を下流に向ける理由は、隠れ岩など障害物を蹴ることで激突を避けるためです。   クロールなど、水泳の泳ぎ方では急激に体力を消耗してしまいます。   いかがだったでしょうか。 何が起こるか分からないのが自然です。 「川や山には極力行ってほしくない。」と言うのが本音です… それでも行きたい!と言う子供たちは本当に気をつけてください!

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こんにちは!アップ学習会鶴見教室です☺   7月に入り、夏期講習が始まりました。 半袖姿の生徒たちが朝早くから頑張る姿を見せてくれています。   中3は受験に向けた復習特化で5教科すべて頑張ろうとしている生徒がほとんどです。 高校生はまだ夏休みの宿題範囲を確認していない。。。という生徒もいましたが、後回しにせず早めに終わらせましょう◎  そして先生たちもいっしょに成長出来る夏にしていきたいですね!!   学校の夏休みの宿題が自力ではなかなか終えられない方や夏休み明けの実力テストに備えたい、など学習面でのお悩みがあればぜひ一度ご相談ください★        

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こんにちは、アップ学習会昭和町教室です!    学校の夏休みに入り、夏期講習が本格化し始めました。 生徒たちが毎日予習・復習に励んでいます◎   夏休みは長い! とはいえ楽しいことはすぐ過ぎてしまいます。 宿題はできるだけ7月中に終わらせておきたいところです。   学校の夏休みの宿題が難しくてひとりじゃできない 2学期始まる前に予習をしておきたい 家ではなかなか勉強に集中できない など学習面でのお悩みがあればぜひお気軽にご相談ください(^^)/   夏の特別キャンペーンも好評により期間延長中! お問合せお待ちしております!!

個別指導アップ学習会昭和町教室

〒545-0011 大阪府大阪市阿倍野区昭和町1-4-35 キャメルビル2F
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こんにちは。 南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、 個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。     夏休みは学校の授業がない! 授業が進まない!   ここがチャンス!!     この期間を使って、しっかり基礎を固めよう。       2学期以降習う内容は、これまでの学習の上に積み重ねます。 1学期までの内容が定着できていないと、当然ついていくのがつらくなります…。 2学期好スタートを切るためにも、土台になる1学期までの内容をしっかり復習しておきましょう。   難しい問題までチャレンジする必要はありません。 基本を確実に理解しておくことが大事!!     というわけでイマナビ生も、8月前半まではみんなひたすら復習。 焦らず、次につなげるためのステップを踏んでいきましょうね。  

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個別学習のセルモ町田 各教室では、いよいよ夏期講習が始まりました! 本日で、あっという間に3日目です。   外はうだるような暑さが続いていますが、涼しい教室内では、小学生から高校生まで、それぞれの目標に向かって一所懸命に取り組んでくれています。 ただ、気になる点もいくつかあります。私が担当する鶴川教室では、特に中学生、それも受験生の忘れ物が目立ちます。   ファイルやノートの忘れ物にとどまらず、中には筆記用具一式を丸ごと忘れてきた生徒も…。     やること・科目が多い学年とはいえ、少し残念でした。 こういった様子からも、まだ「受験生としての意識」が持ちきれていない生徒さんが多いと感じます。   とはいえ、過去問演習、学校見学、そして自己PRカードの作成などを通して、少しずつ意識が変わっていくのも事実です。 今は我々も保護者様も焦らず、忘れ物には淡々と注意を伝えつつ、日々の積み重ねを大切にしていく時期かと思います。   さて、夏期講習が始まって3日。カリキュラムを進めていく中で、いくつかの重要な気づきがありましたのでご報告します。   ⸻ ① 中学3年生(高校受験生)その1:基礎力の再確認が必要   受験生の多くには、中学1年内容からの「まとめ問題」や「入試基礎レベル問題」に取り組んでもらっています。   すると、計算や時差・平均といった基本問題でつまずくケースが多数見受けられました。 特に計算では、四則演算の優先順位が曖昧だったり、雑な式の書き方が原因でミスが多発しています。   また、時差や平均といった文章題も、「イメージして解く力」にまだまだ課題があり、忘れている知識が多い印象です。   ・時差→仮の時間を設定して考える   ・平均→基本公式の暗記と活用   どれも過去に習った内容ですが、時間が経つと忘れてしまうものです。だからこそ、今は「丁寧な復習」が重要です。 これらの状況を通して、自宅学習の必要性も改めて実感してもらえたと思います。 ⸻ ② 中学3年生(高校受験生)その2:都立数学「大問1」の壁   都立入試で数学で高配点となる「大問1」の演習も進めています。   やはり基礎計算でつまずく生徒さんが多く、6問中3問以上を間違えてしまうケースも。 授業でも伝えている通り、今の皆さんの自己流の解き方では精度が出ません。プロセスを一つずつ丁寧に確認しながら、正しい解法を定着させましょう。   また、作図問題では「コンパスを持ってきていない」ために解けない生徒が複数名…。 貸し出しをしましたが、受験生はコンパスや定規の持参は必須です。今後は必ず持ってきましょう。   さらに、垂直二等分線・角の二等分線といった基本的な作図方法を忘れている生徒も多く見られました。 作図は都立入試でほぼ毎年出題される重要単元です。必ず練習を重ねてください。   ⸻ ③ 小学5・6年生:中学進学を見据えた英語指導の現状   この夏から英語をスタートした小学生も多数いらっしゃいます。   多くの生徒さんが学校でも「is / am / are」などのbe動詞や、「play / eat / walk」といった一般動詞の単語自体には触れていますが、be動詞と一般動詞の違いを理解できている子はほとんどいませんでした。 これは小学校の英語指導では、文法の説明がほとんどされないためです。   しかし中学校では、「基礎文法は小学校で習った前提」で授業が進むため、ギャップに苦しむ生徒が多くなります。   さらに、大文字・小文字の区別や、四線ノートに沿った書き方も不十分です。各生徒さんには、細かく内容を説明しました。 こうした背景からも、小学校の授業だけでは「中学進学後に安心できる英語力」は身に付かないと考えておいた方が良いでしょう。   学校が悪いのではなく、「今はそこまでが限界」なのだと思います。   中学校でも、四技能(聞く・話す・読む・書く)のうち「聞く・話す」が重視され、「読む・書く」の指導時間が十分に取れないのが現状です。 ⸻ このように、始まったばかりの講習でも多くの気づきがあります。   夏休みという貴重な期間を最大限に活かし、課題を一つずつ解消していけるよう、引き続き全力で指導してまいります。 夏期講習は途中参加もOKです。   どうぞよろしくお願いいたします!

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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個別学習のセルモ町田 各教室では、いよいよ夏期講習が始まりました! 本日で、あっという間に3日目です。   外はうだるような暑さが続いていますが、涼しい教室内では、小学生から高校生まで、それぞれの目標に向かって一所懸命に取り組んでくれています。 ただ、気になる点もいくつかあります。私が担当する鶴川教室では、特に中学生、それも受験生の忘れ物が目立ちます。   ファイルやノートの忘れ物にとどまらず、中には筆記用具一式を丸ごと忘れてきた生徒も…。     やること・科目が多い学年とはいえ、少し残念でした。 こういった様子からも、まだ「受験生としての意識」が持ちきれていない生徒さんが多いと感じます。   とはいえ、過去問演習、学校見学、そして自己PRカードの作成などを通して、少しずつ意識が変わっていくのも事実です。 今は我々も保護者様も焦らず、忘れ物には淡々と注意を伝えつつ、日々の積み重ねを大切にしていく時期かと思います。   さて、夏期講習が始まって3日。カリキュラムを進めていく中で、いくつかの重要な気づきがありましたのでご報告します。   ⸻ ① 中学3年生(高校受験生)その1:基礎力の再確認が必要   受験生の多くには、中学1年内容からの「まとめ問題」や「入試基礎レベル問題」に取り組んでもらっています。   すると、計算や時差・平均といった基本問題でつまずくケースが多数見受けられました。 特に計算では、四則演算の優先順位が曖昧だったり、雑な式の書き方が原因でミスが多発しています。   また、時差や平均といった文章題も、「イメージして解く力」にまだまだ課題があり、忘れている知識が多い印象です。   ・時差→仮の時間を設定して考える   ・平均→基本公式の暗記と活用   どれも過去に習った内容ですが、時間が経つと忘れてしまうものです。だからこそ、今は「丁寧な復習」が重要です。 これらの状況を通して、自宅学習の必要性も改めて実感してもらえたと思います。 ⸻ ② 中学3年生(高校受験生)その2:都立数学「大問1」の壁   都立入試で数学で高配点となる「大問1」の演習も進めています。   やはり基礎計算でつまずく生徒さんが多く、6問中3問以上を間違えてしまうケースも。 授業でも伝えている通り、今の皆さんの自己流の解き方では精度が出ません。プロセスを一つずつ丁寧に確認しながら、正しい解法を定着させましょう。   また、作図問題では「コンパスを持ってきていない」ために解けない生徒が複数名…。 貸し出しをしましたが、受験生はコンパスや定規の持参は必須です。今後は必ず持ってきましょう。   さらに、垂直二等分線・角の二等分線といった基本的な作図方法を忘れている生徒も多く見られました。 作図は都立入試でほぼ毎年出題される重要単元です。必ず練習を重ねてください。   ⸻ ③ 小学5・6年生:中学進学を見据えた英語指導の現状   この夏から英語をスタートした小学生も多数いらっしゃいます。   多くの生徒さんが学校でも「is / am / are」などのbe動詞や、「play / eat / walk」といった一般動詞の単語自体には触れていますが、be動詞と一般動詞の違いを理解できている子はほとんどいませんでした。 これは小学校の英語指導では、文法の説明がほとんどされないためです。   しかし中学校では、「基礎文法は小学校で習った前提」で授業が進むため、ギャップに苦しむ生徒が多くなります。   さらに、大文字・小文字の区別や、四線ノートに沿った書き方も不十分です。各生徒さんには、細かく内容を説明しました。 こうした背景からも、小学校の授業だけでは「中学進学後に安心できる英語力」は身に付かないと考えておいた方が良いでしょう。   学校が悪いのではなく、「今はそこまでが限界」なのだと思います。   中学校でも、四技能(聞く・話す・読む・書く)のうち「聞く・話す」が重視され、「読む・書く」の指導時間が十分に取れないのが現状です。 ⸻ このように、始まったばかりの講習でも多くの気づきがあります。   夏休みという貴重な期間を最大限に活かし、課題を一つずつ解消していけるよう、引き続き全力で指導してまいります。 夏期講習は途中参加もOKです。   どうぞよろしくお願いいたします!

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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個別学習のセルモ町田 各教室では、いよいよ夏期講習が始まりました! 本日で、あっという間に3日目です。   外はうだるような暑さが続いていますが、涼しい教室内では、小学生から高校生まで、それぞれの目標に向かって一所懸命に取り組んでくれています。 ただ、気になる点もいくつかあります。私が担当する鶴川教室では、特に中学生、それも受験生の忘れ物が目立ちます。   ファイルやノートの忘れ物にとどまらず、中には筆記用具一式を丸ごと忘れてきた生徒も…。     やること・科目が多い学年とはいえ、少し残念でした。 こういった様子からも、まだ「受験生としての意識」が持ちきれていない生徒さんが多いと感じます。   とはいえ、過去問演習、学校見学、そして自己PRカードの作成などを通して、少しずつ意識が変わっていくのも事実です。 今は我々も保護者様も焦らず、忘れ物には淡々と注意を伝えつつ、日々の積み重ねを大切にしていく時期かと思います。   さて、夏期講習が始まって3日。カリキュラムを進めていく中で、いくつかの重要な気づきがありましたのでご報告します。   ⸻ ① 中学3年生(高校受験生)その1:基礎力の再確認が必要   受験生の多くには、中学1年内容からの「まとめ問題」や「入試基礎レベル問題」に取り組んでもらっています。   すると、計算や時差・平均といった基本問題でつまずくケースが多数見受けられました。 特に計算では、四則演算の優先順位が曖昧だったり、雑な式の書き方が原因でミスが多発しています。   また、時差や平均といった文章題も、「イメージして解く力」にまだまだ課題があり、忘れている知識が多い印象です。   ・時差→仮の時間を設定して考える   ・平均→基本公式の暗記と活用   どれも過去に習った内容ですが、時間が経つと忘れてしまうものです。だからこそ、今は「丁寧な復習」が重要です。 これらの状況を通して、自宅学習の必要性も改めて実感してもらえたと思います。 ⸻ ② 中学3年生(高校受験生)その2:都立数学「大問1」の壁   都立入試で数学で高配点となる「大問1」の演習も進めています。   やはり基礎計算でつまずく生徒さんが多く、6問中3問以上を間違えてしまうケースも。 授業でも伝えている通り、今の皆さんの自己流の解き方では精度が出ません。プロセスを一つずつ丁寧に確認しながら、正しい解法を定着させましょう。   また、作図問題では「コンパスを持ってきていない」ために解けない生徒が複数名…。 貸し出しをしましたが、受験生はコンパスや定規の持参は必須です。今後は必ず持ってきましょう。   さらに、垂直二等分線・角の二等分線といった基本的な作図方法を忘れている生徒も多く見られました。 作図は都立入試でほぼ毎年出題される重要単元です。必ず練習を重ねてください。   ⸻ ③ 小学5・6年生:中学進学を見据えた英語指導の現状   この夏から英語をスタートした小学生も多数いらっしゃいます。   多くの生徒さんが学校でも「is / am / are」などのbe動詞や、「play / eat / walk」といった一般動詞の単語自体には触れていますが、be動詞と一般動詞の違いを理解できている子はほとんどいませんでした。 これは小学校の英語指導では、文法の説明がほとんどされないためです。   しかし中学校では、「基礎文法は小学校で習った前提」で授業が進むため、ギャップに苦しむ生徒が多くなります。   さらに、大文字・小文字の区別や、四線ノートに沿った書き方も不十分です。各生徒さんには、細かく内容を説明しました。 こうした背景からも、小学校の授業だけでは「中学進学後に安心できる英語力」は身に付かないと考えておいた方が良いでしょう。   学校が悪いのではなく、「今はそこまでが限界」なのだと思います。   中学校でも、四技能(聞く・話す・読む・書く)のうち「聞く・話す」が重視され、「読む・書く」の指導時間が十分に取れないのが現状です。 ⸻ このように、始まったばかりの講習でも多くの気づきがあります。   夏休みという貴重な期間を最大限に活かし、課題を一つずつ解消していけるよう、引き続き全力で指導してまいります。 夏期講習は途中参加もOKです。   どうぞよろしくお願いいたします!

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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