台風発生。
こんにちは。小川です。 台風15号が発生しましたね。 どうかみなさん、安全第一で行動してください! そして台風に告ぐ。 速やかに、温帯低気圧に変わりなさい! それではまた次回!

こんにちは。小川です。 台風15号が発生しましたね。 どうかみなさん、安全第一で行動してください! そして台風に告ぐ。 速やかに、温帯低気圧に変わりなさい! それではまた次回!
新学期が始まりましたね。 秋はいったいいつくるのでしょうか。 ある中学校ではさっそく夏休み明け学力テストが実施され、またある中学校ではすでに 2 学期中間テスト範囲が出ております。 合唱祭の準備も始まり、高校生は今週末から文化祭でしょうか。 なんとも息つく間もない生活ですが、たまには老子の教えのように「力を抜くこと」も大切かと思います。 もしストレスを感じているようでしたら「変な動き」をしてみると改善されるようです。 ※ 科学的に証明されているようですが、決して他人に見られないようご注意ください。 私は夏期講習の報告書をせっせと書いております。 夏期講習中は生徒たちの頑張りをインスタグラムのストーリーにアップしておりましたので、そちらをいくつかご紹介いたします! みんな、暑い中本当によく頑張ったと思います。 次に向けて頑張ることも大切ですが、まずは夏期講習を頑張った自分をしっかり褒め、自分に自信を持ってください。
新学期が始まりましたね。 秋はいったいいつくるのでしょうか。 ある中学校ではさっそく夏休み明け学力テストが実施され、またある中学校ではすでに 2 学期中間テスト範囲が出ております。 合唱祭の準備も始まり、高校生は今週末から文化祭でしょうか。 なんとも息つく間もない生活ですが、たまには老子の教えのように「力を抜くこと」も大切かと思います。 もしストレスを感じているようでしたら「変な動き」をしてみると改善されるようです。 ※ 科学的に証明されているようですが、決して他人に見られないようご注意ください。 私は夏期講習の報告書をせっせと書いております。 夏期講習中は生徒たちの頑張りをインスタグラムのストーリーにアップしておりましたので、そちらをいくつかご紹介いたします! みんな、暑い中本当によく頑張ったと思います。 次に向けて頑張ることも大切ですが、まずは夏期講習を頑張った自分をしっかり褒め、自分に自信を持ってください。
新学期が始まりましたね。 秋はいったいいつくるのでしょうか。 ある中学校ではさっそく夏休み明け学力テストが実施され、またある中学校ではすでに 2 学期中間テスト範囲が出ております。 合唱祭の準備も始まり、高校生は今週末から文化祭でしょうか。 なんとも息つく間もない生活ですが、たまには老子の教えのように「力を抜くこと」も大切かと思います。 もしストレスを感じているようでしたら「変な動き」をしてみると改善されるようです。 ※ 科学的に証明されているようですが、決して他人に見られないようご注意ください。 私は夏期講習の報告書をせっせと書いております。 夏期講習中は生徒たちの頑張りをインスタグラムのストーリーにアップしておりましたので、そちらをいくつかご紹介いたします! みんな、暑い中本当によく頑張ったと思います。 次に向けて頑張ることも大切ですが、まずは夏期講習を頑張った自分をしっかり褒め、自分に自信を持ってください。
本ブログでも度々取り上げてきましたが、中学生の数学の難所のひとつ「関数」は、本当に多くの生徒さんが苦手としています。 関数を理解するには、 「関数」という言葉の定義 「比例定数」「定数項」「変化の割合」などの関連用語 式とグラフの関係性 といった基本の理解が不可欠です。 そのためには、 ① 各語句をしっかり深堀りして解釈する(曖昧なまま先に進まない)! ② 式は代入を丁寧に書いてミスを防ぐ! ③公式は絶対に暗記! ④グラフは丁寧に描き、条件を書き入れ、視覚的に理解する! など、とにかく「丁寧な学習」が必要不可欠です。 関数の単元は、小学校の「比例・反比例(伴って変わる関係)」から始まっていますが、関数が苦手な生徒さんの多くは、ここから既につまずき始めています。 実際、現中3の多くも中1の学習単元内の「比例・反比例」から復習が必要な状況でした。 8月中旬から時間をかけて復習に取り組み、昨日「2学期中間テスト予想範囲」である二次関数の変域まで終えた生徒さんが2名出ました。※復習が必要無い生徒さんは、すでに二次関数全体の学習を終えています。 保護者様が早めに危機感を持ち、先手を打ってお申し込み頂いた結果です。ご協力に感謝申し上げます。 あとはテスト本番に向け、問題集による実践演習で仕上げていきます。 数学は2学期に特に得点差が開きやすい科目です。どの学年の生徒さんも、ここで本気を出しておきましょう! まだテスト対策授業をお申し込み頂いていない方は、すでに授業は始まっています。どうぞお早めにお申し込み下さい。
本ブログでも度々取り上げてきましたが、中学生の数学の難所のひとつ「関数」は、本当に多くの生徒さんが苦手としています。 関数を理解するには、 「関数」という言葉の定義 「比例定数」「定数項」「変化の割合」などの関連用語 式とグラフの関係性 といった基本の理解が不可欠です。 そのためには、 ① 各語句をしっかり深堀りして解釈する(曖昧なまま先に進まない)! ② 式は代入を丁寧に書いてミスを防ぐ! ③公式は絶対に暗記! ④グラフは丁寧に描き、条件を書き入れ、視覚的に理解する! など、とにかく「丁寧な学習」が必要不可欠です。 関数の単元は、小学校の「比例・反比例(伴って変わる関係)」から始まっていますが、関数が苦手な生徒さんの多くは、ここから既につまずき始めています。 実際、現中3の多くも中1の学習単元内の「比例・反比例」から復習が必要な状況でした。 8月中旬から時間をかけて復習に取り組み、昨日「2学期中間テスト予想範囲」である二次関数の変域まで終えた生徒さんが2名出ました。※復習が必要無い生徒さんは、すでに二次関数全体の学習を終えています。 保護者様が早めに危機感を持ち、先手を打ってお申し込み頂いた結果です。ご協力に感謝申し上げます。 あとはテスト本番に向け、問題集による実践演習で仕上げていきます。 数学は2学期に特に得点差が開きやすい科目です。どの学年の生徒さんも、ここで本気を出しておきましょう! まだテスト対策授業をお申し込み頂いていない方は、すでに授業は始まっています。どうぞお早めにお申し込み下さい。
本ブログでも度々取り上げてきましたが、中学生の数学の難所のひとつ「関数」は、本当に多くの生徒さんが苦手としています。 関数を理解するには、 「関数」という言葉の定義 「比例定数」「定数項」「変化の割合」などの関連用語 式とグラフの関係性 といった基本の理解が不可欠です。 そのためには、 ① 各語句をしっかり深堀りして解釈する(曖昧なまま先に進まない)! ② 式は代入を丁寧に書いてミスを防ぐ! ③公式は絶対に暗記! ④グラフは丁寧に描き、条件を書き入れ、視覚的に理解する! など、とにかく「丁寧な学習」が必要不可欠です。 関数の単元は、小学校の「比例・反比例(伴って変わる関係)」から始まっていますが、関数が苦手な生徒さんの多くは、ここから既につまずき始めています。 実際、現中3の多くも中1の学習単元内の「比例・反比例」から復習が必要な状況でした。 8月中旬から時間をかけて復習に取り組み、昨日「2学期中間テスト予想範囲」である二次関数の変域まで終えた生徒さんが2名出ました。※復習が必要無い生徒さんは、すでに二次関数全体の学習を終えています。 保護者様が早めに危機感を持ち、先手を打ってお申し込み頂いた結果です。ご協力に感謝申し上げます。 あとはテスト本番に向け、問題集による実践演習で仕上げていきます。 数学は2学期に特に得点差が開きやすい科目です。どの学年の生徒さんも、ここで本気を出しておきましょう! まだテスト対策授業をお申し込み頂いていない方は、すでに授業は始まっています。どうぞお早めにお申し込み下さい。
こんにちは。小川です。 なんと、まだスイカが売っています。 そして、 それが、 あま~い! 9月にスイカが甘かったことは、今までありませんでした。 スイカ畑に、感謝!! スイカを食べると、頭がよくなるらしいです。(ホントかヨ) 今年はもうしばらくスイカを楽しめそうです。 生きててよかったです。 それではまた次回!
先週とある保護者様から「ディスカリキュア」についてご質問を受けたのと、 昨晩の授業終了後にSNS上で有識者4名による「勉強が苦手な子の勉強の意味」というテーマのスペース(誰でも参加出来るネット討論会)に、有識者の一人として登壇させて頂きました。そこでも話題にもなった「ディスカリキュア」について簡単に説明させて頂きます。 「算数が分からない」の奥にあるもの 〜ディスカリキュリア(算数障害)という可能性〜 学習塾を運営していると、「分数や小数の仕組みがまったく分からない」「3桁以上のわり算ができない」「平面図形と立体図形の区別がつかない」といった、小学校高学年〜中学生の生徒さんとお会いすることがあります。 中には、九九の後半が言えなかったり、「6×◯=54」の◯が分からなかったりと、算数に対して強い混乱を抱えている様子が見られます。 多くの場合、小学校2年生頃から算数に苦手意識を持ち始め、授業にも自信を持てなくなります。学校では授業中も静かに過ごし、45分間が過ぎ去るのをただ待っているだけ…という状況です。 一方で、学校の先生からは「そのうち分かるようになりますよ」「ご家庭でももう少し勉強してみてください」といったフィードバックを頂くことが多く、保護者様としては「そういうものなのか」と感じてしまうかもしれません。 しかし、学年が進んでも一向に改善せず、ご家庭で丁寧に教えても全く理解が深まらない。そんなときに「私たちの教え方が悪いのでは?」と不安になられ、当塾にご相談いただくケースが多くあります。 「ディスカリキュリア(算数障害)」の可能性について 学習塾では、入塾前に体験授業や簡単な確認テストを行うことが一般的です。そこで、私たちのような指導の専門家は、生徒さんの計算力や概念理解における違和感をすぐに感じ取ります。 あまりにも数字の操作や意味理解に困難が見られる場合、私たちは「ディスカリキュリア(算数障害)」の可能性を疑います。 もちろん、私たちは医療機関ではありませんので、正式な診断はできません。しかし、これまでの指導経験や数多くの事例と照らし合わせる中で、「何かが違う」と感じる瞬間があります。 ※具体的な診断や診察は、専門機関の受診をお願いします。 大切なのは「やる気が無い」のではないという理解 このようなケースで大切なのは、「生徒さんにやる気が無いのではない」「怠けているわけではない」ということを、周囲が理解してあげることです。 ・一時的に理解できても記憶に残らない ・覚えた知識を別の問題に応用できない ・根本的な数の概念が結びつかない といった現象は、本人の意欲とは関係なく、脳の特性によって起こっている場合があります。 当塾では、話し方に配慮しつつ、こうした「発達面における特性」の可能性について、保護者様としっかりお話するようにしています。 ご家庭との連携と将来を見据えたサポート 実際にお話をすると、多くの保護者様が「やっぱりそうかもしれない」と受け止められます。また、最近では「実はすでに検査を受けています」という方も増えてきました。 検査をまだ受けていないご家庭には、医療機関での受診方法をお伝えしています。特に思春期のお子さんの場合、検査を伝える際の注意点についても丁寧にアドバイスいたします。 また、診断を受けた場合には、生徒さんの将来的な進学・受験における選択肢なども、保護者様と一緒に考えてまいります。 「今わからない」は「一生わからない」ではない 最後に大切なことは、**「今できないことが、未来もできないとは限らない」**ということです。 例えば、小学3年生のときには全く理解できなかったことが、中学1年生になって成長とともに理解できるようになった、というケースも実際にあります。 もちろん、学年に応じた学習に対応出来ない現実はありますが、**「できるようになったことを認め、ほめること」**が、何よりも大きな力になります。 生徒さんの「できた!」という体験と自信が、これからの学びや生きる力につながっていくと、私たちは信じています。
先週とある保護者様から「ディスカリキュア」についてご質問を受けたのと、 昨晩の授業終了後にSNS上で有識者4名による「勉強が苦手な子の勉強の意味」というテーマのスペース(誰でも参加出来るネット討論会)に、有識者の一人として登壇させて頂きました。そこでも話題にもなった「ディスカリキュア」について簡単に説明させて頂きます。 「算数が分からない」の奥にあるもの 〜ディスカリキュリア(算数障害)という可能性〜 学習塾を運営していると、「分数や小数の仕組みがまったく分からない」「3桁以上のわり算ができない」「平面図形と立体図形の区別がつかない」といった、小学校高学年〜中学生の生徒さんとお会いすることがあります。 中には、九九の後半が言えなかったり、「6×◯=54」の◯が分からなかったりと、算数に対して強い混乱を抱えている様子が見られます。 多くの場合、小学校2年生頃から算数に苦手意識を持ち始め、授業にも自信を持てなくなります。学校では授業中も静かに過ごし、45分間が過ぎ去るのをただ待っているだけ…という状況です。 一方で、学校の先生からは「そのうち分かるようになりますよ」「ご家庭でももう少し勉強してみてください」といったフィードバックを頂くことが多く、保護者様としては「そういうものなのか」と感じてしまうかもしれません。 しかし、学年が進んでも一向に改善せず、ご家庭で丁寧に教えても全く理解が深まらない。そんなときに「私たちの教え方が悪いのでは?」と不安になられ、当塾にご相談いただくケースが多くあります。 「ディスカリキュリア(算数障害)」の可能性について 学習塾では、入塾前に体験授業や簡単な確認テストを行うことが一般的です。そこで、私たちのような指導の専門家は、生徒さんの計算力や概念理解における違和感をすぐに感じ取ります。 あまりにも数字の操作や意味理解に困難が見られる場合、私たちは「ディスカリキュリア(算数障害)」の可能性を疑います。 もちろん、私たちは医療機関ではありませんので、正式な診断はできません。しかし、これまでの指導経験や数多くの事例と照らし合わせる中で、「何かが違う」と感じる瞬間があります。 ※具体的な診断や診察は、専門機関の受診をお願いします。 大切なのは「やる気が無い」のではないという理解 このようなケースで大切なのは、「生徒さんにやる気が無いのではない」「怠けているわけではない」ということを、周囲が理解してあげることです。 ・一時的に理解できても記憶に残らない ・覚えた知識を別の問題に応用できない ・根本的な数の概念が結びつかない といった現象は、本人の意欲とは関係なく、脳の特性によって起こっている場合があります。 当塾では、話し方に配慮しつつ、こうした「発達面における特性」の可能性について、保護者様としっかりお話するようにしています。 ご家庭との連携と将来を見据えたサポート 実際にお話をすると、多くの保護者様が「やっぱりそうかもしれない」と受け止められます。また、最近では「実はすでに検査を受けています」という方も増えてきました。 検査をまだ受けていないご家庭には、医療機関での受診方法をお伝えしています。特に思春期のお子さんの場合、検査を伝える際の注意点についても丁寧にアドバイスいたします。 また、診断を受けた場合には、生徒さんの将来的な進学・受験における選択肢なども、保護者様と一緒に考えてまいります。 「今わからない」は「一生わからない」ではない 最後に大切なことは、**「今できないことが、未来もできないとは限らない」**ということです。 例えば、小学3年生のときには全く理解できなかったことが、中学1年生になって成長とともに理解できるようになった、というケースも実際にあります。 もちろん、学年に応じた学習に対応出来ない現実はありますが、**「できるようになったことを認め、ほめること」**が、何よりも大きな力になります。 生徒さんの「できた!」という体験と自信が、これからの学びや生きる力につながっていくと、私たちは信じています。