【原北ゼミ】期末テストはもうすぐそこ!「いつもの感覚」では間に合わない!
こんにちは! 福岡市にある、1中学専門塾の原北ゼミナールです! 気がつけばもう10月。 定期テストまで1か月を切っています。特に今回の2学期期末テストは、「中間テスト」からの期間が短いため、のんびり構えているとあっという間に時間が足りなくなります。 ◆ テスト範囲が「広くて短い」この時期こそ、スタートが命 2学期は学習内容も難しくなり、しかも教科数も多い時期。 さらに期末は実技教科のテストも加わり、勉強の負担は最大級になります。 「まだテストまで3週間くらいあるし……」 と思っていたら、すでにスタートが遅れている可能性も。 ◆ 今のうちにやっておきたい3つのこと ① 学校ワークに手をつける! 提出物だから後回し……ではなく、まず最初に取り組むべき教材です。 特に数学・英語・理科などのワークはテストにも「そのまま出る」ことが多く、早く終わらせて繰り返すことが得点アップのカギになります。 ② プリント類の「内容」を整理・統合する! プリントを「まとめる」とは、物理的にファイルに入れるという意味ではありません。 授業で配られたプリントの内容 板書のメモ 教科書・ワークとのつながり これらを自分の中でひとつの流れに整理して理解することが大切です。 たとえば、理科のプリントで出てきた公式を、ワークの問題でどう使うか。 社会のまとめプリントを使って、年号や出来事の流れをどう整理するか。 「このプリントは何のためのものか?」「どこで活かすべきか?」 そう考えながら、知識を頭の中で再構築することが、理解の深さと得点力に直結します。 ③ 苦手単元をリストアップ! 中間テストの結果を見て、「できなかった問題」や「時間が足りなかった単元」などを今のうちに洗い出しておくことがとても大事。 まずはそこから重点的に対策していきましょう。 ◆ いつもと同じやり方で「うまくいかない」なら、変えるべきは今! 中間テストの結果に満足できなかった人ほど、今、動き出すことが未来を変える第一歩です。 定期テストは、「勉強量」だけでなく「準備の質とタイミング」で結果が決まります。 いつもより早く、そして深く取り組むことで、テスト前に焦ることもなく、落ち着いて得点を伸ばせます。 ◆ 塾でも「早期スタート」を全力サポート中! 原北ゼミでは、定期テストに向けて 学校ワーク・プリントの早期着手 個別の苦手対策 自習室の開放強化 など、サポート体制を整えています。 「まだ大丈夫」ではなく「今からやるべき」。 この意識を持って、全員でベストを尽くしましょう!
