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学習塾ドリーム・チーム豊中17ゼミナール
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こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです!     私立入試が終わり受験生全員の合否が判明しました。 17ゼミの生徒の結果は・・・ 全員合格でした! おめでとう!!     初めての入試は緊張したと思いますが、 本当にみんなよく頑張りました! 先生も本当にうれしいです!!   しかし、入試はゴールではありません。   公立併願者はもちろん、私立専願者であっても、 これからの人生で様々なことがあります。   しかし、今回のような成功体験が、次の困難を突破する経験になります。 自分の過去最高の頑張りを認めつつ、 次に向けた準備をしていってください。   公立高校を受験する皆さんはあともうひと踏ん張りです。 残り一ヶ月悔いのないようにやるべきことをしっかりやりましょう! 頑張ろう!受験生!

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こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです!   今回は、17ゼミで行っている日々の授業についてお話しします。 私たちの授業は、1コマ50分になっています。   実はこれ、個別指導塾の中では珍しいんです。 多くの個別指導塾では1コマあたり、70分~90分になっています。   しかし、 私たちは、「あえて」1コマを50分にしています。 その理由は、、、   ➀学校の授業や定期テスト、高校入試などの時間が50分だからです。 ➡子どもたちの中でも、50分で体内時計ができているところがあります。 テストでもいつものリズムを崩さないためにも、50分という時間を大切にしています。   ②50分授業×週2回でより効率的に定着させられるからです。 ➡50分授業にすることで、中学生の主要教科である「英語」や「数学」を週に2回受講できます。 例:火曜日19:00~19:50(英語)・19:55~20:45(数学) 金曜日19:00~19:50(英語)・19:55~20:45(数学) これが1コマ80分~90分だと、1科目週2回の受講が難しくなります。  実はこれだと学習内容がなかなか定着しません・・・。   「エビングハウスの忘却曲線」という言葉をご存知でしょうか? 人間は何も復習しないと、 1日後には覚えたことの約40%を忘れてしまい、 1週間後には覚えたことの約80%を忘れてしまいます。 そのため週に1度の勉強だと、子どもたちの努力に関わらず、 どうしても抜けてしまう部分があります。   週2回の授業、そして間での宿題を含めると週4回の勉強をすることになるので、 抜けがかなり減ります。   そうすることで、子どもたちが頑張ったら頑張った分だけ成長できるようになります。   気になった方はぜひ、 1コマ50分の授業を体験しに来てください!!   17ゼミでは、単に勉強の中身だけでなく、 将来に向けた様々な発信しています。 ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。 いつでもご連絡お待ちしております。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 豊中17ゼミナール (いかりスーパー豊中店から徒歩30秒!) 塾長:辻井 貴士 (趣味:海外旅行、登山、野鳥観察) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです!   はじめに   皆さん、お子さんに 「なんで勉強って必要なの?」 と聞かれた際、どう答えられますか?   将来のため 良い高校、大学に行って将来の選択を増やすため 社会に出る準備として、物事を覚え、理解し、活用するための力を養うため   などなど、色々な理由を伝えることができるかと思います。 今回は、今月に豊中17ゼミにて実施したテスト攻略ガイダンスにて 子どもたちに話した内容を共有させて頂きます。 皆さんの話をする材料の一つとして、役立て頂ければ幸いです。   この記事は、約5分で読めます。 内容は下記の通りになります。   勉強ができるためには 概念を変える 意志を高める 最後に   1.勉強ができるためには 突然ですが、皆さんは英語を話せるようになりたいですか? 「なりたい」か、「なりたくない」かと言われれば、「なりたい」と答えるでしょう。   実際、世の中には英語がペラペラな人、 カタコトですが少し話せる人、 全く話せない人がいます。   目標のレベルは違えど、 全員、一度は学校教育を通して、 英語ができるように勉強を始めたはずです。   しかし、学校のテストの結果を見ると、 「できる人」と「できない人」に分かれます。 この差は一体どこから生まれるのでしょうか?     決して能力ではありません。 その答えは、意志の強さです。 とても単純な話ですが、 どれだけ本気になっているかで結果が変わるわけです。   それでは、その意志の強さはどうやって高めるのでしょうか。 その答えは想像力にあります。 詳しくは「3. 意志を高める」でお話します。 ひとまず頭の片隅に 「意志の強さを想像力で高める」 とだけ覚えてください。     2. 概念を変える   少し話を変えましょう。 皆さんは、平等に1日24時間を持っています。 その24時間の行動を、実は以下の2つに分けることができます。   「やりたいこと」と「やるべきこと」です。 豊中17ゼミで行ったテスト攻略ガイダンスで、 実際に子どもたちに「やりたいこと」と「やるべきこと」を書き出してもらいました。 下記の通りになります。   やりたいこと やるべきこと ・サッカー、野球などスポーツ全般 ・YouTubeを見る ・TikTok撮影 ・Instagramを見る ・アニメ、漫画を見る ・勉強する ・塾に行くこと ・家事、手伝い ・生きる   クスッと笑えるものや最近の中学生らしいものなど、 見ていておもしろいですよね。 ではここからが大切で、 「やりたいこと」と「やるべきこと」への考え方を変えましょう!   それぞれを下記のように考えます。   やりたいこと ⇒今の欲求を満たす行動   やるべきこと ⇒将来の欲求を満たす行動   実際、YouTubeを見るや漫画を読むなどは、 今やりたくて今の欲求を満たす行動ですよね? 勉強は、今やりたいというより、 漠然と将来必要だと感じて進めているはずです。   この考えをもとに、1章の内容と絡めて考えていきます。 では続いて次の章に移りましょう。   3. 意志を高める   さて、1章にて「意志の強さを想像力で高める」とお話しました。   人には素晴らしい想像力があります。 例えばここにレモンを用意しましょう。 これを半分に切り、 手で強く握って、 そのしぼり汁を一滴残さず口に入れて、 飲んだとしましょう。   どうですか? ここに実際にレモンはなければ、 切ってもいない、 しぼってもいないのですが、 酸っぱいという感情が生まれましたよね? 場合によっては口の中にじわ~と唾液が出たかもしれません。   リアルな想像は、人を強く反応させます。   それでは同じように将来を想像してみましょう。 中学2年生から見て4年後の春、 どんな大学生(専門学校生)になっていますか? どんな学校に行き、 どんな人たちと出会って、 どんな服装で、 どんな授業に参加しているのでしょうか? 放課後にはどんな街にくり出し、 どんなことをしているのでしょうか?   将来の夢が決まっている人は、 具体的にぜひ素敵な未来を想像しましょう。 想像できなくても最近はYouTubeなどで簡単に情報を得ることができます。 それらの力も頼り、自分の理想の将来を想像してみてください。   4. 最後に   それでは最後に、強く将来の想像ができたら、 下記の内容を自問自答してみてください。   「では、今という時間を、 自分が想像した理想的な将来を手に入れるための勉強に費やすのと、 スマホをいじるために使うのではどちらが良いだろう?」   想像がきちんとできていれば、 「やるべきこと」の勉強は、「やりたいこと」に変わったはずです。 はじめは難しくとも日頃からこの自問を続けていれば、 そのうちできるようになります。 あせらず続けてみて下さい。   そして想いだけでなく、必ず行動に移しましょう。 行動すれば、あなたは必ず変わります。 そして、あなたの将来も必ず変わります。   大いに「勉強」を使って、 自分を磨き、 「忍耐力」や「集中力」、「記憶力」、「判断力」、「応用力」、 そして「自信」を手に入れてください。 そして、将来出会うたくさんの人達を幸せにできる自分になってください。 応援しています。     という感じで子どもたちへ話をしました。 良ければ参考にして頂ければと思います。     また、お子さまのことでお悩みな方などいらっしゃいましたら、 遠慮なくお問合せください。 いつでもご連絡お待ちしております。

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こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです!   タイトルを見て驚かれた方も多いかもしれません。 実は先日、生徒から嬉しい悲鳴があがりました!     ずばりテストの点数が上がったことによる喜びの声でした! 塾人として、冥利に尽きる瞬間です。 しかも今回、全員頑張っていたのですが、 入塾したばかり(7・8月)の子どもたちも、 全員成績アップしました! 7・8月入塾の生徒は7名いるのですが、 全員5教科合計がアップでした。   子どもたちの努力が報われて本当に良かったと思う瞬間です。 ここで一部塾生の頑張りを紹介させて頂きます。   Nさん 社会 34点アップ! Yさん 社会 33点アップ! Yさん 国語 32点アップ! Kさん 理科 31点アップ! Sさん 理科 31点アップ! Sさん 数学 29点アップ! Kさん 理科 28点アップ! Nさん 理科 26点アップ! Kさん 数学 25点アップ! Hさん 理科 24点アップ! Sさん 数学 22点アップ! Hさん 国語 22点アップ! Hさん 理科 21点アップ! Oさん 理科 20点アップ!   ほんの一部の紹介になりますが、 みんな本当に素晴らしい頑張りでした!   次回に向け、 上手くいった子はさらに点数アップしてもらえるように、 悔しい点数だった子は、今度はアップできるように、 しっかりサポートしていきたいと思います。   全員の子どもたちが勉強を通して、 元気な笑顔になるよう頑張ります!   また、お子さんのことでお悩みな方などいらっしゃいましたら、 遠慮なくお問合せください。

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こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです!   今回は、豊中17ゼミの紹介を致します! 豊中17ゼミの中身をどんどん伝えていきます! 知らない方も知っている方も、 ぜひぜひ、ご確認ください。   下記の項目で話をしていきます。 1.学習指導の方針 2.教室について 3.先生について 4.おまけ   1.学習指導の方針   豊中17ゼミは、1中学校区専門塾になります。 そのため、在籍している子たちは基本的に、 豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小 の子どもたちになります。   そして、普段の指導は原則学校の予習をします。 それにより子どもたちは、 学校の授業を受ける際に、 「これ塾で習ったやつだ!」 と勉強の実感が湧きます。 また、周りが苦戦している中で、 本人が問題を解けると自信に繋がります。 そういった良いスパイラルを生むためにも、 原則予習で進めています。   2.教室について それでは、教室を写真付きで紹介しましょう。 授業ブースが下記のようになっています。 一般的な個別指導と違い、 机の周りをブースという壁のようなもので囲っていません。 あえてオープンスペースにすることで、 子どもたちに見られているという緊張感を持たせています。 また、集中していない時にもすぐ声掛けができるようにしています。   そして、こちらが自習スペースです。 自習は一人でテキストに集中して向き合い、 解いてもらいたいので、 このようにブースを用意しています。 教室が空いている時間帯はいつでも自習OKなので、 家で集中できない場合は塾を利用しましょう。   3.先生について こちらは、教室にある、豊中17ゼミの先生紹介スペースです。 豊中17ゼミには教育にアツい先生ばかりです! 知識量が半端ない先生、 ユーモアが絶えない先生、 生徒に真っ直ぐな先生、 色々な先生がいますが、共通するのは生徒への思いの強さです。 夏のアツさを超えるアツさで、全力指導にあたってくれています!   おまけ これは靴箱の上の置物の写真です。 現在9月で秋物一色に変更したいのですが、 まだまだ残暑が厳しく、夏の飾り物が外せず、 ハロウィンと混在しています(笑) 早く涼しくなって欲しいものです。     豊中17ゼミは、お子さんに全力指導にあたる塾です。 お困りの際は遠慮なくご連絡ください。

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こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです!   さて、先週土曜日8/31にて夏期講習が終了しました。 塾生のみなさんは、本当にお疲れ様でした。   豊中17ゼミでは、授業だけでなく、 夏期マラソン、模試の過去問、お盆の課題など、 色々な勉強が同時並行で走りました。   学校の宿題のあり、先生に怒られたおした子もいました。。。苦笑 しかし、その分めちゃくちゃ成長してくれました。   授業で見ていても、 「この前解けなかった問題が解けるようになってる」や 「理科の用語スラスラでるようになってる」など、 授業の中でニヤけそうになる場面が多々ありました。   さて、ここからはこの成果を試す時です。 模試や実力テスト、中間テストが待っています。 みんなで思いっきりぶつかって、 「成長したね!」と言い合えるようにしましょう!   引き続き、子どもたちを全力でサポートしていきます。 お子さんのことで、お困りの際は遠慮なくご連絡ください。

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こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです!   さて、早いもので夏休みが昨日で終了し、 本日より小・中学校ともに学校がスタートしました!   子どもたちは「嫌だー!」「宿題やばい!」と色々な声を上げていますが、 このブログを読んで頂いている保護者様としては 子どもが家にいる時間が減り、 少しホッとされているのではないでしょうか?   かくいう私も午前中からの夏期講習が、 お昼からになり、少しホッとしています(笑) (もちろん、その分1回1回の授業へのエネルギーは めちゃくちゃ高めて対応します!!)   さて、タイトルにも書きましたが、 ここからの1週間は、子どもたちを注視する1週間になります。 この長期休みの後に、学校不登校になる傾向が多いからです。   昨年の10月に文科省からの発表がありましたが、 昨年の不登校者数は、調査依頼過去最高で、 近年は右肩上がりの傾向となっています。   夏休みに強制的に何かをする時間が何もなかった状態から、 急に約7時間の学校が始まるわけです。 子どもたちも、急な精神負担がかかり、しんどくなり、 学校不登校や最悪の場合自殺に繋がってしまうわけです。   昨年の夏明け、私の担当していた生徒の中にも 学校に行けなくなってしまった子が実際にいました。 幸い、塾には通い続けてくれたので、 接点が切れず、校舎を居場所と認識してくれました。 塾が子どもの精神安定や、定量的な勉強を行う場になり続けられたことは、 不幸中の幸いでした。   もし、「行きたくない」という強いSOS信号が出た際、 まずは「なぜ行きたくないのか」の気持ちを聞いてあげてください。 もし外に出られくなってしまった場合は、 子どもの直接の味方は家族しかいません。   学校に行けず、罪悪感を一番持っているのは子どもたちです。 気持ちに寄り添い、共感し、一緒に行ける策を練ってあげてください。 それが難しければ、 学校の先生や塾の先生、心理カウンセラーなどに相談しましょう。 過去の経験から様々なアドバイスをきっともらえるはずです。   私としても塾生だけに限らず、 すべての子どもたちが一人でも元気な笑顔でいられることを、切に願っています。 もし、豊中校区でお困りな場合は、 遠慮なくお問合せください。 よろしくお願いします。

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こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです!   さて夏期講習が始まり、丸2週間が経ちました。 子どもたちを指導し、子どもたちを見ていると、 日々成長を強く感じます。 今日はそんな成長に関わるお話です。   ブログのタイトルにもありますが、 「失敗は成功の母」という言葉をご存知でしょうか?   これは発明王トーマス・エジソンの言葉です。 正しくは「Failure teaches success.」(失敗は成功を教える) といった言葉を訳したものになります。   この言葉の通り、 「失敗」は成功をするために必要不可欠なものです。 失敗をしたときの記憶って鮮明に覚えていませんか? 失敗をすると、絶対に同じ過ちは犯さないぞと思いますし、 同じ失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいかを考えます。 そう、失敗から得るものは大きいのです。   しかし、その反面、 成功から得るものはもっと大きい と、私はそう思います。   特に学生であれば、100点を取ることで得られる効果は絶大で、 99点ではなく、100点でなければ得られないものがあります。 成功から得られるものは一生の宝になるレベルです。   特に中学受験・高校受験・大学受験といった人生の節目を 成功させてあげることは、自信をつける大きな機会となります。   子どもたちにそういった体験をさせてあげられるよう、 引き続き、子どもたちの力をつけ、 やってよかった!と言える夏期講習にしていきます。  

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こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです!   さて、夏休みに突入し、10日経ちました! これぐらいの時期から子どもたちの行動が2極化します。 いわゆるやる子とやらない子の差が激しくなります。 今回は、今から意識すべき2学期に向けた行動についてお話しましょう。   下記の項目でお話します。   1.夏休みはやっぱりなかなか勉強しない 2.2学期を成功させる3つのポイント  2-1.ポイント1 生活リズムを変えない  2-2.ポイント2 午前は勉強する時間などと決める  2-3.ポイント3 デジタルデバイスなどの付き合い方のルールを決める 3.まとめ       夏休みはやっぱりなかなか勉強しない   今年の7月24日、株式会社DeltaXが運営する塾選びサービス『塾選』が、 「小学生の夏休みの過ごし方」について調査しました。   ※アンケート調査概要 調査対象:小学生の子どもを持つ保護者(有効回答数113名) 調査時期:2024年5月 調査方法:インターネットによる任意回答   様々なアンケートがありましたが、ここで取り上げるものは2つです。 ①Q.昨年の夏休み、「子どもたちに期待した1日の学習時間」は、何時間? ②Q.昨年の夏休み、実際に「子どもたちが1日に勉強した平均時間」は、何時間? それぞれの結果が下記の通りになります。   Q.昨年の夏休み、「子どもたちに期待した1日の学習時間」は、何時間? 1時間がもっとも多く、 2時間と3時間を合わせると、50%になる結果となりました。   Q.昨年の夏休み、実際に「子どもたちが1日に勉強した平均時間」は、何時間?   約7割が約1時間という結果になり、 親御さんとの気持ちにズレがあることがわかります。   2学期を成功させる3つのポイント   ここまで読んで頂くと、 学校で勉強していた時間と比べると、 子どもたちの学習時間は大幅に減少し、 親御さんの理想の学習時間との乖離が生まれることが分かりました。   では、2学期に向けてどう時間を確保すれば良いのでしょうか? 子どもたちにとっては、 「夏休み」と「休み」と名前がついているので、 休みたい気持ちを持っています。 そんな気持ちの中で、ガンとたくさん勉強しろ!と伝えても、反発必死です。 子どもたちとの気持ちの付き合い方も含め、3つのポイントをご紹介します。   ちなみに、上記のアンケートでは、 「夏休みに子どもたちと旅行に行きましたか?」 というアンケートもあり、 約7割が旅行に行ったという回答になっています。 夏休みにしかできないことも実行する夏になれば良いですね!     ポイント1 生活リズムを変えない。   ポイント1は、ポイント2・3の大前提になります。 まずは生活リズムを変えさせないようにしてください。 長期休暇に入ると、子どもたちは、   いつもより寝るのが遅くなる ↓ 朝起きれない   というコンボが発生し、どんどん寝る時間が遅くなります。 そうなると一番の問題が、学校が始まった時です。 2学期の学校の授業が眠く、頭に入りません。 リズムを戻すのにもかなりのエネルギーが必要です。   これまでと生活リズムを崩さないためにも、 ぜひ、お子さんと朝ご飯を一緒に食べる(食べさせる)や、 朝の会話をする、余裕があれば散歩・ジョギングをするなどの時間を作ってみてください。     ポイント2 午前は勉強する時間などと決める   子どもたちが勉強していない姿を見て、 「勉強しなさい」と伝えると、 だいたい「今やろうと思っていた」と怒ります。   事前に約束しておくことが大切です。 午前9時~12時は学校の宿題や塾の宿題をする時間や、 部活が午前中ある場合はお昼14時~17時に勉強する、 友達と遊びに行く日は夜に2時間やるなど決めておくことが大切です。   午前9時と決めて、9時に動かなくとも子どもたちはソワソワしだします。 「時間になってないかな?」とぜひ背中を押してあげてください。   単純に勉強すると決めても、ズルズルやり始めが遅くなり、 気がつけば、夕方・夜となってしまうので、 時間を決めることが大切です。     ポイント3 デジタルデバイスとの付き合い方のルールを決める   ポイント2の計画をダメにするものの1番が、スマホやゲーム機です。 原則、終わりがなくやっていてキリがありません。 こちらも、使用できる時間などを決めて、 極力離れる時間を作りましょう。   スマホのスクリーンタイムが長くなっている子を見ると、 スマホでSNSを見て、ため息をつくなど、逆に疲れている様子が見られます。 最近では、デジタルデトックスという言葉もあがるようになっています。 ぜひ、この夏を機会と捉え、お父様・お母様も含め、 スマホなどから離れる時間を設けて、家族の時間を作ってみてください。   まとめ   色々とお話ししましたが、 2学期が各学年で重要な単元をたくさん学びます。   1学期の内容が抜けていてわからない、 学習体力がなくなっている、 授業を受けても眠たい   などで、成績が下がることは避けるべきです。 しっかり、この夏に勉強貯金を作りましょう!   なかなか家庭での学習習慣が作りづらい場合は、 塾の出番だと思うので、お困りの際は遠慮なくご連絡ください。   いつでもご連絡お待ちしております。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 豊中17ゼミナール (いかりスーパー豊中店から徒歩30秒!) 塾長:辻井 貴士 (趣味:海外旅行、登山) TEL:06-6836-9581 MAIL:t17-info@dr-t-eam.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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こんにちは! 豊中市にある豊中第十七中学校、泉丘小、東泉丘小、緑地小の専門塾 豊中17ゼミナールです!   さて、終業式を終え、夏休みに突入しました! 子どもたちは勉強から開放され、楽しい夏休みです。   ただ、楽しいことばかりだけではいけません。 豊中17ゼミナールでは、小学生に毎年の挑戦として、 「全国読書作文コンクール」に応募します!   私達は読書感想文作成を通して読書習慣や、 自分の考えを表現する力の養成を目指しています。   読書は漢字や文法などの知識を増やすだけでなく、 想像力や考える力を鍛え、 興味の幅や視野を広げるきっかけにもなります。 また、自分の考えを表現する力は、 大人になってからもずっと使えるとても大切な力です。   豊中17ゼミでは、「成績を上げる」、「高校・大学に合格させる」ことはもちろんですが、 立派な大人になってもらうために、校舎で色々な対応をしています。   本を一冊読み切ったという経験は自信にもつながるので、 ぜひ、お子さんに一度試して頂ければと思います。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 豊中17ゼミナール (いかりスーパー豊中店から徒歩30秒!) 塾長:辻井 貴士 (趣味:海外旅行、登山) TEL:06-6836-9581 MAIL:t17-info@dr-t-eam.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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