【吹田第一ゼミナール】 ~1学期の終わり~
大阪府吹田市にある吹田第一中学校専門塾、吹田第一ゼミナール室長の石原です。 1学期がまもなく終わります。 塾にやって来る生徒たちが「明日、通知表が返ってくるんです」と口々に話しながら、少しそわそわした様子を見せ始めました。 評価が数値として返ってくるこの時期は、嬉しさもあれば、少しの悔しさやモヤモヤもついてくる。 どの子にとっても、自分の3か月間をふり返るタイミングです。 一方で、特に中学3年生にとっては、この「通知表」は単なる結果以上の意味を持ちます。 内申に関わるという現実があり、それが受験に直結していく。重さが違うのです。 点数だけではなく、提出物・授業態度・日々の積み重ね。そのすべてが可視化されるのが通知表であり、そこから何を読み取るかが次の行動を左右します。 だから明日、塾では中3の子たちと、あーでもないこーでもないとたっぷり話をする予定です。 8月末の実力テストに向けて、誰がどこに課題を抱えていて、何を積み上げていけばいいのか。その確認と共有です。 もちろん全員が前向きな気持ちで夏に入れるわけではありません。 「今回は思ったほど取れなかった」「なぜ評価が下がったのかわからない」といった声も聞こえてくるでしょう。 でも、成績とは、未来への問いかけです。 「何ができていて、何ができていないのか」「それをこの夏にどう補うか」――それを一緒に考えるのが、私たちの役目です。 落ち込んでいる子にも、浮かれている子にも、冷静に次の一歩を示す。それが夏を前にした塾の役割だと考えています。 通知表がどうであれ、学びはここで終わりではありません。 むしろここからが本番。夏という時間を、どう戦略的に使うか。家庭でも、結果に一喜一憂するよりも、「これからどうするか」に目を向けて声をかけていただければと思います。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
