【吹田第一ゼミナール】 ~部活と勉強の両立の大切さと重要さ~
大阪府吹田市にある吹田第一中学校専門塾、吹田第一ゼミナール室長の石原です☆ 4月に中学校へ入学したみなさんも、部活やテストを含めてそろそろ学校生活に慣れてきた頃かと思います。 この時期、中学1年生・中学2年生からよく聞くのが「部活が始まって、疲れて勉強する時間がないです…」という声。 わかります。本当に、わかります。 初めての部活。慣れない練習。新しい友だちとの人間関係。体も心も、思っている以上に疲れるんですよね。 そのうえで、授業の内容は小学校より急に難しくなるし、提出物や小テストも増える…。 「どうすればいいんだろう」って戸惑うのも当然です。 でも、そんな中でも教室に来てくれる中1生や中2生たちに、私は毎回ちゃんと声をかけています。 「今日もよく来たな!」「部活どうやった?」「えらいな、疲れてるのに来て」 このひと言が、その日の頑張りを少しでも認めることになればと思っています。 中1のうちは、まだ“部活と勉強の両立”のコツがつかめていなくて当然です。 だからこそ、「全部を完璧にやろう」としなくて大丈夫。 まずは、毎日10分でも勉強する習慣を作ることから始めましょう。 英単語を3つだけ覚えるでもいいし、ノートを1ページ見返すだけでもいい。 それを“やるかやらないか”の積み重ねが、気がついたときに大きな差になって返ってきます。 塾でも、一人ひとりの生活リズムや部活の負担に合わせて、無理なくできる勉強のやり方を一緒に考えていきます。 「勉強しろ」じゃなく、「どうやって覚えようか」を一緒に探していきたいと思っています。 部活も勉強も、どちらもがんばることは、たしかに大変です。 でも、それに挑戦している中1生や中2生のみなさんを、私は本当に誇りに思っています。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。