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寒いですね。   いよいよ今週、ほとんどの中学校で2学期期末テストが実施されます。   そんな中、生徒たちが「変わったな」と感じております。   まず通常授業、テスト対策授業の遅刻、欠席がほぼゼロであること。生徒たちの自覚の変化、保護者様のご協力の賜物です。   今まではワーク終わった?提出物は大丈夫?と問いかけますと、「あと30ページ」のような返答が普通でしたが、先週の時点で「とっくに終わっている」という生徒ばかりでした。 セルモシステムもテスト範囲を2周以上終えて、問題集、学校プリント、教室にある発展問題集に取り組むなど順調な仕上がりを迎えております。私が差し上げた理社プリントなどとっくに終わっておりました。3年生には出題される可能性の高い相似の問題をプリントして一人ひとり確認しております。   とは言え、結果が出るまでは油断できません。   結果は大切ですが、大人として生徒たちに芽生えた「責任感」「意欲」「計画性」を最大限に評価したいと思います。   願わくば、その成果が結果に反映されることです。   さて、各教室では保護者面談と冬期講習のご案内を控えております。冬休みは短いので、多くのコマ数はご提案できませんが、ご家庭、生徒さんの状況に合わせて受講いただければ幸いです。

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昨日も各教室では2学期期末テスト対策授業でした。 鶴川教室では、鶴川中学校が13日(月)でテスト最終日ということで、各生徒さん”気合”を入れて勉強に取り組んでくれました。鶴川中・真光寺中・薬師中の生徒さんが参加してくれています。新規体験学習中の生徒さんも急遽参加し、教室のテスト対策授業を経験してもらっています。   テスト日程が早いのに、テスト範囲が広いのが鶴川中学校の特徴です。鶴川中と真光寺中では、12日間実施期間が異なります。   正直なところ、今回の9科目のテスト範囲を十分に理解が深まり、暗記できるまで勉強出来ている生徒さんは一部だと思います。 例えば、昨日の夕方以降は3年生の半数の生徒さんは国語の漢字のトレーニングをしつこく実施しましたが、これらの漢字は学校の授業で勉強したわけではないのです。 出題範囲として指定されているだけなので、自主的に学習した生徒さん以外は覚えていないわけです。 当教室の生徒の多くも事前に学習していた生徒さんは少数で、今回のテスト対策授業で一から学習する・・そういった感じです。   数量も正確には数えてはないですが、300個位の対象の漢字の読み書きを覚えなければなりませんでした。   このような科目もあるので、教室のテスト対策授業では、生徒さんの理解度やコンディションに合わせて、「次はこれをやって、その次はこれ・・。」という感じで、次々とやるべきことを提示し、やりこなしていって頂かないと、なかなか5科目のテスト範囲の学習は終わりません。 最近入塾した某中学の1年生の生徒さんは、数学と英語は通常授業で「さかのぼり学習」中なので、テスト対策では社会と理科のテスト範囲を学習しました。15回のテスト対策授業に参加してくれて、何とか2科目のおさらいを実施することが出来ました。 聞いてみると、この2科目は特に関心の薄い科目だったようで、学校でも授業内容を受け止められていないことも多く、セルモで一から勉強という感じでした。また、理科の計算問題で必要な、割合・百分率のルールが全く分かっていなかったようで、こちらも基本的なルールの説明を行いました。 もしテスト対策授業を実施していなければいったいどうなっていたんだろう・・と心配になりました。生徒さんには、関心が無い科目でもテストが行われるので、最低限授業はしっかり聞いていこうと伝えました。 でも生徒さん自身は、とても一所懸命に集中して授業に取り組んでくれたので、その点は良かったです。   いずれにせよ、定期テストでしっかり点数を取っていくのは本当に大変です。   今の指導要領は内容が多岐にわたり、やりこなしている生徒さん達は本当に頑張っています。   鶴川教室は先週日曜日にテスト対策授業を実施したので今日はお休みです。忠生教室と木曽教室は今日も実施しますので、よろしくお願いいたします。

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そう言えば、昨日は1989年にベルリンの壁が崩壊崩壊した日でした。 自分は当時中学生でしたが、東西冷戦の終結の音が世界各地で流れ始め、その象徴だったベルリンの壁が崩壊しました。 普通、ああいった国境を隔てる壁(ちなみに、下記のイラスト通り、ベルリンの壁自体は東ドイツの中にある飛び地だったのですが。)は国境警備隊が強固に守っているものですが、当時の東ドイツ当局が検問所を解法し、往来が自由に出来ることになったのが崩壊のきっかけでした。   それくらい、当時の民主化の流れ・うねりは強かったのだと思います。その後、翌90年に東西ドイツが統一され、91年にはソビエト連邦が消滅しました。 さて、上記の歴史の流れは第二次世界大戦後の歴史の中でも重要なエポックメイキングですが、今回多くの中学3年生の歴史のテストで出題される内容です。 何人かの中学3年生に聞くと、ベルリンの壁という言葉は知っていましたが、それがなぜ崩壊したのか、その後どうなったのか、どこにあったのか、そういった事をきちんと把握している生徒は皆無でした。 いま中学校の授業では教える内容が多すぎて、どうしても事象が”点”となってしまいます。本当は歴史は”流れ”で把握すべきなのですが、それが出来ていない状況にあります。 本来であれば、この東西冷戦の終結はその後の社会に大きな影響を与えただけに、授業2〜3回は使いたいのでしょうが、流石にそういうわけにもいきません。学校の先生も難しい判断を迫られます。伝えたいけど時間が無い。そういった状況でしょう。 話は変わり、昨日各教室長とコミュニケーションをはかり、来週末から始まる受験生の日帰り合宿勉強会の教材選定・決定を行いました。生徒さんにより志望校が異なりますし、今までの勉強の積み重ねも異なりますので、それに応じた教材を選定する必要があります。 最近は各教材メーカーも工夫を凝らしていて、生徒さんの課題別の教材を用意してくれています。深夜まで掛かり教材の選定・発注数量の計算を行いました。全部で300冊程度の大量の発注になりますが、今日注文をし来週半ばには届くようにしたいと思います。 また、こちらも話が変わりますが、現在中学1年生のお問い合わせが爆発しています。問い合わせの半数以上が1年生です。その多くが中間テストの結果を経てのものですが、やはり多くの生徒さんが小学校で把握しておくべく算数の分数・小数、英語の基礎文法の理解に課題があります。 結論としては、急ピッチで復習するしかありませんので、なるべくこの11月〜1月の3ヶ月で復習を終わらせましょう。冬期講習も含め、真剣に取り組むべきでしょう。3学期の学年末テストは、学校のテスト範囲に沿った学習に取り組みたいです。そのためにはとにかく学習時間が必要ですので、保護者様もご協力をお願い申し上げます。   一方で、中学2年生のお問い合わせはまだまだ少ないです。年が明けたら・・というご家庭が多いと想像しますが、毎年「こんな状態であれば、もっと早く手を打っておくべきだった。」とのお声が多いのも事実です。1年生以上に復習には時間が掛かりますので、その点賢明なご判断を頂ければと・・。

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最近Blogではあまり書かなかったのですが、昨日とある保護者さんからご質問を受けたので、「境界知能」について少し書きたいと思います。 過去のBlogでも取り上げたことがあります。 【境界知能】への理解を深めましょう。 [代表:宮谷] https://selmo-machida.com/blog/6743.html   未だにアクセスが多く、それだけ興味・関心がある方が多いのだと思います。 境界知能自体については、上記のBlogに書きましたのでそちらをお読み下さい。   さて、「うちの子は境界知能では無いか?勉強で極端に理解出来ないところが多いし、忘れ物が毎日のようにあり、伝えていることが理解出来ないことも・・。」とお悩みの場合はどうすれば良いか。 結論としては、悩んでいる時間がもったいないので専門機関で相談をし、相談結果に応じた検査を受けて下さい。   学校の先生に相談をしても、先生も専門家ではありませんので、専門的な研修を受けていない場合は、わからない方も多いです。   比較論でお話される方も多いので、「もっと◯◯な生徒さんがいますよ。」というコメントでお茶を濁されるケースもありますね・・。 小中学生であれば、教育センターの教育相談で具体的な状況を伝えて頂き、検査を申し込んで下さい。   検査はいくつか種類がありますが、現在主に利用されているのはWISCと呼ばれる検査です。バージョン5が最新版になりますが、非常にわかりやすくお子様の問題点を分析してくれるツールです。私も検査結果は何度も見ていますが、「まさにその通りだな。」と感じることがほとんどです。 保護者さんが相談してから、結果が出るまで早くても1〜2ヶ月は掛かります。   それだけ悩む期間も長くなるし、教育センターも混雑している場合も多いので、相談するなら早めが良いです。 検査結果が出たらどうするか・・。   今度は検査結果を元に、ご家庭(ご夫婦)で方針を決めて下さい。   例えばワーキングメモリと呼ばれる記憶を司る能力や、言語処理という言語を理解する能力に課題がある場合は、現在の国が定める指導要領の内容を全部理解し覚えていくのは結構難しいと思います。   そうであれば、 「結果は問わず、生徒さんが頑張った分だけ褒めてあげる。」 「本人の好きな、興味のある科目を中心に頑張ってもらう。」 と、全方位的な結果や努力を期待するのではなく、能力に見合った方向性に導いてあげるのが良いでしょう。 また、コミュニケーションにおいても、 「出来るだけゆっくり、本人が解釈出来るように繰り返し伝えてあげる。」 「言葉ではなく、メモを書いてあげるようにする。」 といった工夫が必要になるでしょう。 一方で現実的な話もあります。   どうしても学校の成績や通知表は悪い結果になるので、学校の先生にも検査結果をお伝えしてコミュニケーションや指導上の配慮を受けることが必要です。   出来れば担任の先生だけでなく、学年主任や副校長(教頭先生)などにも同席してもらったほうが良いでしょう。   担任の先生が一人で抱えて、他の先生に伝わらないこともあります。   他の家族や親戚へも一定の配慮が必要でしょう。   心無い一言で傷つく場合もあります。あとは本人への伝え方です。検査に行く場合や、検査結果が出てからの対応については、必ず教育センターのカウンセラーの方に確認を取って下さい。   次に考えないといけないのが進学先の検討です。 小学校や中学校の勉強についていけないということは、当然ながら高校の勉強にも苦労します。   より自信を無くしたり、単位が取れず留年になってしまったり・・、そういったことも有りえます。   そういった生徒さんを配慮してくれる学校があります。 都立高校だと、八王子拓真・蒲田高校・秋留台高校などがそれに該当します。   私立高校でも、星槎学園などいくつかの選択肢が出てきます。最近ではN高校など通信・ネットの学校も出てきました。   どこが良いかは、生徒さんの課題に応じて変わってくるので、一概には言えません。   配慮のある学校に進学すると、やはり生徒さんのお悩みを理解している先生や同級生がいるので、安心して過ごせるようです。   当教室からそれらの学校に進学された生徒さんの多くが同じ感想を言っています。   ただ、課題としては上記のような学校は倍率が高い場合もあり、それだけ同じお悩みで悩んでいる方が多い裏返しであります。 受験内容も一般的な受験とは異なってきます。詳しくは各教室までお尋ね頂ければご説明させて頂きます。   結論としては、境界知能や発達障害・学習障害に悩まれた場合は、 「正しい相談・検査・分析」 「検査結果に合わせた配慮」 「生徒さんの特性に合わせた進学先」 ということになります。   是非、ご参考にされて下さい。

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月曜日です。 新たな1週間が始まりました。   それにしても暑いですね。 車の気温計で外気温が25度を超えていました。 昨日も夜は流石に少し涼しくなりましたが、昼間は半袖でも全然OKでしたね。気温が狂うことで、冬に大きな災害が発生しないか心配になります。 さて、暑い・熱いと言えば、昨日の阪神タイガースvsオリックスバッファローズの日本シリーズ第7戦、阪神タイガースの今年の強さを象徴するような試合でした。 特に1番バッターの近本選手(MVPを受賞!)のバッティングは、フォームがしっかり固まっており、バットスイングも鋭い。あの緊張するであろう日本シリーズで5割近い成績を残しました。 ボールをしっかり見る、得意球は確実なフォームでしっかり打つ、日頃の練習はもちろんのこと、考えもしっかり持って取り組まれているのでしょう。 勉強でいうと、勉強の仕方がきちんと固まっていて、何度も反復練習し、丁寧に確実に解く・・という感じでしょうか。成績の良い生徒さんを見ていると、相通じる部分があります。 成績に課題がある、安定しない生徒さんほど、やはり勉強に波があり丁寧さに欠けます。野球だけでなく、サッカーを始めとしたどのスポーツでも、活躍する選手というのは芯がしっかりしていますよね。スポーツから学べる部分が沢山あると思いますので、是非ご家庭でも議論してみて下さい。   ちなみに、今の中学生は残念ながら野球にほとんど興味がありません。阪神タイガースという野球チームが存在していることはもちろんのこと、ホームランという言葉さえ知らない生徒さんも多く存在します。野球をする生徒さんも極端に減っていて、女子野球に関わる生徒さんのほうが多いくらいになってきています。時代とはいえ、スポーツと言えば野球の時代に育った身としては寂しいものです。 教室のことに話を移すと・・。   週末の定期テスト対策授業が無事終了しました。 ※教室により実施日が異なります。 ペースが速い生徒さんだと、数・英は通常授業でテスト範囲を終え復習に入っており、理・社はテスト対策で終了し、理解が薄い範囲を2周目の復習。国語は、今週の通常授業で取り組めるかな・・という感じになっています。 とにかく期末テスト範囲は広いので、「とりあえず終わりました。」では得点が取れません。これから時間の許す限りワーク問題集を何回も解いて仕上げていく必要があります。 その「とりあえず終わりました。」が良くない例として、テスト対策授業の合間に確認をした一例をお話します。 今回、鶴川中3年生の歴史の範囲は、大正デモクラシーから戦後・現代の日本までが範囲になります。 要は大正時代から平成・令和までが範囲になるわけです。   100年以上の非常に濃い期間の歴史になります。   覚えるべき用語も多く、大きな歴史的事案は背景や流れを覚えていく必要があります。 その中でも日中戦争から第二次世界大戦までの範囲は一番情報量が濃くなりますが、「学校ワークが終わった生徒さん」にいくつか質問を投げかけてみると、なかなか厳しい状況がありました。 詳しく聞いてみると、ワークは答えを写しただけのようでした。 「答えを写したら意味ないよね。」と伝えると、「いえ、提出するだけなので大丈夫です。」と答えるわけです(苦笑)。 「そんなわけあるわけ無いでしょ!書き写しているだけで覚えていなかったら、テストで解けない・得点取れないよね?」とその生徒さんには少しキツめに伝えておきました。   生徒さんからは、もう一度復習し直すというコメントを貰いましたので期待したいところです。 また、別の生徒さんには、世界恐慌が起こった背景を質問しました。   その生徒さんは、世界恐慌という言葉は覚えていましたが、なぜ世界恐慌が起こったのかを把握していませんでした。 この生徒さんは、歴史のすべての範囲をセルモのテスト対策授業で勉強していたので、少なくともレクチャー解説で大まかな理由の説明を確認しているはずです。   私からアメリカのニューヨーク市場の株価が大幅に下落したこと、なぜそれまで株価が堅調であったのか、当時の戦争とアメリカの立ち位置や、株価が下落した理由を説明しました。 この生徒さんは、流石にまずいと思ったようで、本人のリクエストもあり、歴史の範囲をすべて復習しなおしました。結果に少しでも繋がると良いのですが。   社会で高得点を取る生徒さんは、重要語句を覚えていることは当然ですが、教科書をしっかり読み込み、世界的な大きな事案の背景や流れを良く把握しています。歴史が大好きな生徒さんだと、もっと深く知りたいということで、wikipediaやyoutubeの動画等でプラスアルファの情報を調べたりしています。 そういった好奇心や取り組みを各生徒さんに広げてもらいたいなと思います。各ご家庭でも、一緒に地理や歴史・公民など、テスト範囲の単元の興味が広がるような会話をして頂けると嬉しいですね。

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今週もあっという間に土曜日です。 1週間早いですね。 昨日の3日(金・祝)は各教室でテスト対策授業と通常授業、そして本日は忠生教室と鶴川教室でテスト対策授業、明日は各教室でテスト対策授業・・・。3連休ですが、教室はフル稼働です。   社員は交代で出勤していますが、私はフルで出勤しています。睡眠時間だけはしっかり確保して、体調管理に努めています。 生徒さんの中には、睡眠不足で体調が安定していない生徒さんもいらっしゃいます。 勉強を深夜3時まで頑張ったとのことですが、翌日勉強出来なくなっては意味がありません。 受験生は、12時・1時位まで勉強するのは分かりますが、流石に3時は遅すぎます。   12時まで頑張って6時に起きる。それくらいがバランス良いのではないでしょうか。 さて、今週も色々ありました。引き続き各教室での体験授業を鋭意実施しています。 また、新小学1年生の生徒さんの学習も始まっています。まずは平仮名の練習から。1時間集中して取り組めました。塾用の新しいカバンも買ってもらい、モチベーションが高いです。入学までに、しっかり字を書けるように、簡単な計算は出来るようにしましょう。 教室も満席の時間帯が多いです。生徒さんの入れ替えをスムーズに行って行く必要があるため、遅刻や無断欠席はご遠慮下さい。安全確認のご連絡やお電話で時間が取られ、生徒さんへの指導に影響が出ます。 来週は冬期講習の準備が本格化します。また、明日で受験生の合宿勉強会のお申し込み締め切りです。すでに多くの生徒さんにお申し込み頂いております。 バタバタしながら、年末を迎えることでしょう。事務的には、決算作業もやっていかないといけませんね・・。

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11月だというのに暑いですね。 日本はこのままだと本当に四季ではなく、二季になってしまう実感を持ちます。   北海道は丁度初雪が11月に入るか入らないか位の地域が多いのですが、ライブカメラを見る限りでは最北端の稚内でも全く降っていませんでした。 今日愛車の点検でカーディーラーに行きましたが、スタッドレスタイヤへの交換や販売が低調だそうです。 そりゃ雪が降るイメージが湧きませんからね。   ただ、ここ最近の冬は「水分を含んだドカ雪」が降る傾向にありますので、油断は出来ません。 私の車はオールシーズンタイヤを履いており、少しの雪であれば対応出来るようにしています。 さて、昨晩は、受験生の保護者さんと生徒さんと授業後に面談させて頂きました。 また、その前には、新規ご入塾された生徒さんの保護者さん何人かとも、状況確認のお電話をさせて頂きました。 受験先を最終的にどうするか、学習の苦手の原因はなにか、それをどう対策していくか。 お子さんの進学や学習に関する悩みは付きません。   保護者さんごとにお話する内容は異なりますが、出来るだけ良い解決や良い選択をご提案出来ればと思っています。 コロナ禍が過ぎ去ろうと思っていたら、今度はインフルエンザが猛威を振るっており夏休み明けから継続的に地域で罹患される方が多いです。 小中学校の学級閉鎖や学年閉鎖も多いですね。 改めて手洗いやうがいをしっかりして頂くことが大事かなと思います。ワクチンも接種出来る方は、早めに接種を終わらせておきましょう。私はすでに接種を完了させました。 教室での授業も再びマスクを着用する生徒さんが増えてきました。定期テスト前は着用がベターでしょう。

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今日から11月です。 10月もあっという間でした。 この10月は新規の体験・ご入塾が本当に多く、その余波は今も続いています。今週も各教室で体験学習を実施していきます。   特徴的だったのは、小学3/4年生と中学1年生の入塾の多さです。 すでに過去のBlogでも書いていますが、小学3/4年生の皆さんは、学校の授業の内容や進度に対し、学校の先生からは特にコメントが出ているわけではないですが、保護者さんが少し不安に感じ始めて体験に来られる。 チェックしてみると、算数では、基礎計算の手順や理解、文章題やグラフ・表・図形の問題は読解ができていないという課題。 中学1年生は、2学期中間テストでの大幅な点数の下落を目の当たりにして・・という体験・ご入塾のきっかけです。 結論としては、チェックした結果として課題の無い生徒さんはいらっしゃいませんでした。皆さん、理解できていないポイントやその原因は明確になりました。 課題を潰し込んでいくには、相応の時間が掛かります。どの保護者さんも早めに意思決定され、早速その改善に取り組まれています。例えば、とある中学1年生の生徒さんは、2週間でGW前までに学習する英文法の復習が終わりました。 「すごい集中力で、どんどん課題を解消していくね!」と伝えると、満面の笑みで帰っていきました。この笑顔を見ると、次も頑張って指導しようと思います。

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先週、東京都教育委員会から、   「令和6年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」において志願者が作成する様式について https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/exam/applicantfile2024.html   が発表されました。 学校から生徒さんへ説明があったはずですが、保護者さん側でもしっかり内容を把握して下さい。 ※話を良く聞いていない生徒さんや、欠席して説明を受けていない場合は、担任の先生に提出締切日等の確認を取って下さい。説明の実施は学校ごとに日程が異なるため、説明をまだ受けていない場合もあります。   まず自己PRカードですが、セルモへの添削依頼があった方はすべて添削して保護者さんにお戻ししています。無くした!という方は、教室まで至急連絡をして下さい。 基本的には、このエクセルのフォーマットに入力して、印刷・提出するのが良いでしょう。生徒さんが直接書くよりも、読みやすいと思われるからです。特に、書字に自身が無い生徒さんは、打ち込み一択です。 文法が正しいことはもちろんですが、印刷時にフォントサイズが適切かなど、何度か調整してから提出をしましょう。   自宅にパソコンが無いという方もいらっしゃるかもしれませんが、生徒さんのクローム端末でも作成できます。クローム端末では、GoogleSheetsというエクセルに該当するソフトが無料で利用できますので、そちらで作成をして下さい。ただし、細かい体裁が崩れますので、印刷後は要チェックです。 次に、自己申告書です。 これは出願に際し、都立高校に理解してほしい事柄がある場合に記入します。     持病など、特定の配慮が必要なことは記載しておいたほうが良いでしょう。受験に不利になるということはあるませんが、あまりネガティブに書くと良くないので、保護者さんが書いたほうが良いかもしれません(生徒・保護者どちらが書いても構いません。)。 最後に、志願申告書です。 こちらは、八王子拓真や世田谷泉など、チャレンジスクールの受験をする際に必要な書類です。自己PRカードとダブル部分はありますが、追加で記入が必要です。   面接以上にしっかり書かないといけない書類となりますので、もし記入でお困りの場合は教室までご相談下さい。ただし、「明日提出するので、今から見て下さい!」は対応できませんので(笑)、ある程度余裕を持ったご依頼をお願いします。   いずれにせよ、これらの書面をもって選考が進んでいきますので、お子さん任せにせず保護者さんがしっかり目を通して確認して下さい。

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秋晴れの月曜日です。 雲一つ無い青空で、山崎団地の並木道がとても綺麗でした! 写真をとる時間が無く通過しただけでしたが、明日撮影しようと思います。 さて、遅くなりましたが、2学期中間テストの成績優秀表彰者が決定しました。 学校によりテスト期間が大幅に異なるので、日程が最初のテストの学校の生徒さんには随分待ってもらいました。 今回は、パイロット社のシャープペンシルを差し上げます。 連続して成績優秀表彰されている生徒さんは、筆箱の中が段々と景品だらけになってきましたね(笑)。セルモの成績優秀賞は、単に得点が高いだけでなく、しっかり改善した生徒さんも表彰しています。 さて、表彰された生徒さんは継続して頑張ってもらいたいのですが、問題は期限内に報告してくれない生徒さん達です。 この中には沢山の表彰対象者がいるので、もったいないなあ・・という事と、学習塾としては成績を報告して頂くことは指導上必要となりますので、生徒さん・保護者さんのご協力をお願いしたいと存じます。 学校でも提出物の提出率が極端に下がっている学校もあります。学校の先生も随分お困りと聞いておりますので、学校でも提出物の提出はきちんと実施していきましょう。 (追記) 各教室、今週金曜日から2学期期末テスト対策授業が本格化します。   満席の日程も増えてきましたので、どうぞお早めにお申し込み下さい。テスト対策授業は、どの生徒さんもしっかり集中出来るので、学習した科目への成果が反映されやすいです。     連続して受講することも可能ですので、ドシドシ受講されて下さい。

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