全学年対象 『日曜自習会』受付中です。
全学年のみなさんにご案内です! 大垣教室独自イベント『日曜自習会』受付中です! テスト勉強・家庭学習・受験対策のサポートをさせていただきます。 ご参加お待ちしております。 詳細は教室HPをご確認ください。
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兵庫県伊丹市野間の【個別教育リバース】です。 ジュクサガスから資料請求ができるようになりました。 皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。
兵庫県伊丹市野間の【リバース予備校(個別教育リバース高校部)】です。 ジュクサガスから資料請求ができるようになりました。 皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。
こんにちは。 JR阪和線「堺市駅」が最寄駅。堺市駅前東商店街の端っこで個別指導塾やっています。 個別学習指導イマナビ【堺長尾教室】 です。 10月末ということで、 教室では今週ハロウィン週にします!! 合言葉は、 「Trick or Treat!!」 ちょっとでも塾に行くのが楽しくなればw
こんにちは! 西宮市にある、1中学専門塾の鳴尾ゼミナールです。 鳴尾ゼミの11月の予定を共有します!
皆さん、こんにちは! 小園ゼミナールの竹内です! カーディガン(セーターでも可)、ファサッって羽織ってますか? いよいよ冬到来か?っていうくらい寒い日と、汗ばむくらい暑い日が続きます。 寒暖差が激しい日が続くと、体調崩しやすくなります。 また、インフルエンザなど季節性のものも流行って来ますので、特に受験生!体調管理、気を付けましょう! 小園ゼミナールのある地域ではテスト前となり中学生はせわしなくなってきました。 さて、そんなタイミングで「成績のあげ方」をお伝えいたします。 「テストで点数を取る」 この部分だけに着目すれば、何も難しいことはありません。 やるべきことをやればいいからです。 ただ、そんな簡単に点数上がりませんよね? それは、やることは分かってはいるけど出来ないということが非常に多いからです。 1年生・2年生・3年生の中には「次のテストこそはテスト1か月前から準備するぞ!」とか思った人もいたのではないでしょうか? 実際どうでしたか? 気づけば1週間前、、、なんて人がほとんどではないでしょうか? まぁ、そうですよね。 そんな簡単に決意したものですぐに人間行動が変わるわけがありません。 簡単に変わるのであればとっくに世界平和が成立しています。 ではどうすればいいのか。2点だけ紹介します。 簡単です、普段から「量」をこなすことです。 学校のテストでは圧倒的に量が重要です。(学校のテストでと書きましたが入試でもです) なぜ量が重要なのかは、「情報処理能力」を上げるためです。 テストでは今までに見たことのある問題も出ると思いますが、初見の問題を解くことも少なくありません。 その際に初見でも如何に時間をかけずに解くことが出来るかが重要となります。 個人的な意見ですが、中学生レベルの内容であれば「効率よく勉強したい」と言っている生徒程、点数が伸び悩んでいる印象があります。 効率度外視し、問題を解くことで経験値が上がります。計算問題や文法問題は数をこなし、自分の間違え方を把握することが圧倒的に必要なのです。 なので、数学の問題を解いていても、「答え」だけを書いている場合は全く意味がありません。 時間の無駄と言い切ってもいいくらいです。 「答え」だけを書くのであれば解説を丸写ししたほうが100倍もマシだと思います。 2つ目は「環境をうまく使うこと」です。 このブログを読んでくれている方のほとんどは塾生の家族の方だと思っています。 なので簡単に言えば「塾」をうまく使うということです。 小園ゼミナールに来てくれている生徒のほとんどは週2回授業に来てくれていますので ざっくりと学習時間を計算すると 2時間/日 × 2回/週 × 3.5週 = 14時間/月 となります。 単純に計算して1か月は24時間 × 30日 =720時間 ありますので、 塾に来ていてもたったの14時間しか勉強していないことになります。 ちなみに1年だと168時間(年間8760時間)しかしていないことになります。 ざっくり1週間くらいです。 全然してないですよね。ただ、塾での学習が全く意味がないわけではありません。 寧ろ定期的に進捗管理しているので重要です。 ここまで書いておいてですが 「塾に来る」=「成績が上がる」 というわけではありません。 この「塾に来る」という部分がまず大切な1歩であることに変わりはありませんが 来たからと言ってすぐに成績が上がるなんてことはありえないということだけ言わせて下さい。 もちろん「このテスト」だけに絞れば点数は上げられるかもしれませんが、長期的な目で見ると 積み重ねがなければ非常に難しくなるということになります。 結局のところ、「日々の積み重ね」が非常に大切です。 「やらなきゃ!」と思ったそんな日から塾に駆け込んでみましょう。 いつでもお待ちしています。 ~明るい未来を作るのは今の小さな頑張りから~
今回のテストもとてもよく頑張ってきてくれました!! ここに称えます。 ~高得点獲得者~ 中1 Kさん 英語100点!!!
西宮市 学文中学校専門塾 学文ゼミナールです! 学習塾ドリーム・チームでは、小中学校と同じように、 毎学期、全家庭必須参加で保護者懇談を実施します。 そこまでの成績や学習状況、そして学校生活など、 様々なことを振り返り、塾長と保護者様が共有します。 そのうえで、 「講習期間中に、どんな科目・内容を復習するか」 「受験校はどこにするのがベストなのか」など、 各学年、各生徒さんにあわせた細かなお話をします。 子どもたちの成長は、 塾だけで成し得ることはできません。 ご家庭のサポートが不可欠です。 保護者様方と二人三脚で子どもたちを見守っていく、 ドリーム・チームは、そんな塾です。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 学文ゼミナール 《地域で唯一の学文中・鳴尾北小・小松小の専門塾》
昨日26日(土)は受験生の作文練習会を実施しました。 少し、長文となりますが、「受験生の保護者様」「受験が数年内に控える保護者様」は、”受験作文ではどういったことを理解し、出来るようにならないといけないか?”ということを知って頂くためにも、是非内容をご覧下さい。 練習としては、2回目となります。 前回は受験における作文の位置付けや、作文と小論文の違い、作文用紙の使い方、文体、段落校正、見本作文の書き写し練習等を実施しました。 今回は各受験生の志望校に合わせて、作文の人は「過去出題テーマ」を中心とした練習、小論文の人は難易度が高いので「基本の小論文の型」の練習をしました。 朝10時から始まり、夜22時まで、1組2時間半のセットで4組実施しました。なかなかハードな1日でした。 私が直接指導させて頂きましたが、やはり作文の難易度は高く、書き出しの序論で詰まってしまう生徒さんも多く、即席でそれぞれの生徒さんに応じた見本作文を書いた(青字が見本作文)ので最後はかなり腕が痛かったです(笑) さて、全体的な講評ですがポイントに分けて解説します。 なお、今回初めての作文練習会の方もいましたので、練習前に前回説明したポイントをおさらいしてから練習を開始しています。 ①時間通りの集合、持ち物 ・概ね5分前に集合し、筆記用具を忘れた人はいませんでした。お一人、開始時間ギリギリに到着したので必ず「5分前集合」を厳守しましょう。 忘れ物、トイレに行きたくなる、色々受験本番はトラブルがあるものです。 早い生徒さんは10-15分前に到着し、筆記用具を出したりトイレに行ったり、気持ちと落ち着かせる準備をしていました。 受験本番は冬なので、雪による交通の乱れ等も考えられるので余裕を持って行動しましょう。 ②作文用紙の使い方 ・句読点の位置、小文字の位置、カギカッコの使い方、タイトルの書き方など、色々作文の注意点があります。 やはり、各生徒さん色々ミスがありました。これらは減点要素になりますので、ルールをしっかり意識して書いていきたいところです。 また、たくさん書いてからミスに気づくと修正が出来ないので、こまめにチェックしながら進めていきたいところです。 ③文法上の問題点 ・特に、助詞の間違えが目立つ受験作文ですが、この点は比較的各生徒さん意識して書けました。 作文用紙の使い方同様にこまめに読み返し、間違いがある場合はすぐに修正しましょう。 ④丁寧に、大きく、濃く書けているか? ・今の中学生の皆さんの作文で大きな問題になるのが、この書字の課題です。年々、筆圧が下がってきており、薄く・小さい字で書く生徒さんが増えています。 作文用にBや2Bの鉛筆(シャーペンではなく)を3本用意しておきましょう。鉛筆のほうが力強さが出るのと、シャーペンが壊れたり・緊張で芯が折れることも防げます。 また、普段乱雑な字で書いている生徒さんは、悪い癖が付いてしまっており修正が必要な状態でした。これは、御本人に意識してもらうしかありません。 ⑤テーマに沿った作文が書けているか? ・学校ごとにテーマは全く異なるのですが、まずは「テーマ」を正しく理解出来るかが問題です。特に、例年松が谷高校のテーマは哲学的で難しく、同校の受験を希望している生徒さんは、人一倍練習する必要があります。 昨日は3つのパターンに別れました。 (1)テーマは正しく理解出来ているが、テーマに沿った内容が書けていなかった(字は規定字数埋まった)。 (2)テーマは正しく理解出来ているが、何を書いてよいか分からず手が止まってしまった(時間切れで規定字数が書けず)。 (3)テーマが理解出来ず、何も書けかなった(ほぼ白紙に近い)。 様々なパターンがありますが、最終的には学校が求めている内容を書けていないので、各生徒さんごとに見本作文を書きました(一部の生徒さんは時間無く後日対応)。 ⑥序論・本論・結論の三段構成で書けているか。 受験作文は400-800字(都立は600字がほとんど)なので、あまり多くのことは書けません。四段構成(起承転結)よりも、三段構成のほうが書きやすいでしょう。 ただ、⑤の状態であると、三段であろうが、四段であろうが、途中で手が止まってしまい時間切れになってしまうので、まずは見本作文の書き写しをし、自分の型を覚えていく必要があります。 学校ごとに作文のテーマは異なりますが、基本的にその生徒さんの過去・現在・未来を絡めて書くことが多いので、基本の型を作っておけば発展・応用が出来ます。 ⑦小論文の生徒さんは? 小論文は、資料を読んでその資料に関する設問に、”客観的な分析に基づく自分の意見”を書くものが多いです。 「小論文の名人」という教材を使い、小論文のいくつかの型を練習してもらいました。 AB型・ABK型・ABCK型など、様々なパターンがあります。 例文の書き写し→文を並び替えて型をつくる→言葉を付け足して型をつくる…とステップを踏んで練習してもらっています。 小論文はいきなり例題を練習するよりも、型を理解し慣れてから例題を練習したほうがスムーズに進みます。 長文となりましたが、このように生徒さん毎に「テーマ」や「練習する内容」を変えて対応させて頂きました。 作文練習に対応している学習塾は少ないのですが、それは内容が難しく非常に手間が掛かるからです。 昨日も1組2時間半で4名の生徒さんをサポートするのがギリギリでした。朝から晩まで指導して16人です。 本当は1回4-5時間掛けて、3人くらいがベストなのですが、なかなかそこまでの時間を確保出来ません。 (最後に) 今回参加した生徒さん(作文の方)は、一旦各生徒さんごとに見本作文(型)を作成し、保護者さんにデータで送ります。すでに見本作文を作成済みの方も一旦データ化します。 まずは、その見本作文(型)の練習をして下さい。 1週間から10日以内に各教室長から送りますので、ご家庭のプリンターやコンビニで印刷して頂くか、ディスプレイサイズが大きい端末で閲覧頂き、”書き写し練習”をして下さい。 型やパターンに慣れると、作文の練習も一気に進んでいきます。 できれば、保護者さんの近くで(監視のもと)、何度も読んで書いてもらって下さい。
昨日26日(土)は受験生の作文練習会を実施しました。 少し、長文となりますが、「受験生の保護者様」「受験が数年内に控える保護者様」は、”受験作文ではどういったことを理解し、出来るようにならないといけないか?”ということを知って頂くためにも、是非内容をご覧下さい。 練習としては、2回目となります。 前回は受験における作文の位置付けや、作文と小論文の違い、作文用紙の使い方、文体、段落校正、見本作文の書き写し練習等を実施しました。 今回は各受験生の志望校に合わせて、作文の人は「過去出題テーマ」を中心とした練習、小論文の人は難易度が高いので「基本の小論文の型」の練習をしました。 朝10時から始まり、夜22時まで、1組2時間半のセットで4組実施しました。なかなかハードな1日でした。 私が直接指導させて頂きましたが、やはり作文の難易度は高く、書き出しの序論で詰まってしまう生徒さんも多く、即席でそれぞれの生徒さんに応じた見本作文を書いた(青字が見本作文)ので最後はかなり腕が痛かったです(笑) さて、全体的な講評ですがポイントに分けて解説します。 なお、今回初めての作文練習会の方もいましたので、練習前に前回説明したポイントをおさらいしてから練習を開始しています。 ①時間通りの集合、持ち物 ・概ね5分前に集合し、筆記用具を忘れた人はいませんでした。お一人、開始時間ギリギリに到着したので必ず「5分前集合」を厳守しましょう。 忘れ物、トイレに行きたくなる、色々受験本番はトラブルがあるものです。 早い生徒さんは10-15分前に到着し、筆記用具を出したりトイレに行ったり、気持ちと落ち着かせる準備をしていました。 受験本番は冬なので、雪による交通の乱れ等も考えられるので余裕を持って行動しましょう。 ②作文用紙の使い方 ・句読点の位置、小文字の位置、カギカッコの使い方、タイトルの書き方など、色々作文の注意点があります。 やはり、各生徒さん色々ミスがありました。これらは減点要素になりますので、ルールをしっかり意識して書いていきたいところです。 また、たくさん書いてからミスに気づくと修正が出来ないので、こまめにチェックしながら進めていきたいところです。 ③文法上の問題点 ・特に、助詞の間違えが目立つ受験作文ですが、この点は比較的各生徒さん意識して書けました。 作文用紙の使い方同様にこまめに読み返し、間違いがある場合はすぐに修正しましょう。 ④丁寧に、大きく、濃く書けているか? ・今の中学生の皆さんの作文で大きな問題になるのが、この書字の課題です。年々、筆圧が下がってきており、薄く・小さい字で書く生徒さんが増えています。 作文用にBや2Bの鉛筆(シャーペンではなく)を3本用意しておきましょう。鉛筆のほうが力強さが出るのと、シャーペンが壊れたり・緊張で芯が折れることも防げます。 また、普段乱雑な字で書いている生徒さんは、悪い癖が付いてしまっており修正が必要な状態でした。これは、御本人に意識してもらうしかありません。 ⑤テーマに沿った作文が書けているか? ・学校ごとにテーマは全く異なるのですが、まずは「テーマ」を正しく理解出来るかが問題です。特に、例年松が谷高校のテーマは哲学的で難しく、同校の受験を希望している生徒さんは、人一倍練習する必要があります。 昨日は3つのパターンに別れました。 (1)テーマは正しく理解出来ているが、テーマに沿った内容が書けていなかった(字は規定字数埋まった)。 (2)テーマは正しく理解出来ているが、何を書いてよいか分からず手が止まってしまった(時間切れで規定字数が書けず)。 (3)テーマが理解出来ず、何も書けかなった(ほぼ白紙に近い)。 様々なパターンがありますが、最終的には学校が求めている内容を書けていないので、各生徒さんごとに見本作文を書きました(一部の生徒さんは時間無く後日対応)。 ⑥序論・本論・結論の三段構成で書けているか。 受験作文は400-800字(都立は600字がほとんど)なので、あまり多くのことは書けません。四段構成(起承転結)よりも、三段構成のほうが書きやすいでしょう。 ただ、⑤の状態であると、三段であろうが、四段であろうが、途中で手が止まってしまい時間切れになってしまうので、まずは見本作文の書き写しをし、自分の型を覚えていく必要があります。 学校ごとに作文のテーマは異なりますが、基本的にその生徒さんの過去・現在・未来を絡めて書くことが多いので、基本の型を作っておけば発展・応用が出来ます。 ⑦小論文の生徒さんは? 小論文は、資料を読んでその資料に関する設問に、”客観的な分析に基づく自分の意見”を書くものが多いです。 「小論文の名人」という教材を使い、小論文のいくつかの型を練習してもらいました。 AB型・ABK型・ABCK型など、様々なパターンがあります。 例文の書き写し→文を並び替えて型をつくる→言葉を付け足して型をつくる…とステップを踏んで練習してもらっています。 小論文はいきなり例題を練習するよりも、型を理解し慣れてから例題を練習したほうがスムーズに進みます。 長文となりましたが、このように生徒さん毎に「テーマ」や「練習する内容」を変えて対応させて頂きました。 作文練習に対応している学習塾は少ないのですが、それは内容が難しく非常に手間が掛かるからです。 昨日も1組2時間半で4名の生徒さんをサポートするのがギリギリでした。朝から晩まで指導して16人です。 本当は1回4-5時間掛けて、3人くらいがベストなのですが、なかなかそこまでの時間を確保出来ません。 (最後に) 今回参加した生徒さん(作文の方)は、一旦各生徒さんごとに見本作文(型)を作成し、保護者さんにデータで送ります。すでに見本作文を作成済みの方も一旦データ化します。 まずは、その見本作文(型)の練習をして下さい。 1週間から10日以内に各教室長から送りますので、ご家庭のプリンターやコンビニで印刷して頂くか、ディスプレイサイズが大きい端末で閲覧頂き、”書き写し練習”をして下さい。 型やパターンに慣れると、作文の練習も一気に進んでいきます。 できれば、保護者さんの近くで(監視のもと)、何度も読んで書いてもらって下さい。