ジュクサガス

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こんにちは♫ 高取ゼミナールです。   今日は、先日お問い合わせをいただいた とある小学生の保護者様とのお話です。 学習相談の中で「ウチの子読解力がないんです!」というものでした。 実はこの“読解力”というワード、お問い合わせをいただく 9割の保護者様から出てきます。   こういう時に私は保護者様にとある質問をします。 「お母さん(お父さん)の思う“読解力がない”ってどういう状況でしょうか?」 そうすると大体の方が 「えっと、まあその、文章をちゃんと読んでないとか…。」 とおっしゃいます。 決してそれが間違っていると言いたいわけではありません! よくよく考えるとその状態って、 ・そもそも読む気がない ・読み込んで理解しようとしてない ということになります。つまり“読解力”以前の問題です。 これに関しては、普段から強制的に本や新聞などを読ませる以外に方法はありません。   (part2へ続きます) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ TEL:092-836-7600 MAIL: tt-info@dr-t-eam.jp 高取ゼミナールは、 高取中学校 高取小学校 室見小学校 に通うお子さんのための専門塾です!

学習塾ドリーム・チーム高取ゼミナール

〒814-0011 福岡県福岡市早良区高取2-17-45 高石ビル1F
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こんにちは。 南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、 個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。     R6年6月6日。 「6」ならびですねw   そんなこともお構いなし。 本日も、続・テスト対策!!です。   引き続き、毎日自習に来る生徒。 授業+自習の生徒。 自習してから授業の生徒。 授業+テスト対策の生徒。 狭い教室がギュウギュウw   いい感じです。 自分の意志で自分のために。 みんながんばれー!!        

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こんにちは! 旧帝塾です。 受験勉強をしていると、忘れることを心配して復習に多くの時間を使ってしまいますよね。。。 しかし、復習に時間を使いすぎた結果、受験に間に合わない可能性もあります。。。 今回は、アクティブリコールの有効活用と復習頻度の最適化についてお伝えします! 効率的な学習を身につけましょう! アクティブリコールとは、学習した内容を積極的に思い出すことで記憶の定着を促進する方法です! 復習時間を短縮しながらもしっかりと知識を身につけることができます! アクティブリコールの具体的な方法 ①自己テスト →教科書やノートを閉じて、自分で問題を作成し、解答を思い出します。 →学んだ内容を自分の言葉で説明することで、理解度が深まります。 ②グループ学習 →友達や家族に学んだことを教えることで、自分の理解を確認し、相手からの質問に答えることで記憶が強化されます。 復習頻度の具体的な計画 ①エビングハウスの忘却曲線 →忘却曲線に基づいて、初回学習後24時間以内に最初の復習を行います。 →その後、1週間後、1ヶ月後と段階的に復習することで、長期記憶に定着させます。 ②定期的な復習スケジュール →毎日の学習時間の一部を復習に割り当てます。例えば、1日の学習時間の20%を復習に使うようにします。 →復習時間を短くし、定期的に行うことで、新しい学習に影響を与えません。 復習に時間をかけすぎることなく、効率的に学習を進めるためには、アクティブリコールの有効活用と復習頻度の最適化が重要です! 受験は時間がいくらあっても足りないからこそ、勉強の質を少しでも効率化して、志望校合格に向けて頑張っていきましょう! 旧帝塾では、プロコーチと行う「戦略授業」で、生徒に対して、日々の学習管理だけでなく、勉強の質を高めるために、生徒の分析を徹底しています! また、6つの勉強法という考えをベースにしており、今回ご紹介した「アクティブリコール」や「復習頻度」についても学習計画に組み込んでいます!   ☆無料カウンセリング実施中☆ ただいま無料カウンセリングを実施しています! 勉強が効率的にできない、受験制度がわからない、志望校が決められない、何をしたらいいかわからない、勉強の意欲がわかない… などなど大学受験に関するお悩みはなんでも相談してください! 「まずはとりあえず相談だけ」でもOKです! 無料カウンセリングをご希望の方は、下記のURLからご都合の良い日程をお選びください。  お待ちしております! https://app.spirinc.com/t/zetxbzKG5D5CyVpy2P834/as/N3HITmS_zMGTdsd6iq1rq/confirm

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こんにちは! 看医塾です。 受験勉強をしていると、忘れることを心配して復習に多くの時間を使ってしまいますよね。。。 しかし、復習に時間を使いすぎた結果、受験に間に合わない可能性もあります。。。 今回は、アクティブリコールの有効活用と復習頻度の最適化についてお伝えします! 効率的な学習を身につけましょう! アクティブリコールとは、学習した内容を積極的に思い出すことで記憶の定着を促進する方法です! 復習時間を短縮しながらもしっかりと知識を身につけることができます! アクティブリコールの具体的な方法 ①自己テスト →教科書やノートを閉じて、自分で問題を作成し、解答を思い出します。 →学んだ内容を自分の言葉で説明することで、理解度が深まります。 ②グループ学習 →友達や家族に学んだことを教えることで、自分の理解を確認し、相手からの質問に答えることで記憶が強化されます。 復習頻度の具体的な計画 ①エビングハウスの忘却曲線 →忘却曲線に基づいて、初回学習後24時間以内に最初の復習を行います。 →その後、1週間後、1ヶ月後と段階的に復習することで、長期記憶に定着させます。 ②定期的な復習スケジュール →毎日の学習時間の一部を復習に割り当てます。例えば、1日の学習時間の20%を復習に使うようにします。 →復習時間を短くし、定期的に行うことで、新しい学習に影響を与えません。 復習に時間をかけすぎることなく、効率的に学習を進めるためには、アクティブリコールの有効活用と復習頻度の最適化が重要です! 受験は時間がいくらあっても足りないからこそ、勉強の質を少しでも効率化して、志望校合格に向けて頑張っていきましょう! 看医塾では、プロコーチと行う「戦略授業」で、生徒に対して、日々の学習管理だけでなく、勉強の質を高めるために、生徒の分析を徹底しています! また、6つの勉強法という考えをベースにしており、今回ご紹介した「アクティブリコール」や「復習頻度」についても学習計画に組み込んでいます!   ☆無料カウンセリング実施中☆ ただいま無料カウンセリングを実施しています! 勉強が効率的にできない、受験制度がわからない、志望校が決められない、何をしたらいいかわからない、勉強の意欲がわかない… などなど大学受験に関するお悩みはなんでも相談してください! 「まずはとりあえず相談だけ」でもOKです! 無料カウンセリングをご希望の方は、下記のURLからご都合の良い日程をお選びください。  お待ちしております! https://app.spirinc.com/t/zetxbzKG5D5CyVpy2P834/as/N3HITmS_zMGTdsd6iq1rq/confirm

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いよいよ鶴川中学校の定期テストが来週に迫っています。他の中学校も2週間から20日前を切りましたね。 すでに9科目の範囲の勉強と仕上げが終わった生徒さんもいれば(今日以降、何を勉強しようかね・・と昨日相談。)、そうでない生徒さんもいます。 当たり前の話なのですが、準備期間をしっかり取った生徒さんほどその準備は進んでいます。 ワーク勉強会や、テスト対策授業を有効に活用してくれていることはもちろんのこと、昨年から流れを作ってきたことや、自宅での学習時間もしっかり割いてくれています。保護者様のサポートもありがとうございます。 一番の障壁は、今の中学校の各科目のボリュームと難易度です。 例えば、今回鶴川中学1年生の数学は範囲が約50ページですが、「50ページもあるの?」と思われるかもしれませんが、実はこれは予想よりもかなり少なかったです。 数学の教科書は約280ページあるので、年間4回のテストで均等に割ると70ページずつは進めていかなければなりません。 そういう意味では、2学期以降のテストにしわ寄せがいきます。   その50ページですが、正負の数の四則演算がテスト範囲の中心です。   保護者さんの年齢により分かれるのですが、この正負の数の四則演算は、保護者さんが習っていた解き方と今は違います。 特に加法と減法については、今の中学生は二通りの解き方で習っています。仮に第一解法と第二解法とすると、私も含めて40代以降の保護者さんであれば第二解法しかご存じないと思います。   例題を出してみます。 ☆24+(-8)-(-41) 整数の正負の数の加法と減法が混じった計算ですが、   ☆第一解法で解くと… 24+(-8)-(-41) =24+(-8)+(+41) =+(24+41)+(-8) =+65+(-8) =+(65-8) =+57   となります。「え?何、この解き方?」と思われるかもしれませんが、これが中学1年生の最初にならう解法です。   ☆第二解法で解くと… 24+(-8)-(-41) =24-8+41 =24+41-8 =65-8 =+57   となります。多くの保護者さんが認識している解法はこちらです。   答えは同じになるのですが、数学は様々な解き方があることを知ってもらうのと、正負の数の構造を理解するために、第一解法があります。 ただ、国が定める学習指導要領がそのような趣旨で作られていても、中学1年生にとっては数学の冒頭で「混乱を招く」要因になっていることは間違いありません。 ちなみに、数学1年生の一番最初は「素数」と「素因数分解」です。「え?素数って、中学1年生で勉強しているの?」こちらも、それを知ると驚かれる保護者さんが多いのですが、素数とこの加法と減法で混乱して、その後数学の授業は一切主体的に受けなくなる生徒さんが非常に多いです。学校では教室の窓の外を見て、時間を過ぎ去るのを待つようになります。   上記の加法と減法でいうと、学校の先生により「どちらで解いても良いよ..」という先生もいれば、「加法に変換する方法で答えよ..」と問題で指図してきて、途中式を確認する問題を出す先生もいるので、一応両方の解法を知っておかなければなりません。 つまり、「生徒さんが混乱することを前提とした」学習時間が必要ということです。全く混乱せず、習った解法をスムーズに展開出来る生徒さんもいますが、多くの生徒さんが一度は混乱します。 一度で済めば良いですが、3回・4回・・と混乱し続ける生徒さんもいますので、指導側も根気強く丁寧にサポートしていく必要があります。当然、学校ではそこまでは難しいので、塾側で時間を割きます。   なお、「混乱する生徒さんはどういった生徒さん?」なのかというと、二つの明確な特徴があります。   1つは、小学生の時から暗算を多様して、途中式を書く習慣が身についていない生徒さんです。K式やフラッシュ暗算・タブレット学習等をやっていた生徒さんにその傾向が強いですが、中学校の数学は暗算がほぼ難しい問題設計になっているので、上記のように必ず式を丁寧に書く必要があります。 しかし、式を書く習慣が無かった生徒さんにとって、その習慣を身に付けることは大変厚い壁となります。理由は「面倒」だからです。思春期の生徒さんにとって「面倒」は一番の大敵です。   2つめは、分数と小数の構造や計算を理解出来ていない生徒さんです。特に、分数と小数の相互変換と、分数の通分やよく分かっていない方は、かなりの苦戦が待ち構えています。上記の例のように整数の問題だけであれば良いのですが、分数・小数・括弧などが複雑に絡み合う問題もあります。

個別学習のセルモ町田鶴川教室

〒195-0063 東京都町田市野津田町1058 富士見ビル102号
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いよいよ鶴川中学校の定期テストが来週に迫っています。他の中学校も2週間から20日前を切りましたね。 すでに9科目の範囲の勉強と仕上げが終わった生徒さんもいれば(今日以降、何を勉強しようかね・・と昨日相談。)、そうでない生徒さんもいます。 当たり前の話なのですが、準備期間をしっかり取った生徒さんほどその準備は進んでいます。 ワーク勉強会や、テスト対策授業を有効に活用してくれていることはもちろんのこと、昨年から流れを作ってきたことや、自宅での学習時間もしっかり割いてくれています。保護者様のサポートもありがとうございます。 一番の障壁は、今の中学校の各科目のボリュームと難易度です。 例えば、今回鶴川中学1年生の数学は範囲が約50ページですが、「50ページもあるの?」と思われるかもしれませんが、実はこれは予想よりもかなり少なかったです。 数学の教科書は約280ページあるので、年間4回のテストで均等に割ると70ページずつは進めていかなければなりません。 そういう意味では、2学期以降のテストにしわ寄せがいきます。   その50ページですが、正負の数の四則演算がテスト範囲の中心です。   保護者さんの年齢により分かれるのですが、この正負の数の四則演算は、保護者さんが習っていた解き方と今は違います。 特に加法と減法については、今の中学生は二通りの解き方で習っています。仮に第一解法と第二解法とすると、私も含めて40代以降の保護者さんであれば第二解法しかご存じないと思います。   例題を出してみます。 ☆24+(-8)-(-41) 整数の正負の数の加法と減法が混じった計算ですが、   ☆第一解法で解くと… 24+(-8)-(-41) =24+(-8)+(+41) =+(24+41)+(-8) =+65+(-8) =+(65-8) =+57   となります。「え?何、この解き方?」と思われるかもしれませんが、これが中学1年生の最初にならう解法です。   ☆第二解法で解くと… 24+(-8)-(-41) =24-8+41 =24+41-8 =65-8 =+57   となります。多くの保護者さんが認識している解法はこちらです。   答えは同じになるのですが、数学は様々な解き方があることを知ってもらうのと、正負の数の構造を理解するために、第一解法があります。 ただ、国が定める学習指導要領がそのような趣旨で作られていても、中学1年生にとっては数学の冒頭で「混乱を招く」要因になっていることは間違いありません。 ちなみに、数学1年生の一番最初は「素数」と「素因数分解」です。「え?素数って、中学1年生で勉強しているの?」こちらも、それを知ると驚かれる保護者さんが多いのですが、素数とこの加法と減法で混乱して、その後数学の授業は一切主体的に受けなくなる生徒さんが非常に多いです。学校では教室の窓の外を見て、時間を過ぎ去るのを待つようになります。   上記の加法と減法でいうと、学校の先生により「どちらで解いても良いよ..」という先生もいれば、「加法に変換する方法で答えよ..」と問題で指図してきて、途中式を確認する問題を出す先生もいるので、一応両方の解法を知っておかなければなりません。 つまり、「生徒さんが混乱することを前提とした」学習時間が必要ということです。全く混乱せず、習った解法をスムーズに展開出来る生徒さんもいますが、多くの生徒さんが一度は混乱します。 一度で済めば良いですが、3回・4回・・と混乱し続ける生徒さんもいますので、指導側も根気強く丁寧にサポートしていく必要があります。当然、学校ではそこまでは難しいので、塾側で時間を割きます。   なお、「混乱する生徒さんはどういった生徒さん?」なのかというと、二つの明確な特徴があります。   1つは、小学生の時から暗算を多様して、途中式を書く習慣が身についていない生徒さんです。K式やフラッシュ暗算・タブレット学習等をやっていた生徒さんにその傾向が強いですが、中学校の数学は暗算がほぼ難しい問題設計になっているので、上記のように必ず式を丁寧に書く必要があります。 しかし、式を書く習慣が無かった生徒さんにとって、その習慣を身に付けることは大変厚い壁となります。理由は「面倒」だからです。思春期の生徒さんにとって「面倒」は一番の大敵です。   2つめは、分数と小数の構造や計算を理解出来ていない生徒さんです。特に、分数と小数の相互変換と、分数の通分やよく分かっていない方は、かなりの苦戦が待ち構えています。上記の例のように整数の問題だけであれば良いのですが、分数・小数・括弧などが複雑に絡み合う問題もあります。

個別学習のセルモ町田木曽教室

〒194-0036 東京都町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階
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いよいよ鶴川中学校の定期テストが来週に迫っています。他の中学校も2週間から20日前を切りましたね。 すでに9科目の範囲の勉強と仕上げが終わった生徒さんもいれば(今日以降、何を勉強しようかね・・と昨日相談。)、そうでない生徒さんもいます。 当たり前の話なのですが、準備期間をしっかり取った生徒さんほどその準備は進んでいます。 ワーク勉強会や、テスト対策授業を有効に活用してくれていることはもちろんのこと、昨年から流れを作ってきたことや、自宅での学習時間もしっかり割いてくれています。保護者様のサポートもありがとうございます。 一番の障壁は、今の中学校の各科目のボリュームと難易度です。 例えば、今回鶴川中学1年生の数学は範囲が約50ページですが、「50ページもあるの?」と思われるかもしれませんが、実はこれは予想よりもかなり少なかったです。 数学の教科書は約280ページあるので、年間4回のテストで均等に割ると70ページずつは進めていかなければなりません。 そういう意味では、2学期以降のテストにしわ寄せがいきます。   その50ページですが、正負の数の四則演算がテスト範囲の中心です。   保護者さんの年齢により分かれるのですが、この正負の数の四則演算は、保護者さんが習っていた解き方と今は違います。 特に加法と減法については、今の中学生は二通りの解き方で習っています。仮に第一解法と第二解法とすると、私も含めて40代以降の保護者さんであれば第二解法しかご存じないと思います。   例題を出してみます。 ☆24+(-8)-(-41) 整数の正負の数の加法と減法が混じった計算ですが、   ☆第一解法で解くと… 24+(-8)-(-41) =24+(-8)+(+41) =+(24+41)+(-8) =+65+(-8) =+(65-8) =+57   となります。「え?何、この解き方?」と思われるかもしれませんが、これが中学1年生の最初にならう解法です。   ☆第二解法で解くと… 24+(-8)-(-41) =24-8+41 =24+41-8 =65-8 =+57   となります。多くの保護者さんが認識している解法はこちらです。   答えは同じになるのですが、数学は様々な解き方があることを知ってもらうのと、正負の数の構造を理解するために、第一解法があります。 ただ、国が定める学習指導要領がそのような趣旨で作られていても、中学1年生にとっては数学の冒頭で「混乱を招く」要因になっていることは間違いありません。 ちなみに、数学1年生の一番最初は「素数」と「素因数分解」です。「え?素数って、中学1年生で勉強しているの?」こちらも、それを知ると驚かれる保護者さんが多いのですが、素数とこの加法と減法で混乱して、その後数学の授業は一切主体的に受けなくなる生徒さんが非常に多いです。学校では教室の窓の外を見て、時間を過ぎ去るのを待つようになります。   上記の加法と減法でいうと、学校の先生により「どちらで解いても良いよ..」という先生もいれば、「加法に変換する方法で答えよ..」と問題で指図してきて、途中式を確認する問題を出す先生もいるので、一応両方の解法を知っておかなければなりません。 つまり、「生徒さんが混乱することを前提とした」学習時間が必要ということです。全く混乱せず、習った解法をスムーズに展開出来る生徒さんもいますが、多くの生徒さんが一度は混乱します。 一度で済めば良いですが、3回・4回・・と混乱し続ける生徒さんもいますので、指導側も根気強く丁寧にサポートしていく必要があります。当然、学校ではそこまでは難しいので、塾側で時間を割きます。   なお、「混乱する生徒さんはどういった生徒さん?」なのかというと、二つの明確な特徴があります。   1つは、小学生の時から暗算を多様して、途中式を書く習慣が身についていない生徒さんです。K式やフラッシュ暗算・タブレット学習等をやっていた生徒さんにその傾向が強いですが、中学校の数学は暗算がほぼ難しい問題設計になっているので、上記のように必ず式を丁寧に書く必要があります。 しかし、式を書く習慣が無かった生徒さんにとって、その習慣を身に付けることは大変厚い壁となります。理由は「面倒」だからです。思春期の生徒さんにとって「面倒」は一番の大敵です。   2つめは、分数と小数の構造や計算を理解出来ていない生徒さんです。特に、分数と小数の相互変換と、分数の通分やよく分かっていない方は、かなりの苦戦が待ち構えています。上記の例のように整数の問題だけであれば良いのですが、分数・小数・括弧などが複雑に絡み合う問題もあります。

個別学習のセルモ町田忠生教室

〒194-0035 東京都町田市忠生1-21-8 アーバンライフ町田105号
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梅雨の季節、桜井翔太は数日前から悩んでいる数学の問題を抱えて、地元の塾に向かっていた。道中、しとしとと降り続ける雨が傘を叩く音が心地よいリズムを刻んでいた。今日は、尊敬する塾の先生が個別指導を行う日だ。 塾の扉を開けると、湿気を含んだ空気の中で勉強に励む学生たちが見えた。翔太は、自分の問題を解決するための方法を考えながら、先生の待つ教室に向かった。 「おはようございます、先生。」翔太は少し緊張しながら声をかけた。 「おはよう、翔太君。」先生は優しい笑顔で迎えてくれた。「今日はどんな問題があるのかね?」 翔太は持ってきたノートを広げ、例の問題を指し示した。「実は、この微分方程式の解き方がよく分からなくて。自分なりに解こうとしたんですが、どこかで間違えているようです。」 先生はうなずき、ノートに目を通した。「まず、君がどのように解こうとしたのか教えてくれるかな? その過程を見れば、どこでつまずいたのかが分かるかもしれない。」 翔太は少し息を吸い込み、ノートに書き込んだ自分の解答手順を説明し始めた。「最初に、方程式の両辺を積分しようとしたんです。次に、...」 先生は熱心に聞きながら、時折うなずいた。「なるほど、ここまでは正しいね。でも、このステップで少し誤解があるようだ。この部分をもう一度考え直してみようか。」 翔太は先生の指摘に目を見開いた。「ああ、そうか。この条件を見落としていました。」 先生は微笑んだ。「そうだね。よく気づいた。次に、このポイントを押さえながら再度解いてみるといい。」 翔太は、もう一度丁寧に解き直し始めた。先生の指導のおかげで、問題の本質を理解することができた。「先生、ありがとうございます。やっと理解できました!」 先生は満足げにうなずいた。「君が自分で考えて解決できる力を持っているのは素晴らしいことだ。これからも分からないことがあれば、遠慮せずに質問してくれ。」 翔太は深く頭を下げた。「本当にありがとうございます。これからも頑張ります!」 その後、塾を出る翔太の足取りは軽やかだった。彼は先生の言葉を胸に刻み、次の課題に向けて新たな自信を持って歩き出した。降り続く雨が彼の背中を優しく押すように、翔太の心もまた、次の一歩へと前進していた。  

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こんにちは! 原北ゼミナールです!   テストまで1週間となりました。 ここからはワークをどれだけ繰り返せるか、問題を繰り返し解くかの勝負になってきます。 テスト1週間前になったので2,3年生のみなさんはすでにワークを解き終わっていることだと思います。 1年生のみなさんは塾で早く取り組むように言われていないと日曜日に必死に終わらせたり、テストの前日に徹夜でやることになってしまっているかもしれませんね。 原北ゼミナールではテストの3週間前に習ったところまで終わらせることを目標に早めに取り組むように声掛けを行っているので、前日に苦しんでやることにはなりません!! そもそも前日に終わらせても点数が伸びるはずがないのです。 なぜなら、ワークの提出がなかったとしても前日にワークを必死でやっていたかといわれると、おそらくほとんどの人がやってないと答えることでしょう。 つまり前日に必死にやっている目的はテストで点数を取ること、理解することではなく、提出のためだけにやっているのです。 本来ワークは勉強するためのツールであり手段なのです。 しかし、ワークを終わらせることが目的になってしまっているのです。 目的と手段を間違えているのです。 目的としてワークを終わらせようとすると脳もワークが終わった段階で目的達成と思ってしまうので覚えようとしないのです。 しかし手段としてワークに取り組むと脳は少なくともテストが終わるまでは覚えておかなければならないこととして処理するのでちゃんと覚えようとしてくれます。 まだワークが終わっていない人は今すぐにワークに取り組んでください。 そして、テストまでに理想は3周ワークを解きましょう。 どうしてもスマホだったり、ゲームだったり誘惑に勝てずにワークができないそこの君!! 原北ゼミでは今回もテスト対策勉強会を実施いたします。   ◆6/8(土)14:00~22:00 開校 ◆6/9(日)14:00~22:00 開校 ◆6/12(水)16:50~22:00 開校 テスト対策勉強会につきましては塾生以外の方も参加可能となっておりますので、自習の場として活用できます。 参加を希望される方は校舎にご連絡をよろしくお願いします。   原北ゼミナール   お問い合わせはこちらから ↓ ↓ ↓ Tel: 092-836-5587 Mail: hk-info@dr-t-eam.jp

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皆さん、こんにちは! 男山第三ゼミナール塾長、松原です。 暑くなってきましたね。 中間テストが終了し、ほっとしたのもつかの間。あっという間に期末テストが迫ってきていますね・・(-_-;)汗 皆さん、中間テストの結果はいかがでしたか? 塾生の皆さんは、連日の中間テスト対策勉強会、非常に頑張っていたと思います。塾生の皆さん、本当にお疲れ様でした!! 満足のいく結果だった人も、そうでない人も、期末テストに向けてリセットし、今日からSTEP by STEP で取り組んでいきましょう! 私たちスタッフが、全力でサポートします!!   ◆中3修学旅行~ 5月の中3修学旅行、塾生に皆さんはものすごくENJOYできたようで、「先生、めっちゃ楽しかった!!」「もう1回行きたい!!」「ああ、またあの日に戻らんかなあ・・」「クラスの友達と仲良くなれてほんと良かった!」「修学旅行を通して自分が変われた気がする!」などそれぞれに楽しかった様子を話してくれました。みんなすごく良い表情をしていて、聞いているこちらもとても嬉しくなりました。 生徒たちが修学旅行を通じて思い出深い貴重な経験ができたことがとてもありがたいと感じます。彼らを支えて下さった学校の先生方、保護者の皆さまに感謝です。   ◆三中生の皆さん、ありがとう☆彡 先日、男山第三中学に塾のチラシ配布に行ったのですが、沢山の生徒の皆さんから「三ゼミの塾長ですか?」「松原先生ですか?」と声をかけてくれて、とても嬉しかったです。思いもよらないことで、塾や私のことを知ってくれたようですが(笑)、三中の皆さんがフレンドリーに明るく話しかけてくれて、みんな優しいなあと感じました。長く塾長を務めていますが、このような経験は初めで、とても印象的な出来事でした。 ^^) _旦~~ 皆さんが塾に来てくれたら、ちょっと有名になった方言を披露し(笑)、こちらが元気を分け与えますので(笑)、いつでも尋ねてきて下さいね!   ※下記が、6月の予定です。 期末テストに向けての対策を開始しますので、気になる方はいつでもご連絡下さい。   ◆6月予定 6月6日(木)テスト3週間前 テスト対策勉強会スタート 6月6日(木)~28日(金)1学期期末テスト対策実施 6月5日(水)、12(水)、19(水) 中3受験対策講座【必修単元マスター講座】実施 6月8日(土) 小6年生、中学生 第2回模擬試験実施 6月11日(火)16時~ 小学生対象 理科実験 6月27日(木)・28日(金) 男山第三中学 1学期期末テスト ※6月27日(木)当日は、モーニングスクール実施(7:00~8:00AM)   学習塾ドリーム・チーム男山第三ゼミナールでは、学習のサポートと同時に生徒の皆さんにとって居場所となるような空間づくりを目指しています。 授業のみならず、自習や何か困ったことがあれば気軽に相談できる場所として塾を大いに活用して下さいね。 Let’s join us !!! 皆さんの来塾をこころよりお待ちしております。   学習塾ドリーム・チーム 男山第三ゼミナール  

学習塾ドリーム・チーム男山第三ゼミナール

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